人狼物語 執事国


181 じんろうさまのかみかくし村 〜きつねぐも〜

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家政婦 エビコが接続メモを更新しました。(06/01 18時40分位)

弁護士 ヒナ

―― 神社の境内 ――

[木々へ渡した麻縄を数人がかりで引っ張ると、
頭の高さに吊るした提灯たちがぽうんと跳ねた。

次第に集いくる人々。時は夕刻へ差し掛かる。

めずらしがりの弁護士は、竜吐水の頭を撫でる。]

(10) 2015/ 6/ 1(月) 19時10分位[祭り準備のおてつだい]

弁護士 ヒナ

[ ばるるん、ばるん。 ]

[わたあめ屋台の裏で、店主が発電機の紐を引く。

旧式のぽんこつを叱咤する声混じりのその音が、
とてもいい、と雛市ヒナは唇の端を持ち上げて。]

 ああ、はじまりますねえ。

[前回に訪れた際に見知った人にも見知らぬ人にも、
こんばんはあ、とすこし早いあいさつを*投げた*。]

(11) 2015/ 6/ 1(月) 19時20分位[神社の境内]

弁護士 ヒナは肩書きを「弁士」に変更します。

編集者 グリタ

[縁側に出ると黄色い射光が部屋の奥まで差し込んでいる
作家先生の家は東が裏山で大きな窓は全て西を向いているから夏は酷く暑い]

(じーさんはエアコンが嫌いなクセになんでこんなに面倒臭い家に住んでるんだ…)

[沓脱石の上に置かれたスリッパを拝借して庭に出る
作家先生が手作りした池の傍に来ると煙草に火をつけた
子供の手のひら位に育った赤い金魚が人影を見つけて
餌をねだるようにバシャバシャと跳ねている]

(金魚掬いの金魚もこれだけ大きくなると可愛げもない)

[縁側の隅にある棚から餌を取り出すと一つまみ池に投げ入れた]

(あの時もこの家に来ていたんだっけな
まだ奥さんも生きていて…)

[数年前を思い出す]

(12) 2015/ 6/ 1(月) 20時00分位[仕事中]

編集者 グリタ

[何の準備もなく金魚を貰ってきた事を少々咎められて
近所に住むやるために掬ってきたんだって口を尖らせて言い訳をしてたけど

「今時の子供が金魚なんか貰って喜ぶものかしら」

奥さんの言葉にパッと顔を光らせて

「それもそうだな
丁度良かったグリタ君原稿を待っている間に金魚鉢を買ってきてくれないか
餌と藻も忘れるなよ」

あれこれと細かに注文して来たのだから
結局はじーさんは自分で欲しかったのがバレバレだったな]

(13) 2015/ 6/ 1(月) 20時00分位[仕事中]

学生 ゴロウマル

[学生服を着替えて私服になった赤茶色の青年
 横には機嫌よく尻尾を振っている犬]

舐めるのはもうなしだぞ、ポチよぉ
俺はまた家に戻って水浴びをするのは嫌だからな

[犬の頭をグリグリと撫でる。
 飼い主の撫でに犬は顔を見上げて「ワン、ワン」と元気よく吠える]

さあ、祭りが始まる前に一遊びするか

[神社前の広っぱで、拾った小枝を投げる]

(14) 2015/ 6/ 1(月) 20時30分位[祭り会場前]

8人目、検死医 ドウゼン が肩書きを「医者」に変更して現れたらしいよ。
医者 ドウゼン は 余り物 になれるよう、天に祈った。

医者 ドウゼン

夏祭?今日だったかね。

……ああ、そういえば確かにそうだ。全く、一年経つのは早いもんだなあ。

[血圧の薬を取りに来た老女の口にした「今日のお祭」という言葉に、初めて催しの事を思い出した。]

坊やに、夜店で食い過ぎるなよと言っとくといいよ。
もう、あんたがおんぶしてウチ連れて来るには大きくなりすぎてるだろう。

[老女の孫が、祭が終わった夜更けに腹痛を訴えて、この診療所に来たのは何年前だっただろう?]

