人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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視点:


役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 05:53:47

役人 ミハイル

[>>0:212非常に萎縮した態度は酒を飲んだ男にも伝わる。
 ハンガー以外にも櫛だとかが転がっていた。
 やはりどれもこれも私物だろう、ただの。]

  これが売り物じゃないなら、
  他に目当てがあるんだろう。

  使うもんはまとまってるのか?
  纏まってないなら、組立の土台だけやっておいてやる

[>>0:213同行されるのが如何にも困るといった調子に、
 そうせずに手を貸す方法を提案した。
 火が大きく上がる事で沈む声を上げるのは
 この村の中で彼女くらいなものかも知れない。]

(3) 2013/06/11(火) 08:28:49[湖畔]

役人 ミハイル

  いや。

[>>0:219邪魔では無かったというか。
 暇つぶしの散策でしか無かった。
 仕事かと言われれば、半分非番だと口を添えたが]

  店に入ったとこで纏まってるんだな?
  じゃああんたは早いとこ屋台の方へ行けよ。
  誰かしら手を貸してくれるだろう。

  安心しろ、木箱以外には目もくれない

[祭には観光客も訪れるし、此処で出店出来ないと
 ヨウルまで大きな売上は期待出来ないだろうから。
 取りに行く事を申し出て、施錠がされているようなら
 鍵を半ば強引に借りる事になったか。

 諦めの混じった声と表情を浮かせる女と離れ、
 男はひとり、雑貨屋の方へと*]

(5) 2013/06/11(火) 08:36:19[湖畔]

役人 ミハイル

[雑貨屋から木箱を運ぶ間に、空からちらつく雪に気付く。
 まさか埃が落ちてくる筈もあるまい。]

  雪、…か。

[ではあるが、雪が降るのも当然おかしい。
 不自然な天候の変化に、眉を一度寄せて訝しみ――


 が、]




  こういうのは、悪くねえな…。

[何処か懐かしさを覚え、口元を緩めた**]

(6) 2013/06/11(火) 08:45:39[湖畔]

【赤】 役人 ミハイル

[ちらつく白が地面へ吸い込まれていくのを見れば
 カムチャッカで見た雪を思い出す。


 だからミハイルは、この異常な光景に感謝した。**]

(*0) 2013/06/11(火) 08:48:46

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/11 08:49)

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 08:51:10

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 11:27:00

役人 ミハイル

―少し前・雑貨屋―

[中身が随分軽いな、と木箱を運ぶ。

それもそのはず、この中には細かいものしか入っていない。
せとものを含んだ他の荷物は、既に運ばれた後*]

(11) 2013/06/11(火) 12:18:03[雑貨屋から湖畔へ]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 12:21:36

【独】 役人 ミハイル

相方誰や

(-3) 2013/06/11(火) 12:28:27

役人 ミハイル

―屋台にて―

[既に組み立てられた辺りまで行けば
 イェンニだけでなく、他の姿もあった。
 季節外れの降雪は、次第に強くなってゆく。

 このまま降り続ければ、焚火も消えそうだ。
 想定していない事態なので、どうにも出来ない。]

  持って来てはみたが、商売どころじゃねえな。
  
[屋台の卓上には、既に商品が並んでいる様子。
 どうやらミハイルの手の中にあるブツは、
 忘れ物の更なる忘れ物だったようで。]

  そうするかね。
  
[誘いには反対するまでも無く。
 足はコテージの方へと。]

(28) 2013/06/11(火) 19:44:56[雑貨屋から湖畔へ]

【独】 役人 ミハイル

マティアス、イェンニ辺りかなこれ。

(-5) 2013/06/11(火) 19:45:32

【赤】 役人 ミハイル

[あの火が消えたら、悪霊はどうなるのか。
 迷信を信じないミハイルには、どうでも良い事。

 

 この季節外れの雪が、後に起こる不幸の予兆だなど
 この時点で、一体誰が想像するだろうか?]

