人狼物語 執事国


26 ホタル火の村

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視点:


 それは夢幻だと、気付く人はいるのかいないのか。
1人目、餅肌 ネギヤ がきたらしいよ。

餅肌 ネギヤ

もぎゅもぎゅ……。

(0) 2008/04/27(日) 16:53:53

村の設定が変更されました。
2人目、学生 リウ がきたらしいよ。

学生 リウ

[夕暮れ時、学校帰りの少女が一人。
あたりにカラスの鳴く声がいくつも聞こえる]

カラスさん、なぜ鳴くの……不思議。
捕獲して、分解。

[カラスが一斉に飛び立つ羽音]

いなくなった。

[飛び去る黒い影を残念そうに見つめた後
再び歩き始める。
やがて一軒の日本家屋へと*入っていく*]

(1) 2008/04/27(日) 22:34:37

3人目、作家 フユキ がきたらしいよ。

作家 フユキ

[長身の男が森の中を歩いている。眼鏡のレンズに、薄い色のシャツに、橙の光が反射していて]

……。

[かさり。革靴の底が、葉を踏みしめる]

(2) 2008/04/28(月) 02:11:35

学生 リウ

[広間でネギヤと差し向かい
濃い目のお茶を啜っている]

……熱い。

[お茶の入った湯飲みに温度計をぽちゃり]

(3) 2008/04/28(月) 02:19:00

作家 フユキ

[男は紐で縛った数冊の本とノート、そして布製の薄い筆入れを小脇に抱えていて。その緩慢な歩みが、ぴたと止まり]

……、迷った。

[静かな調子と声色で、ぽつり。目線の先に一軒の日本家屋を見つけると、首を傾げた後そちらへ向かう事に]

(4) 2008/04/28(月) 02:22:15

作家 フユキ

[やがてすぐ前まで辿り着くと、空いている手で扉の辺りを叩きかけて、少し逡巡。扉を小さく開き、薄暗い中を覗き込んで]

――すみません。
どなたか、おられますか?

[穏やかだがよく響く声で、中に呼びかけ]

(5) 2008/04/28(月) 02:28:56

学生 リウ

[突然聞こえた声に、湯のみを置くと玄関へ向かう]

おかえりなさい。
ご主人様?

[首を捻り、玄関で三つ指を立ててお出迎え]

(6) 2008/04/28(月) 02:33:48

作家 フユキ

[出迎える少女の姿に、表情はそのままに瞬き]

ご主人様になった覚えは、ないね。
多分。
君はここの人かい?

[首を捻り返して、問い]

(7) 2008/04/28(月) 02:39:15

学生 リウ

……そう。
多分。

[わずかに顔を曇らせ、こくりと首を縦に振る]

(8) 2008/04/28(月) 02:42:03

作家 フユキ

そう。
じゃあ、この辺りに……

[言いかけた言葉を、途中で途切れさせ。何か考える素振りをしてから]

……通りがかりですまないけれど。
一杯、水かお茶を貰ってもいいかな?
なんだか喉が渇いてしまって。

(9) 2008/04/28(月) 02:48:45

学生 リウ

[途切れた言葉に、瞳の色が薄まる。
じいっと来訪者の顔を見つめ、もう一度小さく頷くと]

……上がる?

[一言告げると、家の奥へと向かう]

(10) 2008/04/28(月) 02:53:56

作家 フユキ

ああ、有難う。
お邪魔させて貰うよ。

[問いに頷くと、玄関に入り込んで扉を閉め。革靴を揃えて脱ぎ、少女が向かった方へと進む]

(11) 2008/04/28(月) 02:59:18

学生 リウ

[後ろからついてくる足音を聞くと]

そこで、待ってて

[広間を指差した後、台所へ。
きりんの図柄の入ったマグカップを手に戻る。
それにお茶を入れて、来訪者の前へ置き]

粗茶ですが。

[じっと顔を見つめている]

(12) 2008/04/28(月) 03:07:04

作家 フユキ

[示された通り広間に入ると適当な所に正座して。軽く挨拶をした後、餅肌の笑顔を控えめに眺めていたが]

どうも。

[戻ってきた少女からマグカップを受け取り、礼を。一口飲んで、ふう、と息を吐き。ふと少女の方を見て、数秒]

……私の顔に何かついているかい?

(13) 2008/04/28(月) 03:15:25

学生 リウ

[目が合えば数秒見つめ合い、首を横に振る]

……ううん。
普通の人と、変わらない。

[興味を失ったように、自分の湯飲みに手を伸ばす]

よんじゅうはち、度

[温度を確かめた後、お茶を啜る]

(14) 2008/04/28(月) 03:21:38

作家 フユキ

そう、なら良かった。

[中指で眼鏡のブリッジを押して、少々のずれを直し。温度を確かめる様子を傍観し、それから静かに茶を飲んでいたが、ふいに広間を視線だけ動かして見渡し]

……

[隅にある古めかしい戸棚に目を留める。戸棚の中がぼんやりと光っているのが、男のいる場所からでもわかっただろうか]

(15) 2008/04/28(月) 03:33:50

学生 リウ

[お茶を啜り、湯飲みを置いて、ふと顔を上げる]

……どうかした?

[男の視線が一点に止まったのを見て、その視線の先へと目を向ける。
ぼんやり光る戸棚に気づくと、首を傾げる]

(16) 2008/04/28(月) 03:39:52

作家 フユキ

ん、いや……
何だろうと、思って。
ランプか何かが入っているのかな?

[最後は半ば独り言のように。マグカップと、膝上に置いていた本などの束を卓に置くと、その方へ歩いていき]

……?

[幾らか前で、不思議そうな顔をして足を止めた。戸棚の中には火の灯る蝋燭があり]

(17) 2008/04/28(月) 03:51:25

学生 リウ

……

[他人の家を闊歩する来訪者に、首を捻る。
戸棚へと歩みよる様子を興味深そうに、無言で眺めている]

(18) 2008/04/28(月) 04:03:31

作家 フユキ

[男は戸棚に顔を近付けると、眼鏡のレンズの横を片方つまむようにして、観察するように蝋燭を見]

……フユキ。

[その一つに刻まれた文字を、呟くように読み上げる。イシダ、フユキ。――後、何を言うでもなく先程いた所に戻って座り]

(19) 2008/04/28(月) 04:15:39

学生 リウ

……フユキ?

[戸棚の前から戻ってきた男に怪訝そうな視線を向け
彼の口にした言葉を*反復する*]

(20) 2008/04/28(月) 04:22:35

作家 フユキ

ああ。
その戸棚は……

[少女に向かい聞きかけた言葉を、途中で切り]

――フユキ。
私の名前だよ。
お茶を貰った後で、今更だけれど。

[男は、名を*名乗る*]

(21) 2008/04/28(月) 04:32:52

作家 フユキ、メモを貼った。

2008/04/28(月) 04:35:19

学生 リウ

……そう。

リウ。
陸のリに、海のウ。空は、飛べない。

フユキは、泥棒さん?

