人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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視点:


 今は昔。
 ある村で、切り傷を負って死に逝く人が相次いで現れた。
 突風が吹いた次の瞬間、村人は息絶えていたのである。
 真夜中に風はうなり、まるで狼の遠吠えのようだと言われた。
 ――人々はそれを「人狼」と呼んで恐れていたという。
 その伝承は不透明な部分が多く、未だに謎が多い。

 そんな人狼伝承のある、山奥の廃村。
 ボランティアによって温存されている古い住宅数棟は、村役場に申請することによって、誰でも数日間の居住が可能である。
 ちらちらと雪が降るある日、管理人ネギヤが集落へやって来た。施設利用の予約が入ったのだ。
 管理棟へ足を踏み入れ、テーブルに利用者帳を置き、囲炉裏に薪をくべる手は慣れたもの。
 彼は一通りの掃除を済ますと、物好きな人々が集まって来るのを静かに待つことにした――。
1人目、餅肌 ネギヤ がきたらしいよ。

餅肌 ネギヤ

もぎゅもぎゅ……。

(0) 2009/02/13(金) 02:35:51

餅肌 ネギヤ、メモを貼った。

2009/02/13(金) 02:44:49

村の設定が変更されました。
2人目、お針子 ビセ が肩書きを「大学生」に変更してきたらしいよ。

大学生 ビセ

[大きな荷物を抱えた一人の女性が、道を歩いている]
ふぅ、ふぅ。ついうっかり沢山持ってきちゃいましたけど、こんなに重たいとは思いませんでしたわぁ。

[息を軽く切らせつつ、管理棟までたどり着いた]

こんにちはー。管理人さんいらっしゃいますか?電話で予約していた備前と申します。よろしくおねがいします。

(1) 2009/02/14(土) 00:25:38

大学生 ビセ、メモを貼った。

2009/02/14(土) 00:28:52

3人目、学生 タカハル が肩書きを「オカルト部」に変更してきたらしいよ。

オカルト部 タカハル

[薄らと白く染まった山道を、制服を着た一人の少年が歩いていた。白がかった金の髪に、少々幼い顔立ち。右手でキャリーバッグの取っ手を引き、左手で黒い傘をさしていて]

……雪は……
雪は喜ぶべきもの、ですか? ……
答えは、否、です。

[仄かに降る雪の粒を見ながら、少年は語りかける体で独り言を零す]

(2) 2009/02/14(土) 00:33:28

大学生 ビセ

[ネギヤに声をかけられて、そのまま名前を利用者帳に書き込んだ]

備前貴子と申しますぅ。よろしくおねがいします。
友人たちには「ビセ」って呼ばれてるんで、そう呼んで下さってもかまいませんわ。
[ネギヤに向かって、ぺこりと挨拶をする]

とりあえず、今日は疲れたので、借りる家屋に向かいたいと思いますわぁ。
[そして、ネギヤから家の鍵を受け取ると、そのまま割り当てられた家屋に*向かった*]

(3) 2009/02/14(土) 00:34:23

大学生 ビセ:自分の家屋で休憩中
大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/14 00:35)

オカルト部 タカハル

何故なら雪は彼らの侵略の一環だからです。
……それに僕は、寒いのは苦手です。

[やがて管理棟まで辿り着くと、傘を開いたまま振って雪を落としてから、閉じ、棟内へと入った。
 ふくよかな主人に迎えられれば、辞儀をして]

どうも、失礼します。
僕は雨園孝治と申します。
ええ、今日からしばらく此方に……

[丁寧に挨拶をする。
 傘置き場を示されると、首を横に振り]

(4) 2009/02/14(土) 01:03:49

オカルト部 タカハル

いえ、これは。
傘を手放すわけには、いかないんです。
家屋への距離は、問題ではなく。

そう。
彼らから身をまもるためのもの、ですからね。

ええ、いいんです。
慣れています。そう、奇妙がられるのは。
真実、なのですけれどね。

[もっちり訝しげにする管理人、ネギヤに言われるまま、管理簿に自分の名を書き入れ]

(5) 2009/02/14(土) 01:40:26

オカルト部 タカハル、メモを貼った。

2009/02/14(土) 01:55:36

オカルト部 タカハル、管理棟を出、再び傘を開くと、割り当てられた家屋へと*向かい*

2009/02/14(土) 02:07:51

オカルト部 タカハル、メモを貼った。

2009/02/14(土) 02:11:22

4人目、学生 ニキ が肩書きを「管理人の姪」に変更してきたらしいよ。

管理人の姪 ニキ

[よく懐いた兎を大事そうに抱えながら管理棟の隅の椅子で座っている]
チェロ?寒い?
すごいところだね、雪もいっぱい

(6) 2009/02/15(日) 20:25:11

管理人の姪 ニキ:管理棟
管理人の姪 ニキが接続メモを更新しました。(02/15 20:28)
5人目、迷い子 バク が肩書きを「不登校児」に変更してきたらしいよ。

不登校児 バク

……おぉ、寒ぃい………

[身を縮ませるようにジャケットのフードを目深にかぶり、
 さくさくとうっすら降り積もった白い帯を踏みしめている。
 肩に担ぐは、ドラム型の大きなスポーツバッグ1つ]

あいつ、結局先に行っちまったのかな。

[道の先に、「管理棟」の文字を見つけると、
 ポケットに手を突っ込んだまま身を起こし、白い息を吐いた。
 そのまま歩みを進め、管理棟までたどりつけばきぃと扉を開いた]

(7) 2009/02/15(日) 21:03:55

大学生 ビセ

あらあらあら。つい夢中になってましたわ。
[しばらく、部屋で縫い物に夢中になっていたが、ふと手を止めた。
窓の外を見れば、うっすらと降り積もる雪が目に入る]

綺麗ですわねぇ。作品のいいモチーフになりそうですわねぇ。
[部屋の隅に置かれた大きな荷物の中には、色とりどりのハギレがたくさん。
そちらに目をやったあと、すっと立ち上がった]

お散歩に行ってみようかしら。
[かけてあったコートを手に取り、部屋の外へ*出ていった*]

(8) 2009/02/15(日) 21:12:58[自分の家屋で休憩中]

不登校児 バク、メモを貼った。

2009/02/15(日) 21:13:34

大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/15 21:13)
不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/15 21:14)
不登校児 バク:管理棟

不登校児 バク

……失礼します。
あの、その、俺……予約してるんですけど……

[きぃ、と扉をあければ、目に入るのは管理人らしき男と、
 隅に座っている、兎を抱えた女の子。
 彼らにぺこりと一礼して、おそるおそるカウンターに向かい]

や、えと、その。予約票とかはなくて。
そーゆーの、全部ツレがやってんですけど、俺はぐれっちまって。
だから、その……

(9) 2009/02/15(日) 21:31:54[管理棟]

不登校児 バク

[わたわたしながら、どうにか自分の情況を説明しようと]

ええと、ここに、先に来た奴いません?
もしかしたら、もう着いてるかも。

[それでも、と示された箇所に自分の名前を書きながら
 きょろきょろと周りを見回しつつ、
 兎を抱えた女の子にそんなことをたずねてみた**]

(10) 2009/02/15(日) 21:32:03[管理棟]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/15 21:32)

管理人の姪 ニキ、メモを貼った。

2009/02/15(日) 22:44:06

管理人の姪 ニキ

[何か慌てている男の子の様子に目を向け
話の内容を整理して思い返す]

傘を差したお兄さんくらいの人ならさっき来てたよ?
きっとその人じゃないかな?
[眠たそうにしている兎の背中をさすりゆっくり頬を顔につける]

(11) 2009/02/15(日) 22:59:42[管理棟]

6人目、作家 フユキ がきたらしいよ。

作家 フユキ

あれでしょうか――

[山道を歩くこと数時間、遠くに家屋らしき影を見つけて、白い息を吐く。天から舞い降る白い粉は、伸ばした掌の中で静かに消え行く。その様子を見つめると嬉しそうに微笑んだ。足の下から、きゅきゅっと雪を踏み鳴らす音。やがて白い帯の上に微かに残る足跡を辿るように、てくてくと管理棟へと向かう]

(12) 2009/02/15(日) 23:12:15

作家 フユキ

[管理棟の扉の前で、しばらく気を落ち着かせている。やがて意を決したように、小さく扉をノック]

こんにちは。誰か居ますか?

[躊躇いがちな声の後、そっと扉を開けて隙間から中の様子を窺った]

(13) 2009/02/15(日) 23:13:33

オカルト部 タカハル

[家屋の一つに着くと、雪を払って閉じた傘を、扉の横にある傘置き場にはやはり入れず、手にしたままで屋内に入った。靴を脱ぎ、キャリーバッグを壁際に置いてから、室内を見渡し]

……さて。

[荷物から形は様々な懐中電灯を幾つか取り出し、床の隅や椅子の上など、色々なところに設置していく。
 その後アルミホイルを出すと、それで一番大きな窓を覆った。
 傘を杖のように持ち、薄暗い部屋の中央に立って]

(14) 2009/02/15(日) 23:37:51

オカルト部 タカハル

こんなもの、ですかね。
ええ、いいでしょう。わかっています。
少々欠けはありますが、この程度なら仕方ありません。

[少年の癖である、語るような独り言。
 ふと、扉の方を見やり]

そういえば……
いえ。まあ、大丈夫ですか。

[呟いては、荷物の整理を*し始める*]

(15) 2009/02/15(日) 23:51:37

オカルト部 タカハル:家屋
オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/15 23:52)
7人目、秘書 テンマ がきたらしいよ。

秘書 テンマ

[気は急ぐが 降り積もってきた雪に邪魔されて思ったように勧めない様子で]

ふぅ

[困ったように溜息をつく]

(16) 2009/02/16(月) 00:18:47

秘書 テンマ、メモを貼った。

2009/02/16(月) 00:20:47

秘書 テンマ

---あそこかな?

[寂しい山路の先に点々と家屋が並んでいるのを見て呟く。]

静かで 綺麗なところだ…

[目を細めて うっすらと雪に包まれる村落を見つめる。
皮手袋をした手にはぁと白い息を吹きかけぎゅっと 荷物を掴みなおすと 気をとりなおして 村を目指してまたゆっくりと歩き始めた]

(17) 2009/02/16(月) 00:29:13

秘書 テンマ:村落に入る前の雪道

秘書 テンマ、メモを貼った。

2009/02/16(月) 00:37:51

作家 フユキ

[管理棟の中に足を踏み入れ、中を見回す。管理人らしき人の前へ歩み寄ると、簡単な注意事項を聞く]
[利用者帳に名前を書き入れて、鍵を手に入れる。少年と兎を抱えた女性の姿を見つければ]

しばらくお世話になりますね。
よろしくお願いします。

[頭を下げて*自己紹介*]

(18) 2009/02/16(月) 00:46:06

作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/16 00:46)

作家 フユキ、メモを貼った。

2009/02/16(月) 00:52:40

不登校児 バク

[(>>11)落ち着いた様子の女の子に]

あ、ううん。俺よりちょっとオッサンで、スーツ着てる奴。
じゃあ、まだ来てないのかな。ありがとう。

[しばらくここで待とうかと、トンと彼女の隣の壁に寄りかかり、
 足元にバッグを置いた]

(………傘………そういや、そんな奴、いた気がする。
 そいつも、ここに来てんかな)

[先ほどの女の子の言葉に、思い浮かぶは
 この最寄のバス停で見かけた、黒い傘を持った少年。
 暇つぶしと、あいつと逸れた心細さにちょっと話しかけて、
 俺がここに来るってことと、1人じゃ不安だって愚痴をこぼしたような]

(19) 2009/02/16(月) 01:45:38[管理棟]

不登校児 バク

……なぁ。その兎、放し飼いで平気なん?

[つま先でトン、トンと床を叩きながら女の子と兎を
 ぼんやりと眺めていたが、ふっと疑問に思ったことを聞く]

[そうこうしているうちに、小さなノック(>>13)
 待っていたツレかとパッと顔を上げるも、違って]

あ、ども。こちらこそ。えと、結城獏です。

[また壁によりかかるのもつかの間、
 丁寧に自己紹介されて慌ててぺこりと一礼し、名乗った**]

(20) 2009/02/16(月) 01:58:17[管理棟]

不登校児 バク、メモを貼った。

2009/02/16(月) 02:22:48

8人目、編集者 グリタ がきたらしいよ。

編集者 グリタ

[派手な音と共に、入口の扉を開けて入ってきた。
いわゆるグリコのポーズ。]

ふーゆきせんせー?
何処にいらっしゃるのですかなぁー?
原稿を受け取りに参りましたぞーぅ!!

