人狼物語 執事国


151 藤色酔夢

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樹木医見習い トモユキ

[ばたばたばた]

[慌てたような足音が家へと段々近付いて来る。
扉が開く音。玄関に上がる音。廊下を駆ける音。
様々な音の中にゴンッとぶつかる音を混ぜた後、家の中にとある人物を見つけてそれらの音は一旦止まった]

(4) 2014/04/28(月) 02:53:56

樹木医見習い トモユキ


 アンっ! 杏奈!!
 それ持ってくな、親父のだ!

[封筒を手に首を傾げる妹>>0に制止をかけ、寄越せと手を伸べる。
逆の手は後頭部を擦っていて、先程のぶつかる音はそこから発されたと言うのが良く分かった。
妹に、「またぶつけたの?」と言われながら友幸は封筒を受け取る]

 今日は棚…。

 っと、話してる場合じゃない、行って来る!

[ぶつけた場所を口にしたところで時間が差し迫っていることに気付き、封筒を鞄へと仕舞って再び慌しく外へ]

(5) 2014/04/28(月) 02:54:14

樹木医見習い トモユキ


 ヤバイ、後10分。
 間に合うか…っ!

[移動手段は徒歩。
免許は持っているが、乗り物は生憎出払っていた。
いくつかの荷物を肩に掛け、友幸は全力で走り出す**]

(6) 2014/04/28(月) 02:54:33

樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(04/28 02:55)

樹木医見習い トモユキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/04/28(月) 02:56:34

ロッカ

[どれくらい眠っていたのでしょう。]


 ――…むら…さき?


[浮上する視界を覆ういろを追いかけようとして。

      ――ばさり。


手にしていたスケッチブックが逃げ出す。]

(7) 2014/04/28(月) 19:12:12[公園のベンチ]

ロッカ

[表紙に名前が記されたスケッチブックを拾い上げる。

『藤代 六花』

持ち物に名前を書くなんて。
小学生みたいと笑われるけど――]


 どれ位、眠っていたのかな…


[記名癖は、抜けない。]

(8) 2014/04/28(月) 19:16:38[公園のベンチ]

ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/04/28(月) 19:19:13

ロッカは肩書きを「美大生」に変更します。

美大生 ロッカ

[スマートフォンの時計で時間を確認すると。
{1}0分ほど眠っていたようで。]


 ――…もうちょっと眠っていたい、かも。


[春は寝ても寝ても足りなくて。
スケッチも眠そうな絵、ばかり。]

(9) 2014/04/28(月) 19:28:40[公園のベンチ]

5人目、末っ子 キクコ が肩書きを「高校生」に変更してやってきました。

高校生 キクコ

[ぼんやりと見やる窓の外]

あ…。次、体育。
100mの計測、だっけ。

[他のクラスの授業風景に目をやりながら、
小さな溜息。

短距離走は苦手。
長距離走は大の苦手。
球技は…ボールが回って来ないと、いいな。くらい。]

(10) 2014/04/28(月) 22:17:37

学生 シンヤが接続メモを更新しました。(04/28 22:17)

高校生 キクコ

[黒板に綴られていく白い文字を、ノートに書き写す手は漫ろ。]

20秒くらいってことにして
走るのパスさせてくれてもいいのに…

[不満そうな呟きに返答する者は居ない。

教師の声に続いて、教科書を一頁捲る音だけが教室内に響いた。]

(11) 2014/04/28(月) 22:26:57

6人目、研修医 ユウキ が肩書きを「養護教諭」に変更してやってきました。

養護教諭 ユウキ

ほらほら、お喋りはその辺で。
もう遅いんやから帰った帰った。

[手を鳴らしながら言えば、残っていた女子生徒たちは口を尖らせながらも帰り支度を始める。
この保健室ではいつものように見られる光景だ]

はいはい、また明日なぁ。
…… ふぁーぁ。

[ぞろぞろと出て行く子たちを見送った後で、伸びを一つ**]

(12) 2014/04/28(月) 22:36:29

高校生 キクコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/04/28(月) 22:36:46

高校生 キクコが接続メモを更新しました。(04/28 22:38)

養護教諭 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/04/28(月) 22:42:39

養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(04/28 22:43)

学生 シンヤ

[交差点に佇んで、悩んでいるものは複数。
その内一つはずっとずっとループしているものだから、まあ、放っておこう。
そも、そんなに簡単に決まるようなら、悩んでいない、とも言うからだ]

……今日のゆーはん、どーするか。

[なので、意識は現実的な問題へと向かう。
一人暮らしで自炊している身にとっては、わりと切実な問題なのだ。
そしてその切実な問題と、目の前の交差点でどう進むかは、実は直結している。
故に、信号が変わるのを眺めながら、どっちに行くかを悩んでいた。
……傍目の怪しさは、まあ。
特に気にしてはいないのだが]

(13) 2014/04/28(月) 22:46:08[どこかの交差点]

樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(04/28 22:48)

樹木医見習い トモユキ

[190cm以上ある体躯が疾駆する姿は正直目立つ。
見慣れた者には、またか、と思われる姿だが、急ぐ友幸にそんな風に見られていると言う意識は皆無だった]

 あの店を………左っ!

[目的地は父が診断の依頼を受けた植物園。
公園に隣接するその場所を目指しているのだが、急ぎすぎて曲がる時に人が居ないか確認することを怠ること多々。
運良く誰も居ないことがほとんどだが、時折ぶつかりかけて進路変更、後に壁や電柱に衝突と言うことも少なくない。
お陰で生傷が絶えず、妙に丈夫と言う身体が出来上がっていた。
さて、今回は無事に曲がれたのかどうか]

(14) 2014/04/28(月) 23:07:46[道路全力疾走中]

学生 シンヤ

[どうしようかな、と思いながら空を見上げ。
それから、視線をまた、道へとおろして]

……え?

[横断歩道の向こう側、反対側の歩道。
見慣れたそこを、見慣れぬ何かが駆け抜けて行った]

……う……うさぎ?

[駆け抜けて行ったのは、兎。
それも何故か、直立二足歩行の]

(15) 2014/04/28(月) 23:12:49[どこかの交差点]

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生存者 (5)

美大生 ロッカ
167回 残3097pt
学生 シンヤ
152回 残4185pt
高校生 キクコ
90回 残6277pt
養護教諭 ユウキ
37回 残7834pt
女優の卵 ツキハナ
109回 残5978pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
弁当屋 ギンスイ(4d)
55回 残7051pt

処刑者 (2)

樹木医見習い トモユキ(3d)
213回 残2538pt
跡取 レン(4d)
53回 残7436pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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