(*1) 2013/06/11(火) 19:50:19

役人 ミハイル

―コテージ―

[コテージの内ひとつの前に、養蜂家が立っている>>24
 蛇使いの姿は、既に其処には無かったか>>26
 数人と其方へと向かえば、近くなるにつれて
 挨拶の声も耳へと届く>>30]

  よう、空いてそうかい。
  だめなら宿舎の方へ向かうが。

[ミハイルは役所の付近で生活を為す。
 この様では留まった所で祭の再開は難しそうではあるが。
 とはいえど、傘が無い。
 雪に濡れて戻るのも、今の時分では難しく無いが。

 彼と軽く立ち話をした後、コテージの中へ。]

(31) 2013/06/11(火) 20:01:44[雑貨屋から湖畔へ]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/11 20:02)

【独】 役人 ミハイル

イェンニ相方か。

(-7) 2013/06/11(火) 21:17:08

役人 ミハイル

―コテージへ向かう途中で―

  ん?さっきの。

[>>32クレストが避けていた少女を見かける。
 何処かに向かう途中の彼女の前で足を留め。]

  どこへ?

[雪から逃れられる場所と聞けば、目的は同じ。
 ついて来い、と促してから再び歩き出した。
 このまま冷え続けるのならばサウナが盛況しそう。
 そんなことを頭の隅で想像しながら*]

(37) 2013/06/11(火) 21:31:14[コテージ]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 21:36:11

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/11 21:36)

役人 ミハイル

―コテージ―

  やれやれ、これはこれで構わねえんだが。

[異常気象を盾にして堂々とさぼれるから。

 窓の近くへと進み、外の気配を探る。
 真冬のように降り積もり始めた雪に
 大きく上がっていた火は覆い隠されるように消され、
 表はまごうことなき雪の世界へと。
 こうして眺めて居ると、季節を忘れそうになる。

 腰に掛けていた上着をきちんと着込む事にした。
 室内も、少し寒い。

 恐らく冬の為に備えている毛布があるはず。
 ミハイルは大部屋を抜け、通路の奥にある倉庫を目指す。
 干されていない毛布はさぞ埃の臭いがしそうではあるが
 震えだす老人にとっては、貴重な防寒具だ。] 

(52) 2013/06/11(火) 22:21:38[コテージ]

【赤】 役人 ミハイル

/*
よろしく。

今日まで他村との兼ね合いがあるのでコアはないが
明日から22から2時くらいまではオン。
俺も平日の日中はいない。あと週末は不定期気味。
まあ48hだしゆったりやろう。

何かやりたいことがあれば、合わせる。

(*4) 2013/06/11(火) 22:27:13

【独】 役人 ミハイル

マティアスはそらたかさんか…?

(-10) 2013/06/11(火) 22:29:06

【赤】 役人 ミハイル

/*
2Wフルオープンでいくか?
WIKIにはなにも記載は無かったが、
一匹は最低でも表に露呈させるべきかとおもっちゃいるが

ドロテアを俺が誘うつもりではいたな。

赤窓は…WIKIに記載は無かったよなあ。
俺はどっちの扱いでもかまわねぇな。
テレパシーのが便利っちゃ便利か

(*6) 2013/06/11(火) 22:41:27

【赤】 役人 ミハイル

/*
了解。とりあえず動くのは明日にしよう。
襲撃ロールも必須ではないし、気楽にやれそうだな。
襲撃相談も極力ロールに含めていこうか

何かあればまた。**

(*8) 2013/06/11(火) 22:54:44

役人 ミハイル

[倉庫に向かう途中に、通路でドロテア>>0と会う。
 奇妙な独り言に首を傾げるまでに留めた。]

  あんたも薄着でうろつくなよ。
  風邪をひくかも知れねえからな。

[彼女は曖昧な表情を浮かべ、笑みを返す。
 そのまま階上の寝室へと向かう姿を暫く見ていたが。

 再び歩を進め、静かな通路の先を歩く。
 一番奥にあった倉庫へ入れば、3枚あった毛布を引っ張り出す。]

