人狼物語 執事国


31 煙る村

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視点:


 その昔、人狼の住まう村があったという。
 そして、現代日本のある晩夏。「窯神様」信仰のあったその村に、人狼の末裔達が集まることとなった。

 かつて人々が暮らしていたであろう家々は不自然に朽ち果て、何かから隠れるように草木に覆われていた。
 廃村の奥地には、いくつもの煙突が立ち並ぶ煉瓦造りの建物がひとつ。
 窯神様が祀られていた建物だけは、劣化の色が現れていないのだった。
1人目、告げ人 アン がきたらしいよ。

告げ人 アン

こんな手紙が来たの。

(0) 2008/08/30(土) 01:31:07

告げ人 アン

―日本列島の南に位置するとある県―

『閑静な山奥で、リフレッシュしませんか?
 みんなで昔のことを語らいましょう!』

[お世辞にもわかりやすいとは言えない地図が添えられた手紙。
その場所が何を意味するのか、アンは知っていた。
やがて彼女は北へと向かう]

(1) 2008/08/30(土) 01:33:37

告げ人 アン

―煉瓦の家―
[建物は一階建てに見える。
呼び鈴らしきものもなく、扉に鍵はかかっていなかった]

誰かいませんかー?

[薄暗いが、埃ひとつ積もっていないことは把握出来る程度だ。
屋内の壁は漆喰で塗り固められており、床は煉瓦が剥き出しだった。
スニーカーを脱がずに廊下を進んで行くと、いくつかの部屋があった。木製の扉に鍵はない。どの部屋にも小窯が一つあるようだ。
煤けてはいるが、それがいつのものなのかアンにはわからない]

(2) 2008/08/30(土) 01:42:47

告げ人 アン、メモを貼った。

2008/08/30(土) 01:44:19

告げ人 アン

[探索を続ける。その家は井戸水とランプの明かりで過ごすように出来ていたが、ランプのつけ方がわからない。
建物の奥、大広間へ辿り着く。
傍らの黒板に自分の名前が書かれているので目を見張った。
視線を移すと、装飾が施されている扉が突き当たりの壁に]

―地下貯蔵庫に続く扉の前―
[その先が地下貯蔵庫に繋がっていること、更に奥には偶像と祭壇、大窯があることを、今のアンは*知らない*]

(3) 2008/08/30(土) 01:45:36

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
2人目、講師 ポルテ がきたらしいよ。

講師 ポルテ

―鈍行列車のボックス席―

何年経つんだっけ?

[達筆な毛筆体の手紙を眺めている。
故郷を離れたのは、村が無くなるより数年前だった。
記憶に残っていることなどほとんどない。
父の新盆にすら向かわなかった土地に、遅い夏休みを利用して訪れようとしていた]

(4) 2008/08/31(日) 22:58:39

講師 ポルテ、メモを貼った。

2008/08/31(日) 23:01:19

講師 ポルテ

食料足りるかな。

[隣の席に置いた、キャミソール姿には似つかわしくない大きさのリュックサックを見やる。
ジーンズのポケットに手紙をねじこんで、窓の外を*眺めた*]

(5) 2008/08/31(日) 23:05:46

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
3人目、迷い子 バク がきたらしいよ。

迷い子 バク

んー、迷った。どこだ、ここ。

[手には、くしゃくしゃになった地図が一枚]

現在地わからねえよ。

(6) 2008/09/01(月) 23:20:22

迷い子 バク

ホントにこの先に村なんてあるのかな。
生き物の気配が無いんですけど。

[細かく枝分かれした田舎道を、右往左往しながら]

ちくしょー!こんな地図描いたの誰だー。

[手紙とともに送られてきた手描きの地図を、怒りにまかせてビリビリと破いた]

……あ。

(7) 2008/09/01(月) 23:26:34

迷い子 バク

やってしまった……。くそう。
駅降りたとこまでは良かったんだけどなぁ。

[ボヤキながら、地図の破片を拾っては繋げてみている*]

(8) 2008/09/01(月) 23:29:28

4人目、作家 フユキ がきたらしいよ。

作家 フユキ

―村までの道―
[駅から村までの道のりは予想以上に長い。
晩夏とは言え、日差しはまだ強く、木陰に入る]

目に優しい景色ではあるけど…。
体力的に厳しいのは、もう若くないってことかな。

[困った様子で溜息を*つく*]

(9) 2008/09/02(火) 00:53:09

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

迷い子 バク、メモを貼った。

2008/09/02(火) 20:25:05

迷い子 バク、メモを貼った。

2008/09/02(火) 20:27:07

作家 フユキ

[ペットボトルの水をあおり、襟元から風を入れる]

これは…外国のカラッとした暑さがうらやましくなるな。
なんだって、僕は手紙一枚で呼び出されてるんだか。

(10) 2008/09/02(火) 23:33:50

作家 フユキ、メモを貼った。

2008/09/02(火) 23:39:13

講師 ポルテ

―村への道中―
『閑静な山奥』ってぇのは、今時分涼しいもんじゃないの?

[ぜーはーいいながら進んでいる]

(11) 2008/09/02(火) 23:47:42

講師 ポルテ、紙片が落ちているのに気付いて拾い上げた。

2008/09/02(火) 23:50:14

迷い子 バク

うー。ダメだ。つながらねぇよ。

[破片はいくつか足りないようだ。修復を諦めると、残りをくしゃっと丸めてポケットにねじ込んだ]

あとは……勘だ!それしかない!

[ちょっと悲壮な表情で、辺りを見回す]

右かー、それとも左かー。

(12) 2008/09/02(火) 23:55:12

講師 ポルテ

『四角』?

[紙片にある文字らしきものを解読しようとしている。
と、物音が聞こえ辺りを窺う]

熊……!?

