人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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学生 イマリ

[名前を聞き、一度目は"ダンゴ"と聞き間違え]

…?

[眉を顰めるも][佐々木でんご、と聞き取れれば]

でん、ご。

[そっと屈み込み、デンゴの視線に合わせ]

いい名前だね、伝悟。
アタシはイマリ。ダンゴじゃないぞ、イマリだぞっ。

[手を取り、くすくすと笑った]

(208) 2008/10/09(木) 02:09:04

学生 イマリ

[紹介をし、其処に美夏の声を受ける]

あ!…うん、またね!

[立ち上がり、其方へ向けば手を振って]

学校ではアタシ、色んな所ふらふらしてっから!
絶対あえるとおもうよ!

[あはは、と笑い、その背を見送った]

(209) 2008/10/09(木) 02:10:48

悪戯っ子 デンゴ

[いい名前といわれて照れたのかやや俯きながら。
手を取って笑うイマリを不思議そうに見る]

…イマリ、な。
うん。

[覚えた。
けど……だんごのほうが覚えやすいな、とは口には出さず]

オレ、そろそろいくわ…
かーちゃん帰ってるかもしれねーし。

[だんだん手を取られたのが恥ずかしくなって。
乗っているジュースをイマリの手に押し付け、
そこから駆け出した]

じゃーなー!

[数歩駆け出したところで振り返って手を振って。
それからまた*駆けていく*]

(210) 2008/10/09(木) 02:15:55

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/09(木) 02:18:18

学生 イマリ

[お母さんが帰っているかもしれない]
[そう言ってジュースを此方へ寄越す伝悟を見つめ]

うん、帰んなさい。

[優しく微笑み]

バイバイ。

[左手で紙パックを持ち、右手を振って応える]

…くすくす

[数歩駆け出しては、振り返り手を振る様子に笑う]

(211) 2008/10/09(木) 02:23:39

学生 イマリ

[やがてその小さな背が完全に消えるまで見送り]

――。

[特に言葉も無く、ゆっくりと立ち上がれば]

――、子供って可愛いですよね

[ズイハラさんへと向け、微笑むだろうか]

(212) 2008/10/09(木) 02:25:29

学生 イマリ

あれは、お母さんが帰ってたら

[む、と両手に腰を当て、胸を思い切り張り]

こぉら、伝悟っ!
あんたこんな時間に何処行ってたの!
…あんたって子はほんとに!

[会った事も無い彼の母を想像し、真似しては]

…なぁんて。怒られてますよ、きっと

[其の様相を幾通りか想像し、笑う]

(213) 2008/10/09(木) 02:27:42

学生 イマリ

[想像し笑う横顔には何処か、祈りめいた想いが残る]

きっと、ね

[念を押す様に小さく、呟き]
[手の中の紙パックへ口をつけた]

――。

[少し飲んでも、未だ中身は残っている様子]

…飲みます?

[なんとなくパックを持ち上げ、ズイハラさんに問い掛け]

(214) 2008/10/09(木) 02:33:30

学生 イマリ

[彼が勧めに応じ飲むのならそのまま差し出し、飲まないのならパックの口をしっかり閉じて袋にしまい]

それじゃあ、私も此れで

[ズイハラさんに手を振って自宅へと*歩み出した*]

(215) 2008/10/09(木) 02:35:46

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/09(木) 02:37:19

会社員 ズイハラ

子供、なぁ…。
[パックの飲料を一口。
去る少女に手を振り。]

あのくらいの子供、居てもおかしく無いのか。
マミんとこの子はもう小二だっけ…。

[寒空を見上げて、帰路へ*]

(216) 2008/10/09(木) 08:01:00

悪戯っ子 デンゴ

―教室―

[教師から見えないように、隠れるようにして
机に覆い被さって頬杖を]

(ねみー。そんなん覚えたって役に立つわけねーじゃん)

[口には出さずに思う。
そんな風に思っている奴は他にいないのか?と思ったか
隣の席や、その向こうの子の顔をチラ、と見て]

『デンゴ、隠れてんのはわかってるんだぞ。この問題わかるか?』

[にや、と笑った教師に指されて、頭をかきつつ立ち上がって]

えーっと。ワッカリマセーンっ!

[極めて能天気な声で答えて、ぺろっと舌を出す。
教室には笑いが*響いた*]

(217) 2008/10/09(木) 11:28:58

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/09(木) 12:27:58

会社員 ズイハラ、メモを貼った。

2008/10/09(木) 14:17:20

悪戯っ子 デンゴ

―商店街―

[級友達と騒ぎながらの下校中。
揺れるランドセルは空と思えば、今日は何か入っているらしく。
皆一様に目を怪しげに輝かせて]

どこに置く?
『あの辺なんてどう?』
『おい、あれっ!』

[一人が指を指したのは裏路地に停められた一台の高級車。
子供達の顔がにいいいいと笑う]

せーっの!