  他は…、寝室にあるだろうな。

[厚手の毛布は、このコテージにはこれしかなかった。]

(59) 2013/06/11(火) 23:21:12[コテージ]

【独】 役人 ミハイル

あー1d6と1d10しか使えんのか

(-11) 2013/06/11(火) 23:21:39

【赤】 役人 ミハイル

[彼女が何を恐れているのか、知る由も無い。


 ただ、――――身寄りの無い彼女ならば、
 むしろ此処よりも幸せに暮らせる世界があるのでは、と。

 去る背を穏やかな瞳を向け、見守った]

(*9) 2013/06/11(火) 23:24:19

役人 ミハイル

[ドロテアの両親は早くに亡くなったと聞く。
 何処か浮世離れした雰囲気を漂わせる彼女は、
 何を考えて生きているのか。

 両親が何故死んだかも、ミハイルの知る所では無い。
 何を見て、何を糧にして生きているのか]



  あの子は、たのしいのか。

[階段を上がる足音を聞きながら、
 ―――『取り込みやすい』側に居ると、思う。

 おいで おいで
 招く声は、彼女の耳へ届いただろうか?]

(72) 2013/06/12(水) 00:08:22[コテージ]

【独】 役人 ミハイル

またお前が狼か!って灰でつっこまれてたらわらう

(-13) 2013/06/12(水) 00:09:29

【赤】 役人 ミハイル




   [おいでおいで、

        呼ぶ声はまるで、遊びに誘うように――]


.

(*12) 2013/06/12(水) 00:12:29

役人 ミハイル

[そうして彼女の足音が聞こえなくなった頃合、
 大部屋へ向けて、歩いていると。]

  どうした?

[>>67何かを探しているらしいユノラフに声を掛け。
 タオルを探している旨を聞ければ、
 顎で洗面所の扉を示した。]

  大きいタオルは、
  サウナのテントにでも行きゃあるんじゃねえか

[そう口添えをしてから、大部屋の戸を開けようとするが。
 見てのとおり、両手が塞がっているので無理だ。]

(76) 2013/06/12(水) 00:17:08[コテージ]

役人 ミハイル、雑貨屋 イェンニあたりが戸を開けてくれないものかと立ち往生* [飴]

2013/06/12(水) 00:20:41

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/12 00:23)

【独】 役人 ミハイル

トゥーリッキがそらたかさんっぽいかな

(-18) 2013/06/12(水) 00:31:03

役人 ミハイル

[>>83開いたドアはユノラフが出て行った後に
 乾いた音を立てて閉まっている。
 中から声>>83が聞こえた気がするので
 毛布を一度床に置こうとしたが、やめた。]

  …いるんなら開けろ。

[戸の前で、中へと短く声を掛け。]

(85) 2013/06/12(水) 00:44:25[コテージ]

【独】 役人 ミハイル

正直動きが無くて…他との接触がしづらいというのがあるな。
議事国に慣れすぎた節がある

(-21) 2013/06/12(水) 00:47:48

【独】 役人 ミハイル

しかし健康的な村なのでこれはこれで!

(-23) 2013/06/12(水) 00:54:16

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 00:59:05

【独】 役人 ミハイル

時間軸と位置がさっぱりわからないんだ…。
というテンパり

(-24) 2013/06/12(水) 00:59:39

【独】 役人 ミハイル

どう考えても正せる気がしないので
クレストの方を拾うか

(-25) 2013/06/12(水) 01:00:37

【独】 役人 ミハイル

ユノとは通路とかで会った感触でいた…。
感覚でやってるとダメだと今気づいた

(-26) 2013/06/12(水) 01:03:34

【独】 役人 ミハイル

まってそんなにいらないからwwwwwwwwwwwwwwwww
イェンニにやってくれwwwwwwwwwwwwwwwww

(-29) 2013/06/12(水) 01:10:42

役人 ミハイル

  おお。

[>>87戸が開けば、さっさと中へ入る。
 老人を優先に毛布を渡した所で、
 一枚余った毛布をクレストに。]