(13) 2008/09/03(水) 00:03:51

講師 ポルテ、鞄から取り出した小型鍋を打ち鳴らして威嚇。

2008/09/03(水) 00:05:07

作家 フユキ

[叫ぶような声に、眼鏡の奥の目を細める。
スーツケースを持ち直し、声のした方角へ歩き出す]

こんな所に人…?
この辺りの子には、あんまり見えないけど。

[田舎に戻ったからには、挨拶の一つでもと近付いて、悲壮な表情に気付く]

こんにちは…何か、お困りですか?

(14) 2008/09/03(水) 00:06:29

迷い子 バク

[どこからか、カンカン!!という音が聞こえてくる]

な、なんだ!?何の音だ?

(15) 2008/09/03(水) 00:10:21

迷い子 バク

[フユキに声をかけられて>>14、一瞬すごくホッとした顔をして]

あぁ。ひ、人がいたー。
えっと、その。お困りです!

(16) 2008/09/03(水) 00:12:28

作家 フユキ

…警鐘?山火事……にしては火の気がないけど。

[冷静に周囲を見回す]

(17) 2008/09/03(水) 00:12:54

講師 ポルテ

[熊ではなく人間が二人視界に入る]

どうも。

[“焦らせんなよ”という表情で、鍋をさっと仕舞う]

すみません、慣れないもので。

(18) 2008/09/03(水) 00:15:58

作家 フユキ

>>16
…具体的にどう困っているのか、聞いても平気ですか?
助けがいらないようでしたら、僕は行きますけど。

[炎天下で時間をかけるのは流石に勘弁願いたいらしい]

(19) 2008/09/03(水) 00:20:33

迷い子 バク

[鍋持って現れたポルテに]

いえいえ、こちらこそ?

[よくわからないが、頭を下げてみる]

(20) 2008/09/03(水) 00:24:29

迷い子 バク

>>19
あぁ!待って。えーと。
この先に村があるって聞いたんですけど。
道に迷っちゃって。

って。お兄さんは、どこに行くんですか?

(21) 2008/09/03(水) 00:27:49

作家 フユキ

…?鍋?……お鍋?

[眼鏡を外して、拭いて、もう一度かけた。
もうそこに鍋はない]

…ああ、えっと、いえ。特に気には…。

(22) 2008/09/03(水) 00:28:05

作家 フユキ

>>21
[お兄さん、の言葉が、実はちょっぴり嬉しかった。
最近おじさんなんて呼ばれることも多かったから]

この先の…村?もしかすると、目的地は一緒かもしれませんね。
君の言う村がもう無くなった村なら、のお話ですが。

(23) 2008/09/03(水) 00:35:30

講師 ポルテ

それでは、私は先を急ぎますので。

[立ち去ろうと方位磁針に視線を落とした所で、二人の会話が聞こえて顔を上げた]

……窯?

(24) 2008/09/03(水) 00:42:29

作家 フユキ

>>24
[呟くような声に、思わず頷いて]

はい。僕はその窯のある村に行くところだったんです。
…もしかして、貴方も?
ということは…もともと村の人、かな。

[スッと、眼鏡の奥の目を細める]

(25) 2008/09/03(水) 00:49:15

迷い子 バク

[自分宛に送られてきた手紙の文面を思い出しながら、フユキの言葉に頷く]

無くなった村……。うん。多分、そこだと思います。
目的地が一緒なら、連れてって貰えないですか。
オレ、地図破っちゃったんだよね。

[最後の言葉は呟くように言うと、頭を掻いた]

(26) 2008/09/03(水) 00:50:28

迷い子 バク

窯?

[ポルテとフユキの会話に首ひねりつつ]

そういや、じいちゃんが何かそんなこと言ってたような。

(27) 2008/09/03(水) 00:59:37

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

作家 フユキ

>>26
この辺りは人気がないから…地図が無いのは確かに危機的状況ですね。連れて行く…と言ってあげたいところですけど。
実は、すぐそこなんですよね。ほら、そこ。

[舗装道路から、砂利道に変わる場所を指差す]

木や草で見えにくくなってますけど、あれも一応道で…あそこを進むともう村なんです。
……ちょっと草踏みしないと、道に見えないな。

[最後は独白交じりに、声を落とす。
指差した道に入ると、丈のある草を踏み*始めた*]

(28) 2008/09/03(水) 01:00:36

講師 ポルテ

父の故郷なんです。
私が中学に上がるときに引っ越したんですけど。

[言う間に男が道を拓いた]

詳しいですね。

[方位磁針を弄びながら、足を*進めた*]

(29) 2008/09/03(水) 01:05:05

迷い子 バク

へ?もう、着いてたんだ?

[言われて視線をやるが、目の前には草が生い茂るばかり]

……ホントに、今は無くなった村なんだ。

(30) 2008/09/03(水) 01:21:45

迷い子 バク

[ポルテとフユキの会話を聞いて]

二人とも、この村に住んでたんだ?どんな感じのとこだったんですか?
オレ、この村で生まれたらしいんだけど。
生まれてすぐに、村が無くなっちゃったんだってね。
まぁ、こんな山奥じゃ仕方ないのかな。あれですよね、過疎。
ん?違ったっけ?ドーナツ化現象?