[ひたすら暑苦しい空気を放つこの男。
使い込まれた鞄と、何故か甘い匂いを放つ大きな紙袋を手にしていた。]

(21) 2009/02/16(月) 07:19:54

編集者 グリタ

[管理棟に入るなり、辺りを見回す。
獏の姿を認め、目を何度か瞬かせた。]

おう、獏じゃないか。
こんなところで会えるなんてな、パパ嬉しいぞっ!
どうだ、ママは元気にしてるかぁ?

………うん、まあ。
戸籍上ではもうパパじゃあないけどな。

[言いながら紙袋に手を突込み、中から巨大なハート型の箱を出し。]

本当は郵送予定だったんだパパからのバレンタインプレゼントだ。受け取れ!

[問答無用で獏に巨大ハートを手渡した。**]

(22) 2009/02/16(月) 07:31:31

編集者 グリタ、メモを貼った。

2009/02/16(月) 07:40:02

秘書 テンマ

革靴…は歩きにくいな…
…後で長靴でも管理人さんに借りるか

[滑らないように気をつけながら、管理棟までやっとの思いで辿り着いた。
中に声を掛けながら ドアを開ける。]

あのう 予約していた 天馬啓太ですが・・・。

(23) 2009/02/16(月) 11:07:27[村落に入る前の雪道]

秘書 テンマ

[先に来ていた少年に気づく]

あぁ、獏君 先に着いていたのか ごめんよ革靴が歩き辛くて遅くなってしまった。

[と声を掛けると。少年の手にみるからにむさい叔父さんが特大ハートチョコを無理やり押し付けている様子が目に入る]

ちょっ 誰 その人?

[小声で獏に尋ねた]

(24) 2009/02/16(月) 11:12:33[村落に入る前の雪道]

秘書 テンマが接続メモを更新しました。(02/16 11:14)

秘書 テンマ

[男から少年に視線を戻すと ほっとした様子で。]

来てくれてよかった。瑞樹が逝って丁度一年たつのかなぁ。久しぶりだね。
瑞樹も喜んでると思うよ。
ずっと瑞樹は弟の君の事を心配していたから僕も気になっていてね…。
元気だったかい?
ここはね いつか 瑞樹と二人で来ようって約束していた場所なんだ。

[握手をしようと獏に向かって手を出す]

(25) 2009/02/16(月) 11:25:42[村落に入る前の雪道]

秘書 テンマ:管理等の中
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(02/16 11:26)

秘書 テンマ

[しかし 差し出した手は宙に浮き]

あ…あぁ そうか。
まだ許しては貰えてない・・・よね。
事故った車を運転していたのは僕なのに…
君のおねいさんだけが死んで僕が助かって。

[所在無げな手を握り締める。]

(26) 2009/02/16(月) 11:31:56[管理等の中]

秘書 テンマ

うん…でも 君がここに来てくれて、僕は本当に嬉しいよ
誘ってよかった。

[ニッコリ笑うと管理人のほうへ振り返り 受付けに記帳すると部屋の鍵を*受け取る。*]

(27) 2009/02/16(月) 11:35:19[管理等の中]

秘書 テンマ、メモを貼った。

2009/02/16(月) 11:41:09

秘書 テンマは肩書きを「会社員」に変更します。
会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/16 12:20)
9人目、写真家 ペケレ がきたらしいよ。

写真家 ペケレ

…思ったより冷えるわね。

[下がってきたマフラーを持ち上げ、口元を隠すように覆う。肩からさげた荷物を持ち直すと滑らぬように慎重に歩を進める。しばらく行くと、ようやくそれらしい建物が見えてきた]

(28) 2009/02/16(月) 16:23:34

写真家 ペケレ

すみません、予約していた清水と申しますが。
[扉を開けると、中の暖かな空気にほっと息をつく。]

へぇ、ようやく人が集まったっていうのは本当みたいね。
あれ。…栗田さん?
[そこに見知った顔を見つけたが、彼は何かを少年に押し付けている真っ最中。知り合いかしら?と首をかしげつつも、とりあえず挨拶は後回しに、管理人に言われるまま受付で*記帳*]

(29) 2009/02/16(月) 16:35:11

写真家 ペケレ、メモを貼った。

2009/02/16(月) 16:38:30

写真家 ペケレが接続メモを更新しました。(02/16 16:39)

作家 フユキ

獏くん、ですか。いい名前です。

[壁に寄りかかる少年に笑顔で挨拶をした直後、ぞくりと何だか嫌な予感]

少し中を拝見させてもらいますね。

[ネギヤに言うと管理棟の奥へと逃れる。数秒もしないうち、扉が開く派手な音が聞こえた。聞き覚えのある声に慌てて身を潜め、柱の影からこっそり覗く]

まさか
げ、本当にリタさんですか。こんな所にまで……

[思った通りの顔が見えて頭を抱えると、その後の会話に聞き耳を*立てている*]

(30) 2009/02/16(月) 19:56:09[管理棟内]

管理人の姪 ニキ

[賑やかになっていく管理棟に戸惑いながら兎の様子を気遣う]
怖くないよー?怖くないからねーチェロー
よしよし
[少し興奮気味になっている兎をなだめている]

>>20
放し飼いも何もこの子歩けないんだよ。
生まれつき後ろ足が悪いの
だから遠くいかないから平気だよ

(31) 2009/02/16(月) 19:57:13[管理棟]

管理人の姪 ニキが接続メモを更新しました。(02/16 20:05)
作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/16 20:16)

大学生 ビセ

[ふらふらと歩いていれば、管理棟に人が集まっている様子に気づき、そっちをのぞいてみることにした]
こんにちはー

[ドアを開けて中に入れば、ニキの抱いているウサギに目が向いて、思わず目を細める]
うさちゃんだ、うさちゃん。

[はっと周りにいる人たちに気がついて、頭をぺこりと下げて挨拶をした]
あ。はじめまして。備前貴子と申しますぅ。友人たちには「ビセ」って呼ばれてるんで、そう呼んで下さってもかまいませんわ。
よろしくおねがいします。

(32) 2009/02/16(月) 20:21:04[外をお散歩→??]

大学生 ビセ:管理棟
大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/16 20:21)

大学生 ビセ、メモを貼った。

2009/02/16(月) 20:23:47

作家 フユキ

このまま逃げる……ってわけにもいきませんね。

[ぐりたん対策に厨房にあった布巾を頬に被り、サングラスをかけて怪しい人完成]

あの人、人間離れした所あるからなあ。
どうか、ばれませんように。

[高鳴る鼓動を鎮めると、鉄瓶に水を入れて、背中を丸め囲炉裏の傍へ]

(33) 2009/02/16(月) 20:37:22[管理棟内]

管理人の姪 ニキ

[眼鏡をかけた女性の挨拶にペコリと挨拶を返した]
この兎はチョロって言うの
私は友達からニキって呼ばれてるからニキって呼んでね

(34) 2009/02/16(月) 20:39:10[管理棟]

大学生 ビセ

[>>34の声を聞けば]
うさぎちゃんはチェロちゃんというのですか。そして、ニキさんですね。
よろしくおねがいします。
[再び軽く頭をさげて、挨拶をした]

あら。そちらの…[>>33の怪しい姿に一瞬口ごもる]

お兄さん、お茶を準備していらっしゃるのですかぁ?
[背中を丸めて隠れている様子には気がつかず]

湯のみも準備してきたほうがよろしいでしょうかねぇ。
[のほほんと話しかけた]

(35) 2009/02/16(月) 20:43:23[管理棟]

オカルト部 タカハル

[荷物を整理し終えた後、家屋を後にして外へ出た。点々と家屋が並ぶ、静かな空間。黒い傘に白い雪の粒が落ちては、滑り落ち、一部は溶けて]

気を付けなければ。このような場所とはいえ……
彼らは。変わらずその目を此方に向けている。

[さく、と。小さな音をさせて一たび立ち止まる。僅かに震え、くしゃみをし]

……
寒いですね。全く。

(36) 2009/02/16(月) 20:46:36[家屋]

オカルト部 タカハル:
オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/16 20:47)

作家 フユキ

ふぉふぉふぉ。ビセちゃんと申すか。
ゆっくりして行かれるとよい、ぞ。

うむ。寒い日にはお茶が一番ぢゃ。湯のみは……はて。どこにあるんじゃろかの?

[皺枯れた声を出すと、囲炉裏の傍でお湯が沸くまでのんびり]

(37) 2009/02/16(月) 20:48:58[管理棟内]

大学生 ビセ

あらあら。お兄さんではなく、おじいちゃんでしたか。
[>>37の皺枯れた声にだまされて、驚いている]

湯のみ、どちらにあるのでしょうかねぇ。探して参りますわぁ。
[あたりをきょろきょろ]

(38) 2009/02/16(月) 20:56:33[管理棟]

管理人の姪 ニキ

あ!そういえば私夕食のお手伝いするんだった!
伯父さ〜ん 私何をすればいいのー?
[そう叫ぶと兎を抱えながら奥へと消えていった**]
 

(39) 2009/02/16(月) 21:01:20[管理棟]

作家 フユキ

すみま……ごほ。すまんのお。
探しに行くのはよいが、くれぐれも気をつけるのぢゃよ。ふぉっふぉっ。

[ビセに告げると、兎を抱えた少女を見送る]

(40) 2009/02/16(月) 21:04:14[管理棟内]

管理人の姪 ニキ:管理棟 炊事場

管理人の姪 ニキ

「炊事場に着くとネギヤ伯父さんがお肉を切っていた。]
わ!これが前言ってた熊肉なの?すごーい!
熊鍋に私も混ざっていいよね?
じゃあこの野菜は私が切っちゃうね!
トントン♪トントントン♪

(41) 2009/02/16(月) 21:14:04[管理棟 炊事場]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/16 21:15)

大学生 ビセ

はいはい、気をつけますわぁ……きゃぁ。

[といいながら、うっかりドアにぶつかってしまった。
鼻を軽く押さえつつ]

おじいさん、ありがとうございますぅ。

[奥に消えていくニキを見送って、湯のみを探して*うろうろ*]

(42) 2009/02/16(月) 21:16:28[管理棟]

大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/16 21:16)

管理人の姪 ニキ、指を切った。

2009/02/16(月) 21:21:38

管理人の姪 ニキ

つぅ.....
私ってだめだめだなぁ......

(43) 2009/02/16(月) 21:25:34[管理棟 炊事場]

管理人の姪 ニキ

でもめげない!
えいえいおー!
[トントン......トントン...ザクッ.....]
............。
.................痛い.....。

[心配しながらも笑う伯父を後にして私は手伝いを断念した。]

(44) 2009/02/16(月) 21:32:50[管理棟 炊事場]

作家 フユキ

長閑じゃのう。

[炊事場から響く規則正しい音に聞き入る。しゅんしゅんとお湯が沸く音に、人々の話し声。追い迫る締め切りのことを忘れそうなひと時だが、グリタと一つ屋根の下にいる以上は叶わぬ事]

……どっこいしょー。

[わざとらしい掛け声と共に立ち上がると、管理棟の外へ。寒さに白い息を吐き出して、眸を焼く白銀に目を細めて、天を仰ぎ見る]

(45) 2009/02/16(月) 21:44:44[外]

オカルト部 タカハル

ですが、この地は……
他の場所と比べて、「救済」が近い。
それがわかったからこそ、こうして来たんです。

寒さに凍えないうちに……
早く目的を達成したいものですが。

[くるりと小さく傘を回す。空いている右手でズボンのポケットから30cm定規を取り出し、じっと見つめて]

(46) 2009/02/16(月) 21:54:35[外]

作家 フユキ

あれは?

[舞い積もる白の中、遠くで回る黒が目に入る]

……人みたいですね。
何してるんでしょう?

[興味を惹かれ、ゆっくりと近づいていく]

(47) 2009/02/16(月) 22:00:21[外]

オカルト部 タカハル

[家屋の一つの傍でしゃがみ込み、薄く雪の積もった地面に定規を当てる。30cm測った端からまた30cm、と、少しずつ距離を測り始め]

……、

[傘を手放す事はせず。近付く人物には、未だ気付かないでいた]

(48) 2009/02/16(月) 22:05:43[外]

作家 フユキ

[少し離れた場所からしばらく様子を眺めていたが、やがてすぐ傍まで近づいて]

こりゃあ、何しとるか!

ふぉふぉふぉ。驚かせたかの?

[一喝した後、皺枯れた声]

(49) 2009/02/16(月) 22:15:00[外]

オカルト部 タカハル

! ……

[背後からした声にはっと其方を振り向きながら立ち上がった。しわがれた声。いまいち正確な年齢がわからない格好の人物を見据え]

……見ましたか?
見てしまったんですね……?
……残念です。

[す、と目を細め、静かな声色で、だが脅しをかけるように言う。開いたままの傘をその人物に差し向けかけて、すぐに戻し]

……、なんて。
冗談です。僕は彼らとは違いますから、まさかそんな乱暴なんてしません。
今日は。僕は雨園孝治と申します。

[などと言って、丁寧に一礼を]

(50) 2009/02/16(月) 22:24:29[外]

不登校児 バク

……へぇ、そりゃ大変じゃん。いつか、治るといいな。

[(>>31)ニキと兎に目を見張り、フユキ(>>30)ににやりとすれば
 派手に開く扉と、聞き覚えのある騒音(>>21)。
 愕然と身を起こして、思わず大きな声で]

ちょっ! な、なんでアンタがここっ……!