  ほらよ。

[また窓際へと歩を進め、掌をガラス戸に充てがう。
 白く映る世界は、ひどく懐かしくて。

 雪ならこの地でも見慣れているのにも関わらず、
 今まさにしんしんと積り始めるそれらは、
 どこか故郷の息遣いを感じさせるもの。]

(91) 2013/06/12(水) 01:20:49[コテージ]

役人 ミハイル

  厚みもあるし大きいから二人で掛けてりゃいい。

[>>92遠慮を表に出すクレストにひとまず押し付けた。
 自分の私物でも無いし、どう扱うかは任せる。
 静かに息を吐けば、窓の表面を白く染める。]

  だな。
  どう思う?この気候の変化。

[クレストに背を向けた侭で、見解を問う。]

(93) 2013/06/12(水) 01:53:08[コテージ]

役人 ミハイル

  今までこの辺りじゃ、こういう事あったのか?
  過去の文献とか、そういうのお前んとこにねーのか。

[>>94五十年に一度の奇跡だとか。

 彼と同じ地の出身ではあるものの、
 そこですら、こんな急な天気の崩れ方をする事も無く。
 時期が冬に近ければおかしくも無いのだが。]

  何かの前兆とか、あるかもしれねえな。
  ミステリーなんかじゃ良くあるだろ。

  なァ、本の虫よ。

(96) 2013/06/12(水) 02:21:34[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル

  珍しい事なら、いいんじゃねえのか?
  そうそうお目にかかれるもんでも無いし

[>>95不安を滲ませる声と、憂鬱を浮かせた表情を前にして、
 ミハイルは呑気にそう呟くと、
 誰かが持ち込んだ酒の瓶を手にし、グラスへ注ぐ。]

  時期はずれの雪見酒は、悪くねえ。

[いっそ、白く覆い隠してしまえば良い。
 何もかもを――**]

(97) 2013/06/12(水) 02:25:40[コテージ(大部屋)]

【赤】 役人 ミハイル

[クレストから伝わる不安の色は、
 理解の届く範囲ではあった。

 理解出来るからこそ、
 その不安が――これから現実になるのだと、
 教えたくなる気分を覚えたが]

  余計な事を言うのは野暮だな

(*13) 2013/06/12(水) 02:28:27

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/12 02:28)

【赤】 役人 ミハイル

[この地に来る前、ミハイルは闇を見た。

 極寒の地で飢えと戦った後に凍死した
 父親と、母親。
 戦争から戻って来た時には、色々遅すぎた。


 押し込めた記憶。
 移動を勧められた時は、正直ほっとしたけれど。
 離れてみれば、寂しいもので。


 あの――しろくて無情な雪を―――思い出す]

(*14) 2013/06/12(水) 02:33:16

【赤】 役人 ミハイル



  まっしろに、

[細められた静かな瞳が望むものは、なにか**]

(*15) 2013/06/12(水) 02:34:11

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 02:35:01

役人 ミハイル

  そうか、…じゃあ異例な事なのかもな。

[>>98クレストには心当たりは無いらしい。
 ファンタジーだと称されて、口端を上げる。]

  ああ、そっちのが『らしい』か。

[ファンタジーよりもオカルトの方が実際は正しいが。
 訂正を入れる事はせずに、酒瓶をグラスに向け傾かせ。]

  そいつ一回脱げ。
  濡れた侭のもん着てると、益々体温奪うぞ。

[見る限りだとパーカーは水分を持っている。
 ミハイル達よりも遅れて来たクレストは
 随分雪に降られたらしい。
 俺も、と伸びる手には毛布を掴み直させて]

(103) 2013/06/12(水) 08:51:44[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル

  …いいから膝にでもかけとけ。

[グラスをもう一つ増やした所で。
 タオルを持ったユノラフ>>101からのほどこしが。]