[久しぶりに人に会えて嬉しいのか、取り留めのない事を言いながらフユキに倣って*草踏みしている*]

(31) 2008/09/03(水) 01:33:07

作家 フユキ

>>29
[草を踏みながら、ちらっと視線を送り]

じゃあ小学校まではこっちだったんですか?
…僕の小学生時代なんて20年も前だから、よく思い出せなかったな。

(32) 2008/09/03(水) 23:09:37

作家 フユキ

>>30 >>31
そう、もう機能してない村ですから、何かあるなら外に戻らないとでしょうね。

[眼鏡を中指で押し上げる]

今思うと…かなりヒトが少なかった気がしますね。
過疎かぁ…時代の流れは怖いものですね。

[ぐぅ、とお腹が鳴った。ドーナツに反応したらしい]

(33) 2008/09/03(水) 23:19:37

講師 ポルテ

>>31
小学校はあっちの方にあった分校で、よくも悪くも村社会。
中学校で隣の県に行ったら、金髪ってだけで目つけられたことにびっくりしたっけなぁ。

[あっちと言って指差す方角が、合っているのか自信はない]

>>32
[視線を泳がせ、暗算の後]

に、20年にはなってないですね、まだ。
[辛うじて、と言う声は小さい]

(34) 2008/09/03(水) 23:27:44

講師 ポルテ、食べますか?と差し出したのはレトルトカレーのパウチ。

2008/09/03(水) 23:35:05

作家 フユキ

[まったく別の方向をさして]

向こうの分校なら、きっと一緒ですね。
…ああ、その髪は地毛ですか。成程、確かに見慣れるまでは悪目立ちしそうですよね。
今はかえって、人から好かれる要因にもなりそうですが。
それじゃあ後輩かな?

[あらかた草を踏み終え、額の汗を拭う]

(35) 2008/09/03(水) 23:40:43

作家 フユキ

[レトルトカレーをうらやましそうに見て]

ここで食べるわけにもいきませんし。
村に入ってから、いただいても良いですか?

(36) 2008/09/03(水) 23:43:48

講師 ポルテ

[示していた指でくるくると螺旋を描く]

中学生女子ってそんなもんなんですよね。
今じゃ、日本語しか喋れませんって言ってがっかりされるのにも慣れました。

[パウチを放ってはキャッチしながら歩いて行く]

ああ、そうだ。
ご飯を持ってくるのを忘れてしまいました。

(37) 2008/09/03(水) 23:54:09

講師 ポルテ

大島ポルテといいます。
今年29歳になりました。

よろしく先輩。
そして後輩。

[青年を見上げ、少年を見下ろし、それぞれに*会釈した*]

(38) 2008/09/03(水) 23:54:43

迷い子 バク

>>33>>34
ふうん、そうなんだ……。

[と相槌をうつも、想像出来ない都会っ子。二人の指差す方角をかわるがわる見ながら]

で。どっちに分校があるんだろうか。

[独り言]

(39) 2008/09/04(木) 00:01:20

迷い子 バク

カレーは、カレーだけで食べても美味いと思いますよ。

[つられて、お腹がグー]

(40) 2008/09/04(木) 00:05:47

迷い子 バク

[ポルテに会釈されて、慌てて挨拶]

えっと。黒岩バク、13歳です。
よろしく先輩方。

[起立!礼!の勢いで、お辞儀した*]

(41) 2008/09/04(木) 00:09:36

作家 フユキ

>>37 >>38
ま、よくある光景ですしね。

[特に同情するでもなく、流した]

こちらこそよろしく。
カレーはナン派の篠冬樹、31歳だよ。

(42) 2008/09/04(木) 00:11:13

作家 フユキ、迷い子 バクに「よろしく。後輩?」と*笑いかけた*

2008/09/04(木) 00:12:47

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

作家 フユキ

―村の中―
[もともと住んでいた家の前で立ち止まる。
色濃い草木に覆われ、寂れた其処]

…予想よりも、ずっと酷いな。

(43) 2008/09/04(木) 23:54:26

講師 ポルテ

ナン食べたこと無いや。

[カレーは炊きたて白米派]

何しに来たんですか?

[フユキの言>>43が耳に入って尋ねる]

(44) 2008/09/05(金) 00:07:06

作家 フユキ

…そういえば、僕は何をしにきたんでしょうね?
手紙に誘われたのは間違いないですけど。

里帰りというか、次の本のアイデア探しというか…。

(45) 2008/09/05(金) 00:16:45

講師 ポルテ

里帰りは人がいる故郷にするものだと思いますよ。
……編集者の方か何かですか?

[尋ねながらも、村の奥へ向かおうと身体はそちらの方角へ]

(46) 2008/09/05(金) 00:29:57

作家 フユキ

里帰りでもないなら、興味本位ですかね。
いや、編集じゃなくて…作家、なんですよ。駆け出しの。

[家に入るのは諦めて、ポルテと同じ方向に向かう]

…ここからだと、煙突も見えるんですね。

(47) 2008/09/05(金) 00:40:02

講師 ポルテ

すみません、あまり文芸書って読まなくて。
そうなんですか、すごいですね。
作家さんとお話したの初めてです。

[煙突と言われて初めて空を仰ぐ]

あー……。
こんなだっけ。

[並ぶ煙突を見ても、懐かしさは感じなかった]

(48) 2008/09/05(金) 00:46:29

作家 フユキ

書くときは別の名前を使ってますし、そもそもそんなに有名でもないですから。

[気にしないでほしい、と笑った。
少しずれた眼鏡を押し*上げる*]

あの煙突だけは…あまり代わり映えしないようにも思いますよ。

(49) 2008/09/05(金) 00:55:38

講師 ポルテ

そうなんですか?

[どの言葉に対する問いなのか明言せず、よいしょっとリュックサックを背負い直して]

近づいたらバチが当たるって言われてましたよねぇ。

[煙突の方へと*草を踏みしめて行く*]

(50) 2008/09/05(金) 01:06:48

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

講師 ポルテ

―家の前―
こんにちはー?

[玄関の扉を叩き、出迎えを待つ。
他の家との差異を眺めながら]

人、住んでますよねこの家。

(51) 2008/09/05(金) 23:07:22

作家 フユキ

ここで肝試ししようとして怒られたりしたことならありますよ。

この村に住んでいる人がいるとは思えませんが…。
でも、確かにここだけは手入れしてありますよね。

[ノックの反応を見る]

(52) 2008/09/05(金) 23:45:37

講師 ポルテ

オバケ出ました?

