人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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塗装工 ゾウサク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/18(水) 23:21:07

896号室 クルミ

[短い時間だったけれど、
 日差しの中で懐かしい時間を持てた。
 
 嘘でも夢でも無い本当の思い出。
 私の中にあった思い出。
 腿を擦って、からりと車輪を回した。]

…また会える?

[お婆さんに訊ねて、
 叶うなら「またね」の約束を交わし。
 私は、ロビーから離れる。]

(32) 2013/12/18(水) 23:34:55[896号室]

塗装工 ゾウサク

[時は流れて、義娘の下に三人の娘ができていた。

家族が増えても、仕事のサイクルは
相変わらずだった。
金がなくなると、女房を夜の仕事へ出させた。
絵を描き、娘達と遊ぶ時間だけが楽しみだった。

此方の表情を窺う義娘がかわいそうで
時折、学校の宿題を見てやったりした。

けれど、夜居ない女房の代わりに
家事が出来ていないと、義娘に手を挙げた。

口答えする女房を、何度も殴った。

仕事をしなければ。
けれど、俺がやりたいのはこんな仕事じゃない。

ジレンマで増殖するフラストレーションを
家族へぶつける日々が、続いた。]

(33) 2013/12/18(水) 23:35:23[屋上]

305号 ボタン

ふぅ…

[立ち上がると、近くにあった窓口の老眼鏡を少し拝借する]

ふむ、いい塩梅だよ

[試しにかけて、窓口のチラシのようなものをじっと見る。文字はまだ小さいが、何とか読めた。
眼鏡を手に取ると、もう一度同じ場所に向かい、腰掛けた。

しかし雑誌をとりに行く前に少し陽だまりの中でぼんやり一息ついていたとき、目の前に車椅子の女性が近づいてくるのが見えた]

? こんにちは

[まっすぐ自分に向かってくると見える彼女を、不思議に思いながらも挨拶をした]

(34) 2013/12/18(水) 23:36:43[病院棟]

【独】 896号室 クルミ

/*
ふああああああああ
すれ違ったよおおおおお
おばあちゃあああああああああん

(-8) 2013/12/18(水) 23:39:07

305号 ボタン

…お手玉 そりゃあ作れますよう
作れるけど…、お嬢ちゃんが遊ぶの?

[何しろ散歩に出ない間は部屋で無心に縫い物をしているのだ。
最近は目が悪くなり、縫い目が粗くなったものの、まだまともにできるものと言えるだろう]

いまの若い子はあれじゃないのかね
ディーエスとか

[自分にしてみれば10代も20代も同じだ。
さっきぶつかりそうになった子もなにかそれらしき機械を持っていたし、ある程度成長した孫も遊んでいた気がする。
お手玉を求める彼女を不思議そうな顔で見た]

(35) 2013/12/18(水) 23:41:43[病院棟]

305号 ボタン

[あずきが入って…という言葉に、ああ…と目を閉じる]

そうだねぇ、上げるとじゃらって音がするね… 
そうだねぇ、よく遊んだものだよ…

[一時、もう遥か昔、田舎の山の夕暮れが瞼の裏に浮かぶ。そしてふと目を開けた]

そうだ、はぎれが少し持ってきたのがあったね
茜色のちりめんと、紫色のがあるよ
あずきは…職員さんに買ってきてもらいましょうか

[自分でもすっかり乗り気になっていた]

うん、作れますよ
わたしの作ったのでよければ

(36) 2013/12/18(水) 23:53:13[病院棟]

896号室 クルミ

 廊下 

[長い廊下を車椅子で進むのは一苦労。
 腕の力も随分と落ち込んでいるみたい。

 休憩に停まった窓際で、
 先程の、お婆さんとの話を思い出す。
 柔らかな声が耳に残っている。]

(37) 2013/12/18(水) 23:54:33[896号室]

896号室 クルミ

 回想・ロビーで 

…そう、私が遊びたいの。
 おかしい?