  あー、ありがとな。
  あんたのカメラは無事だったか?そういや。

[その場を辞す手前のユノラフ>>102に声を掛けつつ
 タオルで僅かに濡れている髪をごしごし拭う。
 この白銀世界こそカメラに写すに相応しそうだが。]

(104) 2013/06/12(水) 08:52:46[コテージ(大部屋)]

【赤】 役人 ミハイル

 ――貴重だろうよ、

            最後に見れる雪は―――

(*16) 2013/06/12(水) 08:56:04

役人 ミハイル

[そうして上着を脱ぎ、首周りも拭う。
 グラスを揺らせば、酒の表面が波紋を作る。


 それを見ながら呟いた言は、
 その場に居る誰もが、耳で聞き取る事の出来ないもの**]

(105) 2013/06/12(水) 08:56:30[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 08:57:25

役人 ミハイル

[>>106カメラの状態は未だ、確認出来ていない様子。
そうかと相槌をうち。
土砂降りの雨の中を歩くならば危ういが、ちらつく程度のうちにコテージに避難したので、鞄の中に居たカメラは無事らしい。]

だな。
稀にもない事なら撮って後世に遺すべきか。

…超常現象ねえ、
そっちのが記念になりそうだな。
もし面白いのが撮れれば見たい。現像は手間になるのか?

[酒も入っているせいか、珍しく少しばかり乗り気な態度を覗かせる**]

(111) 2013/06/12(水) 14:12:47[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 14:13:46

役人 ミハイル

  実際あるかどーか知らんがね。
  ホラースポットにでもなりゃ、
  観光客も増えるのかも知れんが。

  魔女や悪霊だのなんだのってのは、良く分からん
  だがカメラに写りこみゃあまた別だろうよ。

[>>112魔を払う神聖な火がどうのという
 迷信に関しては、ろくに信じてはいないものの、
 写真となって残れば、それは現実にあるものになる。]

  確かに用意すんのは難しいなあ。
  態々此処に持ってくるってのもねえ。

[空き室を一つ暗室としてカバーをかけて作る事は
 不可能では無いが、そう急ぐ話でも無いだろう。]

(131) 2013/06/12(水) 19:31:34[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル


  あちこち撮るのは良いんじゃねえか?
  …そういや、コッコも消えちまったみてえだな。

[窓から見える湖や焚火の残骸を見れば、
 ユノラフも其方を向いていたようで。
 あれは火のついている内に撮ったか?と
 首を傾げながら尋ねるのだった*]  

(132) 2013/06/12(水) 19:31:42[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 19:33:35

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/12 21:55)

役人 ミハイル

  ああそういやお前、ダメだったなこの手の話。

[>>115>>116ユノラフとの雑談を横で耳に入れてるだけで
 息をしているのか解らないほど無言なクレストに気付き
 其方を一度見て、嫌な笑いを零した。

 実際クレストから聞いたわけでは無い。
 昔、軍に居た頃の怪奇現象を酒のつまみで聞かせた時、
 慣れない店員が丁度良いところでグラスを落下させ、
 見たこっちがどうしようかと思うほどの声を上げていた。
 あれは、――笑った。
 酒が入っていて多少饒舌になったといえど、
 ミハイルが爆笑する事は、滅多にあるものでも無く。
  
 漸く口を挟んだかと思えば、カメラの心配だ>>119。]  

(142) 2013/06/12(水) 22:01:37[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル

[>>140>>141学者に続き、盲目の男が大部屋の扉を開ける。
 相変わらず窓の傍に座した状態は崩さずに、
 彼らの方へと目を向ける。]

  蝶は季節外れの冬眠でもすんのか?
  それとも死ぬのか?

[蛹から還っているのだから、
 動物じゃあるまいしまた蛹に戻るのは
 土台無理だと理解しながらも。
 ならばどこへ行くのかとさしたる興味も無い侭に尋ね。]

(144) 2013/06/12(水) 22:08:19[コテージ(大部屋)]

【独】 役人 ミハイル

というかこれ、いないんだろうか…。
一時間空くなら流石にオフにして欲しいところ

(-47) 2013/06/12(水) 22:54:41

役人 ミハイル

  …何人くらい居るんだろうな。

  広間にいねえ奴も居るんだろうが
  ざっと見積もって10数人ってとこか?