[横目で戸棚を見た後、またフユキを*見つめる*]

(22) 2008/04/28(月) 23:31:01

作家 フユキ

リウ、ね。

[少女の名を復唱してからまた茶を飲みかけて、ごほり。口元を押さえ、ごほごほとむせながら]

……や、泥棒では、ないよ。
うっかり道に迷って、ね。**

(23) 2008/04/29(火) 00:55:18

学生 リウ

大丈夫?

[むせる姿をわずかに心配の色の混じった瞳で見つめ]

迷子さん、可哀想な人。
……泊まってく?

[小首をかしげて、*フユキに問う*]

(24) 2008/04/29(火) 05:39:40

4人目、跡取 レン がきたらしいよ。

跡取 レン

[──森の中。
  走る。走る。
   後ろを振り返りもせず。
 必死に走る]

──あっ。

[樹の根に足をとられて大きく転んだ]

(25) 2008/04/29(火) 07:50:46

跡取 レン

[帽子とサングラスが飛ぶ。
 体を丸くしてごろごろと転がった]

!!!!!!

[観念したかのように目を閉じ、身をこわばらせる]

(26) 2008/04/29(火) 07:54:23

跡取 レン

……。

[しばらくの沈黙]

(27) 2008/04/29(火) 07:55:00

跡取 レン

あ……れ?

[不思議そうに顔を上げ、身を起こす。
 走ってきた方向をじいっと見やる]

誰も追ってこない……。

[自分の発した言葉に首を傾げる]

誰が追ってくるんだろう?

(28) 2008/04/29(火) 07:57:41

跡取 レン

オレ……追われてるんだっけ……?

[膝をぽんぽんとはたいて立ち上がり、
 帽子とサングラスを拾い、身に着ける]

頭うったかな。

[帽子の上から軽く頭を叩く]

(29) 2008/04/29(火) 08:01:57

跡取 レン

痛くない。よし。

[頭に異常がないようなので、
 ぐりぐりと腕を回したり体をほぐす]

さて、どっちに逃げるかな。

[あたりを見回す]

(30) 2008/04/29(火) 08:09:27

跡取 レン

家だ。誰か居るかな。

[古い日本家屋が目に入る]

で──さ。逃げるって誰からだろうね?

[冗談めかして呟きながらも、
 周囲を慎重に確認し、
 小走りに日本家屋に*向かった*]

(31) 2008/04/29(火) 08:15:51

5人目、役者 ソラ がきたらしいよ。

役者 ソラ

[森の中、荷物を引きずり歩いている]

もうやだ……。

[湿っぽい臭いがする地面に置いた白いトランクに腰を下ろして、うなだれた]

はぁ。

[ため息混じりに顔を上げると、明かりの燈る家屋が目に留まる。
やや逡巡してから、亀の歩みでそこへ*向かい出した*]

(32) 2008/04/29(火) 09:42:17

作家 フユキ

大丈夫。少しむせただけだ。

[心配げなリウに、首を縦に振って答え。続く問いに]

私は……
ん。それは、有難い話だけれど。

[言いかけたのをまた、忘れてしまったかのように止め。新しく人の気配や声があれば、ふと廊下の方を見やった*だろうか*]

(33) 2008/04/29(火) 14:02:59

跡取 レン

[引き戸の前で、どこか懐かしさを覚える。
 けれど、具体的な記憶には結びつかない。
 首を横に振っると、なれた様子で引き戸に手を掛け、無造作にがらりと開けた]

ただいまー!
……あれ。オレんちじゃないよ……な。

[自分の言葉に首を傾げて、もう一度背後を確認し──]

わぁ!!!

[大きな荷物を引きずる女性に驚いて声を*上げた*]

(34) 2008/04/29(火) 14:59:31

学生 リウ

[言いかけて言葉を止めるフユキに首をかしげ
引き戸が開く音を聞くと、緩慢に首を玄関の方に向けて]

……誰か来た

[立ち上がり、ゆっくりと玄関へと向かう]

(35) 2008/04/29(火) 15:21:49

役者 ソラ

何か?

[疲れきった様子で尋ねる声には、僅かな抑揚しかない]

隣村に行きたいのだけれど。

[言って、右手をひねり腕時計の*文字板を見遣った*]

(36) 2008/04/29(火) 16:16:48

6人目、鍵っ子 ルリ がきたらしいよ。

鍵っ子 ルリ

それじゃあ、また明日ね。バイバイ。

[友達と別れて森の中を歩きます。
木の枝を拾い藪をかきわけて進みます]

近道近道。えいっ。

[草だらけの姿で日本家屋の玄関脇にひょいと出ます]

(37) 2008/04/29(火) 17:35:30

跡取 レン

[冷静なソラに目を丸くする。
 どうやら自分を追っている人ではないようだ]

あー。びっくりした。
何でもない……よ。たぶん。

[続いてやってくるリウに小さな悲鳴を上げる]

……隣町ってどこか知ってる?

[小さな声で尋ねた]

(38) 2008/04/29(火) 17:36:37

跡取 レン、鍵っ子 ルリにびっくりした。

2008/04/29(火) 17:52:49

鍵っ子 ルリ

[服についた草を手で払います]

お母さんのお客さん?
お兄さん、お姉さん、こんばんは。

お姉さん、大きな荷物ね。

[ソラの荷物を目を丸くしてみつめ、引き戸の隙間に飛び込みました**]

(39) 2008/04/29(火) 18:04:04

学生 リウ

[玄関、隙間から入ってきた少女を驚きの瞳で見つめ]

……おかえり?

[眼鏡が微かに光を放った]

(40) 2008/04/29(火) 18:08:37

跡取 レン

[少女に向けた言葉とは気付かずに答える]

……ただいま。

(41) 2008/04/29(火) 18:18:45

学生 リウ

[頓着せず、レンを見て小さく頷く]

お客さん来てる。
迷子さん。

[玄関からは廊下の奥、フユキの顔が見えるだろうか]

(42) 2008/04/29(火) 19:14:17

跡取 レン

迷子……。
んーなんだろう。大変だね。迷うと。

そこのお姉さんも隣町探しているらしいし

(43) 2008/04/29(火) 19:20:03

学生 リウ

迷子は大変。
二度と戻れないかも。

[レンの背後を見やる]

大きな荷物……家出?

