人狼物語 執事国


106 滅びの森

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学生 イマリが村を出て行きました。
6人目、女将 ゲッカ がやってきました。

女将 ゲッカ

―― 江夏家 ――
嫌な天気ね。

[床の間に飾られた打掛から目を離して、うす曇の空を見上げる。
 無意識に、指先で指輪をなぞっていた]

ツキハナ、ちゃんと傘持って行ったのかしら?

[妹を案じた問いに、母親は曖昧な返答しかしなかった]

(9) 2013/ 4/20(土) 22時30分位

女将 ゲッカ

―― 宿屋 ――
あら、お待たせしてごめんなさい。

[扉の前で呆けている若旦那へ駆け寄り、足元の包みを拾い上げる]

呼ばれていらっしゃったの?

[誰から、とは言わない。
 鍵を扉に近づける手が止まったのは、中から人の話し声が聞こえたから]

(10) 2013/ 4/20(土) 22時30分位

村医者 ユウキ

――…。

[黒い診察鞄に道具を詰めながら、思い返すのは森で見つかった無残な遺体の事。自警団長の立会いの元、それの検死をした事はまだ記憶に新しい。

死因は喉の裂傷で、即死に近い。絶命後に片腕を千切られ、柔らかな腹部を中心に抉られており、それはまるで巨大な獣に食い荒らされたかのようだった。
しかし周囲は荒らされておらず、単なる獣の仕業でない事が伺える]

(11) 2013/ 4/20(土) 23時20分位[診療所]

村医者 ユウキ

ヒトガタの、化物…か。

[ひと月ほど前に噂された、それの名前をひとりごちる。
あの手紙には、自分にその嫌疑がかけられていると記されていた。そこにあったのは、自分の名前だけではない。診療所を訪れる村の人たちの名前も、懇意にしているお茶屋の若旦那の名前も]

まさか。

[何かの間違いだろう。あの人たちに、あんな事が出来るはずがない]

(12) 2013/ 4/20(土) 23時20分位[診療所]

村医者 ユウキ

…そろそろ、行かないと。

[戻っては来られないかもしれない、という恐怖は不思議と無かった。手紙の内容が半信半疑と言うのもあるが、仮に真実であったとしても、それは変わらないだろう。
医者としての興味、なのだろうか。人が化物になるのか、化物が人のふりをしているのか――。知識欲は尽きない。

幸か不幸か、齢30にもなろうというのに伴侶となる女性もいない]


では、行ってきます。

[挨拶を残し、診療所を出る。宿に着いたら、ゼンジの淹れた美味しいお茶が飲みたいな、などと呑気に考えながら**]

(13) 2013/ 4/20(土) 23時20分位[診療所]

学生 チカノ

なんとかわいいおおかみ。…もっふもふではありませんか。

[少女は、慈しむようにそのもっふもふをいじくりまわしながら]

あやかしという人狼がこのもっふもふならば、
わたくしなにも厭うことなどありはしません。なんとモダーンな…
もっふもふ…

[そう言って少年の衣装をなでくりまわしているうちに。]

は…。あなた、どなた?

(14) 2013/ 4/20(土) 23時30分位[いきなり誤字った。]

女将 ゲッカ

[それからようやく貼り紙に気づいてまばたきを二回]

こんなことに使われて、商売あがったり……と言えないのが悲しいところね。

[普段なら閑古鳥がなく宿屋は、いつもと異なる雰囲気だった。
 傘は傘立てへ、食料品が入った袋は台所へと運んでゆく]

(15) 2013/ 4/21(日) 00時10分位[宿屋]

迷い子 バク

 これは人狼じゃなくて狼。別物。
 それから俺も、そのあやかしじゃないからな、言っとくけど。

[遠慮のない手つきのチカノに、半目になったり帽子を奪い返したり]

 俺は、バクだ。
 ついでにそっちのはイマリ……あれ、便所か?

