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あー、お腹一杯。ごちそうさま。
[目をつぶって手をあわせる。ナサニエルに声をかけられ]
あ、うち電気屋だよ。
田舎の電気屋だから、駄菓子や新聞も置いてるけどね。
そこで店番や掃除から商品揃え、まぁ雑用ね。
電気屋かぁ。だから、ランニングで電池買いに来るオヤジに遭遇するんだな…。
でも偉いなぁ、雑用こなすなんて…。俺には到底無理…。
[なにやら想像したらしい。ぷっと吹き出しながら、重箱の中身を次々平らげていく]
あ、でも駄菓子や新聞置いてあるって良いなぁ。何か便利そうじゃん。食いたくなったらすぐ取れるしな。
[くすくすと笑いながら、皿に乗せた料理を口に詰め]
ご馳走様。あー…上手かった。残りはクインか誰かが食うのかな…。
[セシリアが取り出したビーカーに煮詰まったお茶を注ぎ、火傷しないように啜って一息入れた。]
[失礼な人と言われれば、否定するように手を横に振り]
いやいや、別にそんな失礼な事を想像した訳じゃねぇよ。
でもま、気に障ったら謝るな。
ごめんな?セッシー。
[笑いながら窓の外を見るセシリアに軽く頭を下げると]
さてと。ギル一人じゃ荷物運び大変だろうから様子を見に行ってくるか…。
じゃぁセッシー、留守番よろしくな。
[そう言うと椅子代わりにしていた机から飛び降り、...は教室を*後にした*]
―――っえぇ!?ビンセント先生が!?
ってぇ、こんな時間じゃん!
ダニエル先生に俺の貴重な時間を使いすぎた!
[時計を見て叫び、振り上げられる拳を避けてダニエルの傍にあったビニール袋を拾い上げ]
お、ビールゲット〜!
これ、先生の本来なら墓まで持って行かなきゃなんない話を聞いてあげた駄賃ってことで〜。
誰にも言わないから安心してね?
んじゃ、まったね〜。
[大きく手を振ると軽い足取りで教室へと向かった。]
あ…。
[枯れてしまった湯船を前にしばし立ち尽くした。シャーロットの言葉を聞きながら、泣きそうな表情を浮かべる。傍にしゃがむと、湯船の淵に触れた]
なんか、悲しいな。
[きゅっと口を結んで風の音を*聞いた*]
[音を立てて教室の戸を開け、窓の外を見ていた懐かしい級友の姿に頬を緩め]
…セシル?
ひっさしぶり〜。
[手を振りながらビール缶の入ったビニール袋を手近な机に置き]
本当、すっげ〜、久しぶり。何時から着てた?俺より前?
これは食ってもいいの?他の奴らは?
つーか誰が来てるんだ誰が、今〜。
[サイン帳を捲り、懐かしい級友達の名前を見る度に歓声をあげ]
う〜わ〜、早く会いてぇ〜!
で、今はセシルは留守番なんだ?
んじゃ俺も一緒に留守番しとこ。つまませていただきながら。
[はむり、と肉まんに齧りつきながら食べながらは喋れないのでセシリアと同じように窓の外を眺めている]
[ギルバートの手伝いに行った...は、両手にビニール袋を携えたギルバートと廊下で遭遇し]
手伝いに来たぞ。どれ、片方貸せ。
[と、言うか早いか袋を手から奪い取るような形で受け取り]
じゃ、俺先に教室に行ってるから。
[すたすたと歩き三年の教室へ]
ただいま。セッシー、留守番ご苦労さん。
…ん?その赤毛はラッセルか?
[室内に入るとセシリアと同じように外を眺めているクラスメイトの姿を見て、首を傾げながら空いている手を挙げる。]
[部室棟の一角、無人の美術室で何やらごそごそ]
おお、あった。
取っておいてくれたのだな。有難い。
[積み重ねられたキャンバスの山の中から目的の絵を見つけ、嬉しげに目を細めて]
ヒュー先生は「普通に描けば上手いのにな、お前…」などと仰っていたと思うのだが。
捨てずにいてくれたとは、やはり何処かでこの絵の芸術性を認めてくれていたのかも知れないな。
[嬉しげに言うが、実際処分に困って置き去りにしただけなんてことは知る由もなく。赤を基調として角張った線があちこちに引いてあるその絵が当時の顧問をモデルにしたものであることなど、...自身以外には分からないだろう]
>>333
[肉まんを口いっぱいに詰めたまま窓から見える校内を見渡していたが、後ろから掛けられた声に首だけ振り返り]
ほはえひ〜、ひはふふひ〜。
へんひひへは〜?
[片手を挙げて何か言いたかったらしいが肉まんという障害にちゃんとした言葉にはならずに租借をして肉まんを口の中から排除し]
っは〜、一気食いはちょっとキツ。
ん?赤毛のラッセルさんなんてここにはいませんが?
[手を額にあてて周囲を探る仕草をし]
ちょっと赤っぽい茶毛のラッセル君ならここにいるけど。
そういうそこの青毛さんはナサ?おつかいお疲れ〜。
何を買いに行ってたんだ?あ、久しぶり!
[先ほど肉まんに阻まれて言えなかった言葉を再度口にし]
へ?なに?あ、おい。
…
……サンキュー?
[スタスタとやって来てはまた颯爽と去っていった相手に一瞬唖然とした後。手伝ってくれたのかと遅れて気づけば、自分もまた教室へ]
持って来たよ、ジュースやらなんやら適当に。
ナサニエルの方にも色々入ってるけど。
[ガソゴソとビニール袋を漁れば烏龍茶から炭酸系までのペットボトル等が出てくるか。]
後一応コップも幾つか……と、お?なに、ラッセル?
うっわ、変わってないなーその赤毛。
[注目する点が微妙]
[懐かしい呼び名に振り返り]
ラス?
うわ、その呼ばれ方すごく懐かしい。
元気だった?
[手にした缶ビールを目で追いながら]
うーん、どうだろ。
わたしも早く着いたほうだとは思うけど、すぐに科学準備室に行っちゃってたから。
ん? そう、留守番。
ロッテちゃんとソフィーが足湯を見に行ってて、ギルくんとナサくんが――
[とちょうどその時ナサニエルがドアを開けて入ってくる]
おかえり。
あれ、ギルくんは?
[どれだけその場に佇んでいたか。幾陣目かの風に晒され、小さくくしゃみをする。]
この時間だとさすがに冷えますわね…。
気分を切り替えましょう。
わたくしはまた、教室に戻りますわ。
[湯船の傍にしゃがみ込むソフィーを置いて、来た道を戻る。わずかに視線を上げると、綺麗な月が出ていた。]
[返ってきた言葉に苦笑を漏らしつつ]
食うか喋るかどっちかにしろよ…。って相変らず屁理屈が絶えねぇ男だなぁ…。
そうそう、赤茶髪のラッセル君ですか?ハイハイ青毛のナサだよ、久し振り。
何を買いに?…あぁ、これはアーヴのおっさんが準備していたジュースだよ。ちなみに酒はあとのお楽しみだそうだ。
[よっと…と掛け声をかけて教卓にジュースを並べて、袋から中身を出し始めた。]
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