[気がつかれると面倒なことになる。
 そう思って慌てて口を押さえてフードをかぶるも後の祭り。
 押し付けられたチョコを、忌々しそうに弄びながら]

……クッソオヤジ。こんな所で熱っくるしい顔見るとは思わなかった。っつか、なんでこんなとこに持ってきてんだよ。
……あー、やっぱ言わねーでいいし。どーせ録な理由じゃねぇ。

(51) 2009/02/16(月) 22:30:41[管理棟]

10人目、検死医 ドウゼン が肩書きを「医師」に変更してきたらしいよ。

医師 ドウゼン

─駐車場─

ばん!

[あまり手入れをされていない軽自動車の扉を勢いよく閉めた]

うー寒い寒い。老体には寒の戻りは厳しいぜ。
まったくあのネギが薬なんぞを忘れるからこんなことになるんだ。

[駐車場から細く伸びる山道を見上げて、おおげさにため息をつく]

まったく、こんな道を歩かせるタァ敬老精神のない若者だぜ。

[サンダル履きに白衣のまま、しかし寒さに縮こまることもなく堂々とした足取りで、管理棟に向かって歩いていく]

(52) 2009/02/16(月) 22:36:57

作家 フユキ

[帰ってきたのは、意外と落ち着いた反応。こちらを見据える青年の前に立つと、緩い風が冷気を運んでくる]

……ひいっ?
わっ、わしは何も見とらん。見とらんのじゃあ。

[差し向けられた傘にいやいやをするように首を左右に振り、ぺたりと尻餅をつく]

ほあ?冗談かの。年寄りを驚かせるものじゃないわ。心の臓が止まるかと思ったわい。

[立ち上がると、体についた雪を払う。彼に近づく前にかけ直したサングラスを少しずらして顔を覗き込み]

わしは月……いや、星野と申す。
して、彼らとは一体何ですか……いや、何じゃな?

(53) 2009/02/16(月) 22:38:46[外]

不登校児 バク

[予想外の濃い空間に、うんざりした顔を隠しもしない。
 ……まぁ、変わりのない様子だからこそ憎まれ口も出て]

母さんは、別に普通。義姉さんのことも、大分落ち着いたし。

[肩を竦めてあっさりと言う。その後、「ありg……」と
 何か言いかけたところ、待ち人と女の人が来て(>>24>>29)、
 ぴょんとそちらに足を向けると女の人に会釈だけして
 ツレのオッサンのところへ駆け寄っていく]

……オッサン、おせぇ。俺だけじゃ、携帯圏外になったら地図もないし、たどり着けないかと思ったじゃん。

(54) 2009/02/16(月) 22:42:23[管理棟]

医師 ドウゼン、メモを貼った。

2009/02/16(月) 22:45:49

オカルト部 タカハル

すみません。
此方も驚きましたから、おあいこ、という事で一つ。

[尻餅をついた様子には、そんな事を。表情はほとんど変わらないが、冗談らしく]

星野さん……ですか?

[別の名前を言いかけたのにはやや首を傾げるも、追求はせず。彼らについて聞かれると]

彼らは、彼らです。
あの空の向こうに……はるか宇宙に存在し。
僕達人類を、動物を、植物を……
観察し、それと知られずに攻撃してきている。
隙さえあれば蹂躙してやろうと目論んでいるんです。

(55) 2009/02/16(月) 22:49:50[外]

オカルト部 タカハル

それと知られずに。そう、僕がそれに気が付いたのも、単に運がよかったからなのかもしれません。
知った者の使命として、僕は事実を喧伝し……そして「救済」を求めていかなければならないんです。
これはそれの一環です。

[饒舌に語っては今し方測っていた地面を定規の先で示す。瞳は至極真剣に]

(56) 2009/02/16(月) 22:50:02[外]

医師 ドウゼン

─管理棟─
>>0

このネギ大福!
血糖値あがるだろうがーーーーーーーーーーーーーーッ!

[がらりと扉が開き、大福を食べるネギヤに、手に持った紙袋を鋭い角度で投げつける]

まァったくなァ……あぁ?

[続けて説教をしかけ、管理棟内に複数の人物に気づき口を閉じる]

(57) 2009/02/16(月) 22:52:59

医師 ドウゼン:管理棟内

不登校児 バク

[口を尖らせ、文句を1つ。
 父親との関係を聞かれれば、皮肉気に片眉上げて]

あぁ、こっちのオッサン? 家じゃ死んだ事になってる幽霊サン。足がある幽霊って珍しいでしょ。サインでも貰うことをお勧めするね。

[口元に乗せたわずかな笑みも、続く言葉にみるみる歪む]

………別に。俺、義姉さんじゃないしね。
ガッコ行くのやめただけだし、元気なんじゃねぇの?

[義父の連れ子だった人の死は、奇妙に現実感がなく。
 握手を求められても、気恥ずかしさと両手に抱えている
 押し付けられたチョコの行方を考え、一瞬戸惑って]

(58) 2009/02/16(月) 22:54:26[管理棟]

編集者 グリタ

はっはっは。
このテレやさんめ。まぁ元気そうで何よりだ。

[きょろきょろと辺りを見回し。]

ここにいるだろうと思ったんだがなぁ。
何処に逃げたんだか、風雪センセは。

(59) 2009/02/16(月) 22:54:43[管理棟]

不登校児 バク

…………。
……………ばっかじゃねぇの

[ただ、それだけだったのに。
 自分にか、言った相手にか。顔をしかめて吐き捨てる。
 記帳している彼の背中に甘い匂いの包みを1つ押し付けて]

……先行ってるから。それ、持ってきといてよ。
食べたら、あのオッサンに恨まれると思うけど。

[ちょっと肩をいからせてバッグを抱え直せば
 人の少なくなった管理棟の扉をキィと開けて出て行った。
 出際にちょっと強面の爺さんとすれ違い、軽く会釈をしたりして]

―― 管理棟 → どこかの廃屋 ――

(60) 2009/02/16(月) 22:55:44[管理棟]

不登校児 バク:どこかの家屋入り口

作家 フユキ

おあいこか。こりゃ、一本取られたわい。ふぉふぉふぉ。

……空の向こうに、ですか。
なかなかに興味深い話ですね。地球は狙われていると。

[孝治と名乗った青年の説明を真剣な顔で聞き、思わず言葉が素に戻る。これは次の作品に使えるかもしれませんね、と小さく漏らし]

しかし、それは……ただの定規に見えますが。それで、救われるのですか?

[不思議そうに地面の先と定規を見つめていた]

(61) 2009/02/16(月) 23:02:10[外]

編集者 グリタ

ちょっと、原稿回収ついでにチョコの配送も兼ねていてねぇ。
風雪センセあてのチョコはどうしようかねぇ。
行方をくらましたままなら没収かなぁ。別の作家センセに渡してしまおうかふふふふふ。

[と、不気味に笑っていたが。
ふと気配を感じ、カウンターの方を見た。見覚えのある横顔。]

おおっと、ペケレセンセじゃないですかー?
奇遇ですなぁ。センセの“目”もお元気ですかねぇ?

[つれない態度の獏をさらりと見送った後、笑顔で清水に声を掛ける。
“目”というのはカメラのことらしい。]

(62) 2009/02/16(月) 23:05:16[管理棟]

医師 ドウゼン

ああ……そうか。お客さん。
そんな話を村長に聞いたような気もするなァ……。

[どこかばつが悪そうにひげの三つ編みを弄ぶ]

やァ皆さんコンバンハ。
オレはこのネギ大福の主治医で、こいつが薬を忘れたから持ってきたんですよ。

[打って変わってさわやかな笑顔になり、挨拶と簡単な自己紹介]

(63) 2009/02/16(月) 23:05:26[管理棟内]

編集者 グリタは肩書きを「いる。」に変更します。

医師 ドウゼン、お茶をずずいと飲んでいる。

2009/02/16(月) 23:06:30

いる。 グリタ

[突然現れた老人の一喝には少し驚いたが、ほどなくいつもの暑苦しい笑顔で挨拶を返す。]

やぁ、元気そうなおじいさん。
なかなか素敵なお声ですなぁ。惚れ惚れしますよ。
私、栗田と申します。しがない編集者でして。
ちょいと、とある作家センセを探し求めて三千里。
弱い二十歳少し過ぎで、眼鏡をかけた色男なんですがねぇ。
どーこいったんだか。

[清水が記帳していた宿帳を覗き込む。]

………記帳はなし、か。
とはいえ気配はさっきまであった気がしたんだがなぁ。

(64) 2009/02/16(月) 23:11:43[管理棟]

不登校児 バク

―― 管理棟 → どこかの家屋入り口 ――
[管理棟を出て、自分の足と気分に任せて村の中を進む。
 うっすら積もった雪をがっしがっし蹴りながら歩くことしばし。
 今は住民がいないだろう家屋の1つに着けば]

………あー。しくった。
テンマのオッサンに、俺たちの泊まる家聞くの忘れた。

[管理棟に戻る気にもならず入り口のたたきに荷物と共に腰下ろし、
 しばしのんびりすることにした]

……これ、何の木だろ………

[目に入るのは家屋の庭先に生えている1本の木。
 まだ花をつけないその木を、ぼうっと眺めている**]

(65) 2009/02/16(月) 23:13:12[どこかの家屋入り口]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/16 23:13)

医師 ドウゼン

[>>60 会釈をされれば軽く片手をあげて応じる]

おう坊主気をつけろや。
外は寒いぞ。

──しかしこの寒いのにこんな辺鄙な所に来るタァもの好きだなァみんな。

[小声のつもりかも知れないが、丸聞こえ]

(66) 2009/02/16(月) 23:15:02[管理棟内]

オカルト部 タカハル

ええ。この雪も……
彼らの侵略の一環なんです。天候が悪い時ほど彼らの力は高まりますから……
そうでない時も絶え間なくされる攻撃を防ぐため、僕は常にこの黒い傘を持っているんです。

[曇天を一度見上げてから、星野だと言った人物の問いに頷き]

間接的に、ですがね。さっきは……家屋と家屋との距離を測っていました。
我がオカルト部……まあ、部員は僕だけですが……による調査の結果、この地が「救済」に適しているという事がわかり、出向いてきたんです。
測定は、儀式を行うために必要不可欠な……

と……
あまりこうして喋っていると、彼らに聞き付けられてしまうかもしれませんね。

[ふと、声を潜め]

(67) 2009/02/16(月) 23:15:16[外]

写真家 ペケレ

>>54
[少年に会釈をされると、反射的にこちらも会釈を返す。どんな関係かしら?と編集者と少年とスーツの男に視線をやり]

お久しぶりです。
また、誰かに逃げられましたか?
[編集者と目が合うと挨拶をして、誰かを探す様子>>59に苦笑した]

>>62
ええ、この通り。
噂のものが見られるといいんだけど。
[ペケレという不思議な名前をごく自然に受け入れると、レンズの詰まった鞄を軽く持ち上げた]

(68) 2009/02/16(月) 23:18:02[管理棟内]

写真家 ペケレが接続メモを更新しました。(02/16 23:18)

いる。 グリタ

っと、そうそう。
ペケレセンセにプレゼントがありまして。

[紙袋から取り出したのはチョコレートリキュールの瓶。]

バレンタインプレゼントという事でお納め下さい。
次回作も期待しておりますぞ、ええ。
それはそうと、ここには作品を撮りにいらっしゃったので?
雪はいい具合に積もっておりますが。
遊び倒すにもちょうどいいくらいに。

(69) 2009/02/16(月) 23:21:06[管理棟内]

いる。 グリタ

逃げられたというか、最終兵器的な要素で私が来たわけなんですがね。
何しろ、風雪センセの動物的勘は兎のようでして。
新米ではまず捕まりませんで。はっはっは。

[そういえば、さっき兎がいたなぁとそんなことを思い出しつつ。]

(70) 2009/02/16(月) 23:23:11[管理棟内]

医師 ドウゼン

どうした若造。
老人にいい声なんて言っても何も出ないぞ。

[愛想良く声をかけられれ>>64、ふんふんと相槌を打ちながら考え込む]

眼鏡を掛けた色男なんて、この辺じゃ見てねなァ。
おいネギ大福……じゃなかった禰宜矢。そんな色男が来るのか?

