情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] 絞り込み / 発言欄へ
/*
あ、投票デフォのままだった。
そしてまたデフォがライデン氏だ。
ランダ神が私に何かを期待している…?
ミッション中々もえますなー。
/*
煤@はっ 溶けてる
ロケット花火で相方援護RPまでしてくるには
Pt足りなかったなー、残念。
狙った落ち方ではないけれどひとまず安堵です。
…付いてきて。
[アンに告げ、表通りを歩く人影達の視界をジャックする。姿勢を低く保ち、物陰から物陰へ移動。自分の鼓動の音が周囲に聞こえないのが不思議な程。]
/*
あ、ちがうか。
ギンスイ-ノギが蝙蝠という可能性もあるよね……しかしだとすると、ノギに票をつんで、ギンスイ-ノギ襲撃? というのもあり?
/*
狼+C:ホズミ-アン
共鳴:ライデン-オトハ
蝙蝠:ノギ-ギンスイ
占:ヘイケ
霊:ズイハラ
ホズミの人うまいなあと思うが故の赤予想な気もしてきた。
ライデン-オトハよりライデン-アンのがありそう? 勝手予想。
! ……?
[聞こえてきた速い足音に、驚き身構えたが、続く声を聞き、現れた姿を見れば、安堵の息を吐いて]
……良かった、人か。
あの化け物から、逃げてきたのかい?
[少し表情を緩ませ、すぐに警戒を戻して辺りを見回し]
[赤い涙を流す者たちが徘徊する只中に
取り残されたノギ駐在員とアン嬢――
従姉たる美津保嬢を探して視界ジャックを
繰り返すうち、少年の心を揺らした光景。
ひとり隠れるか。危険を冒して助けるか。
葛藤の末、
少年が選んだ道は――――後者だった。]
[取りに戻ったもうひとつの忘れ物を手に、
少年は裏路地へ向かいそっと身を潜める。
もうひとつの忘れ物(たからもの)は…
美津保嬢の弟、従兄のカズキから貰った
一束のロケット花火。数本を土に挿す。
危険な中、慣れぬらしき視界ジャックを
辿々しく駆使して忍び歩くノギとアン。
彼らが逃げきるための陽動になればと、
少年が花火に火をつけようとしたとき、]
[あれ、と]
――。
[既視感、という言葉を思い出すのに時間がかかった。
先ほどは丸みを帯びた指。
今は己の節くれた指。
先ほどは勢いよく開いた扉。
今は己がきしんだ音をさせて開ける扉。
とすると、次にくるのは――**]
―集会場―
[座布団の束へ片足乗せ、未だ理性残る村の若者達を主に招き集め、先刻得た情報を]
いぇあ〜♪ 皆、知ってるかーーっ?
今、四辻に客人が来てるのだぜ!
客の一人は、ネクタイしめた企業戦士風の若い男。でもって専務とか部長よりも何か…親近感湧く感じ?
もう一人は、お上品な雰囲気のおばさま。
こっから逃げられるわけないけどさ、念の為――
うむ、頬染めてるイマリちゃんは、ネクタイ男を狙うと。好きだね、君。
おっ、チカノちゃんはアンちゃんの抜けがけが許せない?そっち追う? …抜けがけって、それ、乃g―
ま、まー兎に角だな、ほら手分けして、御湯治場や古い集落の方まで探……ジャム蕎麦は後にしなさい、あっ、美津保おばちゃんって呼ぶなコラっ!
[外から戻って来た弟が耳打ちをする。
ギンスイが? と呟くと、血色の悪い頬から紅涙を払う。若者集団を送り出しつつ、集会場を出た。ざざ。視界にノイズが走る]
―何者かの視界―
[廃屋のある風景。
時折下向く視界。
そこに映る、歩む足、胴体。
体つきは、男のもの。
緩慢ながらも、目的意識を感じさせる足取り。]
―――――――――
誰だろ?
[赤い水の脇を通りかかり、ふとネギヤを思い出す。
[サイレンが鳴る日、真っ先に屍に成るのは境界の番人。そうきまっている。
その事には…たしか何か、謂われがあった気はするけれど。記憶はもう定かでない。
ひょっとしたらネギヤならば、熟知しているのかもしれないが。]
/*
「SIREN」未プレイです。
今更、「SIREN」について調べてみたんですが。
自分、半屍人のつもりでいたのですが、
もしかして原作ではホズミみたいにベラベラ喋ってる半屍人ってあり得ない …かな? なんてこったい(汗)
―どこか―
[そこには(その時)、屍人の影など全くなかった]
ギンスイ、みーつけた♪
あたしの勝ちだね、かくれんぼ。
次はギンスイが鬼やる?