このへん、村しかない。
町だと……歩くのは、無理。
隣村でも、歩いて2日はかかる。人の足なら。

(44) 2008/04/29(火) 19:36:20

跡取 レン

[リウの発言をそのままソラに伝える]

遠くて大変みたいだよ?

(45) 2008/04/29(火) 19:45:48

役者 ソラ

大切なものなの。

[トランクについて、意にそぐわぬ与えられたセリフを諳んじるように言った]

バス停、探してたのに。
乗り遅れちゃった。

[笑う声もまた、嫌々の演技のように]

(46) 2008/04/29(火) 20:35:02

跡取 レン、役者 ソラの頭をなでた。

2008/04/29(火) 20:57:26

役者 ソラ

[視線をトランクに向けている合間に、気付かぬまま頭をなでられていた。
慌てて振り向く]

な……

[口を『に』の形に開いたまま茫然とレンを見つめ、表情を見て取ろうとした]

(47) 2008/04/29(火) 21:09:43

学生 リウ

恋人さん?
あ、これが、駆け落ち……

[ソラの頭をなでるレンの姿を眺めながら*つぶやいた*]

(48) 2008/04/29(火) 21:17:33

役者 ソラ、渋い顔をしている。

2008/04/29(火) 21:43:09

跡取 レン

あぁ?
はぁ……えあ?
[色々わかってない]

(49) 2008/04/29(火) 21:44:32

役者 ソラ

[再び腕時計を見て、来た道を振り返る]

この辺に宿はありませんでしょうか。

[平坦な声で問い、右手で傍らの荷物を*そっと撫でた*]

(50) 2008/04/29(火) 21:50:17

学生 リウ

宿、ない。一番近くて、隣村。歩いたら、二日。
夜通し歩けば、宿要らず……

[手をぽんと叩いて、家の中を指差し]

今日から、宿屋。
開店記念で、宿賃サービス。

(51) 2008/04/29(火) 22:11:21

鍵っ子 ルリ

[リウのおかえりという言葉に少し首を傾げたものの]

ただいま、お姉、ちゃん?

[玄関で靴を脱ぎ捨てて廊下に走って行き、また戻ってきて靴を揃えました]

(52) 2008/04/29(火) 22:13:50

跡取 レン

恋人とか……?
ん……?

(53) 2008/04/29(火) 22:18:39

跡取 レン、しみじみと

2008/04/29(火) 22:21:20

学生 リウ

妹よ、なぜ疑問形?

[ルリに首をかしげ、自分を指差して]

今日からリウ、宿屋の若女将。

(54) 2008/04/29(火) 22:22:23

鍵っ子 ルリ

うん、お母さんのお友達ならお金を取れないよね。
やどちんサービスだよ。

[勝手に納得している様子]

(55) 2008/04/29(火) 22:29:18

跡取 レン

女将とか……無理ない?

(56) 2008/04/29(火) 22:30:13

作家 フユキ

[広間から賑やかな玄関の方を見。此方を見られれば、一たびの礼を。床に手をつき立ち上がりかけるが]

……う。

[足が痺れていたのか、一寸よろけた。ふう、と溜息]

(57) 2008/04/29(火) 22:35:09

作家 フユキ、座ったまま遠目に少し様子を見る事に。

2008/04/29(火) 22:46:38

鍵っ子 ルリ

お母さんが女将だから、リウお姉ちゃんが若女将なの。
たぶん。

[レンの方を見て言いました]

(58) 2008/04/29(火) 22:59:09

学生 リウ

そう。今日から母が女将。多分。

無理じゃ、ない。
この前、本で読んだばかり。任せて。

(59) 2008/04/29(火) 23:13:11

役者 ソラ

じゃあ、お邪魔させて頂戴。
何だか不安だけれど。

[小声で言って、トランクを運び込もうと持ち上げた。
遠く、カッコーの鳴き声が聞こえて振り返る]

不気味。

(60) 2008/04/29(火) 23:23:48

鍵っ子 ルリ

いらっしゃいませ。

[トランクを持ち上げるソラに手を貸そうと*駆け寄りました*]

(61) 2008/04/29(火) 23:52:06

役者 ソラ

ありがとう。重いでしょ。

[森のざわめきを背に、建物の中へ踏み込む。
ミュールとトランクをたたきの隅に並べた]

(62) 2008/04/30(水) 00:10:12

役者 ソラ、広間へ進み、蝋燭の明かりに*瞬いた*

2008/04/30(水) 00:38:16

跡取 レン

[当たり前の用に動くリウとルリを不思議そうに見ながらも、ぼんやりと眺めている]

……宿屋?

[建物は宿というより民宿といったたたずまいで]

(63) 2008/04/30(水) 00:47:32

跡取 レン、不思議そうに辺りを見回す。

2008/04/30(水) 00:58:01

跡取 レン

>>59 リウ
女将って本で何とかなるんだっけ?

[広間に上がり、戸棚の蝋燭に目をやる]

……。

(64) 2008/04/30(水) 01:07:22

跡取 レン

あー……。

[蝋燭の中で、【タカハル】という名前を見つけると、顔をしかめ、【レン】と書き直す]

これで、よしっ。

[部屋の中だけれどもサングラスと帽子を取る気配は無い]

(65) 2008/04/30(水) 01:17:14

跡取 レン、メモを貼った。

2008/04/30(水) 01:21:21

跡取 レン

[迷う様子もなく、ごく自然に家のなかをぐるりと一周し、広間に戻ってくると、ネギヤの隣で地味にお茶を飲み始める]

やっぱりお茶だよね。

[ちゃぶ台に羊羹などを並べる。
 微妙に*じじむさい*]

(66) 2008/04/30(水) 01:33:25

作家 フユキ

[蝋燭に気付いたらしい二人を、様子を窺うように見ていたが。その視線はふと、壁面へと向き]

――地球を、七回半。

[そこには薄明かりが照らす黒板。少しく目を細めながら、男は白墨で走り書きされた文字を読み上げる。
 後、卓上の束からノート一冊と鉛筆一本を取り。どこかの頁に、その短い文を*書き留めておいた*]

(67) 2008/04/30(水) 01:33:35

作家 フユキ

光が……

[ふと、呟き。しかし別段続ける事もなく、羊羹等と、それを並べた相手と、ネギヤとを*見て*]

(68) 2008/04/30(水) 01:46:22

学生 リウ

[レンの言葉にはこくりと頷き]

細腕繁盛記。宿屋の、バイブル。
ようこそ、おこしやす。
お風呂にする……ご飯にする?

