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[回りの会話など何処吹く風]
片栗粉に塗れた[役者 ソラ]は
いかがわしい物品が保管された[温泉]にて、
奇声を上げながら[サービスシーンを命じられた。]
[ふむむ、と台本に線を引き]
ここ、重要ね
[一人、オーディションに向かい勉強中]
村長さんちから
[きびだんごの塔にかぶりつくネギヤを発見!]
やや! 新たなる救世主きびだんご様に楯突く奴が現れたぞ! きっとあやつは[共鳴者]じゃ! 皆の者、であえ〜!!
地域振興券は、今となってはプレミアアイテムだからね。オークションでバカ売れらしいよ。
おまけありがとね。
[手にしたジャンキーをゴロウマルに差し出してみる]
食べるかい?
[目を輝かせ、伝説の真贋を問うワカバには]
……ピッチピッチなのは間違いないが。
隠し子も、性別反転の伝説も、真実は全て、この中にある。
[饅頭で見事に膨らんだ、ぽにょぽにょしたお腹をつつきつつ]
[ルリの叫ぶ声できびだんごの塔に目をやり]
なんだと!?共鳴者が現れただと!
きびだんご。
それはただの団子ではない。
桃太郎の時代より神聖であるとされてきた伝説の団子。
<29>年の時を経て我らが前に光臨したきびだんご様に楯突くとはなんと愚かなる不届き者・・・!
[線を引いた部分は厭にエロチシズム漂う場面だな、等と小さな感想を浮かべながらも]
このシーンも良いには良いけれど。
個人的には、どうせエロチシズムを狙うなら
下着を頭部に身に着けた[子役 ルリ]は、
入念に下調べした[手術室]に潜入する。
しかし、そこには先客の[衣装係志望 ビセ]が、
「ここは、あちしの縄張りだ!」
…と、甲高い声で[丁寧語でしか話せなくなった。]
…なんていうぐらいで良いと思うんだけど。
[ぶつぶつぶつ]
[ルリは手術室から[カメハメハが出せるようになった。]人体模型を持ち出し]
独り占め、ダメ、絶対!
[びしっとポーズを決めるが]
おいしそうだから食べちゃえ。
ネギヤさん、きびだんごください、ください、くーださいな?
[抱え込むようにしているネギヤをちょちょいと突いた。]
ええいっ、きびだんご様を独り占めするとは!
[きびだんごの塔を抱え込むネギヤの方にものすごい剣幕で駆けて行き・・・]
美味しそう・・・きびだんご様は大変おいしそうである。じゅるり。
お供になるー!
あたしネギヤさんの愛人でも隠し子でも何でもなるから、きびだんごをくださいなー!
[両手をあわせて差し出し。
ダンケのナレーションにあわせて近々台所へ向か]
わないよー! 台所くらい一人で行けるもん!
[きびだんごに心揺れるワカバを横目に胸を張る。]
だいたいこのページは把握できたかな。
[呟きながらページを捲る。
右手にペンを持ち、椅子に腰を降ろして。
ヒナはぶつぶつと発声しながら]
ももたろさん、ももたろさん。
お腰につけたきび団子。
ぎらぎらした目付きの[餅肌 ネギヤ]が狙って居ます。
速やかに[上空一万メートル]へと非難して下さい。
ただし、私のハートはフォーリンラヴ!!
[…?、と小首傾げ]
助かりたければ身代金を用意して下さい?
[謎な台本進行に、ぱちぱちと瞬き]
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