[顔写真なんか申込書には無いという返事]

そらそうだなァ。

(71) 2009/02/16(月) 23:24:02[管理棟内]

会社員 テンマ:管理棟
会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/16 23:27)

会社員 テンマ

[背に包みを押し付けられたのを感じ]

はい・・はい

[笑いながら返事をする]

(72) 2009/02/16(月) 23:29:34[管理棟]

医師 ドウゼン

[大雑把に湯飲みに茶を注ぎ、ネギヤ近くにあった大福の大皿をどんと置く]

お嬢さん、お茶でも如何かな?
ペケレさんとか言ったかね。

そこの眼鏡の色男も。

[グンジにも声を掛けた]

(73) 2009/02/16(月) 23:30:41[管理棟内]

いる。 グリタ

まあ、顔写真までは期待しちゃいません。
さぁてどうしたもんか。
滞在予定は全くないのですがねぇ。
風雪センセをとっ捕まえるまで帰るわけにもいかんのがなんとも。

[言葉とは裏腹に、浮かべた笑みから疲れの色は見えず。
こうした事態はそれなりに想定済みだったようだ。]

(74) 2009/02/16(月) 23:31:02[管理棟内]

作家 フユキ

この雪が……
触れると危ないのでしょうか。こんなに、綺麗なのに。

[手で雪をひと掬いして]

なるほど。この地には何か特別な力があるんですね。

[ぐるりと周囲を見回した後、つられるように声を潜める]

何となくですが、僕にも感じられます。そう。異質なパワーが……
きっと僕もそれに引き寄せられて、ここに来てしまったのでしょうね。

(75) 2009/02/16(月) 23:31:18[外]

いる。 グリタは肩書きを「編集者」に変更します。
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/16 23:31)

編集者 グリタ、メモを貼った。

2009/02/16(月) 23:32:32

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/16 23:32)

写真家 ペケレ

>>69>>70
あら、ありがとう。
じゃあ、ホワイトデーに期待していてね?
[瓶を受け取ると、何やら立場が反対なような、そうでもないような]

ええ。
いいものが見られるっていう噂を耳にして。
栗田さんは…?
んー、ご愁傷様、ね。そのセンセー。
[彼に追いかけられる、顔も知らない作家に同情]

(76) 2009/02/16(月) 23:33:04[管理棟内]

作家 フユキ、へくしゅん、と突然くしゃみをした

2009/02/16(月) 23:33:14

会社員 テンマ

[記帳が終り管理人のネギヤから簡単な注意事項を聞いて鍵を受け取る。その間も管理人は初老の医師をかるい口を聞いていた。]

こんにちは先生。先生はこの村の専属医さんですか? 人里離れてるけれど、専属の先生がいるなんて安心ですね。

[話しかけながらも視線は綺麗に編んだ髭にいってしまう]

(77) 2009/02/16(月) 23:36:55[管理棟]

編集者 グリタ

お茶。お茶はいいですねえ。
いただきます。
少々身体が冷えていましたのでとても有難いです。ええ。

[あっさりと誘いに乗る。]

いいもの、ふむ。
何か珍しい動物でも?

[以前出した写真集は珍しい野鳥を多数撮影したものだった。
今回も、そういったものかと思ったらしい。]

(78) 2009/02/16(月) 23:38:52[管理棟内]

医師 ドウゼン

ここいらの兎は冬になると白くなって雪にまぎれちまってナァ……なかなか見つけつらい。
兄さんの探してるセンセイとやらが、兎みてえな動物的勘を持ってるなら、探すのは骨かもしれんな。

どうせ部屋余ってんだろうし、ここで腰をすえて探してみたらどうだい?

[髭を指でいじりながらぼそり]

(79) 2009/02/16(月) 23:42:13[管理棟内]

オカルト部 タカハル

触れるだけなら、冷たいだけです。
降っているという事自体が、危ういんです。
そうして、太古の昔から徐々に……
もうこの世界の基板は滅する間近まできている。

[異質なパワー、というのに、ええ、と]

……この村には、とある伝承が伝わっているそうです。
それもどこかで力と、彼らと関わるものなのだろうと、僕は検討をつけていますが。

[突然のくしゃみに、首を傾げ]

大丈夫ですか? 寒いですからね。
それとも、どこかで誰かが貴方の噂を……?
なんて、確かめようもない事ですが。

(80) 2009/02/16(月) 23:42:34[外]

写真家 ペケレ

>>73
ありがとうございます。
お言葉に甘えて、少し温まってから行こうかしら?
[自分に宛がわれた家屋の場所だけ確認して、荷物を置くと入れられたお茶を手に取った]

失礼ですが、先生はこの近所の町のお医者さん?
[白衣姿と、管理人と親しそうな姿から宿泊客ではないのだろうと尋ねる。>>77と質問が重なって、そちらを見る]

(81) 2009/02/16(月) 23:44:05[管理棟内]

会社員 テンマ

ああ・・・お茶。私も頂いていいですか?
[鼻をすすって…暖かい湯飲みに手を伸ばす]

[>>68同じ宿泊客だろう女性の視線を感じて]
ああ、スーツ姿って可笑しいですよね…。
つい いつもの格好で出てきてしまって

[雪に濡れた革靴を情けなさそうにみて笑った]

(82) 2009/02/16(月) 23:44:08[管理棟]

写真家 ペケレ

>>78
ええ、狼を。
[ずずと緑茶を啜りながら答える]

この大福もいただいていいかしら?
小腹がすいちゃって。
[管理人がうなずくと、ひとつ手にとってぱくり。]

(83) 2009/02/16(月) 23:47:51[管理棟内]

編集者 グリタ

[ひょいと老医師の隣に座る。
お茶を美味そうに啜り、白い息を吐いた。]

ええ、そうしようかと思ったところで。
ファンの子のチョコで釣れると楽ではありますが。
そうもいかないようですなぁ。あっはっは。
問題は、着替えを持ってきていないというところですが。ま、なんとかなりますか。

(84) 2009/02/16(月) 23:48:19[管理棟内]

医師 ドウゼン

[>>77 安心と言われて照れくさそうな、困ったような笑みを浮かべる]

兄さんも茶飲むか?
オレはここじゃなくて、山むこうのマチの医者で堂禅ってもんだ。
このネギ大福が薬忘れたってんでもって来ただけだ……が、もう陽も落ちて寒くなってきたし……帰るのは明日にするかなァ。

[ネギヤの了承を得たらしい]

そんな訳で、今夜はここの専属医師になるな。よろしく。

[ヒゲをぴんと指で弾き、にかっと笑った]

(85) 2009/02/16(月) 23:49:11[管理棟内]

編集者 グリタ、大福を一つ摘んでぱくり。イチゴが出てきた。

2009/02/16(月) 23:49:15

会社員 テンマ

[茶を啜りながらも 家じゃ死んだ事になってる幽霊サン…そう呼ばれた男をそれとなく見ている]

(そういえば うちはちょっと複雑なの…そういって笑っていた。血の繋がらない弟の父親…か。)

[目が会えば丁寧に会釈をする。]

(86) 2009/02/16(月) 23:51:34[管理棟]

写真家 ペケレ

>>82
あ、いえ、そんなつもりじゃ。
でもそれでこの雪は大変だったでしょう?
[そこで、はたと思いだしたようにカバンの中をごそごそ]

明日から、これでもどうぞ。
濡れた靴を乾かすのには役に立たないかもしれないけど。
[靴用カイロ数枚をスーツの男に手渡した]

(87) 2009/02/16(月) 23:53:56[管理棟内]

作家 フユキ

雪そのものが害、というわけではないんですか。
常夏の国は、侵略を受けないのでしょうかね。それともまた別の侵略方法が……

とある、伝承ですか?
ええ。実は僕も小耳に挟んだことが。同じ伝承かはわかりませんが。

[微かに笑みを浮かべた後、曇天を見上げ小さく体を震わせる]

地球の温暖化も騒がれてるのに、どうしてどうして。寒いですね。

[軽い口調で言った]

(88) 2009/02/16(月) 23:54:51[外]

会社員 テンマ

狼ですか?>>83

[思いもよらなかった言葉に思わず声に出す]

いや いまどき日本に狼なんて…聞いたことがないけど
それが本当なら…私は危険なところに誘ってしまったのかな

[ちらりと 外にでた少年を気遣うように視線を走らせる]

(89) 2009/02/16(月) 23:56:34[管理棟]

編集者 グリタ

[会釈され、とりあえず会釈を返すが特に何か会話するでもなく。
何故息子と一緒にいたのかという不信感が先に立った様子。]

イチゴ大福はいい。当たり籤を引いた気分になる。

[にやりと笑い、残りを口に放り込んだ。]

しかし、狼ですかぁ。
ニホンオオカミでしたら、まぁ珍しいんでしょうが。
あれ、絶滅してましたかなぁ?

(90) 2009/02/16(月) 23:56:49[管理棟内]

作家 フユキ

もし噂話だとしたら、きっとろくな噂じゃないでしょうね。
……ところで

[ずっ、と小さく鼻をすする]

まだ準備には時間がかかるんでしょうか。その儀式って奴、僕も見せてもらって構いませんかね?
……まさか、生贄を使ったりはしませんよね、はは。

[相変わらずの小声のまま、乾いた笑いを浮かべる]

(91) 2009/02/16(月) 23:57:30[外]

会社員 テンマ

[靴用のカイロを受け取って]

あっ こんなに頂いて大丈夫ですか?
へー便利な物があるんですね…。

[感心したように見つめて にっこりわらってお礼を言った]

(92) 2009/02/16(月) 23:58:26[管理棟]

医師 ドウゼン

狼ねェ……。

[聞こえて来た動物名>>83 を繰り返し、壁にかかった花水木の写真に目をやる]

ここいらじゃ、狼って言えば──。

[ぼそりと低い声で告げるのは、>>#0の*伝承*]

(93) 2009/02/17(火) 00:00:27[管理棟内]

編集者 グリタ

………ふん。

[黒いスーツの男に、何処か冷たい一瞥を送る。
何となく気に入らない様子。]

(94) 2009/02/17(火) 00:00:36[管理棟内]

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/17 00:00)

写真家 ペケレ

>>85
堂禅先生、ですね。
わたしは清水と申します。

>>89>>90
まぁ、ちょっと耳にした伝承なんですけど…。
ニホンオオカミの生き残り、だったら凄いですよね。
彼らは100年程前に絶滅しているはずですから。

先生はなにかご存じありませんか?

(95) 2009/02/17(火) 00:03:21[管理棟内]

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/17 00:04)

編集者 グリタ

いや、全然。
そもそも、絶滅動物関係には疎い方でしてねぇ。
生きていたら凄い大発見かもしれませんなぁ。ふっふっふ。

[もくりと二つ目の大福を口にする。]

…二度も当たり籤は引けないか。

(96) 2009/02/17(火) 00:06:22[管理棟内]

オカルト部 タカハル

常夏の国の場合は、一つに蜃気楼が……

[説明しかけて、伝承の話に]

そう……何でも、昔村人が相次いで変死を遂げる事件があったそうです。
どこからともなく、突風が吹き……
それを受けた者が、謎の切り傷を受け息絶えるという。

真夜中に、遠吠えのような音をさせて吹きくるので……
人々はその風を、その現象を、「人狼」と呼んで恐れたのだと。

[御伽噺のように語る。
 寒いと答えるのには、やはり「彼らの仕業です」と]

(97) 2009/02/17(火) 00:09:03[外]

医師 ドウゼン

[何か遠い記憶を思い出すように目を細める]

風は狼のうなり声って言われてたな。
風の吹く──狼のうなる日は気をつけろってな。狼に切り裂かれるぞって。

オレも子供のころはオヤジによく脅かされたもんだぜ。むかし話だ。

[一転して*おどけて見せた*]

(98) 2009/02/17(火) 00:09:24[管理棟内]

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/17 00:09)

オカルト部 タカハル

心当たりはありますか?
僕は人に噂をされる事はしばしばあるようで……
ええ。大分話した事ですし、構いませんよ。

[問いかけに頷いてから]

まさか。そんな乱暴な事はしませんよ。
深淵を覗く時、深淵もまた……とは、いったものです。
彼らに対抗するのなら、彼らと違った存在でいなければならない。彼らと同じ手段をとってはならないんです。

まずは村の色々を測定してから、ですね。

[30cm定規で測定をし切るには、この静かな廃村も、大きすぎただろうが]

(99) 2009/02/17(火) 00:11:03[外]

大学生 ビセ

結局湯のみは見つかりませんでしたわぁ。
[とぼとぼと、管理棟の人のいる辺りに戻ってきた]

あららぁ、結構たくさんの方がいらしてるのですねぇ。こんにちはぁ。
[ぺこりと頭を下げて、周りをみた]

そういえば、さっきまでいらっしゃったおじいさんもいらっしゃいませんねぇ。お出かけになったのかしら。

(100) 2009/02/17(火) 00:11:05[管理棟]

大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/17 00:11)