[一人、玄関先で三つ指をつき、変な人と化している。
やがて広間へと足を向けると、不思議な光景に]

どうしたの、フユキ?
地球を、七回半……

[読み上げられる言葉を、とり憑かれたように*反復する*]

(69) 2008/04/30(水) 02:23:52

鍵っ子 ルリ

[廊下を進んで広間を覗き込みます。
フユキの>>68の呟きを耳にして、蝋燭の光に気づきました]

…ルリ。私の名前が書いてある。

[戸棚の前で蝋燭のゆらゆらとした光を見つめました]

(70) 2008/04/30(水) 02:38:07

鍵っ子 ルリ

[くるりと振り返り、見知らぬ訪問者に尋ねます]

おじさんもお客さん?

[小首を傾げフユキを怪訝そうに*見ています*]

(71) 2008/04/30(水) 02:52:50

鍵っ子 ルリ、メモを貼った。

2008/04/30(水) 03:01:29

作家 フユキ

地球を七回半。
確か……光が一秒に進む距離、だ。

……そこに書いてあるのが、そういう意味なのかは知らないけれど。

[リウに向けてまた繰り返し、言葉を足してから]

……。
客、なのかな?
迷子になったから、お邪魔させて貰っているんだよ。

[おじさんと呼ばれたのには、ほんのり落ち込んだようだったが。一言ずつ考えるようにしつつ、*ルリに答え*]

(72) 2008/04/30(水) 06:40:08

役者 ソラ

ソラ。

[蝋燭に印された名を読み上げる。
それが自分の名であることを確かめるように]

地球を?

[黒板に目を向けてから、どこか不安げに、茶を飲む人々を*遠巻きに眺める*]

(73) 2008/04/30(水) 10:17:21

役者 ソラ、メモを貼った。

2008/04/30(水) 10:19:42

跡取 レン

[>>69 にかしこまって礼を返す]

ごていねいに。どうも。
こちらこそ、おじゃまします。
……。
お風呂かな。温泉とか露天風呂がいいな。

[女将と言われても、旅館のサービスを期待している風でも無い]

(74) 2008/04/30(水) 10:58:26

跡取 レン

ネギヤ、リウ、フユキ、レン、ソラ、ルリ……。

[蝋燭にかかれた名前を指差し確認しながら読み上げる。
 最後にレンの名前の上で指を一旦止め]

これオレの名前。レンっていうんだ。よろしく。

ここってお客さんの名前を蝋燭に書くサービスしてるの?
面白いね。

(75) 2008/04/30(水) 10:59:27

跡取 レン

地球を七回り半か。光の速さ。
1光年って単位があるよね。光が一年かかって移動できる長さ。
いまオレたちが見ている星ってさ、何光年、何十、百、千光年も離れてる。
だから、いま見えている星の光が見えているだけで、本当にその星がいまもそこにあるかは分からないんだ。

[淡々と説明をすると、にこっと笑った。
 サングラスの下の目は見えないけれど、口と眉は笑みの形]

(76) 2008/04/30(水) 11:00:40

跡取 レン

そうだ。羊羹たべる?
ここの羊羹は美味しいんだよ。

[羊羹を薦めつつ、>>72にぷっと笑う]

フユキさん? ……って女将さんが呼んでた。
どーもどーも。フユキさんは迷子かぁ。

[迷子って年齢じゃないだろうと突っ込もうとしたが、そもそも自分も状況が良く分かっていないことに気付く]

そういれば、オレもよくわかんないな。ここ何処だろうね。
オレは追われてるから、しばらく匿ってね。怪しい奴来たら居ないって言って置いて。

[まるで冗談か何かのように、笑顔でそう*言った*]

(77) 2008/04/30(水) 11:03:11

学生 リウ

[フユキの言葉にしばらく何かを考えていたが
突然床の一点を中心にして、その周囲をぐるぐると7回転半。
回り終えると、ふらふらとよろめき、息を切らせながら]

はふ、はふぅ
……何秒?

光、速い。世界、まだ遠い

[床に倒れ込み、呼吸が整うまでしばらく休憩]

(78) 2008/04/30(水) 12:07:17

学生 リウ

[フユキの視線の先を見やり、黒板に気づく。
黒板の前へと進み出ると、書かれた文字をじっと見つめる。
やがて白墨を手にすると、おもむろに何かを書きはじめる。
辺りにカツ、カツと白墨が削れる音が響く。
書き終えると、白墨を置き手をぱんぱんと払う。
白い粉がはらはらと床に舞い落ちる]

○月×日 たぶん晴れ 日直 リウ

[書かれた日付はなぜか霞がかかったように
ぼんやりとして認識できない。
文字の隣にはデフォルメされたキリンの落描き。
しばらく黒板を満足げに眺めていた]

(79) 2008/04/30(水) 12:11:21

学生 リウ

[卓上の束から、表紙にキリンの絵が描かれたノートを取り
広間の食卓の上に置く]

……宿帳。

[まだ真っ白な二ページ目を開いて、その脇に鉛筆を*置いた*]

(80) 2008/04/30(水) 12:12:07

学生 リウ

温泉ない。露天風呂なら作れる。
ドラム缶……庭に運ぶ。

[レンに名前を呼ばれて、不思議そう。
戸棚に近づき、蝋燭を眺める]

……蝋燭が、宿帳?

[名前の書かれた蝋燭にそっと触れ、少し*悲しそうな顔*]

(81) 2008/04/30(水) 12:19:34

鍵っ子 ルリ

おじさん迷子なんだ。
私も町に行った時に、迷子になったことがあるの。
お母さんが迎えにきてくれたから良かったけど・・・。

おじさんも、きっと誰かが迎えにきてくれるよ。

[フユキが迷子で落ち込んでいると思い込み、元気づけるように*言いました*]

(82) 2008/04/30(水) 12:38:50

作家 フユキ

今見える星が本当にそこにあるのかはわからない。
同じように、今見えている宇宙も……
遠い端ではもう終わり始めているのかもしれない。

[レンの説明に、詩か何かを読むように続け。羊羹を勧められれば、頂くよ、と頷いて]

ああ、私はフユキという。
迷子、なんだろうね。目的地を見失ってしまったから。

[肯定に続けた言葉はどこか曖昧に]

怪しい奴。……
危険人物は来ない事を祈ろう。

(83) 2008/04/30(水) 16:55:31

作家 フユキ

光にはまだ遠い、かな?

[七回転半して息を切らすリウに、首を傾げ。その後黒板に何かを書き付ける様を見守る。やがて書き終えられた文字とキリンの絵とを見て]

ああ。何か学校のようだね。
出席簿も必要になるかな。

[日付の部分を幾分注視していたが、ふと目を逸らし。広げられたノートの白い頁を一瞥した]

(84) 2008/04/30(水) 17:08:14

学生 リウ

うおっほん。

[低い声でわざとらしい咳払いを一つ]

……起立礼前転着席。
出席を取る。ええと……

[蝋燭に書かれた名前をひとつひとつ読み上げていく]

(85) 2008/04/30(水) 17:16:19

作家 フユキ

……ん。
誰かが迎えに来てくれたら、嬉しいね。

[ルリの言葉に、何か悟ったように頷き。それから慰めに同意し、口元に小さく笑みを浮かべ]

(86) 2008/04/30(水) 17:25:00

役者 ソラ

はい。

[蝋燭の近くに立ったまま、名を呼ばれると右手を小さく上げた]

何かお手伝いすることありませんか?

