人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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【独】 926号室の住人 ロッカ

[>>9]

昨日来てくれたのは、ひろくんと、傷のにいさま、にいさまのお嫁さんのねえさまふたり。

かみさまがみんなと知り合った頃、わたしもこの人たちと知り合いました。
みんな、みんな、とても優しくて、良くしてくれたのに。

今のわたしでは、名前をちゃんと呼ぶことも出来ないのです。

ああ、悲しい。
悲しい。

ただひたすら、悲しいのです。

(-4) 2013/12/17(火) 22:06:20

896号室 クルミ:896号室

896号室 クルミ

[思い描いた空想の正体はきっと、
 本当なら私が歩むはずだった未来の画。

 瞼を持ち上げて、世界をみつめて。
 冬の砂浜で犬と一緒に走る午後を、
 日記帳に書き留める。

 嘘と夢が綴られた日記帳はこれで三冊目。]


…明日の散歩は何処へ行こうか。
 キミは何処へ行きたい?


[冷たい硝子窓に映る私に問いかける。
 アン・シャーリーに倣ったひとり遊び。
 私の<友達>には、名前がまだ無いけれど。]

(11) 2013/12/17(火) 23:00:42[896号室]

6人目、人形師 ボタン が肩書きを「305号」に変更してやってきました。
305号 ボタンは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

305号 ボタン

― 夜中 ―

[がちゃん がちゃがちゃっ と大きな音が響く]

やれやれ、お隣さんにもまいったものだね

[介護病棟の自室のベッドの上で呟いた。
隣の老人は夜中に廊下に出ては、部屋に戻ろうとして間違えて隣の部屋をがちゃがちゃやるのだ。今日もまた目が覚めてしまった]

うーん

[眠れないながらもごろりと寝返りを打った。ここに入ったばかりのときは丁寧に、お隣の部屋ですよ、とドアを開けて対応したりもしたが、今はそれもしない]

(12) 2013/12/17(火) 23:07:13

【独】 896号室 クルミ

/*
さて。
我慢できずに飛び込んでしまったのですが。
初の執事国でして。
機能がさっぱりわからず。

[警備員 ノギ > 926号室の住人 ロッカ > 305号 ボタン > 896号室 クルミ > 塗装工 ゾウサク > 告げ人 アン]
[Tシャツにかえるがくっついた]
[カナリヤの間]

とりあえず面白そうなので
ランダムをふりまくる。

(-5) 2013/12/17(火) 23:09:42

305号 ボタン

…角部屋なだけ、良かったね

[この病院は、角部屋の窓が大きい。
もう一度、よいしょと寝返りをうって、窓のほうを見た。

隣の老人は、扉が空かないので諦めたのだろうか。
毎度の音に気づいた職員が連れて行ったのだろうか。
静まり返った病院に、わずかな潮騒が響いている気がする。

窓の外遠くに光る月が見えた**]

(13) 2013/12/17(火) 23:14:34

305号 ボタン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/17(火) 23:16:45

7人目、秘書 テンマ が肩書きを「会社員」に変更してやってきました。
会社員 テンマは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

会社員 テンマ

 まだ退院できないんですか

[簡素な入院着を身に纏った男は、努めて抑えた声でもう一度問うた。答えは何度聞いても同じで、無駄を嫌う男は、医師の促すまま席を立ち]

 ……今後も、よろしくおねがいします

[ゆっくりと部屋を出て行った。

窓の外、はるか遠く水平線から空へ伸びる



途切れた青に背を向け、病室へと足を向ける]

(14) 2013/12/17(火) 23:48:43

会社員 テンマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/18(水) 00:08:40

【独】 会社員 テンマ

/*
(02)(10)

(-6) 2013/12/18(水) 00:15:38

村民便り(村建て人)

お集まり頂き、ありがとうございます。
予定通り本日深夜3:30に開始予定です。

ぎりぎりまで枠はこのままにしておきますので
本参加枠3名様、見学参加2名様
よろしければご参加くださいませ。

※見学参加の場合でも
ダイイングメッセージ使用可です。
願いを紡いでから墓下へ落ちることができます。

(#8) 2013/12/18(水) 13:30:50

8人目、研修医 ユウキ が肩書きを「外科医」に変更して、参観者としてやってきました。
外科医 ユウキは、参観者 を希望しました(他の人には見えません)。

【観】 外科医 ユウキ

[珈琲を啜りながら、カルテを眺める若者が一人。
次の予定はなんだったか、時計を見る。]

 えーっと…―――

[首を捻り、考える。
手術は、今日はなかったはずだし。
会議なんてはいってたろうか。
どうも最近、記憶が曖昧だ。]

 ま、何かあれば呼ばれるさ

[元々大雑把な性格をしている若者。
特に気にする事もなく、カルテに再び目を落とした。]

(15) 2013/12/18(水) 17:17:41

外科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/18(水) 17:20:34

896号室 クルミ

 896号室 ある日の午後 

[長らく役目を果たしていない両足を、
 真っ白で清潔なシーツに、置く。
 
 グラウンドを駆けた筋肉は死んで
 鳥の足みたいになってしまった、私の足。

 どうせなら腕も羽根になれば良いのに、
 感覚の無い腿を擦る私の手の平からは
 しっかり五本の指が生えている。]

…ねえ、アレをしてよ。

[病室を整えてくれる看護師の指を握り。
 足の先の10枚の爪に
 色を乗せて欲しいとお願いする。

 今日は、赤が良い。林檎の赤。]

(16) 2013/12/18(水) 20:17:16[896号室]

896号室 クルミが接続メモを更新しました。(12/18 20:18)

【独】 896号室 クルミ

/*
現在地と接続メモ便利だね!

ソロル好きなので
淡々とソロルし続けたいがしかし。
誰かに会いに行かねばだよね。
誰かいないかなーらんらーん。

(-7) 2013/12/18(水) 20:20:23

896号室 クルミ

…でも、たぶんもう私は駄目だよ。
 歩いて行きたい場所が無いもん。

[熟れた林檎色のペディキュアが乾くまで、
 リハビリをしようと促す看護師と
 遠くの潮騒を聴きながら話をする。

 消極的な意見はお気に召さないようで
 彼女の表情が曇ってしまう。]

…少しだけね。
 その後で、屋上へ連れて行ってよ。

[しばらく、そうした話が続き。
 
 根負けして、私は車椅子に乗った。

 せっかくの赤い爪先を隠すのは
 勿体無いから。
 素足のままで。*]

(17) 2013/12/18(水) 21:05:17[896号室]

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生存者 (1)

警備員 ノギ
16回 残8393pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
305号 ボタン(4d)
33回 残7812pt
外科医 ユウキ(5d)
50回 残7471pt
926号室の住人 ロッカ(6d)
28回 残8155pt

処刑者 (4)

会社員 テンマ(3d)
17回 残8527pt
896号室 クルミ(4d)
30回 残8062pt
心臓病 ルリ(5d)
3回 残8940pt
塗装工 ゾウサク(6d)
45回 残7432pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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