人狼物語 執事国


106 滅びの森

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化粧師 ンガムラ

[バクの自己紹介>>12は、大人びた所作に納得する。

祖母もかつて舞手を務めたという神楽舞の化粧は、村を出る前に何度か見ていた。]

舞手を別人に見せる化粧と、そのひとが一番綺麗にならはるようにする化粧。…違いはあっても、根本的には同じもんやね。

ツキハナちゃんに? ええよ、もちろん。
そうそう、土産に見繕ってきた紅、どうやった?

[華やかな紅を思い浮かべてふと微笑うと、ご馳走さま、と箸を置く。]

…おれもゼンジのお茶よばれよ。
ああ、買うてきた羊羹、ゲッカ姉に渡したあります。

[和やかな会話の間も、窓の外を影がちらつく度、自警団ではと表情を曇らせた*]

(17) 2013/ 4/23(火) 20時30分位[宿・食堂]

宿屋の娘 江夏 ツキハナ

[普段なら賑やかな食事の席も、今日ばかりはどこかぎこちない。
姉の自慢の料理は今日も変わりないはずなのに]

 あんな張り紙さえなければ…

[都会から来た男の言葉に耳を傾け、再会を懐かしむ声に酔い痴れていられたのに。]

 ――…なきゃ、

[各々の咀嚼する口許を盗み見ては、消え入りそうな独り言を。]

(18) 2013/ 4/23(火) 21時40分位[宿屋]

宿屋の娘 江夏 ツキハナ

[食事が終わった者も出始めた頃、取り交わされる言葉の端に、自分の名を覚えば(>>12)]

ばばばばばばバクくんっ! ななななっ

[途端に顔を赤く染め上げ、言葉も儘ならなくなり、さらに追い打ちをかけるような発言(>>16)には]

ちちちちチカノちゃん、なにを仰ってって、まぁ!! お酒?!

[飲酒に気付き、さらに慌てる。]

(19) 2013/ 4/23(火) 21時40分位[宿屋]

宿屋の娘 江夏 ツキハナ

お着物は、お洋服より大好きだから…

[慌てつつもチカノへの疑問へ答えて一息つくも、バクの問いかけに答える化粧師の言葉に、再び頬を赤く染める]

おおおおお化粧だなんて!!!
ンガムラさんからお化粧をだなんて!!
確かに紅のお色は、とても素敵でしたけどっ…

わわわわわたくし、ゼンジお兄ちゃまのお手伝いをいたしますわ。
ゼンジお兄ちゃま、お湯を沸かしますね。

[そそくさと台所へ]

(20) 2013/ 4/23(火) 21時50分位[宿屋]

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ

人狼だなんだなんて、嫌なお話。
もうすぐお嫁入りなのに困ったものねぇ。

[空いた皿を盆に片しながら、短くため息。
 チカノの席の前まで進むと、杯を手にしばし思案して]

お嬢様?

[後頭部に、軽く手刀]

(21) 2013/ 4/23(火) 22時30分位[宿屋]

迷い子 バク

 え、なに!? 出た!?

[自分の言葉に慌てだすツキハナに、びくりとして後ろを振り返ったりするものの、チカノ、ンガムラと言葉を掛けられるたびに声を裏返すから、ただただ瞬き繰り返した]

 確かにねーちゃん、洋装も似合いそうだけどな。
 帝都の人はもう、みんな洋装なのかな?

[ンガムラと帝都の話をしていたグリタに、首を傾げてみる。

 直後、びしりと手刀を繰り出したゲッカが見えて、がたと椅子を鳴らして後じさった]

(22) 2013/ 4/23(火) 22時40分位[食堂]

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ

やましいことでも?

>>22距離を測るバクに薄く笑ってから、台所へ。
 お茶の用意を手伝うツキハナの横に並び、ンガムラの羊羹を切り分けて一人ずつ小皿を配ってゆく]

大分、風が出てきましたね。
隙間風が酷くてお恥ずかしい。

[頬に手を添えて、困り顔で首を傾げた]

(23) 2013/ 4/23(火) 22時40分位[宿屋]

学生 チカノ

あん…
らって、禁酒令は…やぶるはめにはるの…よ

[ふらふらと揺れる三つ編みのまんなかを、ゲッカにぶたれて不服そうに振り返る。返して欲しいと、奪われた杯に伸ばす手もそのままに、がたんっ…と派手な音を立てて少女は膳につっぷした。すっかり空となった三合の徳利が、ころころと転がっている。]

(24) 2013/ 4/23(火) 22時40分位[食堂]

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ

[突っ伏したチカノに、扇子でやんわりとした風を送る]

明日からは全員禁酒にしましょうか。

(25) 2013/ 4/23(火) 22時50分位[宿屋]

迷い子 バク

 ない!
 ていうかふつーに驚いた!

[マタギ、仕事中、酒のまない!
 思わず片言になりつつ、薄く笑うゲッカに勢いよく頭を振る。

 羊羹とお茶が出てくる頃には落ち着いて、未だ席にある人を見回すけれど]

 あれ……そういえばアンは?

[上着から封書取り出すと中を確認する。
 名簿の名前、一人足らない]

(26) 2013/ 4/23(火) 23時00分位[食堂]

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ

アンちゃん、そういえば遅いわね。
逃げてしまった……とか?