ギンスイが勝ったら、かごめかごめを教えてあげる。
鶴と亀が滑って、閉じた輪が廻り続ける歌。
[目敏く見つけた、小さな地球儀]
…それ、持ち歩いてたの。
[指を伸べ地球儀を回す
二人で思い描いて、世界中を廻った頃のままの仕草で]
……あのさ。あたしは、ギンスイを燃やさないよ。
[従兄弟のよく知る性格の悪い笑みを浮かべてから、背を向けた]
/*
美津保おねえちゃあああん .。・゚(ノД`)゚・。.
霊さんはPt割いてまで
墓下反応描写する余裕がないだろうなあ。
夜までじっくりレス考えつつ様子見します。
そうです。
[男性の言葉にひとつ頷いた。と、上げかけた視線が警棒を捉えて、緩みかけていた表情がふっと沈む]
そんなもの、人間には効いても、あいつらには効きません。
何せ“殺しても死なない”って…………あ。
[小さく、不安げな声を漏らす。
女にとっては知ってて当たり前のことが、他人にとってもそうとは限らない。
「あの化け物」についての知識があることで、かえって怪しまれたりしないだろうか。
「この女もまた、あの化け物の仲間ではないか」と]
[そんないらぬ心配が、次なる言葉を生んだ]
……どこかの雑誌にそう書いてあったような。
[あとは顔を俯けて、長年踏みしめられてきた土の道を見るともなく見るばかり**]
― 誰かの視界 ―
[ ザ――――。
先ほどまでは幅の広い土の道を見ていた女は。
今は比較的幅の狭い土の道を視る。
路地裏だろうか]
「ノギさん……―逃げられた」
「まだ遠くに―――――いはず」
[ 道の真ん中で男性と緩慢に会話。
声からしても内容からしても。
ああ、これも探している視界じゃ、ない]
そうか。君も、村の人ではなさそうだな。
お互い災難な事だ。
[警棒へ視線を向けられれば、肩を竦め]
倒せなくとも、一時凌ぎくらいにはなるだろう。
まあ、ないよりはまし、というやつだ。
雑誌に?
……そうなら畢竟、後手だったという事になるな。
あるいは不手際というべきか。
[首を傾げつつも、追求はせずただ頷き]
殺しても死なない化け物。
やはりゾンビのようなものなのか、……う。
[不意に眉を寄せ、目を閉じて頭を押さえた]
/*
鈍感ノギの心理状況。
何か周囲でよく分からない事が!
だが、助けてと言われたら助けなきゃ、男がすたる!
…そんな感じです。シンプルですね。
[己のものではない視界が映る。赤みがかった視界。小さな地球儀が、愉しげな少女が、映し出される。其処に音はない。だが心臓の鼓動が、呼吸が、荒れた感情が、伝わってくるようだった。こわい。おねえちゃん。火。そんな単語が頭を過ぎった。これは化け物の視界ではない、と思う。これは――
あの少年のものだと、何故だか直感した]
……奇妙な視界についても……
何か知っているのかい?
[ふ、と目を開く。ぽつりと、*尋ねかけ*]
[通りを抜けて、集会場とは別の場所に向かう。
村の宗教施設『教誨所』だ。皆出払っているのか人は居ない。]
アンちゃん…、来て。
[抑えた声で手招きし、ドアに手をかけ…地面に見覚えのあるネクタイを発見した。]
これ、ズイハラさんの?