[フユキの話にくすくす笑いながら、開かぬ扉を押し開く]

どなたかいらっしゃいませんか?
あ、ちょっと涼しい。

(53) 2008/09/05(金) 23:56:18

作家 フユキ

うん?そりゃあもう、怖ーい怖い体験をしましたよ。―――じっちゃんのタイマン説教とか。
まああそこで会えるなら、お化けじゃなくて神さまか巫女さんくらいじゃないですかね。

…あ、開いてる。日陰なぶん、外よりは楽ですね。

(54) 2008/09/06(土) 00:06:09

迷い子 バク が出て行ったらしいよ。

講師 ポルテ

ふぉっふぉっふぉって笑う爺様がいたりするんですかねぇ。

[そろりと廊下を進んで行く。
大広間に近づくと、人の気配があった]

……お邪魔してます。

[それがアンという少女なのだと知るのは*まもなくのこと*]

(55) 2008/09/06(土) 00:22:54

作家 フユキ、告げ人 アンに、ぺこりと黙礼を*した*

2008/09/06(土) 00:30:39

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
4人目、迷い子 バク がきたらしいよ。

迷い子 バク

[フユキとポルテの後に続いて、建物の中に入る]

オバケの話とか、全くナンセンスだよな。
いや、別に、怖いわけじゃないですけどね。

[呟きつつも、キョロキョロと忙しなく辺りを見回している。アンの姿に気付くと]

わ。先客がいる。

(56) 2008/09/06(土) 12:17:10

迷い子 バク

ゆーれいとかじゃ、ない……みたい。

[先輩方の後ろから、伺うように少女の姿を*見つめた*]

(57) 2008/09/06(土) 12:18:49

迷い子 バク、メモを貼った。

2008/09/06(土) 12:21:37

講師 ポルテは肩書きを「塾講師 大島」に変更します。

塾講師 大島 ポルテ

―煉瓦の家 大広間―
カレー食べます?

[首を振って固辞するアンと距離を取る。
背からおろしたリュックを床に置いた]

え、と、ここの家の方いらっしゃらないのかな。

(58) 2008/09/06(土) 22:40:13

塾講師 大島 ポルテ

……旅館みたい。

[部屋の隅にある黒板に、自分を含めた数名の氏名が書かれていることに気付いて呟いた]

(59) 2008/09/06(土) 23:07:54

迷い子 バク

カレー、食べます。

[食べ物の単語に、思わず横合いから口を出した]

今はもう無いっていう村に、人が集まってるなんて、何か不思議な感じですよね。
この手紙、誰が出したんだろ。

[ポケットから、くしゃくしゃの紙を取り出しては眺めている]

(60) 2008/09/06(土) 23:12:57

塾講師 大島 ポルテ、荷物から取り出したペットボトルの緑茶を口に*運ぶ*

2008/09/06(土) 23:13:32

作家 フユキ

―煉瓦の家 大広間―
…旅館ですか?随分変わった宿帳ですね。
[つられるように黒板を眺め、微かに笑う]

カレー、彼女が貰わないなら、僕が頂いても構いませんか?

(61) 2008/09/06(土) 23:15:44

塾講師 大島 ポルテ

>>60
火おこせる?

[室内灯もなく薄暗い室内、ガスもないだろうと辺りを見渡した]

具が大きい。

[取り出すレトルトカレーは、同じ銘柄]

(62) 2008/09/06(土) 23:15:57

迷い子 バク

[ポルテの呟き>>59に反応して、黒板を見遣る]

わ、ホントだ。
「歓迎」とかは、書いてないですけどね。
……つか、歓迎、されてる感じじゃないな。なんとなく。

[薄暗い室内を見回した]

(63) 2008/09/06(土) 23:16:30

迷い子 バク

>>62
火、ですか?うーん。

[脳裏には縄文人の映像]

難しいっぽい。
あ、お兄さんがライターとか持ってないですかね。

[フユキの方を見ながら]

(64) 2008/09/06(土) 23:20:54

塾講師 大島 ポルテ、迷い子 バクの視線を追ってフユキを見つめた。

2008/09/06(土) 23:22:07

迷い子 バク、期待の眼差しでフユキを見つめた。

2008/09/06(土) 23:25:53

作家 フユキ

>>60
僕は誰が出したのかよりも、なぜ出したのかの方が気になりますね。

[二人に視線を向けられて、ポケットを探る。
燃料の切れかけた100円ライターをバクに向かって、ぽいと投げる]
煙草用のが一応あるよ。好きに使ってくれて構わない。

(65) 2008/09/06(土) 23:26:31

塾講師 大島 ポルテ

手紙なんて、出したいと思ったら出すもんじゃないですか?

[ライターの行方を目で追う]

煙突があるんだから竃の一つや二つあるかな。

(66) 2008/09/06(土) 23:31:45

塾講師 大島 ポルテ、取り出したカレーをテーブルにわさわさ*乗せていく*

2008/09/06(土) 23:32:15

作家 フユキ、塾講師 大島 ポルテが取り出したレトルトカレーの量にぎょっとした。

2008/09/06(土) 23:36:54

迷い子 バク

わっ。

[飛んできたライターを受け取る]

ありがと、お兄さん。
>>66竈ですか?竈でレトルトカレーあっためるって、なんかすげーな。
わー。全部同じカレーだ。

[テーブルの上の光景に目を丸くする]

(67) 2008/09/06(土) 23:47:13

作家 フユキ

>>66
たしかに、それくらいの理由なのかもしれませんね。
[口の端だけを上げて、微笑む。
部屋の中を見回して]

明かり…このランプですかね。
[興味津々に弄り*始めた*]

(68) 2008/09/06(土) 23:48:30

迷い子 バク

>>65
なぜ出したのか……か。
そもそも、何でオレ宛てに届いたのかとか、わかんないんですよ。
両親は村出身だけど、オレ自身は、ここに知り合い居ない訳だし。

……でも、何でか知らないけど、ここまで来ちゃったんですけどね。

(69) 2008/09/07(日) 00:00:53

迷い子 バク

とりあえず、竈と、焚き付けになるものを探してみます。
えっと。こっち、廊下?

