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[周りは一面にあおに包まれて]
わけわっかんねえよ.........
[気付けば、俺は、やたらに咲き乱れる朝顔の中に、居た]
[波のおとが聞こえる、歌声もまだ...
まるで.........]
て、うわっ!なんだおまえっ?!
[なーんて、感傷に浸る暇も無く、突然現れた直立歩行の兎が、なんだか一方的に色々まくしたてる。
何がなんだかわからねーっつの!てか、勝手なこと言ってんじゃねーよ、このっ!]
おいこら、人の話を聞けーっ!!
[こっちが、口を開く前に消えやがった]
あーもう!なんだってんだ。
[頭を抱えるって、こーゆー状況を言うんだよな、と、本気で頭を抱えながら俺は思ったね。
えーと、なんだっけ?鍵と螺子?]
.........たーく、しらねっつの。
[はあ、と溜め息が漏れた。溜め息つくと幸せが逃げてくって歌の文句かなんかだったっけ?
ああもう、あの兎野郎、俺の僅かな幸せ返しやがれ!]
おーい?誰かいるかー?
[探せと言われても、意味わかんねーし、朝顔の向こうに、人影が見えた気がして、俺は、とりあえず、歩き出したんだ**]
やーれやれ、ゴーストタウンてやつかい、これは?
[カランコロン、響くのは俺の下駄の音だけだ。目に入るのは見知らぬ街並と海と朝顔ただそれだけ]
相変わらずあっちいし...
[つっても、海風が涼しい分、ちっとはマシかもな。団扇ないとやってられんけど...と、思いつつ、歩き続けた。
傍目にはふっつーに散歩でもしてるようにしか見えないんじゃね?]
[遠くとおく、歌は途切れず聞こえていて、俺はまじで困惑していた]
だから、何が言いたいんだっつー...
[ゆらゆらと海風に朝顔が揺れてる。あの夏を思い出せって言うみたいに]
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歌が聞こえ続けてる=狐アピ
ですがまあ、この村、こーゆーの通じ辛いよな多分。(経験則)
んむ、しかし、まさか一ヶ月近く遅れて自分のバースディディナーをセッティングする羽目になるとは思わなかったわ。
おなかくるしい(食べ過ぎ)
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昨日は寝落ちました。そして今日はさっき帰ったというね。
おのれ連休明け。
ところで狐さんはこのままソロルも悪く無いかと思い始めている。しかし何もせずに落ちるのはまずいか...
[相も変わらず朝顔の中を歩いている。なんかこう、意外と平和つーか、のんびりした気分になってきたな]
このまんま、でも、いいんじゃ...
[口に出たのは、無意識だ。あー、まじで俺ストレス溜まってる?]
[半分くらいは、遠く聞こえ続けてる歌のせいじゃねえか、と思う]
そらのあお うみのあお
あしたさくはな あおいはな
[どこかで聞いたような、全然知らないような、そんな歌*]
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