113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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ああ、そういや湖畔のとこに行くんだったか。
俺もちょうどそっちに行くとこだ、
付き合ってやるよ。
[いくら歩きなれている道で杖があったとしても、
危ない事には変わりない。
同じ場所へ行くならばと、提案してみたが。]
お?珍しいな、学者さんか?
[司書の視線の先には、学者>>16の姿。
いつも蝶を追いかけているような印象があるが、
今日くらいは夏至祭を楽しみにきたのか。]
(20) 2013/06/09(日) 00:21:10[湖畔付近]
はん、俺のがいい声だけどな。
[>>21 軽口の応酬は止まらない。
家を出る時こそ不機嫌だったものの、
マティアスと顔を合わせたからか、
フードの下の顔から不機嫌はすっかり消えていた。]
そんなモン賭けられても困るっての。
俺以外の奴にも聞いてみりゃ良いさ。
お前が強いんだって言うだろうよ。
[サハティを7杯も賭けられたところで、
司書がそれを飲みきれるかと言えば、無理だ。
奴が賭けに勝てば、飲みきってしまうのだろうが。]
(24) 2013/06/09(日) 00:50:24[湖畔付近]
おう、任せろって。
[>>22 彼が躓いてしまいそうなものはないか、
気を配りながら歩き始める。
その足取りは今までよりもゆるく、
見る者が見ればマティアスに合わせている事に気付ける筈。]
あー、向こうにだな、
[首を傾げたマティアスに
状況を説明しようと口を開くが、
それよりも先に向こうがこちらに気付いた様子。
声を聞けば、彼もニルスが居る事が分かるだろうか。]
(27) 2013/06/09(日) 00:54:37[湖畔付近]
どーも。自称じゃねーっての。
[>>23 自称、と付けられた事にむすっと口を尖らせ、
ふん、と鼻を鳴らす。
相変わらず愛想もなにもない学者さんだと、
内心ため息を漏らした。]
コイツは酒。
[指でマティアスを指してから、]
俺は準備の手伝い。飲むけどよ。
[自分へ。手伝いと言っても、
日光アレルギーの自分が出来ることなど、
そう多くもないだろう。
マティアスも居るのならば、
少しくらい飲んでも良いだろうと思いながら。]
(28) 2013/06/09(日) 01:00:35[湖畔付近]
学者さんも飲みに来たのか?
[さも珍しそうに、司書は学者へ問いかける。
彼がこういった場所に居る事が珍しいような気がして、好奇心が拭えなかった。]
(29) 2013/06/09(日) 01:03:44[湖畔付近]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 01:19:10
うっせ。
[>>32 返ってくる嫌味のような言葉に、
拗ねたように顔を背けてしまう。
とはいえ、そう言われる事はままあること。
相変わらず口を尖らせてはいるものの、
本気で怒っている様子はない。]
そーかいそーかい。
学者さんは蝶がお好きだもんな。
で、目的の蝶々は見つかったのかよ。
[実際はどうなのかなど知る筈もなく、
彼が言うなら忘れていたのだろうと、成果を問う。
この騒がしい中、蝶を見つけられるとも思わないが。]
(34) 2013/06/09(日) 01:43:07[湖畔]
まー、学者さんもたまには息抜きしても
良いんじゃねーの。
[騒がしい、酒を飲む人々の方向を指しながら、
尖らせていた口元を緩めて笑う。]
あんなんじゃ蝶も逃げちまうだろうよ。
[しかし酒を飲んでる奴等は手伝う気があるのか。
しばらくしたら酔いつぶれて、
村まで送り返されるような気がする。]
(36) 2013/06/09(日) 01:47:35[湖畔]
[学者の彼は、その提案を是としただろうか。
あまり良い顔をしないだろうと思いつつも、
提案してみたものだったが、はて。]
じゃ、俺はあっち行くんで。
お前も酒がある所に行くんだよな?
[マティアスに問いながら、
視線は酒を飲む人々の方向へ。
彼を送り届けるならば、あのあたりか。
学者に別れを告げ、再び歩き出す。
マティアスにまだ話があるようならば、
暫く待つつもりではあるが*]
(37) 2013/06/09(日) 01:55:01[湖畔]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 01:57:05
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/09 01:57)
よぉ、お役人さん。ちゃんと仕事しろよ。
[>>11 マティアスを送り届ける途中、
仕事とは程遠い顔つきをした役人の男へ、
茶化すように声をかける。
フードを目深に被ったいかにも怪しい格好をした男を、
司書であると気づくことができるだろうか。
この季節、外では常にこうした格好であるから、
分からない事は無いはずだ。]
(40) 2013/06/09(日) 03:22:00[湖畔]
それとも何だ、もう飲むのか?