[部屋の隅に佇む少女に尋ねながら、広間を*出た*]

(70) 2008/09/07(日) 00:15:38

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

作家 フユキ、手に持ったランプから、視線を上げる。

2008/09/07(日) 23:54:11

作家 フユキ

竃でレトルト…。斬新ですね。

[ランプを置いて、広間の外へ向かう]
僕も、外で燃えそうなもの拾ってきますね。
木とか、枝とか。

(71) 2008/09/08(月) 00:04:52

作家 フユキ、ついでに、新しいライターと煙草も持って*いった*

2008/09/08(月) 00:31:00

塾講師 大島 ポルテ、二人を見送り、古びた椅子に腰掛けた。

2008/09/08(月) 00:31:06

塾講師 大島 ポルテ

[手紙を取り出し、文面を確認する]

変な手紙。

[頬を緩ませ、困ったように眉を八の字にした]

(72) 2008/09/08(月) 00:32:29

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

塾講師 大島 ポルテ

あなたも手紙に呼ばれたの?

[部屋の隅に居るアンに、小首を*傾げた*]

(73) 2008/09/08(月) 01:35:30

迷い子 バク

入ってますかー?

[小声で呟きながら、他の部屋の扉を開けてみる]

(74) 2008/09/08(月) 19:31:45

迷い子 バク

[殺風景な薄暗い部屋には、煤けた竈がひとつ。隣の部屋も覗いてみるが、同じようなつくりになっていた]

もしかして。竈、いっぱいじゃないか?

(75) 2008/09/08(月) 21:54:36

迷い子 バク

レトルトカレーあっため放題っすよ!?

[と言いつつ、広間に*戻ってくる*]

(76) 2008/09/08(月) 21:55:52

作家 フユキ、外で煙草をぷかり。

2008/09/08(月) 23:36:37

作家 フユキ

これくらい集めればいいか。

[吸い終わった煙草を携帯灰皿に入れる。
乾いた枯れ枝を持ち直して、元いた広間に戻る]

(77) 2008/09/08(月) 23:46:04

塾講師 大島 ポルテ

うん?

[バクの報告に疑問符]

冗談で言ったのにあるんだ、竃。
台所?

(78) 2008/09/08(月) 23:52:26

作家 フユキ、広間の中に、「枝を拾ってきましたよ」と報告。

2008/09/08(月) 23:55:19

迷い子 バク

そこから廊下に出ると、部屋の扉が並んでるんだけど。
……各部屋に一つずつありますよ、竃。
煮炊きは各自でって?

(79) 2008/09/09(火) 00:01:47

塾講師 大島 ポルテ

お帰りなさい。

[フユキに声をかけて立ち上がる]

ん、ありがとう。
あっち?

[アンに声をかけられ、井戸がある裏口へ]

(80) 2008/09/09(火) 00:04:53

作家 フユキ

[少しだけ意外そうな顔をした後]
ただいま。で、大島さんは井戸にいってらっしゃい、ですかね。

(81) 2008/09/09(火) 00:15:04

迷い子 バク

お兄さんお帰り。早速燃やそうよ。
カレーだカレー。キャンプみたい。
もーえろよもえろーよ♪

[鼻歌をうたいつつ竃のある小部屋へ向かった*]

(82) 2008/09/09(火) 00:15:18

塾講師 大島 ポルテ

何か?

[井戸水の満ちた桶を手にして室内へ戻り、フユキに尋ねる]

キャンプなんて、林間学校以来だわ。

[気分上々のバクに笑って、その後ろへ*着いていく*]

(83) 2008/09/09(火) 00:22:27

作家 フユキ

[バクの様子に、少し口の端を上げ]

竃を使う前に、少しだけ掃除をさせて下さいね。
下手に煙や煤に巻かれるのは嫌ですので。

[枝を持ったまま、バクの後ろについていく]

(84) 2008/09/09(火) 00:30:12

作家 フユキ、塾講師 大島 ポルテの尋ねる声には、首を横に振るだけ*だった*

2008/09/09(火) 00:31:48

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

作家 フユキ、メモを貼った。

2008/09/09(火) 21:09:17

作家 フユキ、案内された竃の煤を拭っている。

2008/09/09(火) 21:10:37

作家 フユキ

[竃の中から、上を見て]
詰まってもないですし、充分使えそうで何よりですね。

[枝と枯れ葉、ちぎった紙を重ねて燃やせる状態にする]

(85) 2008/09/09(火) 21:49:05

作家 フユキ、部屋にあったランプの明かりを付ける。

2008/09/09(火) 22:14:53

塾講師 大島 ポルテ、メモを貼った。

2008/09/09(火) 22:58:37

塾講師 大島 ポルテ、メモを貼った。

2008/09/09(火) 23:00:33

塾講師 大島 ポルテ

はい、水とカレー。

[着々と準備をすすめるフユキに、手にしていた物品を差し出す]

(86) 2008/09/09(火) 23:03:26

告げ人 アン、メモを貼った。

2008/09/09(火) 23:21:58

作家 フユキ

[鍋に入った水とカレーを受け取り、竃の上に乗せる]

……レトルトって、沸騰してから入れるんでしたっけ?

