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探偵じゃない人がいたっていいジャナーイ!
ってつもりでこんな代理になってみました。
ダメだったかなぁ…。
この事件を機に探偵になるってことにでも…。
[...は書斎を覗いてみた]
あの〜…すみません…。
[...は飲んだくれているダンケに声を掛けたが、聞こえていないようだ]
…なんというピクミン…。
父さんは俺に探偵業を継げって言うけど、俺はパティシエになるんだ…。
だから…なんかこう…ここの人たちともあまり話が合いそうにないなぁ。
あ、ワカバさんは合いそうかも?
お腹空いた…えーっと…キッチンは〜…。
[...はキッチンの冷蔵庫を開けた]
[閉めた]
うん、なにもなかった!
ある日こんな夢を見たことがあります。
だだ広い空間。僕がスポーツに詳しくはないため、奇妙な形でしたがそこが野球場だとして誰もが話をしていました。
[いつのまにか居た男がネギヤと話をしている]
マウンドにピッチャーは9人でした。
おいおい。どうするんだよ。
全員でバッターにぶつけまくるのか。殺すのか。
中世暗黒時代のスポーツ?
その夢が僕が流離いの探偵助手になろうと決意した瞬間だった。
と、思うんですよ。
[無意味にカメラ目線できりり]
[突然、鞄の中でりんりんと時計がなる。
やたらでかいデフォルメされた恐竜型の目覚まし時計を取り出して]
もうこんな時間なんですね。敬語も面倒になってきたんで一度部屋に戻ろうかと思います。
部屋は――[縁側]だったかな。いい部屋そうだ。
縁側
あー。これこれ。理想だよね。
最高に良い部屋だよ。なんていうのかな。開放感あるよね。
でもこれ部屋じゃねえし!
風通しすげえ良さそうだし!
猫とか寝てるし! 扱いぞんざいすぎるし!
横の部屋に別の誰かの気配感じるし!!!
[ひとしきり叫んだ後、ふうふうと息を切らしながら汗を拭き吹き]
まあいいや。
誰かよくわからん隠居ぽいお婆ちゃんと茶飲んでよう。
いつのまにか老婆が居て怖いのを通り越していっそ安心するわ。
[人形を抱いた老婆と世間話をし始めた*]
白髭探偵 ドウゼンは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
――そして現在――
ふむ……この屋敷も随分と賑やかになってきたようだ。
皆自称・名探偵ばかりか……まさか事件の真相に気付かず、ネギヤ君を頼りに来た者ばかりではあるまいな。
[ぶつぶつと呟きながら、顔ぶれを確認するためか居間へと向かう]
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