[泥に汚れ、然し本当に彼の物か判別は付かず。]
【ミッション:日記を発見し、村の謎に迫れ。】
赤い空に赤い水に赤い涙…。
謎が多すぎる。
[ふと、説教台に何か置かれているように見えた。アンもそれに気付いたか。一歩踏み出そうとし、]
なっ…
[昏倒する程強く殴った筈なのに、倒した相手に足首を掴まれた。振り解こうともがき、やがては揉み合いになる。]
くっ…
[相手が一度怯んだ隙に、ノギは何とか突き飛ばす。思わず手に取ったのは念の為>>0:66身につけていた拳銃。セーフティを外し、両眼から赤い涙を流す、相手の額目掛けて撃つ。]
はぁ、はぁ…
[人を撃った事で呼吸が乱れた。撃たれた相手は「明らかに死ぬ傷」なのに、身を縮め蹲った。今は、動きはない。ノギは胸元に手をやる。**]
/*
アーカイブ
『変な柄のネクタイ』
たとえて言うなら、某国製の、某海辺のネズミのようでいてちょっと違う感じの柄のネクタイ。
泥まみれだが、誰かの首を絞めるくらいは出来そうだ。
―― ある半屍人の視界 ――
[黒ずんだ手が鍵盤を叩く。
左手の薬指には光るものが。
どこか懐かしさを感じるメロディ。
歌声は近すぎてくぐもった呻きのようにしか聞こえない。
楽譜はない。よどみなく指先は演奏を続ける]
告げ人 アンは、ここまで読んだ。[栞]
/*
>教誨所→御湯治場方面
ノギさんの一言メモは、ここに向かって欲しいという意味だと受け取り、目指しますよ…?
猿が温泉に浸かっているのかしら……
ていうか、赤いお湯がふつふつしている図が浮かんで、それなんて地獄絵図。
―回想・どこか―
[従姉は、赤い涙を拭って少年の前に現れる。
少年を燃やさない、と…
祟り神へ捧げないと言う。
まだあたたかく慕わしい半屍人の在りようが、
少年には悲しく恐ろしく――ほろりと涙が零れた。]
いやだよ
…廻り続けるなんて、いやだ
…おねえちゃあん…
[くるくる 従姉が触れた地球儀が、*まわる*。]
―― →御湯治場方面 ――
[ネクタイはバッドの柄に結びつけた。
月明かりと、家屋から零れる灯りを頼りに歩いていく]
温泉マークだと思うんです。
[地図にはほとんど目印が描かれていなかった。
十字、温泉、それから、赤い線で描かれた曲線。
川沿いは目立つので、それと並行する獣道を進んでいた]
の、ノギさん、あたし一度家に戻るので、先に行っててもらえますか……?
[ゆっくりと、間合いを取る]
―ジャック・カズヤの視界―
[姉と離れ独自に行動している。
追いかける相手は未だ人間の香を纏う、見かけぬ大学生風の女。その名ソラというかもしれぬ。
女を見失ったのは、川辺のネギヤの住居の前。教誨所の扉の印と同じものがそこの扉にも刻まれている。中へ入りこんだと判断してか、カズヤは住居へ。そこで視界に映ったは女でなく、ネギヤのものらしき日記帳。
興味本位でか、カズヤは境界の守護者の日記をめくる。年月日の記入は無い。
過去>>1:35よりサイレン響く時、逃れ得ぬ運命の儀式が始まる。そう悟っていた心情も綴られていた。]
―――――――――
[日記の頭の方の、カズヤの目に触れなかった古いページ。そこには――「境界は教誨に通ずる」と一文が記されていた ]
逃げられないこと位――
[ざわめく視界。ノイズ交じりの声。]
百も承知さ。この村に来るって決めたんだ。
腹は括ってるよ。
[鼻で嘲笑い、一蹴した。
知らない声。知らない、場所。
だけど内側越しに知っている。
視線の先の熱さは――…]
[教会と呼ばれる扉を開いたのは、
小一時間も前だろうか。
ひとの気配すらしない、がらんとした空間。
踏み躙られ続けた地面は、思ったより綺麗だった。]
教会を教誨と、ねぇ。
[誰かの視界。
同音語での訂正が文字として示される。
その後、その視界の持ち主がどうなったかは。
知る由もない。]
―教誨所近くの茂み―
[辺りは暗い。鈴虫が鳴いている。
意識を失った後で茂みに引きずり込まれたらしき
見知らぬサラリーマン風の男――ズイハラ氏の傍、
足のない少年の幽霊が立ち、見下ろして*いる*。]
灯りくらい、欲しいね。
[薄暗く、日に暮れて行く世界。
幾ら赤い色彩に覆われようとも、
闇は辺りを覆いつくすもので。]
――これは、使えるだろうかね?