写真家 ペケレ

>>92
たくさんありますから、ご遠慮なく。
さっきの男の子の分も必要だったら言ってくださいな。
[にこりと笑みを返す]

そのお話は…。
[語り始めた堂禅>>93につられたように花水木の写真に目を*移した*]

(101) 2009/02/17(火) 00:13:16[管理棟内]

編集者 グリタ

風と、狼。
風雪センセなら作品のネタにでもしますかねぇ。
…どちらかと言えば、伝奇よりも本格ミステリーのネタにするとよさげな気もいたしますが。

ああ、うん。結構そうやって子供の帰りが遅くならないよう戒める親って居ますからねぇ。
私のオヤジもそうでしたから、よくわかります。

[大福の甘みを洗い流すように、茶を啜る。]

(102) 2009/02/17(火) 00:13:57[管理棟内]

会社員 テンマ

>>95確かに発見したら凄いけど…狼を写真に取りたいなんて 見かけによらず勇ましい方なんですね
[少し驚いたようにペケレをみた。]

>>98なるほど…かまいたちや雪女のような…此処に伝わる昔話みたいなものなのかな…。
[なるほどと うなづいて見せた。]

(103) 2009/02/17(火) 00:15:25[管理棟]

編集者 グリタ、お茶を飲み干し、二杯目の茶を入れた。**

2009/02/17(火) 00:15:30

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/17 00:15)
写真家 ペケレが接続メモを更新しました。(02/17 00:15)

会社員 テンマ、大学生 ビセにお辞儀をした。

2009/02/17(火) 00:16:43

写真家 ペケレ、大学生 ビセに会釈をすると湯のみならここに、と*声をかける*

2009/02/17(火) 00:17:23

大学生 ビセ

あらら。こちらにありましたの。ありがとうございますわ。
[見慣れぬ女性―ペケレに声をかけられ、礼を言ってそちらに向かう。
そちらに居た人々の視線が、壁に張ってある花水木の写真に向かってるのをみて、ぽんと手を打つ]

こちらの村の花水木の写真かしら。綺麗ですわねぇ。

(104) 2009/02/17(火) 00:26:06[管理棟]

作家 フユキ

[伝承の話を聞けば頷いて、暗に同じ話だと告げる]

ええ。案外、有名な伝承なのでしょうか。それにしても。
降雪、蜃気楼に寒さと、人狼……奴らというのは、ずいぶんと侵略方法に纏まりがありませんね。

[サングラス越しに空を見上げた]

(105) 2009/02/17(火) 00:27:04[外]

作家 フユキ

……ええ、おそらくは。孝治君もご同類ですか。

[自分の心当たりの主の顔を思い浮かべて苦笑い。望みを受諾されれば、声のトーンは少し上がって]

そうですか。ありがとうございます!
ああ、お気を悪くされたらすみません。儀式と言うと、つい贄を連想してしまって。想像力が貧困ですね、はは。しかし……
測定、大変そうですが、手伝う……というわけにもいかないのでしょうね。監視されているかもしれませんし。

(106) 2009/02/17(火) 00:29:14[外]

会社員 テンマ

>>104大学生 ビセの言葉に うなづいて…

私は木に咲く花って好きですね。ひっそりとでも凛と咲いているイメージで。

[じっと何か思い出すように写真を眺めた]

(107) 2009/02/17(火) 00:40:55[管理棟]

大学生 ビセ、そのまま写真を*眺めていた*

2009/02/17(火) 00:40:56

大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/17 00:41)

会社員 テンマ

[ふっと 手にした鍵にはっ気づき]

---ツレが
…外で凍えてるかもしれない。

[荷物を持つと]

とりあえず部屋に…。
たしか食事は此処ででしたよね?

[管理人ネギヤに確認すると]

では 夕食時にまた…

[管理棟にいる者たちに挨拶をすると外で待つ獏をさがし *一緒に部屋へ*]

(108) 2009/02/17(火) 00:44:49[管理棟]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/17 00:44)
会社員 テンマ:外の獏のところへ→部屋へ
会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/17 00:45)

オカルト部 タカハル

直接出向く前に知れた話ですから……ある程度、少なくとも一部に広がっている話ではあるんでしょうね。
単なる御伽噺にも、昔はとある地域で語られていたのが……と、いうものは多くありますし。
彼らの攻撃は実に多彩で強大です。
確かでありながら同時に茫漠とした、名状しがたくもある存在……だから僕は安易に名を付ける事をせず、彼ら……その唯一であり無数である存在を、「彼ら」と呼んでいるんです。

[苦笑いをする人物に、ええ、と頷き]

正しくも少数派である限り、奇異とみられる事は仕方のない事ですから。

いえ、お気にせず。
測定は……根気のいる作業ではありますが、「救済」のためだと思えば苦にはなりません。
貴方も、村には何日か?
もしそうなら、儀式を行う時にはお呼びしますよ。

(109) 2009/02/17(火) 00:47:11[外]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/17 00:47)

オカルト部 タカハル、そう告げてから、測定の続きを*し始めた*

2009/02/17(火) 00:47:43

オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/17 00:48)
村の設定が変更されました。

作家 フユキ

なるほど。場所によって、様々な名で呼ばれているんでしょうね。
個々の怪異現象が、実は裏で繋がりを持つ組織的かつ方向性のある人為的攻撃……と。
実に興味深い話を聞かせて頂きました。

ええ、しばらくはここに滞在する予定です。その際には、是非お呼び下さい。
……もしかしたら少し事情が変わるかもしれませんが、ね。

[測定を続ける孝治に礼を言うと、自分に宛がわれた*建物を探しに*]

(110) 2009/02/17(火) 01:02:25[外→自宅]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/17 01:03)

管理人の姪 ニキ、鍋と食材を囲炉裏のそばに置いている。

2009/02/17(火) 01:13:33

11人目、告げ人 アン が肩書きを「文学部 アン」に変更してきたらしいよ。

文学部 アン アン

〔ひとぉつ、ふたぁつ、みぃっつ、よぉっつ。
 ―― … ゆるり、柔らかく、静かに瞬く瞳。〕

 はぁ…

〔両手は口許を覆っている。
 漏れる吐息は其れを暖める為の暖。〕

(111) 2009/02/17(火) 01:14:43

文学部 アン アンは肩書きを「文学部」に変更します。

管理人の姪 ニキ

よいしょ……よいしょ……
[食材を無事運び終えるとはっと思い出したようにまた炊事場に戻り兎を大事そうに抱えて囲炉裏のそばに座った。]
お食事の用意できましたよ〜
この地方で名物となってる熊鍋です〜

(112) 2009/02/17(火) 01:22:46[管理棟 炊事場]

文学部 アン、メモを貼った。

2009/02/17(火) 01:25:04

文学部 アン、メモを貼った。

2009/02/17(火) 01:28:03

管理人の姪 ニキ

早く食べたいね〜♪チェロ
[人の多さなのか食材からする匂いのせいなのか少し興奮気味の兎をなだめつつ
食材の入った鍋を囲炉裏に取り付ける]
あ!お箸と容器忘れてる!
伯父さ〜ん
[炊事場にまた戻っていった]

(113) 2009/02/17(火) 01:37:50[管理棟 炊事場]

管理人の姪 ニキが接続メモを更新しました。(02/17 01:38)

文学部 アン

〔口許から離れ、手は鞄へ。
 暫し探るような間の後に、握られた小さな紙。〕

 ……。

〔見つめては、貼り付けようとコルクボードへ伸びる。〕

 ここで良いかな。

〔貼り付けたのは、隅の方。
 アンの名と簡単な紹介文が書かれているが。〕

 あ。

〔いくつかの間違いに気付き、再び手は鞄へ〕

(114) 2009/02/17(火) 01:42:06

文学部 アンが接続メモを更新しました。(02/17 01:42)

文学部 アン

〔取り出したるは、消しゴムとシャーペン。
 新品の消しゴムはピカピカのケースを纏い、
 眩い程の光沢を放っている。
 片や、シャーペンはというと年季物。
 ノック部分がハート型のお気に入りだが、
 時折、うまくノックが出来ない代物だった。〕

 さとう、っと

〔どう頑張っても、其れを"ささはら"とは読まない。〕

 なんだろ、疲れてるのかなぁ

〔こつ、とシャーペンのハートで額を突いて。
 呟く声は静かな夜の空気へ吸われて行く〕

(115) 2009/02/17(火) 01:51:43[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔用紙の内容を修正しては文具をしまい。
 暫くの間、コルクボードの前で立ち尽くす。
 辺りを見回すも、人影は無い様だった。〕

 誰も居ないのかな。

〔コルクボードの側には幾つかの手持ちランプ。
 そして側に注意書きがある(>>#4)。〕

 ……。
 伝達事項はボードへ、どうぞ

〔声は棒読み。此れで良いのか、
 と自問しながら周囲をもう一度見回した。〕

(116) 2009/02/17(火) 02:16:16[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔見回した先。恰幅の良い人影が、
 此方へ向かい駆け寄るのが見える。〕

 あ。

〔やがて着くその人が管理人だとは
 露程も思っていない。
 ひぃふぅ、と呼吸の荒い彼へ冷えた視線を投げ〕

 あの。
 汗凄いですけど、大丈夫ですか。

〔言葉からも冷気が漂うな音を、漏らす〕

(117) 2009/02/17(火) 02:20:53[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔其れでも笑顔と共に説明を開始する管理人。
 一方、其れを何処か汚い物を見る様に。
 一歩退いては、こく、こく、とゆっくり頷くアン。
 寒い中わざわざ駆けて来た彼に、
 ポケットの中のハンカチを差し出す事も無い。〕

 そう、ですか。

〔村の説明、そして家屋の事。
 食事や入浴について等、一通り受けると〕

 あの、それ。

〔す、と側の手持ちランプを指差した。〕

(118) 2009/02/17(火) 02:31:20[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔指差し黙りこむ杏奈に対し。
 管理人は指先を追い、手持ちランプを見ると
 仏の様な笑顔でどうぞ、と持つ事を薦める。〕

 ……どうも。

〔杏奈は無愛想に、一言だけ礼を言うと、
 手持ちランプを取って興味深げに覗きこんだ。〕

(119) 2009/02/17(火) 02:41:38[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔一方の管理人はコルクボードと睨めっこ。
 用紙を記入した主と思しき相手に確認の声を投げ、〕

 ……ええ、佐藤です。
 佐藤、杏奈。

〔ランプから管理人へ視線を移す杏奈が返答。
 笑顔で頷く管理人は、
 杏奈の書いた用紙の内容を
 手の甲で汗を拭いつつ、
 利用者名簿へ書き写している。〕

(120) 2009/02/17(火) 02:42:40[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

〔管理人の手が帳簿の上を滑る間。
 杏奈はランプを弄っては、びくりと身体を震わせた。
 点くと思わないタイミングでの点灯だったからだ。〕

 ……。

〔む、と眉を顰め不機嫌そうに灯りを消した。
 そのタイミングで管理人から鍵を渡される。
 割り当てられる家屋の説明を受け、〕

 ……どうも。

〔変わらぬ、無愛想な礼を返す〕

(121) 2009/02/17(火) 02:49:58[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アン

それじゃあ…

〔事が済むやいなや、歩き出す杏奈。
 外へ向かおうとする背に管理人の声が掛かる。〕

 ……

〔言葉無く、首だけをくるりと向けて〕

 いえ。今は空腹を感じて居ませんので、結構です。
 
〔何処か攻撃的に聴こえる言葉を残し、
 割り当てられた家屋の方面へ歩き出す。
 かちりと灯った手持ちランプの灯りを頼りに――*〕

(122) 2009/02/17(火) 03:01:42[管理棟入り口 ボード前]

文学部 アンが接続メモを更新しました。(02/17 03:02)

編集者 グリタ

どうもです。
いやあ、にぎやかなのはいいことですなあ。

[愛想良い笑顔を浮かべて、新たにやってきた女性へひらと手を振る。]

老人?失礼、それはこのお医者さんではなく?

[何か引っ掛かったらしい。思わず聞き返す。]

…花水木ねぇ。
白い木蓮の方が好みですなぁ。清楚さがあっていい。

[花水木の写真にくれた一瞥は、去っていく黒いスーツの男へ向けたものと同一。**]

(123) 2009/02/17(火) 07:56:25[管理棟内]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/17 09:27)
不登校児 バク:自分たちの家屋

不登校児 バク

―― どこかの家屋 → 自分たちの家屋――
[よその家の玄関に座り込み、足元の雪を弄んでは
 ぽすんと枯れ木にそれを投げつけてみたり。いや、なんとなく]

……本気で、ここ寒いだけで何もないじゃん。
あの爺さんの言うとおりだ。義姉さんたちの、変人。

[(>>66)を思い浮かべてぶつくさ言えば、迎えが見えて]

オッサン、遅い。待ちくたびれたし。
あそこで、親父たちと何話してたんだ?
どーでもいいけど、ここ、何か面白くて遊ぶとことかあんの?