[掛け声と共にジャンケンが始まって。
やがて一人が情けない声を上げた]

[実行犯に決まった級友にランドセルからブツを出して渡す。
それは、図工の時間に隠れて作った大作]

(218) 2008/10/09(木) 16:41:54

悪戯っ子 デンゴ

ほら、行ってこいって!

[小声で言って、実行犯となった級友の肩をとん、と押す。
実行犯はうん、と頷いてブツを手に車へそっと近づいた]

[はちきれんばかりのコーフンをそれぞれに抱いて、
目を輝かせて実行犯を見守る。
そして、犯行の決定的瞬間が…訪れる]

『べちいいいいいい』

[実行犯がブツを車のフロントガラスに向けて投げつける。
何かに似せて作った粘土の塊が、べしゃりと崩れて貼り付いた。
高級車は見るも情けない姿に相成れば]

やった!

[小声でガッツポーズをとっては満面の笑顔で実行犯を迎え入れる]

(219) 2008/10/09(木) 16:42:09

悪戯っ子 デンゴ

『こぉらぁぁぁぁぁぁ!!クソガキがーーーっ!
どこのヤツだぁぁぁ!!』

[向かいの不動産屋から車の持ち主と思しき男が
怒り狂って飛び出してくる]

逃げろっ!!

[口々に喚声を上げて皆が違う方向へと走って逃げた。
そう、こういうときは固まって逃げてはいけないのだ。
それに、集まる場所は決まっている]



…ぷっ。くはは、あははは!

[何が面白いわけではないが、面白い。
一人家路を走りながらけらけらと*笑った*]

(220) 2008/10/09(木) 16:43:25

学生 タカハル が出て行ったらしいよ。

悪戯っ子 デンゴ

―自分の家―

ただいまー…。

[秘密基地で散った友達と合流して
今日の反省やら次回の作戦を相談しているうちに
あたりはすっかり暗くなっていて。

お腹の空いた子供達は三々五々散って家へ帰っていった。
自分もそのうちの一人で]

かーちゃん、きょうはちゃんと晩メシも置いてってくれたな。

[鼻の下をこすりながら食卓へ座って、
一人だけの晩餐。

お笑い番組を見ては笑い、
トーク番組を見ては笑い。

いつしかくったりと疲れて寝っ転がったまま*夢の中へ*]

(221) 2008/10/09(木) 22:07:44

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/09(木) 22:09:35

会社員 ズイハラ

オフィス

…ぁ゙〜!!!
[がっくりとデスクに突っ伏す。]

ちっくしょ…フリズった。
…後もう少しで完了だったのに…。

なんでこんなときに限って中間で保存してないかなぁ…。
[やり直す気力も無く、ぐったり。]

(222) 2008/10/10(金) 00:25:09

学生 イマリ

-藍住中央公園-

[キィキィと一定間隔で鉄が絡む音がする]

――。

[規則正しく前後に揺れる其れは人気の無い闇で]

…お

[存在の前後を不確かにして、撫で続けるばかり]

(223) 2008/10/10(金) 01:24:51

学生 イマリ

[少し踏ん張ってふり幅を大きくする]

ぉぉ

[其処から見える景色は今までとは少し違う]

…っ、と

[更に踏ん張ったらもっと違う景色が見れるだろうか]

…っ……っ。

[深夜も1時を半ばまで回った頃合に]
[一人、ブランコに夢中になる女が居た]

(224) 2008/10/10(金) 01:27:30

学生 イマリ

[体が揺れに合わせて空を切った]
[少し冷たい其れを気持ち良さそうに微笑んで]

――。

[かみ締める様に身を任す]

なつかし…。

[記憶は幼い頃に遡り、触れていた]
[本当にこうして漕ぎ続けるのは何年ぶりだろうかと]

(225) 2008/10/10(金) 01:32:51

学生 イマリ

[出来る限りの目一杯で漕いで見た世界は、
定期的に訪れる懐かしい世界だった。
幼き頃の景色とは恐らく違うだろう。
少なくも此処から見える公園のあの場所には
端から端までを滑車ですべる様な遊戯器具があった。]

――。

[其れが今は、もう無い。]

なつかしいなぁ

[撤去理由に思案し、一つの答えに辿り着く。
その答えに対し、寂しそうな微笑み一つ。]

(226) 2008/10/10(金) 01:37:22

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

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