人狼物語 執事国


151 藤色酔夢

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美大生 ロッカ

 樹村の…おじちゃまなら、
 ――知ってるかも。


[幼い頃から見慣れた景色は、
【藤の花】、ただそれだけの。
おぼろげな記憶しか残ってなくて。

精々、あんなちゃんと二人で、花房をぶどうと間違えて口にしようとして、ともゆきくんに止められた記憶しか強く残っていなくて。]


 う〜ん、思い出せない。


[悩むそばを、ふたたびうさぎが横切った。]

 

(94) 2014/04/30(水) 20:45:29[公園のベンチ]

美大生 ロッカ

[てん

         てん


跳ねるうさぎを目で追えば。


 てん
         

               てん

薄紫の藤の花がちらつくのでしょうか。]

(95) 2014/04/30(水) 20:48:06[公園のベンチ]

美大生 ロッカ

 ――…実家でうさぎを飼った記憶は、流石にないんだけど、な。


[馴染み過ぎた景色のおぼろげと。
馴染みのない動物のおぼろげさに。

わたしは春の魅せたまぼろしだろうと思い込んで。
再び目をこすって、ベンチから*立ち上がった*]

(96) 2014/04/30(水) 20:51:00[公園のベンチ]

美大生 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/04/30(水) 20:53:44

美大生 ロッカが接続メモを更新しました。(04/30 20:54)
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(04/30 21:17)
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(04/30 22:19)

養護教諭 ユウキ

……よっし、終わり!
帰ろ。

[一日も無事終わり。
保健室に鍵を掛けてから、未だ練習の行われているグラウンドの隅を通り、校門をくぐる]

ん、まだ明るい。

[少し前ならすっかり真っ暗になっていたはずの空も、徐々に日が長くなり。
気をつけなくても歩けるのをいいことに、空を見上げながら足を進めた]

(97) 2014/04/30(水) 22:31:07[外]

学生 シンヤ

[ここで突っ立っていても仕方ない。
そう思ったけれど、どうにも気が乗らない]

……んー、ちょっと、歩くか。

[まずは気分転換するべきか、と。
そう呟いて、遊歩道を歩きだそうとして]

……?

[根拠はない。
ないけれど、誰かに呼ばれたような気がして振り返って]

(98) 2014/04/30(水) 22:34:54[植物園]

学生 シンヤ



[視界にふわり、広がったいろに、息を飲んだ]
 
 

(99) 2014/04/30(水) 22:34:57[植物園]

学生 シンヤ

……っ!

[いろが広がったのは、一瞬。
霞纏って揺れる藤色は柔らかく──けれど、瞬きする間にそれは消え失せる]

……なーん、なの。

[ぽつり、零れ落ちる呟きは小さく掠れたもの]

疲れてんのかなあ……。

(100) 2014/04/30(水) 22:35:02[植物園]

樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(04/30 22:36)

養護教諭 ユウキ

なんか、ばーちゃんのお気にに似てんなぁ。色。

[その空の色にふと思う。
今は亡き祖母には懇意にしている仕立屋があって、その特に大事にしていた着物もそこでこさえて貰ったものらしい。
真昼自身もたまに祖母に着いて店に行ったり、また代わりに品を取りに行ったりしたついで、そこの娘さんと他愛ないお喋りをした記憶がある]

……元気にしとるといいけどなぁ。

[帰郷の折、その子の噂を聞いたのはどのくらい前のことか。
表情を少し曇らせた……が、それも刹那の事]

(101) 2014/04/30(水) 22:41:48[外]

養護教諭 ユウキ

…… うぇ?

