情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
キミタチハカゼ.......
ハナハ.....カゼガスキ.....
ジュレイ......センゴヒャクネン.......
モウジブンノソンザイヲニンシキデキルノ
ハ......カゼニユレテイルトキダケ......
ジュミョウガチカイ......
トリノナクコエモモウキコエナイ.......
モットイキタイ....ズットオナジケシキ.......
ベツノセカイガミタイ......
オネガイ.........
ボクニアシヲ......ボクニ....ウデヲ.......ボクニメヲ.......ボクニカラダヲ....ボクニイノチヲ........
ボクニクダサイ.......
[神社の場所を聞かれ幼い記憶を辿りながら場所を探していく]
んーと.....んーと.....
村の入口の方の山の中だったとおもう.......
幼くてあまり覚えてないけど大きな木があって....でも廃れてて......
うー...........思い出せない.......
あ!でもそこの木もハナミズキだったと思うの。
通常数十年くらいしかもたないはずなのに
そこにあった木の樹齢は1500年超えてるってお父さんが言ってた気がする....
行ってみたい気はするけど私は何か怖いよ.......
雪で埋もれて入れないかもしれないのもあるんだけど....
がけ崩れ起きてるとこかもしれないし........
季節はずれの花が満開してるし......
ちょっと整理しよう
人狼はハナミズキの僕
兎はハナミズキの化身
足が動かないのはそれは木であるがゆえ
一斉に咲いたのはがけ崩れのために神木の寿命が尽きかけたことによる影響
神木であるハナミズキは寿命を悟り木であることを捨て人の精を糧に蘇ろうとしている。
[温くて美味しい物でも作ってくれと言う言葉が聞こえ何か手伝おうと伯父のもとにいく]
伯父さん!私も作るの手伝うね!今度はちゃんと指切らないようにしなきゃ!
[胸の兎を毛布が引いてある籠のなかに降ろし伯父のもとに駆け寄った]
[伯父が作っているのはカボチャスープみたいだった
私は手伝うものはないかと伯父の後ろでしばらく見ている。
しかし伯父は私の指の傷を気遣ってか。「みんなと一緒に出来るのを待ってなさい」と
こう私に告げた]
[心地良い湯の温度にすっかりリラックスしていると定期的に聴こえていた不思議な声が聞こえなくなってることに気づく]
やっぱ疲れだったんだあね。解決解決。
だいたいチェロがしゃべるはずないよ。おっかしー!兎だよ?チェロは。
うん!うん!どうかしてる私。
はあ〜......リラックスリラックス
[足を思いっきり伸ばし目を閉じて湯に立つ波を感じながら悦にひたる]
いけないいけない!
伯父のことだから間違って料理しちゃったりしないよね
まだ大丈夫か!あはは
でも救助がこなかったらやっぱりチェロも食用として考えられてくるのかな?
ダメダメ危険思想危険思想。人って身勝手だー
脱衣室に行き濡れた体をバスタオルで拭き取る、一通りの着替えを済まし髪に残る水分を丹念にタオルを当てて吸いとる]
いいお風呂でしたー
ネギヤ.......サイショニボクノメトナル
ササゲモノ........
ニキガクルマエに........
ニキノタメニ..........ハナノタメニ.....
[籠の兎はネギヤを赤い眼でずっと見つめて静かにその最後を待った]
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了