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どうしようかと悩みながら飛び込みました。
よろしく・・・。
現在と過去とどれくらい変化だせるかなー。
というか過去も肩書きは同じ?
というか40年前は不登校とかはないよねきっと・・・
うーん、どちらかというと 学生運動に憧れた高校生?は年代違う?
ラブ&ピース ビートルズ万歳な年代なんだろうか・・・
この辺曖昧だが・・・
どちらかというとギンスイは後者っぽいかも
―学校からの帰り道―
[学生鞄を小さく揺らし砂利道を音を立てながら歩く。
照りつける太陽を手で遮ってから木陰に隠れるように身を寄せた。]
もうすぐお祭り…。
………またひよこ売りとかあるのかな…。
[ぽつり呟く。
こんな田舎、買わなくたっていっぱいいるのだけれど。]
アレ…嫌い。
[空を仰ぐように見てから。
木に凭れてごねるように呟いた。]
…………。
[暫く休んだ後でまた。
砂利道を音を立てて歩き出す。
学校のうさぎたちには餌はやった。
帰るだけなのだけど寄り道したくなり。]
…………。
[別に行くアテもなくふらふらと。]
―駄菓子屋―
[駄菓子屋を見えたので近づく。
アイスを買おうと思ったが。
好きな味は売り切れてしまったのだという。]
そっ…か…。
ううん、ごめんね、おばちゃん。
[残念そうに呟くと謝られるから同じように謝ってから。]
じゃあ、氷に…する…。
ありがとう。
[いちごの氷を駄菓子屋の前で*つつく。*]
ここでおまつりしてるのは何だったかしら。
[記憶を辿ってみるが曖昧なばかり。
強い陽射しの中、ついでとばかりに境内の砂利を踏み進み、拝殿に向かって手を合わせた。]
[それから木陰へ移り。
ポケットからメンソールの煙草の箱を取り出したところで、猫と戯れる男子学生が視界に入った。]
あら……?
久しぶり……かしら、こんにちは。暑いわね。
うふふ、ここのヌシ……猫様とお友達?
[そう声をかけ、
神社にいついている毛むくじゃらへ視線を向けた。*]
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
……いや、それじゃ意味ねえ。別に、おっちゃんに勝つことが目的じゃねえんだ。こいつじゃねえとな。
[脇に抱えた碁盤を軽く指し示す]
夏祭りか。もうじきだったな。あの人も祭りの関係者かね。
[髭の男性に聞こえるくらいの声を出した後、少女に向き直る]
ネギのおっちゃんも忙しそうだし、今日の所はお暇するか。
この辺見たいなら、案内するぜ?
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[エビコから話掛けれらて]
ちわーっす。
・・・エビコのおば・・・・・・いやおねいさん。
[何度も教育的指導を受けていたので直ぐに言い直す]
このぬこ 主か?
そういえば このぶたにゃんこって 小さい頃からずっとこの神社にいるもんなぁ・・・。
[そういいながら・・・太った脇腹をむにゅむにゅ撫でる]
ああこいつとは とも達 友達、なんでも話せる大親友
[笑って*いった*]
[>>37 青年の言葉を、わかったようなわかってないような表情で聞いた後、]
男の意地、というやつなのね。
[したり顔で言って頷く。聞き覚えた言葉を使ってみたいお年頃。]
お祭りになるといろんな人がくるんだねー。
[髭の男性をちらちら気にしていたが、青年の申し出にはパッと顔を輝かせて]
ほんと!? 行く行く、連れてって!
おじちゃーん、おにいちゃんとお散歩行ってくるねー!
[家の方に大きな声で呼びかけて。
弾むような笑顔で青年を見上げた]
[>>38 ペケレがこんぺいとうを口にする様子を嬉しそうに見守り]
おじちゃんならお祭りや村の歴史にも詳しいから、
おはなし聞かせてもらえると思うよー。
[こくりと頷いた]
そんな所かな。
それに相手が強ければ強いほど、倒し甲斐があるってもんだ。
[空いた指が鼻の下をなぞる]
知らない人に声かけられてもついてっちゃだめだぞ。そんじゃ、行くか。
この子ちょっくら借りてくぜー!
[家に向かって大声をあげ、意気揚々とネギヤ邸を後にした]
あそこが田中さん家。でっけえ犬がいて、無闇に近づくといきなりがぶって咬まれる。歯型がつくと一週間は消えねえから覚悟しとけ。向こうの家が菊池さんだ。婆さんの話は長いが、機嫌のいい時にはお菓子をくれることもある。
[道の脇にひっそりと佇む地蔵の前に来ると、碁盤を道に置いて手を合わせた。また碁盤を拾い上げて]
この道を真っ直ぐ行くと、夏祭りの会場に着く。
そこを曲がると駄菓子屋がある。品揃えはまあまあなんだが、油断してると欲しい物はすぐ売り切れるという恐ろしい店だ。
[安いもんなら奢ってやると、ポケットの小銭を*鳴らした*]
[かき氷をつつきながら、ぼんやりと空を見上げる。
大きな雲がほんの少しでも影を作ればそれが嬉しくなる。
雨が降るのも嫌いじゃない。]
今日は夕立降るのかなぁ…??
[口を開けて空を見上げていると、溶けたいちごの氷の一部が地面に雪崩れた。]
………………うわぁ…。
[ショックと声のトーンは明らかに示していた。]
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