(87) 2008/09/09(火) 23:32:26

塾講師 大島 ポルテ

さぁ?
あたしいつも水から……。

[水に浸ったカレーのパウチを取り出し、作り方を見る]

『沸騰したお湯に』!

[ショックを受けている]

(88) 2008/09/09(火) 23:38:59

作家 フユキ、「普段はレトルトを使わないもので」と苦笑する。

2008/09/09(火) 23:40:21

作家 フユキ、塾講師 大島 ポルテのショックを受けた表情に生温い微笑み。

2008/09/09(火) 23:44:11

作家 フユキ

じゃ、先に火を点けますか。

[煙草を1本バラして、点火剤の代わりに。
ライターで紙に火を点け、竃の中に放り投げる]

……?

(89) 2008/09/09(火) 23:50:11

塾講師 大島 ポルテ

一人暮らしだとレトルトの方が楽なんです!

……どうかしました?

[動きを止めたフユキの視線の先を覗き込む]

(90) 2008/09/10(水) 00:00:12

作家 フユキ

[勢い込む声に、意地の悪い顔]
僕も、一人暮らしですけど?

[覗き込まれ、神妙な表情を竃へと向ける]
気のせいかな。
今、ここから…声、しませんでしたか?

(91) 2008/09/10(水) 00:07:25

塾講師 大島 ポルテ

[バツの悪さに視線を泳がせていたが、続く言葉に真剣な顔になる]

声?

[窯の闇へ目を*凝らした*]

(92) 2008/09/10(水) 00:18:30

作家 フユキ

[ぱちぱちと爆ぜる竃の火を見詰めた後、数歩下がった]

……なんて、ね。
[くすくすと悪戯に微笑い、冗談めかした言葉を紡ぐ]

(93) 2008/09/10(水) 00:34:56

作家 フユキ、近くの椅子を引き寄せて*座る*

2008/09/10(水) 00:47:18

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

迷い子 バク、メモを貼った。

2008/09/10(水) 22:41:43

迷い子 バク

>>91
こここここここ、こえー!??

[思わず後ずさるが、その後のフユキの台詞>>93に]

じょ、冗談ですか。そうですか。
いや。怖いわけじゃないけどね。全然。

[目を泳がせつつ、笑っている]

(94) 2008/09/10(水) 22:44:40

迷い子 バク

>>90
オレ、レトルトのカレーが一番好きだけどなあ。
ばあちゃんの作るカレーは、何かしょっぱいんですよ。
鰹だしベースだし。

(95) 2008/09/10(水) 22:48:18

作家 フユキ

[怯えるバクの様子に含み笑い]

大丈夫ですよ、きっとね。
怖いことはありませんから…。

[沸騰した鍋にパウチを入れる]

(96) 2008/09/10(水) 22:51:59

迷い子 バク、ぐらぐら煮える、レトルトカレーの袋を見ている。*

2008/09/10(水) 22:53:29

迷い子 バク

>>96
いや。だから、別に、怖いわけじゃあ……。
ホント、ホント。

[笑われて、バツが悪そうに頭を掻いた]

でも。ロケーションはばっちりだから。何ていうか、こう……。
オバケ出そうだもんな。

(97) 2008/09/10(水) 23:04:13

迷い子 バク

しかし。何でこんな薄暗いトコでカレー食べる事になったんだっけ。
明かりったって、ランプ一つだし。

[と。腹の虫が、「ぐー」と*鳴った*]

(98) 2008/09/10(水) 23:08:39

作家 フユキ

鰹ダシでカレー…って、カレーうどんの用途ですよね。

お化け…確かにこの建物なら、出てもおかしくはありませんね。
歴史が歴史なだけに…。

(99) 2008/09/10(水) 23:23:25

作家 フユキ>>98 「僕のお腹が鳴ったからですかね」**

2008/09/10(水) 23:26:50

塾講師 大島 ポルテ

やだなぁ。
オバケとか幽霊とかゴーストとかはそういうの得意な人に任せておけばいいんですよ。

[言ってから静かに佇んでいたが、爆ぜる音が聞こえるとわずかにびくつく]

(100) 2008/09/10(水) 23:39:35

塾講師 大島 ポルテ

>>98
そこにカレーがあったから?

[ありがちな*言い回し*]

(101) 2008/09/10(水) 23:52:26

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

迷い子 バク

とりあえず、食いましょう。

[良い具合にあったまったパウチを取り出すが]

うぉぉおおぁぁああっちいぃ!!

[思いのほか、熱かった。勢い良く手を離れたパウチが宙を舞う]

(102) 2008/09/11(木) 23:10:42

迷い子 バク、メモを貼った。

2008/09/11(木) 23:11:35

迷い子 バク

わあ。ごめんなさい!

[ふうふう言いながら、パウチを拾うと]

えぇと。これ、どうやって食べよ?
皿とかは。

[キョロキョロ辺りを*見回した*]

(103) 2008/09/11(木) 23:13:31

塾講師 大島 ポルテ

皿?

[封を切ったパウチにスプーンを突っ込む気満々]

(104) 2008/09/11(木) 23:24:06

作家 フユキ

食べるときには火傷しないで下さいね?
あの。パウチから直接は…食べにくくないですか?