[マティアスと同じく、
ミハイルが酒好きなことはよく知っている。
だからこその問いかけ。
もしそうならば、自分もそちらに混ざってしまおうか。
どうせ陽の下に居るのならば、
手伝いよりも酒を飲むほうがうんと良い。
そんな事を真面目に準備している者の前で言ったなら、どやされてしまいそうだが**]
(41) 2013/06/09(日) 03:22:21[湖畔]
/*
いつ開始だっけ。
10日23時半確定、11日5時開始?
喉が足りない(確信)
(-28) 2013/06/09(日) 03:25:49
/*
ユノラフは自宅から会場へ、
あ、トゥーリッキはもう居るか。
そっちとエンカでもよかったなー。後でエンカ。
おにゃのこ二人には、どっかで叱られそう。
酒飲まずに手伝えーって。
主にイルマちゃん。
(-29) 2013/06/09(日) 03:28:11
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 03:29:17
[>>45 こちらの見当がついていない様子に、
けらけらと面白そうに笑う。
焚火の準備だろう、騒がしい声と共に、
薪を運ぶ馬車の音。
荷台に積まれている薪に、ふと故郷でも行っていた、
似たような行事を思い出した。
この国では、確かユハンヌスと言ったか。
故郷では、イワン・クパーラという名だったが。]
悪い、俺の方の連れがもう一人…って居ねぇ!
[>>46 ミハイルへと渡されるグラスの数を見て、
店主に視線を送ってから振り返る。
マティアスと共に歩いて居たのだが、
司書の背後に彼の姿は無い。]
(48) 2013/06/09(日) 10:48:07[湖畔]
[奴が酒好きな事は村人達も知っているだろうし、
焚火へと向かう者達にでも引っ張られていったか。
ただ人々に流されていってしまっているようなら、
彼を引っ張り出すつもりで。
もし村人たちに引っ張られて行ったとしても、
こういった日にはよくあることだ、
心配せずとも大丈夫だろう。]
おい、捲んな。
[>>47 陽光が当たってはたまらないと、
上へ捲られたフードを目深に被りなおす。
毎日のようにこの格好をしているが、
それでも暑いものは暑く、額から汗がつたった。]
(49) 2013/06/09(日) 10:48:56[湖畔]
お前が飲むんなら、飲む。
[差し出されたグラスを、
手袋をしたままの手で受け取る。
本当はこれも外せれば良いのだが、
如何せん屋内でなければ外せないのだから、難儀だ。
もしもマティアスがその場に居るようならば、
店主にもうひとつ、とジェスチャーをするつもり**]
(50) 2013/06/09(日) 10:49:24[湖畔]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 10:54:28
あー、クソ。
[>>55 目深に被っていたフードを、少し上げる。
既にグラスを傾けているミハイルに肩をすくめ。]
いねぇなら多分、
さっきのに引っ張られてったんだろうよ。
[きょろきょろと周囲を見回して、
もしもマティアスを見つけることが出来たならば、
杖を手にしていない方の手を掴み、引っ張り出す。
その際に、一声かける事も忘れずに。
突然手を引かれたら驚くだろうからと、
司書なりの不器用な配慮。
居ないなら居ないで、奴なら上手くやってるだろう。
むしろ周囲を見ても見当たらないのならば、
探したところで簡単には見つからなさそうだ。]
(71) 2013/06/09(日) 20:55:28[湖畔]
お前やマティアスが酒を勧めなけりゃ、
悪酔いなんてしねぇよ。
[>>56 司書が悪酔いをするのは、
大抵自分のペースを崩された時だ。
もしくは単に飲みすぎた時か。
ウォトカの入ったグラスを傾けながら、
代わりを店主に問うミハイルに、
もうグラスを空にしたのかと呆れ顔。]
可愛げなんて求めてどうすんだよ。
婦人用の帽子を俺に被れってのかぁ?
[>>57 饒舌になってきたミハイルに、
司書はべぇっと舌を突き出す。
まるで子供のようであるが、
こう見えても二十はとうの昔に過ぎている。]
(72) 2013/06/09(日) 20:56:00[湖畔]
…嫌いなんだよ、帽子。
[体質上、キャップを被るにしても、
どうせフードを被らねばならない。
さらに蒸し暑くなってしまうものだから、
帽子を身に着けることは好きではなかった。
ミハイルが言うように、
婦人用のつばの広い帽子ならば、
フードを被る必要も無いのかもしれないが。
とはいえ、司書に婦人用の帽子が似合うかと言えば、
誰しもが首を横に振るだろう。]
(73) 2013/06/09(日) 20:56:24[湖畔]
あっちぃ…。
[酒が入ったからか、
日の当たらぬ白い肌にほんのりと赤みが差す。
ぽかぽかと内側から火照ってくる体は、
この格好にはひどく厳しいもの。
それでも、飲むのをやめる事はしないが。
そういや、あの人>>51は飲まないと言っていた。
こんなに美味いのに、などと思いながらも、
気付けばグラスの中身は空っぽ。
今度学者の彼と顔を合わせたならば、
また酒を勧めてみようか。断られる予感しかしない。]
(74) 2013/06/09(日) 21:02:03[湖畔]
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