(87) 2008/04/30(水) 17:30:33

作家 フユキ

前転も必須かい?

[などと聞きつつ、小さく挙手を。ソラの名前には、ふとそちらの方を見ただろうか]

(88) 2008/04/30(水) 17:33:44

学生 リウ

[聞こえる返事には、顔と名前を覚えようとし]

自由選択。

[フユキにふるふると首を横に振り
手伝いを申し出たソラに、首を斜めにかしげて]

露天風呂作り?

庭に石を積み上げて
ドラム缶を運んで
薪割り小屋から薪もいる。分担する?

[女将の歌を口ずさみながら、ドラム缶を取りに*勝手口へ*]

(89) 2008/04/30(水) 17:41:20

作家 フユキ

そう、なら良かったよ。
体育の成績は悪くてね。

[ふう、と息を吐いてみせ。立ち上がるリウに]

あ、私も手伝うよ。

[と言って*後を追い*]

(90) 2008/04/30(水) 17:53:20

役者 ソラ

何か?

[フユキに訝しげな視線を返す]

薪、運びます。

[若女将の上げたラインナップから軽い物を*選んだ*]

(91) 2008/04/30(水) 18:00:36

7人目、秘書 テンマ がきたらしいよ。

秘書 テンマ

 センセー! センセー!

 …まったく、何処に行ったんでしょうね? 先生は。
目を離すとすぐに行方を眩ましてしまう。

[夕暮れ時。ため息を吐くスーツの男の影が一つ]

(92) 2008/04/30(水) 20:29:56

秘書 テンマ

[がさがさ。歩む足は森の中]

 ふぅ。先生は暇さえあるとすぐ野生に帰りたがって困りますね。
スケジュールを管理する、私の身にも成っていただきたい…。

[枯れ草を踏みしめる音に、愚痴が重なる]
[やがて疲れた顔で遠くを見つめると。
視界に入る一軒の日本家屋]

(93) 2008/04/30(水) 20:35:46

秘書 テンマ

 仕方がありませんね。あすこで少し、休憩を取るとしましょう。
 先生も夜にはあまり出歩かないと思いますから。

[独り言。つぶやいて扉を開けた]

 ごめんください。大沢家政婦紹介のものですが。何方か居りませんか?

[家政婦とは程遠い、男の声が*響いた*]

(94) 2008/04/30(水) 20:36:13

跡取 レン

宇宙の終わりかー。想像するとすごいね。
うん。怪しい危険人物要注意だよね!

[フユキに楽しそうに答える。
 リウに名を呼ばれれると、立ち上がりハイと返事をして、帽子を押さえながらその場で身軽にバック転をする]

間違えた。後転だった。

(95) 2008/04/30(水) 22:23:36

鍵っ子 ルリ

[リウと来訪者たちのやりとりをぼんやりと眺めていると、
引き戸を開ける音に続いて男の声がします]

またお客さん?

[玄関へと向かいました]

(96) 2008/04/30(水) 22:23:54

跡取 レン

ドラム缶で露天風呂……女将すごい。

[広間で興味津々で準備を見守る。
 ふと、戸棚を見て首を傾げた]

……あれ? 1本多い。テンマ……さん?

[蝋燭に書かれた名前を読み上げる]

予約でも入ったのかな?

[>>94に玄関のほうを見やった]

(97) 2008/04/30(水) 22:26:12

跡取 レン、鍵っ子 ルリの背中を不安そうに見送る。

2008/04/30(水) 22:26:40

跡取 レン、明子姉さんのように隠れながら玄関の方を覗いた。

2008/04/30(水) 22:43:25

鍵っ子 ルリ

[地球を七回半ーーレンとフユキの話に、
光がとほうもない速さだということだけは理解していて]

こういうとき、光みたいに、玄関まですぐ行けたらいいのにな。

[>>95のレンのバック転を思いだし、笑みがこぼれました]

サングラスが怖そうなお兄さんだと思ったけど、そうでもないのかな。

[ぼそりと*呟きました*]

(98) 2008/04/30(水) 22:54:58

鍵っ子 ルリ、背後に視線を感じて振り返った。

2008/04/30(水) 23:08:04

秘書 テンマ

[声を張り上げると、出迎えたのはツインテールのお子様。と…]

 こんばんは。君はこの家の方ですか?
私は大沢家政婦紹介から派遣された、天間っ…!

 不審者? はっ! これは事件ですか!
大変だ! 影から見守らなければ…

[サングラスに帽子という、明らかに不審者スタイルの人影を見つけ、引き戸に身を隠し観察を*始めた*]

(99) 2008/04/30(水) 23:14:30

秘書 テンマ、もちろん家政婦等というのは全くの*嘘だが*

2008/04/30(水) 23:15:21

跡取 レン、鍵っ子 ルリを応援するかのように笑顔でさむずあっぷ。

2008/04/30(水) 23:16:16

秘書 テンマ、メモを貼った。

2008/04/30(水) 23:18:37

跡取 レン

[>>99の一部始終を見つめ物陰のテンマを見つめ返す]

不審者だ……。ルリちゃんこっちおいでっ。

女将さーん。怪しい家政婦さんが来たよー!

[声を上げるが、自分が怪しい自覚は無い]

(100) 2008/04/30(水) 23:19:36

鍵っ子 ルリ

[玄関に目をやると男の姿が消えていました]

かせいふだって言ってたけど・・・。

[レンと玄関を交互に見て、困惑してその場に立ち尽くして*います*]

(101) 2008/04/30(水) 23:22:15

村の設定が変更されました。

作家 フユキ、メモを貼った。

2008/05/01(木) 00:06:15

跡取 レン

家政婦はおばさんなのに、おじさんだよ!
怪しいよ!