[マタギの祖父とともに村のはずれに住む迷い子は、よく道を失って村を彷徨っている。この宿にたどり着いて泊めて貰うのも、初めてではない*]

(16) 2013/ 4/21(日) 00時30分位[宿屋の一階]

若旦那 ゼンジ

[声をかけられ>>10、ふと正気に返る]

あ、はい…
[貴女もですか?という問いを噤み、挨拶をする。
彼女の手にあるお茶の包みを見るまで、手荷物を落としていたことにも気が付かなかった。礼を言って受け取ると、ゲッカについて宿屋の中に入った]

(17) 2013/ 4/21(日) 10時50分位[宿屋入り口貼紙前]

若旦那 ゼンジ

重たそうですね。荷物運び、お手伝いましょうか。
[ゲッカの持ってきた食料品を持ち、一緒に台所に向かう]

そういえば、何人くらいあつまるのでしょうかね。あとでお茶でも入れようと思いまして。
[現実味の無い話で呼び出されたせいか、まるでただの集会に呼び出された感じで話しかける。

荷物を運び終えたら、人数を確認するために宿屋のなかをぶらり**]

(18) 2013/ 4/21(日) 11時00分位[宿屋入り口貼紙前]

若旦那 ゼンジ:台所→宿屋内ぶらり

女将 ゲッカ

ありがとう。助かるわ。
確か、多くて十人と言っていたような……

>>18ゼンジが流しへ食料品を置くその背後で、自警団に渡されていた手紙を開く。
 連なる容疑者の名前に辿り着く前に聞こえた、子どもらの声に顔色を一瞬変えた]

お夕飯、天ぷらでいいかしら?

[広間に顔を出したときに浮かべていたのは、いつもの*穏やかな笑み*]

(19) 2013/ 4/21(日) 19時50分位[宿屋]

7人目、花嫁 ツキハナ が肩書きを「宿屋の娘 江夏」に変更してやってきました。

宿屋の娘 江夏 ツキハナ

―― 森の中 ――

 なんですか? それは。

[いつものように散歩へ出かけた帰り道。
さっと雨雲が掛かるかのように目の前に現れた人影に、柔くも棘が潜んだ声を上げる]

 えぇ、仰る通り出入りはしていますけど、だからってそんな…。

[反論する言葉もむなしく、突き付けられた封書に成す術もなく]

 ……、

[行き先を告げられるまま、静かにうなづくしかない。]

(20) 2013/ 4/21(日) 21時10分位

宿屋の娘 江夏 ツキハナ

雨が、ふりそう。
お姉ちゃまの言葉、ちゃんと聞いておくべきだったわ。

[暖かさがが一転、冷たさを帯びた風が髪を浚う。

指定された場所を思えば、姉や母が少なくとも巻き込まれていることは明らかで。
悲しみや途方に暮れる思いで眦は赤く染まる。]

(21) 2013/ 4/21(日) 21時20分位

宿屋の娘 江夏 ツキハナ

 ホズミちゃん、無事かな…。
 それにンガムラさんも…。

[押し付けられた封書はまだ見ぬまま。
こぼす、好意を懐くものの名を。]

(22) 2013/ 4/21(日) 21時20分位

宿屋の娘 江夏 ツキハナ

し、しっかりしないと。
わたしも疑われているって、お姉ちゃまに悟られてしまうわ。  

[沈んでいく気持ちを奮い立たせるかのように、頬を数回叩き。森の外へ。

やがて緑色の色彩から解放された視界に、村医者の姿を見つけたなら。
幾許か診療時に晒す、素肌の恥ずかしさを思い出し、頬を赤く染めながらも会釈は*忘れずに*]

(23) 2013/ 4/21(日) 21時30分位[森→宿屋へ]

学生 チカノ

あら。ざんねん。

[言葉尻に笑うのが癖かのように、屈託げもなくまた笑う。残念なのは、帽子を奪い返されたことか、それとも人狼ではないことか。]

バク…夫。バク夫殿ね?
わたくしチカノ。近場で野宿するなんてってお父様が怒るから。
家名を汚さぬように通り名ですのよ。

あ。テントの事は、女将さんには内緒にしてくださる?

[内緒にしようもない、広間の隅の黄色いテントを誇らしげに見やる。]

(24) 2013/ 4/21(日) 22時40分位[いきなり誤字った。]

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生存者 (5)

迷い子 バク
57回 残6292pt
村医者 ユウキ
30回 残7252pt
若旦那 ゼンジ
9回 残7762pt
編集者 グリタ
14回 残7611pt
化粧師 ンガムラ
33回 残6815pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残8000pt
宿屋の娘 江夏 ツキハナ(3d)
103回 残4766pt

処刑者 (2)

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ(3d)
38回 残6900pt
学生 チカノ(4d)
8回 残7724pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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