人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 20:02)

司書 クレスト

[テーブルに頬杖をつき、
日の下で賑やかしく飲んでいる男達の様子を見遣る。
自分もあの中に混ざれたら楽しいのに。]


[ああ、そういやユノラフに、
写真を譲ってくれないかと交渉し損ねてしまった。
彼は見世物にはしない>>140と言っていたため、
譲ってもらえる可能性は低かったかもしれない。]

[ユノラフのカメラが撮る写真は、繊細で、美しい。
幾多の本を所持している司書も、
彼の写真以上のものは見た事が無かった。

今年のコッコは去年よりも凄いと聞いたから、
ユノラフのカメラもまた、
素晴らしいものを写してくれるだろうか。
ちょっぴりそんな事を期待しながら*]

(155) 2013/06/10(月) 20:11:34[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 20:50)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 21:41)

司書 クレスト

[>>160 ちくしょう、無視しやがって。

いつもならばそこから
ぎゃんぎゃんと吠えるように文句を言うものの、
流石に場所を弁えて。]

 あー、あー。俺も。

[ミハイルに便乗するように、店員に手を振る。
まだ痒みの残るこの顔も、冷やせば良くなるだろう。

ぱたぱたと手で顔に風を送れば、
汗が冷えてひんやりと心地よい。
風邪の要因になると分かってはいるが、
涼しいものは涼しいのだからやめられない。]

(171) 2013/06/10(月) 22:04:46[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

 サルミアッキあんまし好きじゃねーし。

[>>161 手渡された冷たいタオルを
額に押し当てながら、口を尖らせる。]

 お前が飲むなら買ってやらんこともない。

[恩着せがましい。
もちろん、奴が頷くような事は無いだろうが。

タオルを目、頬、と当てていった後、
ふう、と息を吐く。
顔の赤みも大分引いてきた、ような気がする。]

 ………舐めても噛んでも、変わんねぇよ。

[どちらにせよ、司書の口には合わないもの。
手にしたグラスを傾ければ、
果実の芳香が鼻を抜けていく。]

(175) 2013/06/10(月) 22:08:47[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

[>>166>>167 かぁん、こぉん。響く音と、歌声。
酒とよろしくやってるおっさん達とはまた違う、
心地の良い音に耳を傾ける。

長閑な声は養蜂家の彼と、若衆頭か。]

 ………何が。

[>>170 聞こえた声に視線は向けず、
賑やかな日の下を見遣りながら。
素直に頷くのはなんだか悔しくて、しらばっくれてみる。]

(178) 2013/06/10(月) 22:19:49[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

 蜂蜜酒、飲みてぇ。

[ヴァプンアーットの日に間に合わなかったものを、
養蜂家の彼が持ってくる>>82ような話も
小耳に挟んでいたから、
それもまた楽しみの一つであった。

彼がこうして手伝いをしているという事は、
蜂蜜酒を運び終えた後だろう。
この店にはそれが届けられていただろうか、
グラスが空になったら尋ねてみよう**]

(180) 2013/06/10(月) 22:27:58[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 22:28)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 22:46)

司書 クレスト

 げ。

[>>179 イルマの姿を視界に入れば、
賑やかしい方向を見ていた顔が背けられる。
彼女に手伝いをサボっている事がバレたら、
なんだか色々と言われそうだ。

素知らぬふりをしてグラスの中身を煽るが、
向こうはこちらに気付いてしまっただろうか。]

(184) 2013/06/10(月) 23:00:12[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

 あの味は一生好きになれねぇ気がする。

[>>188 初めてあれを口にしたときは、
その不味さに一瞬意識が遠のいたものだ。
それを平気な顔して食べれるだなんて、
司書は信じられなかった。]

 だろうな。知ってる。

[もちろん、今の今までのやりとりは
彼への嫌がらせだ。些細過ぎる仕返しである。

ひとつよこせ、と、
皿の上のクラッカーをつまみ、口へ放り込む。
いつも食べているものと同じな筈なのに、
祭りの日に食べると美味しく感じるのは何故だろう。]

(194) 2013/06/10(月) 23:42:03[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

 冒険?俺はしねぇよ。

[暗にお前に冒険させたいのだと。]

 うっせー。
 ダグのおっさんの蜂蜜酒は美味ぇんだよ。

[甘かろうが辛かろうが、美味ければそれでいい。
…辛いのは好んで飲もうとはしないが。]

 ダサくても別に、 おい、呼ぶな!