[>>151広間に姿を見せたイェンニにちらりと目を向け。
 食事を準備していると聞けば、肩を竦め]

  どのみち一人で用意するのは大変だろ。
  まともな食事を作るなら手伝おうか

[独身貴族は自炊くらいする。
 よ、と床から腰を上げた。]

(152) 2013/06/12(水) 22:58:20[コテージ(大部屋)]

【独】 役人 ミハイル

ユノまゆねこさんか?

(-48) 2013/06/12(水) 23:13:43

役人 ミハイル

  多分な…、どうだろう。
  ドロテアが二階へ上がっていくのは見たぜ

[>>153彼らが今何処に居るのかまでは解らない。
 男が行方の見当を付けて居るのは、
 不幸を形にしたような、身寄りの無い少女だけで。]

  足りなさそうなら
  飯の屋台を出していた連中を捕まえて
  貰ってもいいかもしんねえな。

  別のコテージにでも批難してんじゃねえか?

[どうやら食材が危うい様子。
 コテージに貯蓄してあるもので賄うなら
 瓶詰めだか缶詰あたりだかが材料になりそうか] 

(159) 2013/06/12(水) 23:25:08[コテージ(大部屋)]

【独】 役人 ミハイル

避難だ…

(-51) 2013/06/12(水) 23:28:51

役人 ミハイル

[>>154相変わらず怯えた色を見せる女にも、
 あまり気にする事も無く。]

  ちんたらやってたら夕飯って感じでも無くなるしな。
  厨房はどっちだ?

[そう言いながら、彼女が向かうようであれば後に続き。]

(161) 2013/06/12(水) 23:30:57[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 23:33:21

【赤】 役人 ミハイル

  ……?
  
[>>*17頭に直接響くような声を聞いた気がして
 後ろを振り向いた。]

(*18) 2013/06/12(水) 23:38:27

役人 ミハイル

―大部屋を離れる前>>164― 

  それじゃあ、異常気象に耐えられずってとこか。
  保護するにも、ちと遅そうだ。

[学者から返って来た見解を聞き、ふぅんと相槌を。
 暖かい気候の中で元気に飛び回る蝶を思い浮かべ。
 雪を敵視するように険しい視線を窓へ向ける学者には]

  来年を期待するんだな。

[そうとしか言えないだろう、流石に*]

(172) 2013/06/12(水) 23:50:24[コテージ(大部屋)]

【独】 役人 ミハイル

マティアスの方がそらたかさんな気がする。
ふみさんとにうさんは確定でよさ毛

(-54) 2013/06/12(水) 23:51:54

役人 ミハイル

  家に一人で篭ってるよりはマシだろうがね。
  ……降りろと声をかけに行ってもいいかもな。
 
[>>165折角祭に顔を出したのだから、
 こうして大勢で宿を共にする事になったのなら
 尚更、ひとりで居るのは勿体無く思える。
 歳が近そうなイルマも居ることだし。] 

  ああ、しかし本降りだからな。
  外に出れないほどでも無さそうだが、
  防寒着が無いと、長く彷徨くのはしんどそうだ

[>>167近隣に出掛ける程度ならどうとでもなるが]

  たぶん、これは続くぞ。

[この地よりも雪が多く降る地方で生まれ育ったせいか
 雪の降り方で、ある程度天候の予測は立てられる。
 積り続ける雪は、留まる事を知らない。]

(176) 2013/06/12(水) 23:59:33[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル

[>>168彼女の後に続いて歩く途中。
 クレスト>>177から声が掛かった所で歩を留め。]

  調理酒なら少なくともあるかも知れねえな。
  なんだ?さっきの話でぶるっちまったのか?