[こそこそとルリの隣にやってきて物陰をじいっと見た]

(102) 2008/05/01(木) 00:10:43

跡取 レン、メモを貼った。

2008/05/01(木) 00:12:01

鍵っ子 ルリ、メモを貼った。

2008/05/01(木) 00:24:00

8人目、学生 ヤスナリ がきたらしいよ。

学生 ヤスナリ

[けーん、と何処からか獣の鳴き声]

[木陰から白装束に羽衣を目深に被った人影がぼうと浮かび上がる]

[ふわり、と羽衣が揺れて現れたのは若い男の顔]

た、たたん、たん。

[舞うように律を踏む]

[男の手元にはいつの間にか蝋燭が一本]

ひょおぉぉぉ。

[風が草の葉を吹き上げ、男は広げた袖で灯りを囲う]

(103) 2008/05/01(木) 00:41:34

鍵っ子 ルリ

おじさんの家政婦っていないんだ。
そういえば、お母さんも家政婦を頼んだって言ってなかった気がする。

・・・泥棒かな?

[サンダルを履いて、靴箱の上にあったはたきを手に取り引き戸に近づきました]

(104) 2008/05/01(木) 00:41:44

学生 ヤスナリ

[*再び、闇*]

(105) 2008/05/01(木) 00:42:08

学生 ヤスナリ、メモを貼った。

2008/05/01(木) 00:44:42

跡取 レン、風の音にびくりとする。

2008/05/01(木) 00:52:08

跡取 レン

家政婦って言うくらいだからおばさんじゃないの?
オレおじさんの家政婦って見たことないや。

えールリちゃん……だっけ? 危ないよ!
噛み付かれるかもしれないよ!

[何か色々誤解中]

(106) 2008/05/01(木) 00:52:14

鍵っ子 ルリ

[強い風の音。引き戸から木の葉がひらりと一枚。
物々しい雰囲気を感じ、身を竦ませました]

・・・じゃあ、お兄ちゃん、見てきてもらえる?
噛みついてきたら、これを使って。

[はたきをレンに差しだしました]

(107) 2008/05/01(木) 01:05:48

跡取 レン、鍵っ子 ルリにはたきを渡されて硬直した。

2008/05/01(木) 01:07:37

跡取 レン

あの、オレ……。
野球でだと4番でエースとかじゃなくて。代打専門だから。
パリーグで言うところの、DH?

ピンチにならないと出てこないから。
[さらに間違っている]

(108) 2008/05/01(木) 01:15:33

跡取 レン

……行かなきゃダメ?

[広間のほうを不安そうにみやる。
 ため息をついて、マフラーを巻きなおし、帽子を深くかぶりなおし、サングラスの位置を直してはたきを握り締める]

よし。行くか。

(109) 2008/05/01(木) 01:24:36

跡取 レン

[はたきを手に、テンマの潜んでいそうな物陰に声を掛けた]

こ……こらー……!
偽家政婦め!

[限りなく棒読みに近い。
 重心は後ろ足に。いつでもバックステップを踏む準備は万全]

(110) 2008/05/01(木) 01:30:14

鍵っ子 ルリ

お兄ちゃんの反対側から行って、後ろから挟み撃ちね。

[引き戸の反対側をそうっと開けると、
隙間からスーツ姿の男がうずくまっているのが見えました]

(111) 2008/05/01(木) 01:38:11

跡取 レン

挟み撃ち!? そんな卑怯な!
かっこいいよ!

[ルリのアグレッシブさにどきどきしつつ、
 テンマにはたきを突きつける]

おじさんは包囲されているぞー!

(112) 2008/05/01(木) 01:44:11

跡取 レン、秘書 テンマの身なりを確認する。武器は持って居なさそうな気がした。

2008/05/01(木) 01:46:20

鍵っ子 ルリ

あの、おじさんは包囲されてます・・・。
大人しく広間に連行されてください。

[偽家政婦におそるおそる声を*掛けました*]

(113) 2008/05/01(木) 01:47:24

学生 リウ

[庭でドラム缶の歌を歌っている]

……?
お客様の気配。

[玄関に向かうと、こっそりと体半分隠して柱の影から様子を窺う]

いじめの現場……
若女将は見た。

(114) 2008/05/01(木) 01:48:46

跡取 レン

そ、そうそう広間。
広間行くといいんだー!

そういえば……露天風呂どうなったんだろう。

(115) 2008/05/01(木) 01:52:51

跡取 レン、学生 リウが背後から見ていることには*気づいてない*

2008/05/01(木) 01:58:39

作家 フユキ

[訝しげなソラには、いや、と言って視線を逸らし。庭に出ると岩を運ぶ手伝いをし出したが、そのうちにまた賑やかな声が玄関の方から聞こえてくると]

……?

[一度手を止めて、窺うようにそちらを見やった。ここからでは様子は、*わからないが*]

(116) 2008/05/01(木) 02:13:46

学生 リウ、捕物帳の成り行きを無表情のまま*見つめている*

2008/05/01(木) 02:16:56

跡取 レン、秘書 テンマをはたきの先でちょいちょいとつついた。

2008/05/01(木) 12:02:29

跡取 レン

テンマさーん……反応ない……反撃も無いけど。
怪しい──でも敵でも、無いかも……。

[ごそごそと懐から鳴子セットを取り出すと、
 テンマの周りに仕掛けた]

これでよし!
さぁルリちゃん、露天風呂でも見に行こうよ。

(117) 2008/05/01(木) 12:09:29

跡取 レン、鍵っ子 ルリに声を掛けて広間に向かった。

2008/05/01(木) 12:20:23

跡取 レン

─広間─
[戸棚に7つの明かりが揺れている。
 <<餅肌 ネギヤ>>の名前が書かれた蝋燭が無いようだ]

ドラム缶だねー。
すごいねー入れるのかな。

[庭のドラム缶に目を丸くする。
 準備をするみんなに楽しそうに声を掛けた]

(118) 2008/05/01(木) 12:26:06

跡取 レン、蝋燭に気付かず、のんきに作業を*見守っている*

2008/05/01(木) 12:31:41

役者 ソラ

―屋外―
[薪を抱えて現れた。
一部に椎茸らしき物が生えているが気にしていない]

置いておきますね。

[何度か運ぶことを繰り返したが、やがて飽きると切り株に*腰掛けた*]

(119) 2008/05/01(木) 12:42:37

学生 リウ

お手伝い、感謝。

[ソラに礼を言うと、薪を確かめるようにぺちぺちと叩く。
腕を組み、大きく二、三度頷くと、広間へと足を運ぶ]

宿屋はじめました。
露天風呂あります。

[ノートの一ページを破り、マジックで大きく文字を書くと
玄関の脇にセロテープで貼り、満足げ]

(120) 2008/05/01(木) 13:57:22

学生 リウ

……鳴き声?

[訝しげに周囲を見回す。
変わったものは何も見えない]

後は、客引き。

[家の前で、招き猫の*ポーズ*]

(121) 2008/05/01(木) 14:18:02

9人目、歌姫 ザクロ がきたらしいよ。

歌姫 ザクロ

[リウのポーズを見て立ち止まった]

……。
どうしちゃったの。

[心配そうに聞いた。何か撫でたくて、うずうず]

(122) 2008/05/01(木) 18:16:30

歌姫 ザクロ

[やがて張り紙を見て、くすりと笑う]

ほんとに露天風呂があるの?

