人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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養蜂家 ダグ

[見目よき蛇遣いを見送って、頭巾の男は
暗くなりゆく空を見上げてまばたきをする。

真面目で親切な役人ででもあれば、相手に
こういった場合の返答は『ご心配なく』でなく
『はい気をつけます』だと忠告するのだろうが、
いかんせん養蜂家は言葉の足りない男だった。

もっとも、道の先に見える黒髪の役人はじめ、
真面目で親切な役人などそう多くないのだが。]


 やあ、やあ、やあ、やあ、やあ。

[連れ立って難を避けくる若者たちに、
人数ぶんだけ投げるあいさつは*長閑*]

(30) 2013/06/11(火) 19:53:21[コテージ前]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 19:58:03

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/11 19:58)

養蜂家 ダグ

[後から辿り着いた者たちには、空室の他に
昆虫学者が体調を崩して休んでいることや
村外からの旅人がひとり居ることを伝える。]

 相部屋になるほど大勢が
 駆け込まなくてよかった…のかなあ。

 …イルマ、
 水道管の凍結防止ヒーターを
 つけといてくれないかい。

[急な寒さしのぎの折に忘れがちな事柄を
酒場の娘に頼み――養蜂家も屋内へ*入った*。]

(63) 2013/06/11(火) 23:37:16[コテージ]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/11 23:39)

養蜂家 ダグ


 ほい なんの。
 お前さんにはひとくちだ。

[届けた蜂蜜酒への礼を、養蜂家は
肩さえ竦めず聞き流そうとするが]

 … そうかい。
 
[わざわざ蜂の意匠品を選んでくれるらしき
イェンニの心尽くしを受けとることにした。]

 珍しい品だね?
 ありがとう

(77) 2013/06/12(水) 00:23:26[コテージ]

養蜂家 ダグ

[渡されたのは、蜂型をした財布。]


 … どうやって開けるんだろう

[イェンニが立ち去ってから開こうとしてみて、
形状と用途から開口部の推測が出来ず途方に暮れた。]

(81) 2013/06/12(水) 00:30:22[コテージ]

養蜂家 ダグ

[そのあとは皆へそれ以上の世話を焼かず、
ひとり藁と飼葉を運び、裏手の広い土間へ
屋外の柵に繋いでいた自分の荷馬を入れる。


面々は弟妹として接するには歳が離れすぎていて、
同輩の子供よりは年を重ね――"己"を持っている。

年嵩の男は、価値観を共有または継承する機会のない
微妙な世代に対し必要以上の指図をするのを避けた*。]

(82) 2013/06/12(水) 00:30:59[コテージ]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 00:32:23

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/12 00:33)

養蜂家 ダグ

―― コテージ内 土間 ――

[荷馬の身体を藁束で擦ると、
真冬のように湯気が上がった。

養蜂家は、いかんなあと言ちベールを捲る。

露わになるのは、地味で幸の薄そうな面体。
ほうと吐いてみる息は白く眉尻が下がった。]

(107) 2013/06/12(水) 12:05:31[コテージ内 土間]

養蜂家 ダグ


[荷馬の背から鞍を外して屈む折には、
蜂除けのベールはまた勝手に垂れる。

鞍にひとつ吊るしたままだった甕壷を
小脇に抱え、養蜂家は土間を後にした。


背後では、荷馬が安堵めいて
――ふるると鼻を鳴らす音*。]

(108) 2013/06/12(水) 12:06:03[コテージ内 土間]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/12 12:07)

養蜂家 ダグ

[歩みゆく廊下の窓が風雪にかたかたと鳴る。

厨房には糧を探すイェンニの後ろ姿が見えた。
もしかしたら他にも誰かいたかもしれないが、
そのまま通り過ぎて玄関ロビーへ廊下を歩く。]

 … 結局、
 司書くんのあとには誰もこないか。

[急な降雪とはいえ、屋根下へ入り損ねる者も
いなかろう――それでも扉に鍵はかけずにおく。]

(109) 2013/06/12(水) 12:45:34[1階 廊下]

養蜂家 ダグ

[ちらりと覗いた大部屋の暖炉には、
まだ火は入っていないようだった。

薪の備蓄は、夏至祭期間の煮炊きを賄う程度。
衣服の乾燥に火を使わない選択をしたらしき
彼らの判断に、男は口を挟むことをしない。]


 かたい帆布の服でよければ、
 貸せるよ。

[酒を飲む移住組の姿が目に入ると、
養蜂家は、ひときわ濡れた司書のほうへ
声をかけ――返答を待たず、
そっけなく階段をのぼっていった*。]

(110) 2013/06/12(水) 13:24:58[1階 廊下]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/12 13:25)

養蜂家 ダグ

[語尾を上げるでもない司書の言>>120に、
意図掬う男は ほーい と長閑ないらえを返す。
若き司書と蛇遣いとの会話>>83は知らぬまま。



――やがて階上にて開くのは、階段に近い扉。

室内には、元より2日ほど逗留する予定の
養蜂家のすくない手荷物が置かれていた。]

(125) 2013/06/12(水) 19:19:53[個室へ]

養蜂家 ダグ

[持ち来た壷と、外した頭巾は寝台の脇へ。

替えの衣服にはひとまず困らない。
湿った服は、窓際の冷気で
凍らないよう壁側へかける。

養蜂家は、吹雪出した窓外をしばらく眺め…]

 …

(126) 2013/06/12(水) 19:20:36[個室へ]

養蜂家 ダグ

 …

 少なくとも。

 まぶしくて眠れない、
 …なんてことはなさそうだ。

[おもむろにカーテンを外してくるまった。]

(127) 2013/06/12(水) 19:21:16[個室へ]

養蜂家 ダグ、写真家 ユノラフが同じようなみの虫姿で受難に遭って居るとはとはしらず [飴]

2013/06/12(水) 19:22:24

養蜂家 ダグ

[冬支度のない寝台へ横になると、
白夜用の遮光カーテンはそのまま寝袋になる。

安眠できるほど暖まりはしないが、
浅くであれば眠れそうな冷え具合。

部屋に誰か訪ねてきたら
目が覚めるくらいがちょうどいい――――


相変わらず開口部が不明な蜂型の革財布を
もそもそと固い手の中で弄っているうちに、
軽い疲労のままに男の瞼は下りていった*。]

(130) 2013/06/12(水) 19:23:25[個室へ]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 19:25:57

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/12 19:28)

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学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

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