[鍋のお湯を外に捨て、食器の代わりに使う]

(105) 2008/09/11(木) 23:46:24

作家 フユキ、眼鏡の湯気を*拭う*

2008/09/11(木) 23:53:06

作家 フユキ、メモを貼った。

2008/09/11(木) 23:59:08

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
5人目、お針子 ビセ が肩書きを「夢見がち」に変更してきたらしいよ。

夢見がち ビセ

―海上・手漕ぎ船の上―

[家に届いた一通の手紙を懐から取り出して、読んでいます。]

 ネコキトク スグカエレ

ってこの手紙、ぜったい馬鹿にしてるよ。
でもま、ちょうどいっか。まだしばらくお休みだしね。

[手紙を畳んで懐にしまうと
仰向けに寝転んで、星空を見上げています。]

綺麗……このまま空が降って来るみたい。

[やがて静かに目を閉じます。村への道はまだ遠いようです。]

(106) 2008/09/12(金) 22:24:00

夢見がち ビセ

漕ぐの面倒だし、このまま潮に乗れば、辿り着けるよね。

[目を閉じたまま、つぶやきます。
 島に辿り着けるかは、海だけが知っています。
 きるきる、と情けない音が聞こえます。]

おなか、すいた。
村についたら、一番にカレー食べたいよ。
とびっきり辛いの。

[カレーの味を想像して、唾を飲み込みます。
 やがてお腹の虫に負けじと、寝息を立て始めました。
 夜通し、船はゆらゆらと波に流されて行きます**]

(107) 2008/09/12(金) 22:33:01

夢見がち ビセ、メモを貼った。

2008/09/12(金) 22:39:17

作家 フユキ

そういえば最近マトンのカレーとか、食べてないな…。

[レトルトカレーをもぐもぐ]
…これ。ずいぶん、具が大きいんですね。

(108) 2008/09/12(金) 23:43:51

作家 フユキ

あの。かなり…暑くないですか?
カレーは辛いですし、竃には火が入ってますし。
竃の火、消しましょうか?

(109) 2008/09/12(金) 23:57:57

迷い子 バク

マトン?

[脳裏に何かが翻る]

……それは、マント。

[呟くと、ぶんぶん首を振った]

袋から直に食べるんだ。……斬新。

(110) 2008/09/12(金) 23:59:49

作家 フユキ

でも水で消したら、また点けるときが湿っていて手間ですよね。
ふむ。どうしたらよいものやら。

[しゃがみこんで、火を覗き込む]

(111) 2008/09/13(土) 00:02:56

作家 フユキ、迷い子 バクに「マトンは羊肉のことですよ」

2008/09/13(土) 00:04:13

作家 フユキ が出て行ったらしいよ。

迷い子 バク

羊!……食ったことないです。
そうなんだ。セーターだけじゃなくてカレーの材料にもなるんだな。

ここの竃が湿っても、隣の部屋にも竃ありますよ。
もう、カレーあっため放題ですよ、お兄さん。

(112) 2008/09/13(土) 00:08:26

5人目、作家 フユキ が肩書きを「作家 篠」に変更してきたらしいよ。

作家 篠 フユキ

パウチに直接口を付けて、飲み込むよりは…まだ品がありますよね。
…やっぱり主食が欲しくなってきますね。

[鍋の中に入れたカレーをスプーンでかき混ぜる]

(113) 2008/09/13(土) 00:10:39

作家 篠 フユキ、メモを貼った。

2008/09/13(土) 00:11:58

作家 篠 フユキ

日本じゃ、あまり羊はたべませんからね。
僕も成人してから、インドカレーの専門店に行って初めて食べましたし。

ああ、そうですね。幾つもあるなら平気でしょう。
消してしまいますね?
[井戸から、水を持ってくる]

(114) 2008/09/13(土) 00:18:26

迷い子 バク

さすがに熱すぎて、袋に口つけてとかは無理だなぁ。

[と言いつつ、パウチにスプーン突っ込んで食べている]

ん。なんか、いつもより美味い気がする。

(115) 2008/09/13(土) 00:19:47

塾講師 大島 ポルテ

ヒヒ?

[それもマント]

あ、そうだ。なんだっけ、アンちゃん?
アンちゃーん。

[カレーは不要と言っていたけれど、少女を手招いて呼び寄せる]

(116) 2008/09/13(土) 00:22:46

迷い子 バク

食う?

[ポルテに呼ばれた少女に、パウチとスプーンを差し出した]

(117) 2008/09/13(土) 00:28:17

塾講師 大島 ポルテ

はい、あーん。

[スプーンによそったカレーをアンに差し出すと、バクの行動とかち合う]

手を離した方が本当のお母さん……?

(118) 2008/09/13(土) 00:32:38

迷い子 バク

羊ってどんな味なんですか?

[フサフサした容貌を思い浮かべてみても、味は想像出来なかった。竃の中の火をぼんやり眺めながら、カレーを口へ*運んでいる*]

(119) 2008/09/13(土) 00:33:39

作家 篠 フユキ

[竃に水を掛けかけて、手を止め振り返る]

…アン、さん?
そういえば、自己紹介、してませんでしたね。
[手短かに挨拶を*済ませる*]

(120) 2008/09/13(土) 00:35:38

塾講師 大島 ポルテ

おいしい?

[具の大きさに苦戦するアンに気付いているのかいないのか、*にっこり*]

(121) 2008/09/13(土) 00:48:51

塾講師 大島 ポルテ、メモを貼った。

2008/09/13(土) 00:50:46

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

迷い子 バク

ふえ。食った食った。
ごちそうさまでした!