[自分から出てったことは、棚の上にぶんなげて、
 彼の横に並んで自分たちに割り当てられた家屋の方へ]

(124) 2009/02/17(火) 10:08:43[どこかの家屋]

大学生 ビセ

[>>107と声をかけられれば]
凛とした…ですか。そうですね。そちらのお兄さんは、なかなか素敵な事をおっしゃるのですねぇ。
[テンマの様子には気がつかず、そのうち荷物を持って出て行くのを見送った。

そこへ、ニキが大きな鍋を持って来たのが見えて>>112]
まあ、ニキさん。熊鍋ですの?美味しそうですわねぇ。
お手伝いお疲れ様ですわ。
[ネギヤの事を伯父さんと言ってるのを聞き>>113、管理人の身内の人と気がついたらしい。
炊事場に戻って行くのを見送って]

…私も、お茶でも準備してた方がいいかしらぁ。
[急須にお茶っ葉を入れ始めた。間違えて*どっさりと*]

(125) 2009/02/17(火) 10:14:36[管理棟]

大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/17 10:15)

会社員 テンマ

[バクの頭にうっすら白く載った雪を払ってやりながら]
ああ・・・ごめんごめん。ここの宿泊客の人たちとね。この村の伝承なんかについて話していたんだ。
[そういってバクに>>97>>98の内容を伝えた]

面白くて遊ぶ所…
[しばらく顎に手を当てて考えている]
夜は星が近くて望遠鏡がなくってもしっかり星座が見えるんだ。こう見えてもね 私は天文部だったから教えてあげるよ。
昼間は管理棟の側の竈で陶芸をする事が出来るらしいよ。
瑞樹がそういうのが好きだった。
君もそういうの好きだったんじゃないの?
[少年のイラついた様子に気がつかないようにニコニコ笑いながら答える]

(126) 2009/02/17(火) 12:19:33[外の獏のところへ→部屋へ]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/17 12:19)

会社員 テンマ

後ね…まだ時期じゃないけど 春になったら この辺り ハナミズキが咲くらしいんだ。

彼女の名前がつく花だろう。

一緒に見たいね…って話してたんだよ。

[そういって 灰色の空から降りしきる
白い雪を*仰いだ。*]

(127) 2009/02/17(火) 12:24:10[外の獏のところへ→部屋へ]

会社員 テンマ:自分達の部屋

会社員 テンマ

ああ・・・寒いな。

[部屋に戻り ストーブをつける]

狭い部屋だしすぐに暖かくなるだろう。
あっ そういえば

[と手にしていたハート型のチョコを手渡す。]

学校に行ってないって?さっき言ってたけど 何かあったの?
瑞樹の話だとがんばって受験して入った念願の高校じゃなかった?

[荷物を片付けながら軽くバクに尋ねた]

(128) 2009/02/17(火) 12:28:27[自分達の部屋]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/17 12:28)

会社員 テンマ、不登校児 バクに首を傾げた。

2009/02/17(火) 12:29:08

不登校児 バク

ふうん。狼かぁ。風の魔物って、カマイタチとかじゃないんだ。なんか、推理小説に出てくる村みたいだ。1日1人ずつ、伝承そっくりの死体がでんの。

[伝承の話を聞けば、縁起でもないことを。
 次々に挙げられる、ここでのレジャーに、
 寒さゆえの八つ当たりを少し後悔するような表情になって]

だって、中坊の頃からガッコさぼるならせめてそういう事やれって、義姉さんに色々連れ出されたし。他にやりたいこともなかったし。

……別に、嫌いとかじゃ、ないけどさ。全然。

[最後の言葉は、少し小声で。あの木がそうだったのかな、とか
 義姉の名の花を話を聞いて無言でテンマの視線を追っていた]

(129) 2009/02/17(火) 12:48:58[自分たちの家屋]

編集者 グリタ

[茶を啜りながら、にやりと笑う。]

さっきのアレ、獏が食うの見てみたかったんだがなあ。

[アレはチョコではなく、偽装した特製激辛カレーハート。
かぶりついたら、きっと火を吹くことだろう。]

後で感想聞いてやろう。うしゃしゃ。

[ひっそりほくそ笑む。**]

(130) 2009/02/17(火) 12:50:22[管理棟内]

編集者 グリタは肩書きを「にやにや笑っている」に変更します。

不登校児 バク

………どーも。えと、サンキューな。

[チョコを手渡されれば、少し目線を下にずらして礼を言う。ほんの少しいつもより低い声で、さりげなく他の事への礼の意味も込めた]

[屋敷に入れば、荷物をそこらに適当に放り投げ、
 早速屋敷の中を色々探検に歩く。
 そんなに広いものでもないので、テンマの声には背中で答え]

…まぁね。進学校に言ったら、ハブとか、そういうのもうないと思ったんだよ。義姉さんも、「せめて高校は行っとけ」ってうるさかったし。
でも、やっぱ、ガッコなんて馬鹿ばっか。中学校から何も変わらないし、煩く言う奴いなくなっちゃったし、別に行く意味ないじゃん。大検でも取るよ。

(131) 2009/02/17(火) 13:01:55[自分たちの家屋]

不登校児 バク

で、オッサンは? 仕事とかいいの?

[キッチンから包丁を見つけると、それを持ってチョコの元へ。
 テンマにも分けようかと巨大なチョコをいくつかに叩き切った]

……あんな。俺、あの事故、別に怒ってとk……ぅおふっ!
ぇほっ ぇほっ ……………っ!

[照れ隠しに、喋りながらひとかけら口に放りこんだのが運のつき。
 口の中を暴れる火の竜に、涙目になって咳き込んで。
 キッチンに飛び込み水をがぶ飲み]

…………悪ぃ、ヤボ用。

[腫れた唇から低い低い声。チョコを手に飛び出して行った]

(132) 2009/02/17(火) 13:29:08[自分たちの家屋]

不登校児 バク:家屋→管理棟

不登校児 バク

てめぇ このクッソ親父っ! 自分で食いやがれっ!

[腫れた唇。涙目。怒りで真っ赤に染まった頬。
 全力で走ったため、激しく上下している肩。
 勢いのまま棟の扉を蹴り開けて、にっくき顔に怒鳴りつけた]

……………。………………ぅわ。
あ、と。その、俺………すんませんっ!

[思い切り親父にチョコを投げつけようと腕を振りかぶり、ふと気が付く幾人かの他人の目。見る見るうちに、首筋から耳の先まで別の意味で赤くなり、管理棟の扉をまたバタンと閉めて、外、玄関脇にずるずると頭抱えてしゃがみこむ]

……何やってんだ、俺。馬鹿。超馬鹿。

[そうしてしばし、自己嫌悪に落ち込んでいる**]

(133) 2009/02/17(火) 13:39:12[家屋→管理棟]

不登校児 バク:管理棟、扉の外
不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/17 13:39)
12人目、小姐 パオリン が肩書きを「小鼠」に変更して、参観者としてきたらしいよ。

【観】 小鼠 パオリン

―雪道―
[定規で何やら計測している少年の横を、小さな鼠が通過中。]

頑張ってるネ!

[どんぐりを運んでいるせいで、足取りはややふらついている。]

(134) 2009/02/17(火) 14:15:36

小鼠 パオリン、メモを貼った。

2009/02/17(火) 14:18:44

【観】 小鼠 パオリン

―管理棟入口―
ひ、ひ、ふーッ!

[ど根性で段差を越え、うずくまる少年を迂回して管理棟に入る。
囲炉裏の側に向かいながら、顔触れを観察。]

(135) 2009/02/17(火) 14:25:24

小鼠 パオリンが接続メモを更新しました。(02/17 14:26)

【観】 小鼠 パオリン

あんかけ炒飯、焼豚テンコ盛りお待たせしました。
堂禅先生いつもありがとネ!

[医師のポケットに鼻先を突っ込んで、どんぐりポトリ。]

(136) 2009/02/17(火) 14:28:07[管理棟]

【観】 小鼠 パオリン

―兎の頭上―
ワォ熊鍋!

[兎の頭によじ登って、*はしゃいでいる。*]

(137) 2009/02/17(火) 14:30:31[管理棟]

文学部 アン

―雪道―

〔吐く息は白。立ち昇る煙の様に
 杏奈を包んでは闇に吸われていく。
 きっと残るものは彼女の足跡、だけ。〕

 ……。

〔当の彼女はというと、不機嫌な色を隠さない。
 管理棟から離れ、5分。
 ふと立ち止まると手持ちランプを空いた手で覆う。〕

 なにこれ、ふざけてる。ホントに真っ暗じゃない。

〔感情を凝縮した言の葉をようやく一枚、ぽつり〕

(138) 2009/02/17(火) 15:50:37[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔覆った手は、手持ちランプの灯りを消した。
 直後、慣れない闇が杏奈を飲み込むが。〕

 ―――。

〔立ち尽くし、前方を凝視する事、3分。〕

 …やっぱり。

〔納得した様に呟いたのは思惑通りだったから。
 手持ちランプの灯り以外に無い雪道は、
 かえって灯りの無い方が視界がはっきりする。〕

(139) 2009/02/17(火) 15:53:26[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔地を覆う、幻想的な白。
 其れは進む道に敷き詰められ、続いている。
 まるで杏奈という姫を迎える為に敷かれた、
 "居城"までの絨毯の様だ。〕

 ……ふふ。

〔文学部の部長は、表出している性格と反し。
 内面はそんな夢見がち少女。
 自分だけの絨毯を踏みしめ、我が物顔に胸を張る。〕

(140) 2009/02/17(火) 16:06:35[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

 灯りが足りなくてよ、セバスチャン。
 もっと足元を照らして頂戴。
 本当に気の効かない執事だこと。

〔そんな雰囲気に酔ってか、一人芝居。
 しゃくしゃくと踏みしめ、おほほ、と笑う。〕

 ……。

〔笑いの数秒後。芝居を止め立ち尽くしては、〕

 ……バッカみたい。

〔現実に戻る言の葉を一枚、雪道へ降らす。
 その程度の分別はついた、夢の様だ。〕

(141) 2009/02/17(火) 16:08:59[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

 ……ついたら、ゆっくりしよう。
 続き、読まなくちゃ。

〔しゃくしゃくと歩みを再開し。
 呟きながら鞄の中へ伸びていく、手。〕

 楽しみ…。

〔ほぅ、と息を吐き。
 瞳は再び、夢見がちな色で染まっていく。
 鞄から這い出た手が所持するのは一冊の本。〕

(142) 2009/02/17(火) 16:15:21[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

 ふふふふ。

〔嬉しそうに笑む杏奈が手にするのは、
 著者に"月乃風雪"の名を持った、小さな世界――*〕

(143) 2009/02/17(火) 16:15:54[→割り当てられた家屋]

にやにや笑っている グリタ

あっはっは。
バレンタインプレゼントとは言ったが、チョコレートだとは一言も言ってないぞーぅ?
…行っちゃったな。

[予想通りの反応を見せる息子にそんな言葉を投げ。
荷物を手に、後を追った。]

(144) 2009/02/17(火) 17:51:58[管理棟内]

にやにや笑っている グリタ:管理棟 扉の外

にやにや笑っている グリタ

ま、あれはちょっとしたサプライズでな。
本物のプレゼントはこっちだ。ほれ。

[コートの内ポケットから小箱二つを取り出し、座り込んだままの息子に手渡す。]

万年筆と機械式腕時計だ。社会人になったら使え。
んじゃ、ちょいと仕事行って来るわ。またな。

[鞄と紙袋を手に、管理棟とは違う方へと歩き出した。]

(145) 2009/02/17(火) 17:59:40[管理棟 扉の外]

にやにや笑っている グリタは肩書きを「彷徨う編集者」に変更します。
彷徨う編集者 グリタ:人の気配がする家屋の前

彷徨う編集者 グリタ

[適当に彷徨い、見つけた家屋の扉を手当たり次第にノックしていく。]

ふーゆきせんせー、隠れても無駄でーすぞーぅ?
年貢の納めどきというやつですなーぁ?

