20 あわうみの村
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村民便り（村建て人）
こんばんは。
【23時50分過ぎに開始ボタンを押します。
入村検討中の方はそれまでにお入り下さい】
荒すぎるあらすじは>>#3のあたり。
1d冒頭に依り代と船頭が来て船が出発するまではシステムメッセージで描写されます。
学生 クルミ
あ、お手玉だ。
懐かしいね。
［食べ物を粗末にしちゃいけません。そう、棒読みで呟いて、みかんを放る。］
いちかけ にかけて さんかけて
しかけて ごかけて 橋をかけ
橋の欄干 くものかげ
［口ずさむのは、祖母の歌っていた数え歌。］
もやしっ子 ギンスイ
>>273[体の節々を鳴らしながら]
クルミ先輩って、ちっさい割りに結構おも……ゲフゲフ！！いや、なんでもねー、なんでもねーよ！
>>271おぅ？お手玉か。まかせろ。
オレは奇術部に入ってんだ。手先は器用だぞ。
[得意げにみかんでお手玉してみせる]
[心配そうなヌイの表情には>>269、首をかしげて曖昧に笑ってみせた]
あははー。
学生 マシロ
［またもやってきた依り代候補者の方を見遣って］
新入り……っていうと、まるでどこぞの軍隊だな。
まあいいや。
よろしく、ヌイ。
まあ、ミカンでも食べてくつろぐといいよ。
［簡単に自己紹介すると、もう１つミカンに手を伸ばす］
もやしっ子 ギンスイ
[ふと、屋内に入ってきたアンとロッカに気付いて]
よう。寒かったろ？そんなトコ居ないで、ストーブ当たれば？
[*手招いた*]
学生 クルミ
むー、確かに変わった名前だけどね。
ばあちゃんの時代には珍しくなかったらしいよー。
［お手玉をしながら、真也とヌイにこくこく頷いた。］
……あたしはやっぱり、ボールの方が性にあうなぁ。
［呟いて、宙に放った蜜柑を器用に受け止める。］
それにね、お手玉じゃなくても、こうすれば甘いよー。
［言って、ストーブの鉄板の上に蜜柑を乗せた。］
【独】 もやしっ子 ギンスイ
もうもうもう、ポイント足りません！！＞＜
無計画に話しすぎた自分が憎いわい。
でも、もうすぐ始まるようなので、じっと我慢の子。
【独】 移民 ヌイ
俺は俗世間から何か抜けているような気がしてならない。
何故だろう？何故そんな感覚に陥るのだろう？
一人暮らしを始め、親から離れた事による懐郷病？それとも何かに対する怯え？
わからない…何故そんな感覚に陥るのだろう…。
ここに来てから、今まで抑えていた感情がよみがえる。何故…なぜ…な、ぜ…。
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