[空の色が少し変わった―― だけでなく、手の届きそうな位置まで落ちてきた。
瞬き数度。
薄紫色の花の群れははたちまちのうちに失せる]

…… えぇぇ、なに今の。

[疲れが見せた幻覚、と言ってしまうにはあまりにはっきりとしたそれ。
人通りの少ない静かな道の上で、一人立ち竦んだ**]

(102) 2014/04/30(水) 22:41:58[外]

高校生 キクコ

[ゲームの行方に注目していたら、商店街のどこかから聞き覚えのある歌が耳に届く。]

(…あ、この曲…)

[とある映画の主題歌だったという記憶。
曲自体にそこまで思い入れがあったわけじゃないのだけれど。]

(今頃どうしてるんだろ)

[この街に越してくる前、まだ幼かった頃の記憶。近所に住んでいた、云わば憧れのお姉さん。女優さんになったって聞いた時、自分の事のように嬉しくて、映画、何度も観たっけ…。]

(103) 2014/04/30(水) 22:42:51[駅前ゲーセン]

養護教諭 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/04/30(水) 22:45:25

高校生 キクコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/04/30(水) 22:46:16

弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(04/30 22:48)

高校生 キクコ

[以前住んでいた所の記憶を、少しだけ遡る。あれは…いくつの頃だったのだろう。]

……。

[生まれつきの運動音痴だもの、当時だって例外では無く。
あの頃もよく、転んで泣いてたっけ。

―― 涙をふきふき見上げれば一面の薄紫

 そっと髪にさしてくれた藤の花は、かんざし

笑顔で手を差し伸べてくれたのは――]

……誰、だっけ。

[甘い香りと薄紫の記憶は、曖昧なまま。]

(104) 2014/04/30(水) 22:58:02[駅前ゲーセン]

弁当屋 ギンスイ


これそのものじゃなくて、別のだけどね。

[そういえばあれも誰かの所にお嫁に行ったのだったか。今も見かけるゆるいクマのマグカップ。
学生の頃、試験後の憂さ晴らしに良くキャッチャー荒ししたとか、今となっては懐かしい記憶]

そう。ならやってみよう。

[戸惑う彼女>>92と対照的なマイペースさで、もう一枚投資した]

(105) 2014/04/30(水) 23:04:06[ゲーセン前]

弁当屋 ギンスイ、さっきより早めにボタンから手を離す。(07)

2014/04/30(水) 23:10:06

樹木医見習い トモユキ



             《ゴッ》


[本日二度目の拳骨。
頭には計4個のこぶが出来ていた。
つまるところ、父は一部始終を見ていたのである。
木槌を見つけたことであげた大声が届いていたらしい。
離れているのに目が合ったのもそのためだった]

(106) 2014/04/30(水) 23:10:26[植物園]

樹木医見習い トモユキ

[公衆の面前で怒鳴り散らされるよりは良いが、痛いのには変わりない。
殴られた箇所を押さえながら、友幸は訥々と話す父の声を聞いていた。
「仕事道具の管理はしっかりしろと言っただろう」
「仕事を手伝い始めて何年目だ」
「二十歳になったんだからもう少し落ち着け」などなど]

 手伝い始めて二年目ですすいません…。

[思わず敬語になりながら答えて、ぐさぐさと突き刺さる言葉を受ける。
帰れと言われないだけマシだが、思いっきり凹みそうだった]

(107) 2014/04/30(水) 23:10:35[植物園]

樹木医見習い トモユキ


 ……あ、そういや親父。
 藤代さんからの手紙、なんだったんだ?
 写真だけじゃないだろ?

[話が一段落した頃、ふと思い出したことを口にする。
問われた父は再び作業を開始しながらその問いに答えてくれた]

 …八重藤の花つきが悪い?
 それで、診に来てくれって…?

[返答を聞いて友幸の表情が変わる。
あの藤園の片隅にあった珍しい藤。
幼い時の記憶が残る場所]

(108) 2014/04/30(水) 23:10:46[植物園]

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生存者 (5)

美大生 ロッカ
167回 残3097pt
学生 シンヤ
152回 残4185pt
高校生 キクコ
90回 残6277pt
養護教諭 ユウキ
37回 残7834pt
女優の卵 ツキハナ
109回 残5978pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
弁当屋 ギンスイ(4d)
55回 残7051pt

処刑者 (2)

樹木医見習い トモユキ(3d)
213回 残2538pt
跡取 レン(4d)
53回 残7436pt

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