[人の気配が誰だろうとあまり気にしていないよう。
もしかしたら、読書中の誰かを邪魔することがあるかもしれない。**]

(146) 2009/02/17(火) 18:09:11[人の気配がする家屋の前]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/17 20:57)

作家 フユキ

[鍵を開けて家の中に入る。頬被りとサングラスを取り、荷物を置いて家の中をゆっくりと練り歩く]

聞いていた通りの場所ですね。
綺麗で静かな村。いかにも、精霊たちが好みそうな……

[微笑み、傷の残る柱を手で撫でながら独白。やがて畳の上に大の字に寝転んで眸を伏せた時、外からノックの音と男の声が響く。顔を顰めて体を固くし、嵐が去るのを待った]

はあ。どうやらここにいても安息の時は訪れなさそうです。
……名残惜しいですが、明日の朝にでも発ちましょうか。

(147) 2009/02/17(火) 21:14:30[あてがわれた家]

医師 ドウゼン

[>>100 備前に挨拶と自己紹介を返す]
こんばんはお嬢ちゃん。
湯飲みはなァその辺に転がってたぜ。

ん? 望ちゃんじゃないか。お手伝いたァえらい。
でもこのネギ大福は働かせてカロリー消費させねぇといけねぇぜ。

今夜は熊鍋か……また渋い選択だな。

[>>112 仁木を見て目を細める]

(148) 2009/02/17(火) 21:42:13[管理棟内]

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/17 21:43)

医師 ドウゼン

[響き渡る大声 >>133]

突風みてぇな小僧だな。
どうしたって聞く前に居なくなりやがった。

親父……アイツ……?

[>>144 グリタの楽しそうな様子を見て、>>130を思い出す]

気をつけて行ってきな。

[去っていく背中を見送ってからぼそり]

アレがオヤジたァ小僧っ子も大変だぜ。
そりゃ礼儀正しくもなるわなァ。

(149) 2009/02/17(火) 22:02:28[管理棟内]

写真家 ペケレ

>>103
[驚いた様子に苦笑して]
まぁ、半信半疑…なんですけどね。
もし本当だったらわたしより先に学者が駆けつけている気もするし。

[ずっとお茶をすすって]
でも、なにかに出会える予感がするんです。
写真家の勘、みたいなものかしら。

[出ていく天馬を見送って、自分も部屋を確認しなくてはと立ち上がる]
わたしも荷物片付けてきてしまいます。
ごちそうさま。

(150) 2009/02/17(火) 22:06:33[管理棟内]

写真家 ペケレが接続メモを更新しました。(02/17 22:06)

写真家 ペケレ

>>112
あら、おいしそう。
何か手伝いましょうか?
[出ていく間際に出てきた食事を見て、声をかけるが管理人に断られ]

じゃあ、すぐに戻りますね。
[置いた荷物を持ち上げると、管理棟を後にして、迷うことなく宛がわれた家屋に向った]

(151) 2009/02/17(火) 22:07:55[管理棟内→外→家屋]

写真家 ペケレ

[家屋に途中、時折立ち止まっては村の風景にカメラを向ける]
んー…いまいち。
…?

[遠くに見えた雪に浮かぶ黒点に気づく。目を凝らし、それが傘だと気がつくとそちらにレンズを向ける]
白と黒。
雪、降ってないのに…。

[呟くと白くなった息が寒さを知らせる]

(152) 2009/02/17(火) 22:13:30[管理棟内→外→家屋]

写真家 ペケレ

あ。これがさっきの?
[足早に歩を進めると、まだ花の咲く気配もない花水木に出会う。シャッターを切るが顔をしかめ]

これじゃ管理人室にあった写真の方がマシね。
[自嘲気味に溜息をつき、今度こそ部屋にたどり着いた]

(153) 2009/02/17(火) 22:14:22[管理棟内→外→家屋]

医師 ドウゼン

[皆が出て行くのを見送りつつ]

オレはどこに泊まるかね。
そんなイヤそうな顔しなくても、管理人室なんかにゃいかねぇよ。どこかあいてる所あるだろ?

[宿帳に強い右上がりの字で名前を書いた]

茶もらうぜ……苦ェなァ。

[備前の入れたお茶>>125 を一口飲んで顔をしかめるが、そのまま飲み干す。ハンカチでを取り出そうと、白衣のポケットに手を入れ、奇妙な顔をした。ポケットから出した右手には、きれいなどんぐりがひとつ>>136]

どんぐり?
そういやさっき小さな何かが居たような。

[どこからどう見ても、ただの*どんぐり*]

(154) 2009/02/17(火) 22:21:25[管理棟内]

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/17 22:21)

【観】 小鼠 パオリン

おなかすいたネ?

[兎の頭をはむはむ。
首を振られて、兎のうなじをすってんころりん。]

(155) 2009/02/17(火) 22:31:07[管理棟]

作家 フユキ

[頬の内側に綿を詰め、つばの大きな帽子を目深に被る。家の扉をそっと開け、左右を見回し近くにグリタの姿がないことを確認してから外へ。管理棟とは反対の方向へ歩き出し]

孝治君は、まだ測量をしてるんでしょうか……おや。

[樹の下で足を止めて、周囲を見回した]

亜米利加山法師が、沢山……静かなる侵略者ですね。

[微笑んだ後、樹の幹に耳を当てる]

(156) 2009/02/17(火) 22:36:53[外]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/17 22:42)

写真家 ペケレ

…!?
[ごんごんと勢いよく扉が叩かれ、手入れをしていたレンズを取り落としそうになる]

な、なに?
[続いて聞こえた編集者の声に、詰めた息を吐き出した]

栗田さんか…。びっくりした。
なんだか大変ね。
[緊張が解けて一人くすくすと笑い出す]

(157) 2009/02/17(火) 22:50:33[家屋]

【観】 小鼠 パオリン

[ビセの足元をぐるぐる回ってアピール。]

アタシもお茶欲しいな!

(158) 2009/02/17(火) 22:52:00[管理棟]

大学生 ビセ

[お茶を準備していたら、突然怒鳴り込んできた少年の姿>>133
まぁ、と驚く声を上げる間もなく、真っ赤な顔をして飛び出す姿に、思わずくすりと笑みを浮かべながら、ゆっくりとお茶を入れて置いておいた]

[ドウゼンがお茶をすするのを見て>>154、自分も口をつければ]
に。にがい…

す、す、すみません。お茶、失敗しちゃいました…
[そのまま飲み干したドウゼンに頭をぺこぺこと下げ、しゅんと落ち込んだ]

ちっちゃな何か?ですか?
[きょろきょろと見回してみれば、足元に小さな鼠が走り回っている]

(159) 2009/02/17(火) 22:53:50[管理棟囲炉裏の傍]

大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/17 22:54)

大学生 ビセ

あらあらあら。鼠さんですかぁ。
[お茶欲しいというアピールには気がつかず、様子を眺めていて]

…鼠さんって、何をたべるのかしら…お鍋も食べるのかしら?
[こてりと、首をかしげた]

(160) 2009/02/17(火) 22:57:10[管理棟囲炉裏の傍]

作家 フユキ

[しばらく樹に寄り添ったまま時を過ごす。くうぅ、とお腹が鳴いた]

……それじゃあ、ね。
縁があったら、今度は花が咲いた頃にでも。

[ハナミズキの樹に別れを告げると、管理棟へと足を向ける。棟の外まで漂って来る熊鍋の香りに、もう一度お腹が鳴き声を立てた。管理棟の扉をそっと開け、中の様子を窺ってから足を踏み入れる]

(161) 2009/02/17(火) 23:01:30[外]

作家 フユキ、玄関脇に少年の姿が見えれば、不思議そうに首を傾げる。

2009/02/17(火) 23:03:43

不登校児 バク

[背後の部屋の中から、父親の笑い声が聞こえれば、
 唇をへの字にぐっと噛み締める]

……んなサプライズ、いらないし。

[追いかけてきたらしい父親を、きっと見上げるが、
 渡される小さな2つの包みを、複雑そうな顔で受け取って]

……もう、いいし。
…………ごめん。ありがと。

[そういや、真面目にやってればそんな頃か。
 ぎゅっとプレゼントを握りしめてそっぽを向きながら見送った]

(162) 2009/02/17(火) 23:06:43[管理棟、扉の外]

大学生 ビセ

[ドアが開く音にそちらを向けば、フユキの姿が目に入る]

あらあら。さっきのおじいさんですね。
[軽く*頭を下げた*]

(163) 2009/02/17(火) 23:07:58[管理棟囲炉裏の傍]

大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/17 23:08)

【観】 小鼠 パオリン

苦いの。あちゃー。

[ビセとドウゼンの様子を見て真顔になった(つもり)。]

困ったネ!

[鍋を勧めるビセに近寄りポケットに顔を突っ込んだ。]

おやつおやつ。

(164) 2009/02/17(火) 23:12:04[管理棟]

オカルト部 タカハル

……?

[地面に定規をあてて測定を続けていたが、ふと、後ろを振り向いて]

今、誰か……
……気のせい、ですかね。

[ただ白い世界を確認しては、呟き]

大分暗くなってきましたね。
そういえばもうそろそろ食事の時間かもしれません。
少し、行ってみましょうか。

[簡易な地図を描き入れてある紙に、測定の結果を記してから、立ち上がり、管理棟がある方へと向かう。もう雪はやんでいたが、傘はさしたまま]

(165) 2009/02/17(火) 23:13:57[外]

不登校児 バク

[フユキがやって来るのを見ると、邪魔だろうかと慌てて端により]

………フユキ……?
あれ、あの人、親父が探してる人だよな?

[顔を見ると、>>18でされた自己紹介を思い出す。
 親父はその名前を呼んでなかったっけか。
 ついでに、あの人、その時隠れてたような]

…………。確かめたい、な。でも、あの直後だし。

[扉の前に立って、先ほどの醜態を思い出し、しばし逡巡]

(166) 2009/02/17(火) 23:15:03[管理棟、扉の外]

作家 フユキ

ふぉふぉ。楽しくやっとるかの?

[ビセに挨拶をすると、帽子を被ったままふんふんと鼻をひくつかせて]

この匂い……夕餉は裏に住んどった権太かのぉ。

[玄関脇から視線を感じれば、ちらとそちらを見やった後、管理棟の中へ]

(167) 2009/02/17(火) 23:19:08[管理棟内]

彷徨う編集者 グリタ

[何軒かノックして回ったが収穫なし。
軽いため息。]

捕まらんなぁ。ううん。

[とりあえず、管理人棟へ戻ることにした。
確か熊鍋がどうこうなんて話もあったか。]

(168) 2009/02/17(火) 23:19:40[人の気配がする家屋の前]

彷徨う編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/17 23:19)
彷徨う編集者 グリタは肩書きを「編集者」に変更します。

写真家 ペケレ

よし、終わり。
[一通り部屋を片付けると、カメラ一式だけ持って再び管理棟に向かうことにする。歩き疲れて、お腹もすいていた]

あら、少年。
中に入らないの?
[管理棟に着くと扉の前に立つバクに何を迷っているとも知らずに声をかける]

(169) 2009/02/17(火) 23:20:11[家屋]

【観】 小鼠 パオリン

チョコちょこっとチョコチョコ。

[ビセのポケットから一口チョコを引きずり出して、セロハンをカシャカシャ。]

(170) 2009/02/17(火) 23:20:41[管理棟]

写真家 ペケレ:管理棟
編集者 グリタ:管理棟 扉の外

オカルト部 タカハル

どうも、今晩は。

[管理棟の近くまで来て、出入り口の辺りにいた二つの人影に、声をかけて一礼をする。片方の少年の姿には、見覚えがあり]

おや、貴方は……
人違いでなければ、バス停で会いましたね。

(171) 2009/02/17(火) 23:23:42[外]

オカルト部 タカハル:管理棟出入り口傍
オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/17 23:24)

作家 フユキ

[ビセのポケット付近、もぞもぞする動きが目に入る]

おや、可愛いお客さんです……じゃな。

[帽子に隠れた眸を細めて、囲炉裏の傍へと座る]

(172) 2009/02/17(火) 23:25:16[管理棟内]

【観】 小鼠 パオリン

>>167
権太を知ってるなんてツウだネ。

[つぶらな瞳を向けて適当なことを言う。
鼻ひくひく。]

(173) 2009/02/17(火) 23:25:37[管理棟]

編集者 グリタ

[玄関先で、清水と獏、そして傘を差す見覚えのない少年に出くわした。ひらと手を振る。]

やぁ、ペケレセンセ。先程はどうもお騒がせしました。えぇ。

[手当たり次第に扉をノックしていたあの件を指しているようだ。]

何か良い写真は取れましたかな?

(174) 2009/02/17(火) 23:26:47[管理棟 扉の外]

不登校児 バク

[背後から、女の人の声がして、ぴんと背筋を伸ばす]

……あ。ども。
や、えと。その……今ちょうど入ろうとしてたところです。

[目をしろくろさせて、少し口ごもったけれど、覚悟を決めた]

って、あれ。えと。
そういえば、お姉さん、親父の……栗田の知り合いですか?