[興味を惹かれたように、悪戯ぽく聞いた*]

(123) 2008/05/01(木) 18:21:32

歌姫 ザクロ、メモを貼った。

2008/05/01(木) 18:24:56

秘書 テンマ が出て行ったらしいよ。
9人目、秘書 テンマ がきたらしいよ。

秘書 テンマ

[気がつけば、鳴子に囲まれた状態で、
広間に連行されそうになっていた。]

 にっ…偽家政婦とは失礼ですね。
しかも家政婦に男が居ないとか。
それって偏見じゃないですか!

[精一杯の弁解。
しかし偽家政婦の件は嘘ではないので、
強く言えなのだが。]

(124) 2008/05/01(木) 20:02:53

学生 リウ

[招き猫のポーズのまま、こくりと首を縦に振る]

ご主人様?
それとも、お客さん?

[わずかに首をかしげ、ザクロに聞く]

(125) 2008/05/01(木) 20:03:54

跡取 レン、秘書 テンマに「家政婦さんっておじさんも居たの?」と素直にぺこりと謝罪。

2008/05/01(木) 20:10:31

跡取 レン、学生 リウに「女将さん、家政婦さん来たみたいだよー」と大声で呼んだ。

2008/05/01(木) 20:11:22

秘書 テンマ

[と、言っている内に、若女将にタイトルを奪われ、取り囲んでいたお子様と不審者は、露天風呂を見に出掛けてしまう。]

 …こんな時にはお茶でも飲みましょうか。

[勝手に広間に上がり、お茶を入れようと戸棚を開ける。]

 おや? 蝋燭が…。
しかも名前入りだなんて、随分と――…

 はっ! 姉さん! 事件です!

[バタン] [戸棚の戸を閉めた音]

(126) 2008/05/01(木) 20:12:39

秘書 テンマ、不審者の声にびくりと肩を竦めた。

2008/05/01(木) 20:13:15

学生 リウ

家政婦さん?

[レンの声を聞き、広間へと小走り]

ようこそ、おこしやす。
ここに必要事項を書いて。

[ノートを一枚破ると、
一番上に「りれきしょ」と書いて、テンマの前に出す]

(127) 2008/05/01(木) 20:18:45

作家 フユキ

[そのうちに庭から戻ってくる。途中、レンの大声を聞き。廊下からそっと広間の中を覗き込んで]

……家政婦さん?

[と、聞いてみた]

(128) 2008/05/01(木) 20:23:23

跡取 レン、「事件?」と首傾げ。

2008/05/01(木) 20:24:30

秘書 テンマ

[お茶を飲み損ねていると、掛けて来るタイトルを奪った若女将。]

 は? 必要事項…ですか?

[手渡されたノートの切れ端には【りれきしょ】とひらがなの文字。]

(129) 2008/05/01(木) 20:45:12

秘書 テンマ

『これは私に転職せよとの、神からのお告げだろうか? いやしかし、私には代議士秘書という肩書きが…』

[葛藤。
そうこうしている内に、新しい人物。
二枚目を地で行く青年。好敵手!?]

 …こんばんは。大沢家政婦紹介から派遣されました…天間です。

[とりあえず名乗ってみた。
今後の好敵手になるやも知れない相手に。]

(130) 2008/05/01(木) 20:48:56

秘書 テンマ、若女将から手渡されたりれきしょに記入*

2008/05/01(木) 20:49:36

鍵っ子 ルリ

[庭でドラム缶の露天風呂を眺めています]

うわー、すごーい!

[歓声をあげてドラム缶の周りをぐるぐると回りました。
内側を覗きこもうとジャンプ]

・・・届かない。

[あきらめて、ソラの横にしゃがみこみました]

(131) 2008/05/01(木) 20:59:14

学生 リウ、秘書 テンマがりれきしょに記入する様子を頬杖をついて*見つめている*

2008/05/01(木) 21:06:51

役者 ソラ

入りたいなら、だっこしてあげようか?

[背丈の足りないルリに声をかける。
持ち上げられる自信はないので、口調は静かだ]

(132) 2008/05/01(木) 21:11:03

作家 フユキ

[ふいにスーツ姿の男、テンマに話しかけられて、やや驚いたように]

あ……はい、今晩は、初めまして。
私は石田冬樹と申します。

[仮にも好敵手認定をされているなどとは露知らず、反射的にか幾分かしこまった調子で挨拶し返し]

(133) 2008/05/01(木) 21:11:46

作家 フユキ、秘書 テンマが履歴書を作成する様子を、*眺め*

2008/05/01(木) 21:12:25

鍵っ子 ルリ

[ソラの申し出に少し考えた後、首を横に振りました]

ううん、見たいけど、いいよ。
お風呂に入った時に、中、見られるよね。
その時のお楽しみなの。

[ソラが運んでいた薪よりも、はるかに重い自覚はありました]

(134) 2008/05/01(木) 21:27:01

役者 ソラ

そう。
ねぇ、ここって中にお風呂ないの?

[ルリのリボンに手を伸ばして、数秒間それを*弄んだ*]

(135) 2008/05/01(木) 21:30:48

跡取 レン、おじさんの家政婦さん初めて見たーと嬉しそうに見ている。

2008/05/01(木) 21:33:45

秘書 テンマ

[男は囲まれていた。
若女将と名乗る、タイトルを奪った少女と、イケメン眼鏡と、そして不審者に。]

 あ、石田さんと仰るんですね。
どうも、貴方も此処の家の方なんですか?

[さらさら。ペンはノートの切れ端を走る。
ふと、畏まられたなら視線を上げ、人のよさそうな笑顔。

そして若女将にはやや緊張した面持ちを浮かべ、後ろの嬉しそうな不審者には]

『何故誰も指摘しないのだろうか…』

[一抹の疑問。]

(136) 2008/05/01(木) 21:58:02

鍵っ子 ルリ

[レンの大声を耳にして、広間の方をぼんやり見ていました。
ソラの質問にはっと気づいたように我に帰り]

中のお風呂、ある、あるけど、
だけど、たぶん。虫が出るかも。

[どんな虫かを話すかわりに眉をひそめました**]

(137) 2008/05/01(木) 22:11:06

跡取 レン、もちろん自分が怪しいなんて自覚は無い。

2008/05/01(木) 22:14:36

跡取 レン

[庭の声が聞こえてくる]

中のお風呂に虫が居るんだー。
おじさん家政婦さんの出番だね。
ていっ! とか てやっ! って。
虫を一網打尽にするの? 大沢天満さん。

[何かすごい技を持っているに違いないと確信した様子]

(138) 2008/05/01(木) 22:19:02

秘書 テンマ

[そして【りれきしょ】に、志望の動機を書こうとして、ふと我に返る。]

 はぅぁ! 私としたことが!
この屋敷に一晩お世話になろうと声を掛けるつもりが、うっかり現実逃避を口にぃ!

