人狼物語 執事国


15 狂い咲きの村

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学生 ヨシアキ

[内心の動揺を隠して、ナオとホズミに向かい]
え、えと。その。
ナオ、しっかり寝ないといけないから、俺そろそろ失礼するね。

お、おじゃましました。お大事にね。

(422) 2007/11/19(月) 01:13:30

学生 ヨシアキ、動揺を隠すようにあわてて*部屋から出て行った*

2007/11/19(月) 01:13:48

髪結い ホズミ、居間へ戻り会話に加わろうとしたが昼間の疲労が崇り*横になった*

2007/11/19(月) 01:13:54

作家 フユキ

うん……ここは?
[背中の痛みと火の音と暖かさに目を覚ます。見慣れない家の床に転がっていた。あたりを見回すと、床に倒れているノギの姿が見える。額に指を当てていると、管理人さんを探しに出たことをぼんやりと思い出してきた]

ああ、眠っていたのか……

(423) 2007/11/19(月) 01:14:53

家政婦 エビコ

>>408>>414
わあ。ロッカちゃん、慣れてるわぁ。
そうね、美味しく出来ると良いわねぇ。
外から帰ってきた人たちにもたくさん食べてもらわないとだわ。
頑張ろうね。
[言葉少なな少女を相手に、一人賑やかに話している。外の吹雪の音に負けないように]

(424) 2007/11/19(月) 01:15:14

移民 ヌイ

薬屋さん、さっきのメモは何を書いていたのですか?
[井戸から水を運びながら、ライデンにメモの内容を尋ねた。
その内容に、ふむ、と頷く]
気が利きますね。

(425) 2007/11/19(月) 01:17:07

移民 ヌイ、台所一面に水を汲んだ鍋などを並べ終えた。

2007/11/19(月) 01:17:38

学生 ナオ

>>417 ヨシアキ
ほんとに?ほんとに大丈夫なの?

[ホズミさんの言葉が耳に残って。わたしはヨシアキ君をじっと見つめずには居られない。]

うん…今日はゆっくり休む。心配してくれて…ありがとう。ヨシアキくんも…ゆっくり休んでね?

[彼の大丈夫は強がりかも知れないけど。でもそれを問い詰めたからって彼の容態もわたしの容態も悲しいかな良くなる訳じゃない。

今のわたしに出来るのは、促されるままこくりと頷き、ホズミさんに何か耳打ちされて口をパクパクさせているヨシアキくんを不思議そうに見つめるだけだった。]

(426) 2007/11/19(月) 01:19:43

移民 ヌイ、スグルさんの姿を今日一日見てません、と呟いた。

2007/11/19(月) 01:21:43

家政婦 エビコ

>>425
まあぁ。おかえりなさい。
寒かったでしょう?お疲れ様でした。
[深々と頭を下げる]

(427) 2007/11/19(月) 01:22:42

学生 ナオ

[慌てて出て行くヨシアキくんに、ますますわたしは申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら]

うん、ありがとう。ヨシアキくん。
あなたもゆっくり休んで?

[彼の後姿を静かに見送って。横になるホズミさんには]

風邪、引かないようにしてくださいね?

[声を掛けてわたしも眠りに*落ちた*]

(428) 2007/11/19(月) 01:22:57

作家 フユキ

[窓から外を見やる。外はまだ吹雪いている。管理人さんやみんなは無事だろうか。冷え切った身体を火に当てながら、この集落で出会った人たちの無事を祈っている]

(429) 2007/11/19(月) 01:27:16

家政婦 エビコ、隊商 ロッカとヌイに、雑炊が出来たから食べてねぇ。

2007/11/19(月) 01:28:06

移民 ヌイ

>>427
あまり入れ物がありませんでした。
また明日、使った分は汲んで来ます。

あったかそうです。
[鍋を見て、ふ抜けた笑みを浮かべた。
外ではいまだ雪が降り続けていて、戸が、窓が、音を立てている。
不安げに、戸口を見つめた]