[ふと、そういえばさっき父親と挨拶していた気がして、そうたずねればおそるおそる扉を開けて気まずそうな表情で管理棟の中に入っていく]

……えと、さっきはごめんなさい。

[ビセやドウゼン、ニキと目が会えば、もごもごとそんな事を言いながら]

(175) 2009/02/17(火) 23:27:16[管理棟、扉の外]

編集者 グリタ

………しっかし、積もってますなぁ。雪。

[一面に広がる銀世界を見渡し、何故か手をわきわきさせる。]

思わず雪遊びしたくなるくらいに。

(176) 2009/02/17(火) 23:28:11[管理棟 扉の外]

写真家 ペケレ

>>171
こんばんは。
…あ。あなただったのね。
[広げたままの傘には見覚えがあった。彼の方は気がついていないのだろうが]

お知り合い?
[二人の少年を見比べた]

(177) 2009/02/17(火) 23:28:41[管理棟]

編集者 グリタ、ごそごそと雪兎を作っている。

2009/02/17(火) 23:31:26

不登校児 バク

[扉を開けた折、>>171のタカハルに声をかけられて。
 わ、と少し嬉しそうな表情をすると、ペケレと彼のために扉を支えながら]

あ、こんばんは。
うん、会った。さっきは、色々と愚痴って、ごめん。
君も、ここに来たんだ。ま、考えてみれば、当然か。
他に、行くようなところもないだろし。

でも、良かった。おっさん達ばっかりだったらつまんないなと思ってたところ。

[そうしている時に、親父の姿が目に入り、彼にはぷいと顔をそらした]

(178) 2009/02/17(火) 23:32:55[管理棟、扉の外]

作家 フユキ

[椀に鍋の中身を取り分けながら、声が聞こえたような気がして]

権太とは幼馴染だったんじゃよ。
……ん?

[首を傾げてきょろきょろ]

(179) 2009/02/17(火) 23:33:05[管理棟内]

写真家 ペケレ

>>174
[手を振り返して答えると、肩をすくめ]
いいえ、今日はいまいち。
栗田さんもほうに収穫は?

>>175
親父?
[続いた名前に、ああ、と答えて栗田を見た]

あなた栗田さんの息子さんなのね。
お父さんには仕事で、お世話になったことがあります。

清水ペケレ、よ。よろしくね。
[不思議な名前を口にして、挨拶を済ます]

(180) 2009/02/17(火) 23:33:17[管理棟]

不登校児 バク:管理棟

オカルト部 タカハル

ええ、今晩は。
雪で遊ぶのなら、気を付けた方がいいですよ。
彼らに侵略されないように。

[訪れた、女性とは知り合いらしい人物に挨拶を返してから、雪兎を作り始める様を見。女性の声に、あなただったのね、というのには首を傾げたが]

ここに来る途中、バス停で会ったんです。
と、僕は雨園孝治と申します。

(181) 2009/02/17(火) 23:35:15[管理棟出入り口傍]

編集者 グリタ

[木の実で出来た目と葉っぱの耳を添えて出来上がった雪兎は玄関先に。]

こちらも収穫なしでしてなぁ。
どこにどうやって隠れたんだか。やれやれです。

[息子からは目を逸らされたが、まあ気にしない。]

(182) 2009/02/17(火) 23:37:02[管理棟 扉の外]

大学生 ビセ

[小首をかしげていれば、鼠がぴょんとポケットの中に飛び込んできた>>164]

まぁ。びっくりしたじゃないですか…あらら、チョコ見つけちゃったのですね。
ゆっくり食べてね。

[セロハンをかさかさしている様子をしばらく眺めて、視線を向けてきたフユキの方を向く]
はい、楽しんでおりますわぁ。こんなかわいいお客さんもいますしね。

[ふと周りを見渡せば、人の姿が増えつつある。
さっき赤い顔をしていた少年がもごもごと謝る声を聞けば>>175]
お構いなく、ですわぁ。
[にっこりと笑った]

(183) 2009/02/17(火) 23:38:33[管理棟囲炉裏の傍]

大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/17 23:38)

編集者 グリタ

侵略?
まあ、雪で家屋が埋まるのは侵略と言えなくもないか。

[傘の少年が口にする言葉に首を捻るが深く受け取ってはいないようだ。]

雪に触るときは、手袋を嵌めていれば問題ありませんかな?

(184) 2009/02/17(火) 23:39:42[管理棟 扉の外]

不登校児 バク

>>180
ああ、なるほど。栗田の息子の、結城獏です。
ええと、いつも親父がご迷惑を……や、お世話になってます。

[雪兎を作っている親父を眺めながらの自己紹介。
 つい間違って本音が出てきた]

ペケレ、さん? ……外国の人?

[首をかしげた。
 タカハルの>>181を聞くと、そうそう、と頷いて]

(185) 2009/02/17(火) 23:41:11[管理棟]

【観】 小鼠 パオリン

>>179
幼なじみを食べるなんて……
男の人ってフケツだわ!

[やっとセロハンを剥がし終えて、一口チョコをはむはむはむ。]

(186) 2009/02/17(火) 23:41:25[管理棟]

写真家 ペケレ

>>176
そうですねー…って栗田さん何作ってるんですか。
あーユキウサギ。
なんだか懐かしいですね。

>>181
彼ら?侵略?
[不思議なことを口にする少年に首をかしげる]

傘のタカハル君、ね。
[名前を繰り返して、確認するとよろしくと挨拶をすると、管理棟に足を踏み入れた]

(187) 2009/02/17(火) 23:41:30[管理棟]

オカルト部 タカハル

いえ、気にしないで下さい。
僕は話すのも好きですが、人の話を聞くのも好きですから。
ええ、少々目的があって……
大声では言えませんがね。

此方こそ、再会できて嬉しいですよ。

[少年、バクに答えながら、微笑むかわりのように傘を小さく回し。彼の、雪遊びをする男性と何かあるらしい仕草を見つつ、失礼します、と管理棟の中に入った。
 入り際に聞こえた>>184には]

(188) 2009/02/17(火) 23:44:13[管理棟出入り口傍]

作家 フユキ

ふぉふぉ。
鍋の中に落ちないように、気をつけるんじゃよ。

[幼馴染を味わいながら、鼠とビセが戯れる様子に帽子の下で顔を綻ばせていたが]

……ぶっ!
ごほっ、ごほ。

[玄関の方から数人の声に混じってグリタの声が聞こえて来ると、思わずむせた]

(189) 2009/02/17(火) 23:44:14[管理棟内]

不登校児 バク、大学生 ビセ(>>183)に、「ありがとう」とぺこんとお辞儀

2009/02/17(火) 23:44:24

オカルト部 タカハル

触る自体は、冷たいだけですから問題ありません。
降る事自体が危険なんです。
それだけが原因ではありませんが、世界は彼らの手によって徐々に崩壊してきている。
掴み切られないよう、気を付けなければ……

[女性にも言うように答え。傘の、と付く名前の確認には、事実故か特に何も言わず。
 玄関で傘の雪を軽く落とし、閉じてから、それを左手に中へ踏み入れ、数人の人影に辞儀をした]

(190) 2009/02/17(火) 23:45:56[管理棟出入り口傍]

写真家 ペケレ

>>195
[外国の、という言葉にいいえと首をふり]
本名はヒカリ、なんだけど。
仕事の時はペケレという名前です。

学生の頃に北海道出身の友人につけられたニックネームよ。
アイヌ語でペケレが光とか清いって意味なんですって。
[首をかしげる少年に答えた]

(191) 2009/02/17(火) 23:46:04[管理棟]

編集者 グリタ

雪だるまでもかまくらでもいけそうですがねぇ。
いかんせん、荷物を持ったままで作れるのはこれがせいいっぱいというやつでして。

懐かしいでしょ。スキーだとかスノーボードだとかにはあんまり興味沸きませんがねぇ。あはは。

[懐かしいと口にする清水に笑顔でそう返した。]

(192) 2009/02/17(火) 23:47:03[管理棟 扉の外]

大学生 ビセ、作家 フユキがむせるのを見て、大丈夫ですか?と心配顔。

2009/02/17(火) 23:47:09

【観】 小鼠 パオリン

美味しかったネ!

[チョコを堪能して口元をぐしぐし。
セロハンを丸めて、ていっ!と転がした。
やがて風が吹き荒れる頃に、きゅっと眼を閉じた小さな生き物は跡形もなくふわりと消える。]

(193) 2009/02/17(火) 23:50:20[管理棟]

写真家 ペケレ

>>192
かまくらっていうのは面白そうですね。
見たことはあるけど、作ったことはないもの。
作り方知ってます?
[腰掛けながら、荷物は自分のすぐわきに置き]

(194) 2009/02/17(火) 23:51:24[管理棟]

作家 フユキ

うう、平気じゃよ。
美味すぎてつい、焦ってしもうたわい。ふぉっふぉっ。

[ビセに親指を立てて見せる。孝治の姿にお辞儀を返して]

……今日の測量は終了みたいじゃの。

[壁時計に目をやった]

(195) 2009/02/17(火) 23:53:10[管理棟内]

不登校児 バク

>>188>>190
あ、なら、良かった。
でも、目的? 大きい声で言えないこと?

[自分もペケレと同様に首をかしげ、その後の
 彼の説明を横から聞いて、ますます首をかしげた]

よく分からないけど、雨園くんて、面白いね。

>>191
へえ。ヒカリさんか。じゃあ、ペンネームって奴ですね。
格好いいな。アイヌ語って、よく分からないですけど。

[親父も含め、全員が入ったのを確認すればぱたんとドア閉めた。
 フユキさんのことは、親父とのやりとり見ればいいや、なんて]

(196) 2009/02/17(火) 23:53:49[管理棟]

医師 ドウゼン

千客万来だなェ。
ネギ大福やったじゃねぇか。
1日3個のケーキを食って増えた脂肪を燃やしたかいはあったぞ。

[>>159 恐縮している備前に鷹揚に笑う]
気にせんでくれ嬢ちゃん
茶入れてくれようって気持ちが、お年寄りには嬉しいもんなんだぜ。

(197) 2009/02/17(火) 23:54:00[管理棟内]

不登校児 バク

[部屋の片隅に、隣に1人分だけ席を確保すると
 自分も陣取って、窓の外をちらちら見ながら夕食を待っている]

(198) 2009/02/17(火) 23:55:03[管理棟]

【観】 小鼠 パオリン

熊鍋〜……

[寝言のように呟いて、廃村のどこかで静かに息を引き取った鼠の亡きがらから女の霊魂は追い出され*あの世へと。*]

(199) 2009/02/17(火) 23:55:38

会社員 テンマ

-少し前(回想)-

[義理の姉に連れ出され…>>129 そう聞くと ふっと笑みを浮かべ]

なるほど ポジティブな彼女らしいね

[と室内を整理しながらなにやら作業中の少年に声を掛けた]

[いきなり 咳き込んで外に飛び出す様子に驚くが…砕かれた巨大チョコのカケラをつまんで 匂いを嗅ぐ]

なるほどね…

[怒ったように肩を揺らして走り出す後姿を止めはしなかった。]

(200) 2009/02/17(火) 23:55:38[自分達の部屋]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/17 23:55)

医師 ドウゼン、”おじいちゃん”にうろんな視線を向ける。

2009/02/17(火) 23:55:45

大学生 ビセ

[増える人の姿にもう一度きょろきょろと見回して、そういえば初めて会う人もいたということに気がついた。

会話の合間にぺこりと頭を下げて、名を名乗るだろう]

(201) 2009/02/17(火) 23:56:40[管理棟囲炉裏の傍]

小鼠 パオリンは肩書きをデフォルト肩書きに変更します。

編集者 グリタ

簡単に言うと雪をドーム型に集めて、掘るだけですなぁ。
まあ、定期的にメンテナンスをしないと段々下がってきますがね、天井。

[作り方を軽く説明しつつ、管理棟の中へ。]

(202) 2009/02/17(火) 23:57:09[管理棟 扉の外]

作家 フユキ、編集者 グリタの影に怯えて、向けられた視線に気付く余裕すらない。

2009/02/17(火) 23:57:33

編集者 グリタ:管理棟内

会社員 テンマ

[部屋をあらかた片付けると小腹がなった]

たしか 食事は 管理棟のほうだったかな…
鍋とかいってたか…

[管理人から受け取ったランプを手にして部屋を出ると管理棟へ向かう]

(203) 2009/02/17(火) 23:58:15[自分達の部屋]

オカルト部 タカハル:管理棟
会社員 テンマ:管理棟へ

医師 ドウゼン

熊鍋……そういやァあの中国の娘っこが好きだったな。狩人料理なのになァ。

[小さな影が消えたあと、いろりに掛けられたくまなべをお玉で回す]

(204) 2009/02/17(火) 23:59:21[管理棟内]

写真家 ペケレ

今日の夕飯は鍋なんですよね。
何鍋、ですか?これ。
[準備の進んだそれを覗き込み、熊だと告げられると驚きに目を瞬かせ]

クマ…ええと、管理人さんが獲ったんですか?
[猟銃を抱える管理人を想像した]

(205) 2009/02/17(火) 23:59:21[管理棟]

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生存者 (3)

オカルト部 タカハル
5回 残4262pt
不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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