[酒でも飲んで、忘れようとしてるのかと邪推する**]

(178) 2013/06/13(木) 00:06:12[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 00:07:02

役人 ミハイル

  だな、先に声だけでも掛けて来る。
  ええと。そっちが厨房なんだよな?

[>>180呼ぼうかと同調する彼女に頷いてみせ。
 相変わらずガキ丸出し>>181のクレストを無視して
 階段の辺りまで進んでから、振り返る。]

  …そうだな、4、5日くれえ降るんじゃねえかな

[少し考えた後、そう答え。]

(183) 2013/06/13(木) 00:40:01[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル

[クレストの捨て台詞には嘆息した。
 ガキは表でやんちゃに雪合戦でもしてろ。]

  腰抜かすのは誰の話やら。
  禿げねーよ、クソガキ。

[捨て台詞を吐いて方向転換するクレストに、
 大袈裟に肩を竦ませてから、二階へと――]

(185) 2013/06/13(木) 00:43:29[コテージ(大部屋)]

【赤】 役人 ミハイル

  なんか言ったか

[やはりこの世のものとは思えない不思議な声を聞いて。
 そしてクレストが既に立ち去っているのを見届けて。
 声の発生源は彼女しか有り得ない事に気付く。]

(*21) 2013/06/13(木) 00:45:36

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 00:46)

役人 ミハイル

[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん]

[階段を上る革靴の音は、一定のリズムを刻む。]


[階下では時折、賑やかな声が聞こえた。]

(186) 2013/06/13(木) 00:51:45[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル

[軍に居たのは、今からずっとずっと昔のこと。

 外見はどう上に見積もっても40に届かない男は、
 きっと此処に居るどのおっさんよりも年長か。]


[かつん]
[かつん]
[かつん]


     [かつん―――、
             かつん。]


[戸の内側に、少女は居るのだろうか]

(189) 2013/06/13(木) 00:55:53[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル



  [おいで、おいで―――]

                  [―――死の淵に。]

.

(191) 2013/06/13(木) 00:58:27[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル

[白く染まる雪が降り積もった
 ある夜の日、戦場から戻った男が見たのは、
 飢えと寒さで苦しんだ末に、冷たくなった両親の亡骸。


 見下ろすその姿は――――今と寸分違わず。]

(192) 2013/06/13(木) 01:01:18[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル

[ひとりきりで置いていかれる悲しみを背負うのなら、
 ひとりでは無い所に永遠に居られるほうが、



 ずっと
 ずっと

 幸せなはずだと、ミハイルは思うのだ。]


  お嬢さん、おいで

[扉越しに、静かに声を掛けた。
 薄い木扉がギィ、と哭く。]

(193) 2013/06/13(木) 01:05:32[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル

[『取り込みやすい』場所に居る彼女は、
 男の誘いを断ることなく――

 夢を見ているような虚ろな瞳ではあるが、
 安らかな笑顔を見せた。


  ――あなたは天使ですか?

 その言葉には答えず、男もまた笑みを返し。

 そうして彼女はゆったりとした歩調で、階下へと。
 薄着の侭で表に出て行く彼女の姿は誰も気づけず。
 そして、彼女が何処へ行くのかも
 今はミハイルしか識ることは、無い。]

(194) 2013/06/13(木) 01:12:10[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル



     ようこそ、――ドロテア。

[死の淵へと向かいゆく彼女の幸運を祈りながら、
 ミハイルは、再び階段を下る。

 人である事をやめてからも、
 男が両親と出会える事はなかった。



 同じものを失って尚、安らぎを求め旅立つ彼女は、
 どうか、どうか――幸せになって欲しい*]

(197) 2013/06/13(木) 01:20:08[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 01:27:41

【赤】 役人 ミハイル

  あんたも俺と同じなのか?
  ……そうか、気づかなかったな。今の今まで。

[>>*22ドロテアを誘った後、返事をする。
 距離は開いているが、届くのだろうか。]

(*23) 2013/06/13(木) 01:31:01

役人 ミハイル

―厨房―

[>>196調理しているイェンニの独り言>>195は、
 厨房の前まで届いていたが、指摘すまい。]

