人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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896号室 クルミ

 現在・廊下 

[浅い息を零して。
 再び、車椅子を進める廊下で。

 >>27
 壁に寄り掛かる男性を見つけた。
 当たり前だけど、健康そうには見えなくて。
 看護師や医師は近くに居ないかと
 周りを少し見回してみる。

 私は、貸せるような手を持っていないから。]

(43) 2013/12/19(木) 00:14:33[896号室]

塗装工 ゾウサク

白に溶け行く 白

[緩慢に吐き出した薄煙が
白い吐息と混ざって天を目指す。

戻ることのない記憶の残滓が
最近頻繁に起こるかすみ目と頭痛によって途切れた。]

 ……ああ、頭いてェな…

[帽子の上から、蟀谷をがり、と搔いた。
随分と短くなったセブンスターを摘み、
最後に一口吸ってから、灰皿へと落とした]

(44) 2013/12/19(木) 00:14:49[屋上]

外科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/19(木) 00:15:09

926号室の住人 ロッカ

926号室

[きょうは、夢をみました]

[とても、とてもしあわせな夢でした]

(45) 2013/12/19(木) 00:18:28[926号室]

926号室の住人 ロッカ

[夢のなかで、わたしはかみさまに会ったのです
煙草を咥えたかみさまは、やさしい目でわたしを見ていました

さみしい、つれてって、
わたしはかみさまにそうお願いします

けれど、かみさまは笑って首をよこにふるのです
それから、ほねばった手で、わたしのあたまをぐしゃぐしゃなでるのです

その手はあまりにきもちよくて、そのまま溶けてしまいたいと思うほどでした]

(46) 2013/12/19(木) 00:18:36[926号室]

926号室の住人 ロッカ

[うれしくなって、わたしはかみさまに抱きつこうとしました
両手を伸ばしたのです
かみさまも、わたしに向かって腕を伸ばしてくれました

けれど、その腕がわたしのからだを包んでくれることはありませんでした


なぜなら、わたしはそこで目がさめてしまったようだからです]

(47) 2013/12/19(木) 00:18:44[926号室]

926号室の住人 ロッカ

[わたしにはしろい天井が見えました

その端にあるしみがすずめみたいだと思いました


わたしはベッドから抜け出すと、上へむかいました
煙草が吸いたくなったからです

かみさまのすきだった、ハイライト。*]

(48) 2013/12/19(木) 00:19:03[926号室]

896号室 クルミ

[誰かが通りかかるのが早いか、
 男性が私に気付くのが早いか。

 私は、暫くそこで
 きょろきょろとしていた。**]

(49) 2013/12/19(木) 00:20:59[896号室]

896号室 クルミが接続メモを更新しました。(12/19 00:21)
926号室の住人 ロッカが接続メモを更新しました。(12/19 00:27)

会社員 テンマ

[車輪が軋む微かな音。
近くで止まり、再び動き出さないそれに顔をあげた。
最近、急に視力が落ちてきたから、一瞬睨むような視線を投げて]

 ああ、いや
 ……いや、大丈夫

[押し留めるような軽いジェスチャー。
ふら、と傾いだ身体は、やがて近くの簡易な腰掛けに*沈んだ*]

(50) 2013/12/19(木) 00:36:56[入院棟、廊下]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(12/19 00:37)

塗装工 ゾウサク

[キィ、と小さな音が響いて
そちらへと視線を向ける。

かわいらしい女の子の姿に気づき
冷えた頬がやんわりと緩んだ。]

 嬢ちゃん、入院患者かい?
 ここは寒いぞー。

[彼女が喫煙に訪れたのだと気づけずに
そもそも、成人しているようにも見えておらず。

娘達と離れて幾年月。
少しばかり、懐かしそうな視線を*向けてしまう*]

(51) 2013/12/19(木) 00:51:02[屋上]

塗装工 ゾウサクが接続メモを更新しました。(12/19 00:51)

外科医 ユウキ

[この歳でボケたか。
そう考えると笑えてしまう。
きっと疲れがたまっているのだろう。
結局、そんな答えに辿り着く。]

 珈琲でも飲もうか

[独り言のように呟き、カップを手に取ろうとしてはたと思い立つ。

いや、今回は缶珈琲にしよう。

毎日毎日珈琲で、胃はあれるわ飽きるわ。
たまには、変化が欲しい。
といっても、結局珈琲なのだけれど。]

(52) 2013/12/19(木) 01:14:26

外科医 ユウキ

[自動販売機まで、廊下を歩く。
たまにすれ違う患者さんに、軽く会釈をする。

こんばんわ、先生。
お疲れ様、先生。

白衣をきれば、医者なのかもしれない。
けれど、先生と言うのはどうなのだろう。

先に生きると書いて、先生。
こんな若輩者が、先生と呼ばれる事。
そんな事に、小さな疑問をいつも抱く。

けれど疑問には思っても、先生と呼ばれる理由を調べようとまでは思わない。
何故なら、面倒臭いから。
若者は、そういう人間である。]

(53) 2013/12/19(木) 01:27:00[廊下 自動販売機前]

外科医 ユウキ

[自販機の前に辿り着くと、財布を取り出してコインを投入する。

選ぶのは、いつも微糖。

甘党の珈琲党なのだが、カフェオレを人前で買うのは何故か恥ずかしく感じる。
といって、格好を付けてブラックを飲むほど自分の舌を誤魔化せない。
結局、プライドと味覚、双方の折り合いを付けた所が微糖なのである。

ガラン、と下の方から音がする。
少しかがんで、珈琲を取りだす。]

 あちっ

[指先が冷えていたのか、少し熱かった。]

(54) 2013/12/19(木) 01:31:36[廊下 自動販売機前]

外科医 ユウキ

[珈琲を空けて、口をつける。
啜ると、やはり熱い。
少し冷まそうと、自販機の傍にある長椅子に腰かけた。]

 ふぅーっ…―――

[息を吹きかけてみるが、缶珈琲はそれでは冷めない。
諦めて暫く待つしかないか。

けれど、こういう待ち時間って何を考えればいいのだろう。
何かしてないと、とても無駄な時間な気がする。
うーむ、何を考えよう。

そんな事を考えていれば、珈琲が冷めるに違いない。]

(55) 2013/12/19(木) 01:36:59[廊下 自動販売機前]

外科医 ユウキ、張り紙を無駄に何度も読み返しながら時間を*潰す*

2013/12/19(木) 01:38:36

外科医 ユウキが接続メモを更新しました。(12/19 01:39)
村の設定が変更されました。

警備員 ノギ

[深夜。

見回りの為の靴音が廊下へ木霊する。
無機質なその音色は地下、
遺体安置室の奥で停滞した。

すすり泣く女性の声音。

此処での死は日常だった。

病院から海が見える景色になった不可思議さに
誰も、気づく事はなかった。]

(56) 2013/12/19(木) 03:29:35[病院受付]

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警備員 ノギ
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犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
305号 ボタン(4d)
33回 残7812pt
外科医 ユウキ(5d)
50回 残7471pt
926号室の住人 ロッカ(6d)
28回 残8155pt

処刑者 (4)

会社員 テンマ(3d)
17回 残8527pt
896号室 クルミ(4d)
30回 残8062pt
心臓病 ルリ(5d)
3回 残8940pt
塗装工 ゾウサク(6d)
45回 残7432pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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