[扇ぐ手は止めずに、バクへ首を振って窓を見やる]

いずれにせよ、この天気では外歩きは危ないわ。

[大丈夫かしら、と小さく呟いた]

(27) 2013/ 4/23(火) 23時00分位[宿屋]

村医者 ユウキ

…ん、どうした?

[ンガムラが目を細めた事>>14に気づき、その顔を覗きこむ]

大丈夫だよ。あれは、人に出来る事じゃない。
ここに下手人がいるなんて、きっと、勘違いだから。

[それはまるで自分に言い聞かせるかのようでもあった。あの現場の有様は、確かに人の手に拠る物ではない。しかし同時に、獣の仕業でもない。
となれば、答えはひとつ――。だが、若い医師はそれを口に出せずにいた]

[その場に残されていた獣の毛を密かに持ち帰り、鞄に潜ませている事も]

(28) 2013/ 4/23(火) 23時00分位[宿・食堂]

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ

こんなことになるなら、句会に出ていればよかったわ。

[森の中で無残な遺体が発見された、あの前日は、村で月に一度の会合があった。
 いつも顔を出すそれを欠席し、隣村へ行って帰ってきてからは容疑者の一人扱いである]

(29) 2013/ 4/23(火) 23時10分位[宿屋]

宿屋の娘 江夏 ツキハナ

ででででてないし、よよよ洋装っ…

[追い打ちをかける少年の言葉にひっくり返りそうになりながら台所へ。
手際よく差し入れの羊羹を切り分ける姉の手を見、いづれはこの姉をも疑わなければならないのかと、辛く想う。]

お姉ちゃま、お湯はわたしが運ぶわ。
お湯――…っ

[先に食堂へ戻った姉の姿を見送り、逡巡。
再び食堂に戻った頃には頬の赤味も治まり。適度に温めた湯をゼンジへと差し出した。]

お兄ちゃまお湯をどうぞ。

[そして次々と不安に上がる名を案ずる。]

アンちゃんは*一体…*

(30) 2013/ 4/23(火) 23時20分位[宿屋]

村医者 ユウキ

ツキハナさんの化粧姿、とても似合いそうなのですけどね。

[ぽつりと、そそくさと立ち去るツキハナ>>20の後ろ姿に言葉を漏らし]

あれ、チカノ、さん?

[酒を飲み干し>>16、机に突っ伏したチカノ>>24を見やる]

まさか、お酒を?…全く、急激な摂取は大人でも体に毒なんですから。
女将さん、済みませんがチカノさんにお水を。

[ゲッカから扇を受け取ったその時、聞こえた声に眉をひそめ]

…そういえば、アンさんは?

(31) 2013/ 4/23(火) 23時20分位[宿・食堂]

若旦那 ゼンジ

ありがとう、ツキハナさん。
[ツキハナにお湯を貰い、ゆっくりとお茶を淹れる。ふわりと、お茶のいい匂いが立ち上った]

私は、お茶があればお酒なんかいりませんよ。
[そういって笑いながら、準備のできたお茶を配る]

確かにアンさんいませんね。何事もなければいいんですけど。
[バクが取り出した封書を見て、ここに集められた理由を思い出す。
先ほど聞いたユウキの話>>11に、バクの祖父の話>>12を思い出して眉を潜めた。本当に人外とすれば何故今になってこんなことになったのか。

外へ出て行ったンガムラとも、一度村を出て戻ってきたユウキとも違う。この村しか知らない人間は、無意識に外から来た人間の方に視線を向けていた**]

(32) 2013/ 4/23(火) 23時20分位[食堂]

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ

はい、お水。

[壁時計が十一回鳴る。
 廊下の先を示して*]

 寝床は、あちらですから。

(33) 2013/ 4/23(火) 23時20分位[宿屋]

化粧師 ンガムラ

せやね、ユウキ兄の言うとおり。
あーあ、自警団の連中、頭固うてかなわん。

[覗き込むユウキ>>28に、無理に笑む。
そう、勘違いだ、――きっとこの耳鳴りも。

動揺した様子のツキハナ>>20に、首を捻る。
ひらひらと手を振って見送った。]

ツキハナちゃん、働き者やね。
お嫁さんにしはるひとが羨ましいわ。

[それから、少し押し黙る。
外から聞こえてくる雨風の音に、こめかみを押さえた。]

(34) 2013/ 4/23(火) 23時20分位[宿・食堂]

迷い子 バク

 それならいい。
 自警団の言うとおりに集まる必要もないもんな。

[自警団が何をするかわからない。その不安を振り払うよう、硬く、笑う。

 羊羹が無くなれば、意を決してユウキに治療を頼む*]

(35) 2013/ 4/23(火) 23時20分位[食堂]

編集者 グリタ

あ、いや。そもそも私は不調法なもので……。

[ゲッカと呼ばれている宿の女将らしい女性からの酒のすすめに、頭を振る。]


え、誰かまだここに来ていない方が?

[「アン」という女性も本来呼ばれているらしいのだが。]

(36) 2013/ 4/23(火) 23時20分位[宿・食堂。]

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生存者 (5)

迷い子 バク
57回 残6292pt
村医者 ユウキ
30回 残7252pt
若旦那 ゼンジ
9回 残7762pt
編集者 グリタ
14回 残7611pt
化粧師 ンガムラ
33回 残6815pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残8000pt
宿屋の娘 江夏 ツキハナ(3d)
103回 残4766pt

処刑者 (2)

宿屋の若女将 江夏 ゲッカ(3d)
38回 残6900pt
学生 チカノ(4d)
8回 残7724pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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