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ー学者の家・自室ー
[村の隅にある小さな一軒家。その中は埃っぽく、とある一室にその男は居た。部屋から聴こえてくる小さな鼻歌。その調子から彼が上機嫌だということは分かる]
フン、フフフ……ふふっ。
[鼻歌が途中から小さな笑みとして零れ落ちる。そんな彼の手元には数々の美しい蝶の標本。最後の蝶にぷすりと虫ピンを刺せば恍惚の表情で愛する彼女らを見つめた]
………美しい。
[静かな部屋に、そっと響く声。彼は蝶の標本を完成させると鼻歌を再開させ、部屋から出て行った**]
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日光アレルギーキャラは前にも一度やったけど、あの時は箱ぶっ壊れてあまり動かせなかったからリベンジ。
苗字どうしようかなー
年齢どうしようかなー
20+(10)歳
─湖畔─
[湖畔では夏至祭の準備に奔走する人たちが騒がしくしている。
酒を飲みながらなので作業は遅いが、それでも皆楽しそう]
うー…気持ち痛いわ……。
調子に乗って飲みすぎたかしら。
[そんな準備が行われてる場所から少し離れた所に…は寝そべっていた。
アルコールには強くないのに、昨夜から飲みすぎたらしく二日酔いのようだ]
[湖畔からの柔らかい風は心地が良いが、酔いを醒ますには至らない。]
まだ準備あるけど、もう少し…。
[雑貨を売るための屋台はまだ完成していない事を思い出す。
しかし急ぐ事でもないので、まあいいかと…はその場で体を休めた]**
―湖畔―
[小柄な女が台車を使って櫓に使う木材をせっせと運んでいる。]
さってと、こいつら急いで運ばなきゃ。
この調子じゃ日暮れに間に合わなくなっちゃうよ。
[既にできあがりかけてる人達を横目で見つつ]
みーんなお酒飲みながらやってるから、人はいるのに人手が足りなくなるんだよね。
今年も結局ぎりぎりになっちゃうのかな。
だいじょーぶかな。
[それほど深刻そうでもない様子で呟いた。**]
―湖畔―
ふむ…祭の会場はここでしょうかね。
[湖畔にある櫓。
周辺では、屋台を組んで商品を並べたり、一足早く酒盛りをする人々でにぎわっている。
間違いないだろうと当たりをつけると、バスケットに相棒―首に巻いていた大きな白蛇―をしまった。]
ちょっと窮屈だろうけど、我慢しておくれよ。
お前を見かけると、失神してしまう人もいるからね。
…さて、本番が始まるまでには、まだ時間がありそうだ。
少し回ってみましょうか。**
/*
こんにちは。malco(マルコ)です。
身内ではないRP村に参加してみたい!ということで飛び込んでみたら知り合いが参加COしててビックリ。
いや、彼女が好きそうな設定だとは思ってたけどさ(笑)
もう入ってるのかな〜?
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