(430) 2007/11/19(月) 01:28:11

家政婦 エビコ、ナオ達の分を器に取り分け奥の部屋へ*歩いて行った*

2007/11/19(月) 01:29:06

移民 ヌイ、囲炉裏の傍に座り、片膝を*抱えた*

2007/11/19(月) 01:29:32

門番 ノギ、ごそごそと動く気配に気がつき跳ね起きた。

2007/11/19(月) 01:31:39

門番 ノギ、窓の外を眺めるフユキに、気がつきましたか。

2007/11/19(月) 01:32:14

作家 フユキ

[ノギの声を聞いて振り返る]

あなたが、助けてくれたのですか?
ありがとう……ございました
[深々と頭を下げる]

外はまだ吹雪いていますが、どうしましょうか

(431) 2007/11/19(月) 01:43:53

門番 ノギ、フユキさん次第ですよ。

2007/11/19(月) 01:46:21

門番 ノギ、雪の中で眠っていましたからね、身体はおかしくありませんか?

2007/11/19(月) 01:48:12

作家 フユキ

[肩や足を動かす。あまり感覚はないが、火の側にいたせいか、なんとか動くことはできそうだ]

大丈夫みたいですね。
きっと駐在さんに早く見つけてもらえたおかげでしょう。
ほんとうにありがとうございました。
[再度、ノギに向かって丁寧なおじぎをする]

(432) 2007/11/19(月) 01:54:06

門番 ノギ、礼には及ばない、と言うように鼻の前で右手を小さく振った。

2007/11/19(月) 01:57:08

門番 ノギ、大丈夫そうなら、戻ってみましょうか。

2007/11/19(月) 01:57:45

作家 フユキ

そうですね。
みなさんに心配かけてるかもしれませんし。

[ノギの提案にうなずくと、火の後始末をしてから扉を開ける。部屋の中の暖かさをかなぐり捨て、一歩外に出るのには、多少の踏ん切りが必要だった]

(433) 2007/11/19(月) 02:03:54

門番 ノギ、行きましょう、少しでも無理だと感じたらすぐに言ってくださいね

2007/11/19(月) 02:05:48

作家 フユキ

はい。わかりました。
多分、大丈夫だと思います。

[行きは一人、帰りは二人。ノギの存在を心強く感じながら、風鳴る吹雪の中、一歩一歩管理棟への道を辿って行く]

(434) 2007/11/19(月) 02:10:38

門番 ノギ、管理棟までは一本道、その道を見失わないことだけに専念して歩く

2007/11/19(月) 02:14:51

薬屋 ライデン

[ちなみに薬屋はヌイと帰ってきたあと、昨日と同じ部屋の隅っこに凭れて幸せそうに寝ている。
すぐ傍には自分の分の雑炊を平らげたあとの*空の器とか*]

(435) 2007/11/19(月) 02:18:05

門番 ノギ、フユキさん、これだけは何度も忠告いたしますけれど

2007/11/19(月) 02:18:59

門番 ノギ、あの桜にだけは近寄らないことです。あれは良くありません。

2007/11/19(月) 02:19:23

作家 フユキ

すみません。
[道中、足の感覚がなくなって歩みが緩慢になり、ノギに肩を借して欲しいと頼んだ]

桜に近寄るな……ですか。
一体、あの桜には何があるんですか?
[ノギの言葉に、作家としての好奇心が鎌首をもたげる]

(436) 2007/11/19(月) 02:23:29

門番 ノギ、作家 フユキに請われるままに肩を貸した。ずしりと重たい。

2007/11/19(月) 02:26:03

門番 ノギ、あれは艶やかに咲く為にヒトを喰らい、

2007/11/19(月) 02:26:31

門番 ノギ、ヒトを喰らう為に艶やかに咲く、そういうモノです。

2007/11/19(月) 02:26:54

作家 フユキ

ヒトを喰らう為に……ですか
それは怖い話ですね
[いったいどれほどの艶やかさなのだろうか。その桜が咲く所を見てみたいと思ったが、口には出さず]