[十分に大人の顔つきをした私は、
 少しだけ気恥ずかしくて
 そろりと両肩を上げて首を傾けた。

 ゲーム機を欲しいと思った事はない。
 小さい頃から
 外を走り回っている方が好きだった。
 体を自由に大きく動かすのが好きだった。

 お手玉やけん玉やコマ回しも。
 とても好きだった遊び。

 だから、作ってくれると言って貰えて。
 とても久しぶりに笑顔になれた。
 茜色も紫色も素敵だと喜んだ。]

(38) 2013/12/18(水) 23:55:58[896号室]

305号 ボタン

[微笑んで頷いた。彼女は欲しいと言っただろうか。
また会える?との問いには]

わたしはここにいますよ
このあたたかーい場所がわたしの定位置なんです

[とまた少し微笑んだ]

また会いましょう
えーと、…

[名前を聞けば、呼んで、座ったまま、去る彼女に小さく手を振った]

(39) 2013/12/18(水) 23:57:11[病院棟]

【独】 896号室 クルミ

/*
なごなご
しあわせ(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ

(-9) 2013/12/18(水) 23:57:31

305号 ボタン

…足が悪い子なんだね
若いのに、難儀だよ

[彼女が去った後、ポツリと呟いた。
自分より若い人々と同じ空間に居られるこの場所は介護棟よりよっぽど好きだ。
でも、みんな、どこがが悪くて辛いのだと思うと、なんだか申し訳ない気分にもなってしまう。

彼女や、さっきぶつかりそうになった子供のことを考え、静かに目を閉じた。

ぽかぽかとした陽だまりと、病院の薬品の匂いの中で、しばらくじっと目を閉じて、静かなざわめきを聞いていた**]

(40) 2013/12/18(水) 23:59:59[病院棟]

305号 ボタンが接続メモを更新しました。(12/19 00:00)

896号室 クルミ

…クルミ。
 此処に住んでるの。

[去り際に、
 手を振り返して名前を教えた。

 病室から出ることはあまり無いけれど、
 また、来ても良いなって思えて。
 私はそのひとときを笑って過ごした。*]

(41) 2013/12/19(木) 00:02:45[896号室]

外科医 ユウキが村を出て行きました。
9人目、研修医 ユウキ が肩書きを「外科医」に変更してやってきました。
外科医 ユウキは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

外科医 ユウキ

[軽く、首を振る。
残った仕事はなんだったろうか。]

 まいったね

(42) 2013/12/19(木) 00:14:13

896号室 クルミ

 現在・廊下 

[浅い息を零して。
 再び、車椅子を進める廊下で。

 >>27
 壁に寄り掛かる男性を見つけた。
 当たり前だけど、健康そうには見えなくて。
 看護師や医師は近くに居ないかと
 周りを少し見回してみる。

 私は、貸せるような手を持っていないから。]

(43) 2013/12/19(木) 00:14:33[896号室]

塗装工 ゾウサク

白に溶け行く 白

[緩慢に吐き出した薄煙が
白い吐息と混ざって天を目指す。

戻ることのない記憶の残滓が
最近頻繁に起こるかすみ目と頭痛によって途切れた。]

 ……ああ、頭いてェな…

[帽子の上から、蟀谷をがり、と搔いた。
随分と短くなったセブンスターを摘み、
最後に一口吸ってから、灰皿へと落とした]

(44) 2013/12/19(木) 00:14:49[屋上]

外科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/19(木) 00:15:09

【独】 警備員 ノギ

/*
おお、先生が戻ってきてくれましたよ

ありがたや、ありがたや。


しかし執事国の女子グラは
ふわふわしていてかわいいですなあ

ぼたんちゃんもいてわくわくですわ。

(-10) 2013/12/19(木) 00:16:42

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生存者 (1)

警備員 ノギ
16回 残8393pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
305号 ボタン(4d)
33回 残7812pt
外科医 ユウキ(5d)
50回 残7471pt
926号室の住人 ロッカ(6d)
28回 残8155pt

処刑者 (4)

会社員 テンマ(3d)
17回 残8527pt
896号室 クルミ(4d)
30回 残8062pt
心臓病 ルリ(5d)
3回 残8940pt
塗装工 ゾウサク(6d)
45回 残7432pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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