[レトルト提供者のポルテに両手を合わせて、ご挨拶]

……それにしても、今、何時くらいなんだろ。
建物の中は、随分薄暗いけどさ。

(122) 2008/09/13(土) 23:20:55

迷い子 バク

ここに泊まったりするのかなぁ。
……何となく、ヤダな。
いや。怖いとか、そういうのとは違って。
ほら、埃っぽいでしょ。

[モゴモゴ呟きつつ、部屋の中をぐるりと*見回している*]

(123) 2008/09/13(土) 23:37:38

塾講師 大島 ポルテ

お粗末さまでした。

[バクにお辞儀をする]

あれ?壊れたかな。

[腕時計の盤面を耳に当てても、時を刻む音がしない]

(124) 2008/09/13(土) 23:50:21

塾講師 大島 ポルテ

>>123
他の家なんて、埃どころか壊れそうじゃない。

[最後の一口を食べ終えると、指先で口角を拭った]

……井戸水って飲めるのかな。

(125) 2008/09/14(日) 00:00:32

6人目、若旦那 ゼンジ が肩書きを「飴屋」に変更してきたらしいよ。

飴屋 ゼンジ

―村とは近いような、まだ少し遠いようなところ―― 

[森の中。茂みをがさがさと動く物影。がさり、茂みが一際大きく揺れたかと思うと、和服を着た一人の男性が現れて]

……。

[緑の中に突っ立ち、ぼうとした様子で辺りを見回す]

(126) 2008/09/14(日) 00:03:06

塾講師 大島 ポルテ

―煉瓦家の一室―
いちじ。

[止まった腕時計が示す時刻を見直して、記憶を辿る]

そんな前から?

[闇は一段と濃くなった気がする]

(127) 2008/09/14(日) 00:13:08

飴屋 ゼンジ

……ああ、やれやれ。
相変わらずこの辺は迷うなぁ。
まー、それはどこでも一緒だけどねー。

[気の抜けた調子で独りごちてから、左手に持っていた黒いスーツケースを足に立てかけるよう地面に置き、袂に手を入れ。大きな丸い飴玉を一つ取り出すと、包みを開いて口に含み、包み紙を左手に持った黒いスーツケースの外ポケットにねじ込んだ]

さて。あっちに行けば良かったはずだけど。
なにしろ十何年ぶりだからなぁ。
もっと大事に扱えばよかったなぁ、……地図を。

[口をもごもごさせながらも、饒舌な独り言はやめず]

んはははは。

[篭った笑い声をあげて]

(128) 2008/09/14(日) 00:16:37

飴屋 ゼンジ、メモを貼った。

2008/09/14(日) 00:26:40

塾講師 大島 ポルテ

暑いね。

[火は消されたはずなのに、室温が下がる気配がない。
右手で、自分の左腕をさする]

(129) 2008/09/14(日) 00:29:10

作家 篠 フユキ

井戸水…今のうちに火を通して除菌しておくべきですかね?
あんまり、長居する気はなかったので…飲み水もさほど持ち合わせてないのですが。

[竃に水を掛けるのを悩み始める]

(130) 2008/09/14(日) 00:30:38

作家 篠 フユキ、竃に水を掛ける。「まあ、いいか」

2008/09/14(日) 00:32:16

塾講師 大島 ポルテ

煮て冷ます。
面倒ですねぇ……。

[窓の外に視線を向ける。火の消えた匂いが届いた。
木々のざわめきは*どこか不気味だ*]

(131) 2008/09/14(日) 00:35:32

飴屋 ゼンジ

[スーツケースを持ち直し、ふらりと歩いていく。暗く、暗くなっていく周囲。木々に囲まれた景色は、やがて村のそれへと変わり。ぼりぼりと飴を噛み砕き食べてから]

……おー、これはこれは。
懐かしいような、そうでもないような。
まー、随分変わったからねー。

いや、変わってない、というべきかな?
ううん、変わった、でいいんだよね?

やれやれ。誰も答えてくれやしない。

[とは言うが、勿論誰に答えを求めているわけも、求めたとして答えが返るはずもなく]

(132) 2008/09/14(日) 00:38:27

飴屋 ゼンジ

早くどこかに入った方が良さそうだけど。
だーれかー、いませんかぁー

[暗い空を仰ぎ見て呟き、高らかに声をあげながら家々の間を歩いていく。そのうちに奥の方、煉瓦造りの建物が見えてくると]

だーれかー、いませんかー

[数歩前の辺りで立ち止まり、改めて声をあげてみる]

(133) 2008/09/14(日) 00:38:36

作家 篠 フユキ、声のした方に視線を向ける。「少し見て来ますね」

2008/09/14(日) 00:40:25

作家 篠 フユキ

[ゆっくりと入口の扉を開ける]

この中になら、何人か人がいますよ?

[首を傾げて、暗がりに眼を凝らす]

(134) 2008/09/14(日) 00:42:23

7人目、時間屋 ヂグ がきたらしいよ。

時間屋 ヂグ

何だか、騒がしいですねえ。

[扇代わりにしていた帽子を、かぽりと被る]

(135) 2008/09/14(日) 00:44:29

時間屋 ヂグ、飴屋 ゼンジの後を追うようにして、歩を進めた。

2008/09/14(日) 00:45:16

時間屋 ヂグ、メモを貼った。

2008/09/14(日) 00:49:08

村の設定が変更されました。

飴屋 ゼンジ

[扉が開けられ、人の気配が現れる。少しく瞬き、それからにっこりと笑い――暗がり故、相手にはぼんやり見えたかもしれなかったが]

ああ、それはよかった。
じゃあお邪魔してもいいかな?

[と、聞いた後]

わたしは手紙を貰って戻ってきた者なんだけど。
君もそうだったりする? それとも観光?
まー、観光するほどのものもないかなぁ。

あ、わたしはゼンジ。瀧善司。昔村では結構知られてた有名人だよ。
何で有名かって、甘党としてねー。

[理由は本当に甘党だからだったのかどうか。一方的に喋りながら、問いへの答えを待ちもせずに一歩建物の中へ入り]

(136) 2008/09/14(日) 00:52:24

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

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生存者 (2)

作家 篠 フユキ
16回 残4052pt
飴屋 ゼンジ
12回 残5192pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残6666pt
迷い子 バク(3d)
5回 残5667pt
塾講師 大島 ポルテ(4d)
8回 残4445pt

処刑者 (2)

夢見がち ビセ(3d)
3回 残6108pt
時間屋 ヂグ(4d)
13回 残3931pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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