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リボンも準備できたし、これで今日も商売に精出せるわ〜
[リボンを袋に入れて、道を歩いてる]
『だ、誰かー!!』
プレーチェちゃん?!
[あわてて声のするほうに駆け出して行った。]
[しばらく走り、プレーチェの姿が見えた]
何事やっ!大丈夫か!
[近づいて見ると、全裸の男]
……………………
[しばらく何がおきてるか理解できなかったが]
へ、変態ーーーー!!!!!
[理解した瞬間、全力で叫んだ]
…?
[近づいてくる足音と人の気配に、そちらを向いた。新たに轟く叫び声に、きょろきょろと辺りを見回して変態を探している。全裸で。]
あらあ、知らないんですか?
先生は初めてのお祭りでしたっけ……?
なんだかもうずっと前からこの村にいる人のような気がしていました。
[自分もおはぎを一つ取ると、プレーチェの分として脇に避けておく。]
でも、そういえばそうですよねぇ。
ずっとここにいたら奥様も心配しますもんね。
[にこにことわらい、お茶を一口。]
お祭り騒ぎで酔っぱらって、脱いでるおっさんでもいるのか。
気が早いな。
[プレーチェとそれに続くイマリの悲鳴を、毎年の事だと聞き流す]
[なみだ目のプレーチェに気がついて、あわてて落ち着こうとする]
プレーチェちゃん、うちの後ろに隠れな。
[年下の少女をかばいつつ、ぎろりと全裸の男をにらみつけた。
さらにどこからともなくハリセンを取り出して構えている]
なんや、この見慣れん変態野郎は…村の人やないな…
[プレーチェとイマリの叫び声に]
ああ?何の騒ぎだい。
あ、あたしが行くわ。後頼む。
[見に出ようとする村人に、
持っていた綱の端を押し付け、
体よく抜け出せたと、内心舌を出しながら
叫び声が聞こえた海岸のほうに向かう]
あらあ、変態でした……?
違うふうに聞こえました。
私ったら、おばあちゃんみたい。
[笑って立ち上がり、窓の向こうに目を凝らす。]
蝶の羽化ってこんな時期にもあるんですねぇ。
小さい頃、空き瓶で育てたりしたなぁ。
い、イマリちゃん、ファイトー!
[イマリの背後に小さくなって隠れながら、エールを送る]
あ!?ライデンさんだよっ。
ライデンさんっ!へ、へ、変態さんがいるんだっ!
たすけてっ。
ライデン兄さん?!助かったわ!
[駆け込んできたライデンの姿にほっと一安心]
ん?
[首を振る男の様子に]
…名前や、名前。
まさか、覚えてへんって、漫画みたいなこと言わんといてやぁ。
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