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―― 管理棟 → どこかの家屋入り口 ――
[管理棟を出て、自分の足と気分に任せて村の中を進む。
うっすら積もった雪をがっしがっし蹴りながら歩くことしばし。
今は住民がいないだろう家屋の1つに着けば]
………あー。しくった。
テンマのオッサンに、俺たちの泊まる家聞くの忘れた。
[管理棟に戻る気にもならず入り口のたたきに荷物と共に腰下ろし、
しばしのんびりすることにした]
……これ、何の木だろ………
[目に入るのは家屋の庭先に生えている1本の木。
まだ花をつけないその木を、ぼうっと眺めている**]
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48h 777ptが確実に無理そうな件について
そして、親父、親父、なんか色々間違ってる気がするよ
さて、落ち着いたし、そろそろ独り言RPにまわそうかなあ。
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にゃー。発言量の割に、他人と絡めていない気がするのは気のせいですか。ソロル多いですねそうですねorz
てか、「俺のために争わないで!」状態?
オッサンもパパンも好きだぜ。全力で甘えるんだぜ。ただちょっと、多角会話がすっごく苦手なんだぜ。
―― どこかの家屋 → 自分たちの家屋――
[よその家の玄関に座り込み、足元の雪を弄んでは
ぽすんと枯れ木にそれを投げつけてみたり。いや、なんとなく]
……本気で、ここ寒いだけで何もないじゃん。
あの爺さんの言うとおりだ。義姉さんたちの、変人。
[(>>66)を思い浮かべてぶつくさ言えば、迎えが見えて]
オッサン、遅い。待ちくたびれたし。
あそこで、親父たちと何話してたんだ?
どーでもいいけど、ここ、何か面白くて遊ぶとことかあんの?
[自分から出てったことは、棚の上にぶんなげて、
彼の横に並んで自分たちに割り当てられた家屋の方へ]
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よし。もうここからこれ以上の無茶振りないよね。
不登校になったのは、両親の離婚直後から(小学校高学年くらい?)。精神的にストレスたまる時期に、いじめにあって学校に不信感がつのったらしい。その時、勉強の面倒みてくれたのが義姉さんと、多分、テンマ。高校も本来行く気はなくて、大検とればいいやくらいに思ってた。けど、義姉さんの強い勧めで通うことに。だけど、義姉さんが死んで、ガッコ休んでるのに怒られなくて、なんだか最近それが無性につまらない。テンマにもなついてたから、テンマのせいだとはあんま思ってないかも(ネガな縁故はこのptで無理っす)。
親父は、離婚理由なんか教えてもらえなかったし、離婚やめてって言っても通じなかったし、そこら辺こちゃこちゃしていて顔はあわせにくいけど、やっぱなんか会えて生きてるとホッとする。
基本、甘ったれで対人関係や考え方において幼い感じ。
よし、この路線で。……また、設定過多ですよね。表ログに出せるのかしら。懲りないな……orz
ふうん。狼かぁ。風の魔物って、カマイタチとかじゃないんだ。なんか、推理小説に出てくる村みたいだ。1日1人ずつ、伝承そっくりの死体がでんの。
[伝承の話を聞けば、縁起でもないことを。
次々に挙げられる、ここでのレジャーに、
寒さゆえの八つ当たりを少し後悔するような表情になって]
だって、中坊の頃からガッコさぼるならせめてそういう事やれって、義姉さんに色々連れ出されたし。他にやりたいこともなかったし。
……別に、嫌いとかじゃ、ないけどさ。全然。
[最後の言葉は、少し小声で。あの木がそうだったのかな、とか
義姉の名の花を話を聞いて無言でテンマの視線を追っていた]
………どーも。えと、サンキューな。
[チョコを手渡されれば、少し目線を下にずらして礼を言う。ほんの少しいつもより低い声で、さりげなく他の事への礼の意味も込めた]
[屋敷に入れば、荷物をそこらに適当に放り投げ、
早速屋敷の中を色々探検に歩く。
そんなに広いものでもないので、テンマの声には背中で答え]
…まぁね。進学校に言ったら、ハブとか、そういうのもうないと思ったんだよ。義姉さんも、「せめて高校は行っとけ」ってうるさかったし。
でも、やっぱ、ガッコなんて馬鹿ばっか。中学校から何も変わらないし、煩く言う奴いなくなっちゃったし、別に行く意味ないじゃん。大検でも取るよ。
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よっしゃ、そのフラグ、受け取った。
対親父にはギャグ、な。バク覚えた。
[後ろ手に、「なーなー親父、あれ、母さんにあげてもいい?」とかいう可愛い台詞吐くけなげ息子のプランをくしゃくしゃにして捨てた]
で、オッサンは? 仕事とかいいの?
[キッチンから包丁を見つけると、それを持ってチョコの元へ。
テンマにも分けようかと巨大なチョコをいくつかに叩き切った]
……あんな。俺、あの事故、別に怒ってとk……ぅおふっ!
ぇほっ ぇほっ ……………っ!
[照れ隠しに、喋りながらひとかけら口に放りこんだのが運のつき。
口の中を暴れる火の竜に、涙目になって咳き込んで。
キッチンに飛び込み水をがぶ飲み]
…………悪ぃ、ヤボ用。
[腫れた唇から低い低い声。チョコを手に飛び出して行った]
てめぇ このクッソ親父っ! 自分で食いやがれっ!
[腫れた唇。涙目。怒りで真っ赤に染まった頬。
全力で走ったため、激しく上下している肩。
勢いのまま棟の扉を蹴り開けて、にっくき顔に怒鳴りつけた]
……………。………………ぅわ。
あ、と。その、俺………すんませんっ!
[思い切り親父にチョコを投げつけようと腕を振りかぶり、ふと気が付く幾人かの他人の目。見る見るうちに、首筋から耳の先まで別の意味で赤くなり、管理棟の扉をまたバタンと閉めて、外、玄関脇にずるずると頭抱えてしゃがみこむ]
……何やってんだ、俺。馬鹿。超馬鹿。
[そうしてしばし、自己嫌悪に落ち込んでいる**]
[背後の部屋の中から、父親の笑い声が聞こえれば、
唇をへの字にぐっと噛み締める]
……んなサプライズ、いらないし。
[追いかけてきたらしい父親を、きっと見上げるが、
渡される小さな2つの包みを、複雑そうな顔で受け取って]
……もう、いいし。
…………ごめん。ありがと。
[そういや、真面目にやってればそんな頃か。
ぎゅっとプレゼントを握りしめてそっぽを向きながら見送った]
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