(139) 2008/05/01(木) 22:28:22

跡取 レン、秘書 テンマの心の叫びにおののいている。

2008/05/01(木) 22:34:07

跡取 レン、秘書 テンマにお茶と羊羹を差し出した。冷静にー冷静にー。

2008/05/01(木) 22:37:19

役者 ソラ

虫。

[ルリと同じように神妙な面持ちになる]

苦渋の選択……?

[ドラム缶と、室内と、何か騒いでいる人影へと、*視線を向けた*]

(140) 2008/05/01(木) 22:38:24

学生 リウ

[我に返ったテンマに]

一晩……時給制?

[希望する待遇の欄を見ようとりれきしょを*覗き込んだ*]

(141) 2008/05/01(木) 22:45:15

秘書 テンマ

 はっ! 虫ですか? 虫なのですか!
家政婦としての第一歩としての、虫退治ですか!

[不審者からの期待の声に応えようと立ち上がろうとして…]

 あ、羊羹とお茶、いただきます。

[目の前のおもてなしに即座に座り込んだ。]

(142) 2008/05/01(木) 22:53:35

秘書 テンマ、時給制との言葉に、身悶えている。

2008/05/01(木) 22:54:18

跡取 レン

うん。
羊羹美味しいよ。食べて食べてー。
食べたら虫退治がんばってね!

[へらりと笑って自分も羊羹をひとつつまむ]

時給って1万円くらいなのかな?
がんばってね。オレ応援する!

[真顔で言い切った。@0]

(143) 2008/05/01(木) 23:03:27

学生 リウ、身悶えるテンマを鉛筆の先でちょいとつつく。

2008/05/01(木) 23:07:51

役者 ソラ

部屋戻ろうか。

[ルリに声をかけて立ち上がる。
虫のことを思い、廊下の隅に警戒しながら広間へ]

それは。

[羊羹が、何か得体の知れないものに見えてびくついた]

(144) 2008/05/01(木) 23:09:09

学生 リウ

……あ、試用期間。

[左の掌を右拳でぽんと叩く]

羊羹、もらう。
甘いもの分、補給……

[ネギヤに手を振ると、羊羹を薄く薄く、
向こう側が透けるくらいにスライスしていく]

(145) 2008/05/01(木) 23:11:44

学生 ヤスナリ

[てん、てん、ててとて、ててん]

[軽やかな鼓の音に闇夜の杉の梢が揺れる]

[その上空をさらに濃い影が舞った]

[ぴー、ひゅっ、とて、しゃん、ぴーひょ]

[やがて雲の切れ間から月]

[踊る影は陰と共に、月明かりに*掻き消された*]

(146) 2008/05/01(木) 23:19:02

役者 ソラ

うすっ!!

[リウのスライステクニックに声をあげた]

(147) 2008/05/01(木) 23:21:18

学生 ヤスナリ、メモを貼った。

2008/05/01(木) 23:21:52

役者 ソラ、風のざわめきに、窓の外を見た。

2008/05/01(木) 23:21:57

学生 ヤスナリ が出て行ったらしいよ。

鍵っ子 ルリ

うん、戻る。

[ソラの背中を追いかけるように広間に向かいました。
ちゃっかりくつろいでいるテンマを発見して、りれきしょを見て]

本当におじさんの家政婦だったんだ。
私も羊羹もらうね。

[座り込み、ネギヤの頬をぷにぷにとつつきます]

(148) 2008/05/01(木) 23:22:16

学生 リウ

[ふっ、と庭の先に見える森、あらぬ方に視線を向ける]

……何だろ?

[小さく首を傾げてつぶやくと、また羊羹の薄切りをはじめる]

(149) 2008/05/01(木) 23:22:54

作家 フユキ

あ、私は……
先程ここに来たばかりで。

[テンマの問いにそう答える。笑顔には、男の方でもふ、と小さな笑みを作って]

(150) 2008/05/01(木) 23:28:18

鍵っ子 ルリ

お姉ちゃん、どうしたの?

[リウの視線を追って窓の外に目を向け、
何もないことを確認すると羊羹を食べ始めました]

(151) 2008/05/01(木) 23:28:25

作家 フユキ、窓外を少し気にしつつも、羊羹を頂く。

2008/05/01(木) 23:28:46

学生 リウ

[羊羹の向こう側にソラの顔を見ながら]

あ、落ちた。

[自重に耐え切れなくなった羊羹を指でつまみ、口に放る。
なぜか一人分余っている羊羹を見て、少しだけ哀しい気持ち]

ううん、何でも。
気にしないで、多分妹。

[ルリの頭を撫でようと手を伸ばす]

(152) 2008/05/01(木) 23:32:26

役者 ソラ

旦那様ですか?

[ネギヤに問いかけ、空いている席に控えめに腰を下ろす。
じっと、その餅肌を見つめていた]

……羨ましい。

(153) 2008/05/01(木) 23:33:06

学生 リウ

明日、晴れるかな……
そしたらおにぎり用の味付け海苔
切れてたから、買い出し

[羊羹を食べ終わると、お茶をすすりながら、ぼーっと遠くを*眺めていた@0*]

(154) 2008/05/01(木) 23:36:13

役者 ソラ

おにぎりに、味付け海苔を?

[不思議そうにリウを見てから、薄い薄い羊羹を一切れ持ち上げる]

違う食べ物みたいですね。

[口に含んだそれは、普通に羊羹の*味だった*]

(155) 2008/05/01(木) 23:39:27

村の設定が変更されました。

跡取 レン、懐から羊羹をもう1棹取り出すとちゃぶ台の上に*置いた*

2008/05/01(木) 23:51:44

鍵っ子 ルリ、学生 リウに頭を撫でられながら、月を眺めて*います*

2008/05/01(木) 23:55:41

作家 フユキ、天気(と味付け海苔)の話題に、ふとまた*外を見た*

2008/05/01(木) 23:58:00

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生存者 (3)

跡取 レン
13回 残3387pt
役者 ソラ
8回 残4079pt
鍵っ子 ルリ
1回 残5818pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(2d)
1回 残6644pt
歌姫 ザクロ(2d)
0回 残6610pt
秘書 テンマ(3d)
0回 残6446pt

処刑者 (2)

学生 リウ(3d)
0回 残6348pt
作家 フユキ(4d)
5回 残5464pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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