人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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会社員 テンマ:自分達の部屋

会社員 テンマ

ああ・・・寒いな。

[部屋に戻り ストーブをつける]

狭い部屋だしすぐに暖かくなるだろう。
あっ そういえば

[と手にしていたハート型のチョコを手渡す。]

学校に行ってないって?さっき言ってたけど 何かあったの?
瑞樹の話だとがんばって受験して入った念願の高校じゃなかった?

[荷物を片付けながら軽くバクに尋ねた]

(128) 2009/02/17(火) 12:28:27[自分達の部屋]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/17 12:28)

会社員 テンマ、不登校児 バクに首を傾げた。

2009/02/17(火) 12:29:08

不登校児 バク

ふうん。狼かぁ。風の魔物って、カマイタチとかじゃないんだ。なんか、推理小説に出てくる村みたいだ。1日1人ずつ、伝承そっくりの死体がでんの。

[伝承の話を聞けば、縁起でもないことを。
 次々に挙げられる、ここでのレジャーに、
 寒さゆえの八つ当たりを少し後悔するような表情になって]

だって、中坊の頃からガッコさぼるならせめてそういう事やれって、義姉さんに色々連れ出されたし。他にやりたいこともなかったし。

……別に、嫌いとかじゃ、ないけどさ。全然。

[最後の言葉は、少し小声で。あの木がそうだったのかな、とか
 義姉の名の花を話を聞いて無言でテンマの視線を追っていた]

(129) 2009/02/17(火) 12:48:58[自分たちの家屋]

編集者 グリタ

[茶を啜りながら、にやりと笑う。]

さっきのアレ、獏が食うの見てみたかったんだがなあ。

[アレはチョコではなく、偽装した特製激辛カレーハート。
かぶりついたら、きっと火を吹くことだろう。]

後で感想聞いてやろう。うしゃしゃ。

[ひっそりほくそ笑む。**]

(130) 2009/02/17(火) 12:50:22[管理棟内]

編集者 グリタは肩書きを「にやにや笑っている」に変更します。

不登校児 バク

………どーも。えと、サンキューな。

[チョコを手渡されれば、少し目線を下にずらして礼を言う。ほんの少しいつもより低い声で、さりげなく他の事への礼の意味も込めた]

[屋敷に入れば、荷物をそこらに適当に放り投げ、
 早速屋敷の中を色々探検に歩く。
 そんなに広いものでもないので、テンマの声には背中で答え]

…まぁね。進学校に言ったら、ハブとか、そういうのもうないと思ったんだよ。義姉さんも、「せめて高校は行っとけ」ってうるさかったし。
でも、やっぱ、ガッコなんて馬鹿ばっか。中学校から何も変わらないし、煩く言う奴いなくなっちゃったし、別に行く意味ないじゃん。大検でも取るよ。

(131) 2009/02/17(火) 13:01:55[自分たちの家屋]

不登校児 バク

で、オッサンは? 仕事とかいいの?

[キッチンから包丁を見つけると、それを持ってチョコの元へ。
 テンマにも分けようかと巨大なチョコをいくつかに叩き切った]

……あんな。俺、あの事故、別に怒ってとk……ぅおふっ!
ぇほっ ぇほっ ……………っ!

[照れ隠しに、喋りながらひとかけら口に放りこんだのが運のつき。
 口の中を暴れる火の竜に、涙目になって咳き込んで。
 キッチンに飛び込み水をがぶ飲み]

…………悪ぃ、ヤボ用。

[腫れた唇から低い低い声。チョコを手に飛び出して行った]

(132) 2009/02/17(火) 13:29:08[自分たちの家屋]

不登校児 バク:家屋→管理棟

不登校児 バク

てめぇ このクッソ親父っ! 自分で食いやがれっ!

[腫れた唇。涙目。怒りで真っ赤に染まった頬。
 全力で走ったため、激しく上下している肩。
 勢いのまま棟の扉を蹴り開けて、にっくき顔に怒鳴りつけた]

……………。………………ぅわ。
あ、と。その、俺………すんませんっ!

[思い切り親父にチョコを投げつけようと腕を振りかぶり、ふと気が付く幾人かの他人の目。見る見るうちに、首筋から耳の先まで別の意味で赤くなり、管理棟の扉をまたバタンと閉めて、外、玄関脇にずるずると頭抱えてしゃがみこむ]

……何やってんだ、俺。馬鹿。超馬鹿。

[そうしてしばし、自己嫌悪に落ち込んでいる**]

(133) 2009/02/17(火) 13:39:12[家屋→管理棟]

不登校児 バク:管理棟、扉の外
不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/17 13:39)
12人目、小姐 パオリン が肩書きを「小鼠」に変更して、参観者としてきたらしいよ。

【観】 小鼠 パオリン

―雪道―
[定規で何やら計測している少年の横を、小さな鼠が通過中。]

頑張ってるネ!

[どんぐりを運んでいるせいで、足取りはややふらついている。]

(134) 2009/02/17(火) 14:15:36

小鼠 パオリン、メモを貼った。

2009/02/17(火) 14:18:44

【観】 小鼠 パオリン

―管理棟入口―
ひ、ひ、ふーッ!

[ど根性で段差を越え、うずくまる少年を迂回して管理棟に入る。
囲炉裏の側に向かいながら、顔触れを観察。]

(135) 2009/02/17(火) 14:25:24

小鼠 パオリンが接続メモを更新しました。(02/17 14:26)

【観】 小鼠 パオリン

あんかけ炒飯、焼豚テンコ盛りお待たせしました。
堂禅先生いつもありがとネ!

[医師のポケットに鼻先を突っ込んで、どんぐりポトリ。]

(136) 2009/02/17(火) 14:28:07[管理棟]

【観】 小鼠 パオリン

―兎の頭上―
ワォ熊鍋!

[兎の頭によじ登って、*はしゃいでいる。*]

(137) 2009/02/17(火) 14:30:31[管理棟]

文学部 アン

―雪道―

〔吐く息は白。立ち昇る煙の様に
 杏奈を包んでは闇に吸われていく。
 きっと残るものは彼女の足跡、だけ。〕

 ……。

〔当の彼女はというと、不機嫌な色を隠さない。
 管理棟から離れ、5分。
 ふと立ち止まると手持ちランプを空いた手で覆う。〕

 なにこれ、ふざけてる。ホントに真っ暗じゃない。

〔感情を凝縮した言の葉をようやく一枚、ぽつり〕

(138) 2009/02/17(火) 15:50:37[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔覆った手は、手持ちランプの灯りを消した。
 直後、慣れない闇が杏奈を飲み込むが。〕

 ―――。

〔立ち尽くし、前方を凝視する事、3分。〕

 …やっぱり。

〔納得した様に呟いたのは思惑通りだったから。
 手持ちランプの灯り以外に無い雪道は、
 かえって灯りの無い方が視界がはっきりする。〕

(139) 2009/02/17(火) 15:53:26[→割り当てられた家屋]

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生存者 (3)

オカルト部 タカハル
5回 残4262pt
不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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