  声をかけたが、無視されちまったな。

[体の良い嘘をつき、苦く笑う。
 そうして干し肉の調理を任されれば、
 適度な大きさに包丁で削ってからフライパンで炒めた。
 スープに使う野菜の切れ端の部分も切り、
 肉と共に炒めれば、量も多少は増せる。]

(203) 2013/06/13(木) 01:38:04[コテージ(厨房)]

【独】 役人 ミハイル

まさかまた占い師なのかふみさんwwwwwwwwwwww

(-66) 2013/06/13(木) 01:38:28

【赤】 役人 ミハイル

[厨房へ向かう途中に頭の中に届く聲は、
 ドロテアのものでも無く、イルマのものでも無く。
 その辺りで漸く確信する。
 この会話を行える対象は、彼女のみであると。]

  昔群れてた事はあるが、俺も久しい。

[まさかこの地でも、似た存在を見る事になろうとは。]

  ドロテアは、寂しそうだったからな。
  俺が誘ってやったよ。

(*25) 2013/06/13(木) 01:48:54

役人 ミハイル

  タオルで拭いたらどうだよ。

[腕で目を拭うイェンニの様に呆れた声を漏らす。
 落胆の露にするイェンニをよそに、
 調味料を肉野菜炒めに適量振りながら]

  祭が台無しになっちまったせいで、
  塞ぎ込んでるのかもねえ。
  俺じゃなくてイルマ辺りでも声かけりゃ出てくるかもな

[後で一緒に行ったらどうだ?と続けながら。
 味を見る目的で小皿に肉の切れ端と球菜を取り。]

(206) 2013/06/13(木) 02:03:52[コテージ(厨房)]

【赤】 役人 ミハイル

  そうかい。
  おばあちゃんも、同じだったのか。

[彼女――イェンニはいつから人をやめたのか。
 否。己のように、かつては人であった生業と
 同じとは限らないのだけれど。

 精はこの世で多様に存在する。
 どう生まれたのかなどは、一様に語れるものではない。]

  ああ、きっと家族のところへ行けるよ。

(*27) 2013/06/13(木) 02:15:27

【独】 役人 ミハイル

にしてもなんで毎回占い師に恋をwwwwwwwwwwwwwwwwwwつらいなwwwwwwwwwwwwww

(-73) 2013/06/13(木) 02:26:05

【赤】 役人 ミハイル

  あの子は幸せになりに行くんだ。
  だから、寂しいけど見送ってやりなよ。

[力を使ったせいか酔いも程よく冷めている。
 祖母に会いたいと言を綴る女を一瞥し。

 死ぬ方法も存在するといえばするのだが、
 それを欲する精は、そういるのだろうか。
 少なくとも、ミハイルは思わない。
 
 恐らく『誘い』続けることが課せられた使命だから]

(*29) 2013/06/13(木) 02:33:36

【赤】 役人 ミハイル

  理解を求めるのは難しいのかもな。
  なにせ、俺たちとは根本的に考え方が違うのだろうし。


[幸せになるための、たった一つの冴えたやり方。
 この世で苦悩するくらいなら、悩まぬ世界に行けばいい]

(*30) 2013/06/13(木) 02:35:22

役人 ミハイル

  オヤジに出てこいって言われてもな。
  職業柄疎まれても、しゃあないかと思ってる。

[>>209しかもミハイルは役人という身の上だ。
 彼女の両親が命を落とすまでに
 何の役にも立たなかった対象の一部。
 この嘘は強ち悪くないなと考えながら]

  ああ、つまんでくれるか?
  人に食わせる機会は無いからな。
  他の連中の口にも合うかどうか。

[自分で箸をつけようかと思った所で、
 此方を気にする彼女に、小皿を差し出した**]

(212) 2013/06/13(木) 02:39:48[コテージ(厨房)]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 02:40)

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 02:41:02

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司書 クレスト(4d)
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蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
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42回 残7843pt
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0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
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