[教誨内に灯される炎。
それは、文字通り明るさを保つものか、
それとも別のものか。]
いでででで……
[これはあれだ、上司の子供の運動会にかり出されて騎馬戦借り物競走綱引きあれそれあの人またでてるわと奥様連中にささやかれ続けた悪夢の日をようやく追えたと思った次の日にも訪れた悪夢]
ちくしょうなんだってんだ。
[ネクタイをゆるめようとして、それがとうになくなっていることに気づく。あぐらをかいて、乱暴に頭を掻いた]
まあ、最悪何か有った時の為に。
持ち歩いて悪いものでもなかろうに。
[やや物騒ではあるが、
炎を拝借し、持ち出すことにした。
根強い信仰の象徴なら、
この炎を楯に、ひとつ賽を投げる事も可能だろうと。]
[持ち出されるはずの無い炎を見、
男は身動ぎ、慌てたように踵を返した。
彼がまだ生のある人間として、
この世に存在していたのなら。
さぞかし慌てふためき、
村中に危機を知らせただろう。]
「ギー!!」
[悲鳴にも似た、切り裂かれる声が木魂する。
しかし、彼の声に応えられる者は、居ない。]
あー ひでえ。
[頭がぐらぐらする。
顔をしかめて目をつむると、波の音の様な、静かな耳鳴り。
暗かった視界に明かりがともるように、何かが映る。霧の向こう。誰か、人のような、姿。見上げるような、角度]
/*
き、 きた!!!!
(そわそわどきどき)
しししかしあと125ptでどこまでやれるんだあばばばば
・ライデン氏に応答
・教会……もとい教誨所に連れてってー
これらは確実にやる
誰かの視界にも別の地図があったの。
教誨所と湯治場、二宮尊徳像と火の見櫓。
[日記帳と誰かの巻物、それぞれに描かれていた場所を宙に打つ]
ノギさんも、赤い水にやられてしまうよね?
[『像』の下にあった梯子のような記号のことは口にせずに、道なき斜面を滑り降りる**]
/*
これは没だなあ。
― 御湯治場方面へ続く道 ―
アンちゃん…俺は、あの時アンちゃんが『助けて』と言った言葉は本心からのものだと思ってる。
一人になんて、出来やしない。
俺に理由を、言ってくれないか?
ミヅホちゃんに…何か、関係が……?
[言い募ろうとした。問いかけようとした。]
告げ人 アンは、ここまで読んだ。[栞]
― 御湯治場方面へ続く道 ―
アンちゃん…俺は、あの時アンちゃんが『助けて』と言った言葉は本心からのものだと思ってる。
一人になんて、出来やしない。
俺に理由を、言ってくれないか?
ミヅホちゃんに…何か、関係が……?
[言い募ろうとした。問いかけようとした。]
/*
墓下に念話内容流せばいいのかな?
村ルール【陣営の抱える謎】関連を
囁いてくれるとお互い安心できる気がするけど…
ズイハラさんがC狂さんなら、流しても活かせるか。
むむん
ええ、まったくです。ただの観光客にこのような仕打ちとは。
[徐々に落ち着きを取り戻してきたのか、声音はいつもの無機質な調子を帯び始める]
私はあいにくと、「ないよりはまし」程度のものはなるべく持たない主義でして。
[男性につられるように肩を竦めた。
雑誌に関する追求はなく、次の質問。
顔を上げ、眼鏡の奥から淡々と男性を見据える]
あれは確かに化け物ですが、かつては―― どうしました?
そもそも存在しない村に、
学校なんて有る訳が無いのに。
なぜ、携帯電話の中継塔の話が、
湧き上がったのだろうね?
[ひとの足だけで踏み作られた悪路を進む。
轍に足を取られないように。]
――?
[そして奇妙な動きをする、
屍人と呼ばれるらしき姿を見かけた。]
「ノギさんも、赤い水にやられてしまうよね?」
[言われた意味が分からず、沈黙で問うた。]
アンちゃん…!
[追えば、追いつけただろう。だけども、]
……!
[拳を作り握り締める。
アンは、手分けをしようと言っている。少なくともノギはそう判断した。]
瞳を、かして?
[呟くと同時に、右の視界が反転する。
草むらに隠そうとするものを覗き込む。]
――日記?
[村の誰かが綴ったのであろう。
古ぼけた表紙を捲ると、記憶が蘇る。]
いいよ。
今度はやり返すし。
[ごめんの声の主をまっすぐに見上げる。
ゆらりとかすむ姿に、今度こそ目をこすった]
……赤くない?