(15) 2015/ 6/ 1(月) 21時30分位

医者 ドウゼン

……そうだな、ちょいと覗くくらいにしとくつもりだがね。

お大事に。また後でな。

[老女を見送った後、ふと窓の外を見る。
そろそろ赤みを帯び始めた空には、ふんわりとした獣の毛並みを思わせる雲が浮かんでいた。**]

(16) 2015/ 6/ 1(月) 21時50分位[診療所]

学生 ゴロウマルは肩書きを「青年」に変更します。

編集者 グリタ

[あの時は5匹居た金魚も今では1匹]

(特大だけどな)

[咥え煙草で遠くに聞こえる祭りの音に耳を傾けていると
突然後ろの山がザワザワと鳴り涼しい風が吹きぬけた

飛び散った灰を池に落とすまい
一歩下がった所で周囲の気温が一気に下がったせいかヒグラシが一斉に鳴き始めた

カナカナカナ…]

(あぁ、この鳴き声は嫌いだ
父と最後に会った日も、先生の奥さんが亡くなった日も山でヒグラシが鳴いていた)

(17) 2015/ 6/ 1(月) 22時20分位[仕事中]

編集者 グリタ

[書斎を覗くと作家先生は頭を抱えて結末に困っているようで]

(そろそろ結末でなくては困る)

[多少なり休憩できるように声を掛けた]

せんせー
俺ちょっと祭りでも見てきます
サボらずにちゃんと書き上げてくださいよー

(18) 2015/ 6/ 1(月) 22時20分位[仕事中]

青年 ゴロウマル

よし、イイコだ

[持って来た木の枝を受け取り、犬の頭を撫でる]

さて首輪を付けるぞ

[赤い首輪は犬によく映える]

何食おうか
何しようか
お前用のゴムボールも手に入れようか

[指折り数えて、神社の方に歩き出す]

(19) 2015/ 6/ 1(月) 22時20分位[神社前の広っぱ]

9人目、学生 ハツネ が現れたらしいよ。
学生 ハツネ は 余り物 になれるよう、天に祈った。

学生 ハツネ

[弦の上に弓を滑らせる。
音が響く、連なる]

…………。

[手が止まれば、音も止まる。
譜面台を見る。
連なる音符が、今にも動き出しそうに見えた]

……ぁー…………もぅ。
あっついんだよ、この部屋!

(20) 2015/ 6/ 1(月) 22時30分位

悪戯っ子 デンゴ

>>9
[祭り会場へ向かう浮かれ足の中、エビコのその声に振り向き]

エッちゃん、ひもクジってのは『じょーほーせん』なんだぜ!
おっちゃんが準備してる今が当たりヒモを見つけるチャンスなんだぜ。

あとは綿飴の列だ。綿飴だよ!時間かかるくせに人気屋台だからちょー並ぶんだぜ。並んでるあいだに他の食いもんが売り切れちまうから逃げちまうんだ!

[クラスだけじゃない、学校中の子供が来てもおかしくないだろう祭りだろうから小学生に人気系の屋台は『じょーほーせん』なのだろう]

(21) 2015/ 6/ 1(月) 22時30分位[祭りへ向かう道]

学生 ハツネ

[西日の射し込む音楽室。
ロケーション的には悪くない、絵にはなるだろう。
だけど]

こんな暑い中、自主練とかやってらんな……!
そうでなくたって、今日はお祭りなんだし、もう帰ろー!

[一緒に練習していた部活仲間に訴えたら、向こうもお祭りに行きたかったらしい。
また明日ね、と言う事で、話はついた]

ん、じゃーね、また明日ー!

[部屋を片付け、戸締りをして。
ディパックを背に、腕にバイオリンケースを抱えて急ぎ足。
家に帰る時間も惜しくて、祭り会場へ向けて直行した。**]

(22) 2015/ 6/ 1(月) 22時30分位

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生存者 (4)

悪戯っ子 デンゴ
13回 残7566pt
家政婦 エビコ
15回 残7465pt
医者 ドウゼン
16回 残7573pt
学生 ハツネ
31回 残7090pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残8000pt
学生 ゴロウマル(3d)
15回 残7611pt
転校生 ロッカ(3d)
6回 残7831pt
若旦那 ゼンジ(4d)
1回 残7975pt

処刑者 (2)

編集者 グリタ(3d)
7回 残7712pt
弁護士 ヒナ(4d)
22回 残7437pt

突然死者 (0)

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