管理棟にあった本に書かれていた人狼伝承と、何か関係はあるのでしょうか

(437) 2007/11/19(月) 02:32:13

門番 ノギ、少なくとも祖母からはそう聞いております。

2007/11/19(月) 02:33:54

移民 ヌイ、雑炊を食べ終え、片隅で毛布に包まって*眠った*

2007/11/19(月) 02:34:35

門番 ノギ、(残された片靴、湿った土、艶やかな木肌…)記憶に顔を顰めた

2007/11/19(月) 02:34:51

門番 ノギ、人狼…ジンロウ、わかっているつもりで居たのですが…。

2007/11/19(月) 02:36:06

門番 ノギ、小さく首を振った。

2007/11/19(月) 02:36:17

学生 ヨシアキ、台所でうろうろしている。

2007/11/19(月) 02:38:45

学生 ヨシアキ、コップを探して、水を汲んだ。

2007/11/19(月) 02:39:09

学生 ヨシアキ、風邪薬を口に入れて、冷たい水で流し込む。

2007/11/19(月) 02:39:23

作家 フユキ

そうなんですか。
[ふと、普段は寂れているセろうこの集落に、短期間に大勢の客が集まったことに疑問を感じた]
もしかしたら、僕たちはその桜に導かれてこの集落に集められたのかもしれませんね。

[冗談とも本気とも取れるような口調で話す。ノギの様子が深刻なのに気づいて]

どうしました?

(438) 2007/11/19(月) 02:39:41

学生 ヨシアキ

[懐から呪符を取り出して、じっとみつめる。おばばさまお手製の呪符は、暖かい不思議な霊気をまとっている]
おばばさまはどうしろっていうんだ?
[呪符を見て答えのない問いを投げかける。しばらく見つめて懐に仕舞った。

ここにきてから色々あったと振り返る。扉を開けた時のノギの顔、料理を持ったエビコ、おでこをくっつけたホズミ。
…布団の中で心配そうな顔のナオ。

そして絵描きの青年。
俺に「人狼か?」と聞いてきた…ゲームとは言ってたけれど何かが引っかかる。
[呪符を*強く握りしめた*]

(439) 2007/11/19(月) 02:40:12

門番 ノギ、作家 フユキの「桜に招かれた」という言葉に神妙に頷いて同意を示した。

2007/11/19(月) 02:44:53

門番 ノギ、どうした?と言う問いには頭を振って、前方を指差した。

2007/11/19(月) 02:45:30

門番 ノギ、作家 フユキさん、ごらんなさい。灯りです、着いたようですよ。

2007/11/19(月) 02:45:58

作家 フユキ、門番 ノギが指差した先に視線を向けた。

2007/11/19(月) 02:46:51

門番 ノギ、自然に足が速まり、疲れた足が縺れそうになる。

2007/11/19(月) 02:51:56

門番 ノギ、と、突風に煽られ、フユキを投げ出すように倒れてしまった。

2007/11/19(月) 02:54:13

門番 ノギ、フユキさん! フユキさん!! 轟々と唸る風の音にかき消された

2007/11/19(月) 02:55:10

作家 フユキ

あ、管理棟……
戻って来られたんですね

[光を見ると感慨深さがわきあがる。家の灯りがこんなに愛しく見えたことはあっただろうか。気が抜けると同時に力も抜けかけるが、雪を踏みしめながら入り口まで歩こうとする。突風に倒れるノギに投げ出され、地面へとダイブ]

(440) 2007/11/19(月) 02:55:48

作家 フユキ

駐在さん!
大丈夫ですか!?
[倒れたまま、近くに倒れているはずのノギに声をかけたが、風の音はすさまじい。吹雪で視界は真っ白]

(441) 2007/11/19(月) 02:58:15

門番 ノギ、自分の家の1m手前で凍死していた男の話を思い出した。

2007/11/19(月) 02:59:37

門番 ノギ、作家 フユキを呼びつづけながら管理棟の壁に張り付いた。

2007/11/19(月) 02:59:58

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生存者 (3)

薬屋 ライデン
42回 残3166pt
作家 フユキ
24回 残3780pt
髪結い ホズミ
77回 残2527pt

犠牲者 (5)

学生 アン(2d)
1回 残4422pt
門番 ノギ(3d)
105回 残1452pt
家政婦 エビコ(3d)
49回 残2922pt
隊商 ロッカ(4d)
10回 残4197pt
学生 ヨシアキ(4d)
72回 残2010pt

処刑者 (3)

学生 スグル(3d)
9回 残4211pt
移民 ヌイ(4d)
110回 残1097pt
学生 ナオ(5d)
82回 残1721pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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