[>>189 ミハイルがイルマを手招くのを見て、
すこし、ばつの悪そうな表情が浮かぶ。
どうやら少しくらいは罪悪感を覚えていたようだ。]

(195) 2013/06/10(月) 23:42:37[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

 あの野郎、自分だけ逃げやがった…。

[金を置いて店を後にするミハイルの後姿を、
苦々しい表情を浮かべて睨みつける。
奴も役人としての仕事をサボって居た訳だが。
後で殴る。今度こそ殴る。]

  ……… 見りゃわかんだろ。

[>>192 にこやかな声に、視線をそらす。
司書の服には、木屑ひとつ見当たらない。
つまりは、そういう事だ。]

(197) 2013/06/10(月) 23:46:36[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

 …………スンマセン。

[>>202 返す言葉もない。
縮こまる司書の姿は、酷く情けない。]

 でもこんな日が出てる中で働いたら死ぬ…。

[ぽつりと言い訳。
長袖のパーカーと手袋、それらを外す事は出来ない。
下手したら熱中症だ。

ちらりとイルマのご機嫌を伺う。笑顔が怖い。
まだ怒っているようなら、ジュースくらい奢ろうかと。]

(205) 2013/06/11(火) 00:24:58[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

 そうそう。

[>>210 うんうん。頷く。
なので見逃してください、と思ったが、
やはりそう美味い話はなかった。]

 ………なんか飲むか?

[強引に話をそらしてみる。
彼女が頷いたなら、店員を呼んで。

ふとミハイルの置いていった金を見れば、
自分の酒の分まで含まれている。
ちくしょう、あの野郎。

悔しさを覚えつつ、
グラスに残っていた酒を飲み干した。]

(214) 2013/06/11(火) 00:58:12[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

 そろそろコッコにも火が点く頃かぁ?

[既に二杯とちょっと飲んでいる司書に、
現在の時間なんてものは分からない。

ただ、外から聞こえてきた歓声>>200に、
篝火の準備は完了したか、点火したか、
どちらかだろうとあたりをつけて。]

 どっちにせよ、もうすぐ夜かね。
 この時期は時間が分かり辛くていけねぇ。

[日が沈めば夜、が通用しないのだから、
なかなかに面倒くさい。

テントを張っただけの店に掛け時計がある筈もなく、
吹き抜ける冷たい風が、
近いうちに夜が訪れるであろうことを告げていた。]

(215) 2013/06/11(火) 01:16:17[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

 じゃ、俺は行くわ。

[イルマが頼んだジュースが届いてから、暫くして。
ミハイルの置いていった代金に、
ジュース代を上乗せすると、椅子から立ち上がる。

風も涼しくなってきた頃だ、
あのクソ暑い格好をしても、先ほどよりはマシだろう。
イルマが居る手前、蜂蜜酒の存在を問う勇気も無く。
どこかまた別の店で、蜂蜜酒を飲む心算。]

 あ、そのクラッカーも食っていいぞ。
 ミハイルが頼んだモンだけど、行っちまったし。

[まだ数枚、皿の上に余っているクラッカーを指す。
彼女が遠慮するようならば、無理にとは言わず。]

(217) 2013/06/11(火) 02:04:20[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレスト

[フードを目深に被り、手袋を装着。
酒を飲んだから、日の下に出る前からぽかぽかと少し暑い。

イルマが声をかけてきたなら振り返って話をしたし、
彼女がついてくるようなら、
蜂蜜酒を諦めつつも止める事はしなかった。]

[怪しい格好に逆戻りした司書は、
テントから一歩、足を踏み出す。

太陽は働きすぎだ。
少しくらい、休んでいたって構わないのに**]

(218) 2013/06/11(火) 02:09:02[湖畔(飲食店のテント)]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/11 02:09)

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 02:10:51

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学者 ニルス
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盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

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