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[しかし 差し出した手は宙に浮き]
あ…あぁ そうか。
まだ許しては貰えてない・・・よね。
事故った車を運転していたのは僕なのに…
君のおねいさんだけが死んで僕が助かって。
[所在無げな手を握り締める。]
うん…でも 君がここに来てくれて、僕は本当に嬉しいよ
誘ってよかった。
[ニッコリ笑うと管理人のほうへ振り返り 受付けに記帳すると部屋の鍵を*受け取る。*]
おっさん率がたかくなーい?
とか思うが…
中の人的にはズイハラとかズイハラとか
後ユウキあたりがきてくれると萌えってしまうのだが…
…思ったより冷えるわね。
[下がってきたマフラーを持ち上げ、口元を隠すように覆う。肩からさげた荷物を持ち直すと滑らぬように慎重に歩を進める。しばらく行くと、ようやくそれらしい建物が見えてきた]
すみません、予約していた清水と申しますが。
[扉を開けると、中の暖かな空気にほっと息をつく。]
へぇ、ようやく人が集まったっていうのは本当みたいね。
あれ。…栗田さん?
[そこに見知った顔を見つけたが、彼は何かを少年に押し付けている真っ最中。知り合いかしら?と首をかしげつつも、とりあえず挨拶は後回しに、管理人に言われるまま受付で*記帳*]
獏くん、ですか。いい名前です。
[壁に寄りかかる少年に笑顔で挨拶をした直後、ぞくりと何だか嫌な予感]
少し中を拝見させてもらいますね。
[ネギヤに言うと管理棟の奥へと逃れる。数秒もしないうち、扉が開く派手な音が聞こえた。聞き覚えのある声に慌てて身を潜め、柱の影からこっそり覗く]
まさか
げ、本当にリタさんですか。こんな所にまで……
[思った通りの顔が見えて頭を抱えると、その後の会話に聞き耳を*立てている*]
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