俺は、タケシでいいか。剛速球の、剛。
[女――と思いめぐらせ、こんな感じ、とポニーテールと胸元を手の仕草でしめし。
からり。
回る地球儀。
差し出されたままのそれなら、受け取り、己の指でも回してみる**]
T社、知ってる?
アンテナ建てにきたんだが……どうも、だまされたのかな?
/*
しかし、自分がアン嬢の立場なら
表で行われたはずの直接会話が囁きに埋まってるとか
全く予想外でフタ開いたときにずっこけるだろうなあ。
Pt足りないがゆえの緊急避難的なログ格納と思って
スルーしておいたほうがフェアな気もしてきました。
/*
どうしたって、先にptを無駄遣った!(ex:運動会)
しかし、しかしホラーがもう耐えられない怖い! 温んでごめんなさいー もう怒られるー
/*
61ptまるっと一発言なら、全部納められたけど……長くてなー なんか苦しんだ末に逃げた感じ満載でやだったんだようおうおう。
―― どこかの屍人の視界 ――
[暗闇に浮かぶ明かり。
誰かが持った、炎の明かり。
しばらくそれを追いかけていたが、見失って立ち尽くした様子。
景色が斜めになって、戻る。
そしてぐるりと旋回]
/*
とりあえず、今日えぴる可能性は狼吊りの1/6と、村側2落ちの1/2×2/3くらいか? よくわからないけど、まあ……だいたい半分くらいだろうと。
あと、昨日は俺吊り襲撃かぶりがあった。大いにあった。
[木の葉と、小枝にまぎれた女学生の姿。
大事なもののように抱えている金属バッド。
こちらを向いた女学生の顔には、赤い涙が滴っていた*]
巻物と――?
[盗み見た視界で漸く読み取った文字に首を傾げる。
謎を追い、また謎に逃げられた気分になり、
思考を散らすかのように、頭を振った。
そして借りた儘の視線で視続けた先に見つけた、
少年らしき者が横たわる姿。]
――どうして欲しい?
[問いかけても音は無いが。
村の教えに従えば、炎で弔うのが*最善かと*]
[放った炎は、じりじりと肉体を蝕むだろうか。
揺らめく炎の明るさを眺め、火を放った女の姿は、
果たして初めからこの世に存在していたのかすら、
怪しい。]
/*
後から来て、みっしょん掻っ攫っていって、
すまんねぇ。
あと、てっきりズイハラは、ズイハラ自身が書いた日記を探せと残したのかなぁって思ったんだけど、よくよく考えたら誰でもいいのかなぁっと勝手に解釈しちまったんだが、良かったのだろうか。
ま、いいや。(←
[―――やがて辿り着いたのは。]
[赤い赤い―――あかい]
これ…は…… どうなって
[あがくほどに絶望へ至る]
[否――楽園へと至る――神の湯治場――揺り籠]
[見えるのは――広がる――赤い――湖面には――同心円状の輪――赤い水から突き出す――枯れ木が――異相であり――幻惑的に]
*[ザ...ザザ...ザ―――――――――]*
/*
村人:ネギヤ
人狼:多分ミズホ
占い師:ライデン
霊能者:ヘイケ?
C国狂人:ズイハラ?
共鳴者:オトハ・アン?
コウモリ人間:フェアリーノギ・ギンスイ
[ただの観光客、と零した言葉からは、何かそれだけではないような気配を感じ取ったが――そも、好んで観光に来るようなところではない――やはり追求はせず]
そうか。
……かつては…… っ、
[発しかけた言葉を途切れさせる。突如として響き渡った声。神経を緊張させ、その声がした方を見やる。其処には、先程少年の視界に移り込んだ姿があった。――人ではない、姿があった]
……下がって、
[傍にいる彼女を庇うように片腕を横に広げつつ、男は一歩踏み出す。警棒を構え、じ、と、人ならざる相手の動向を注視して――]
― 視界混線中 ―
「もうすぐ日付が変わる……か。」
[ 見慣れた懐中時計を広げて時刻を読む、聞き慣れた声]
「あの日記を――く調べられなかったのは――――けど、やっぱり私達の見立―――――てなかった―――よ。」
[ ノイズ混じりの言葉。けれど最後の一言だけははっきりと聞こえた]
/*
あの日記を詳しく調べられなかったのは心残りだけど、やっぱり私達の見立ては間違ってなかったみたいだよ。
ライデン氏占い師かなあ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了