人狼物語 執事国


55 極夜の村

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蛇遣い トゥーリッキ

 ――"49"か。


 邪魔にはならん、座るといい。

[目元へ包帯を巻いた男が姿を見せると、蛇遣いは
"49"――彼を、マティアスをそう呼ばわった。
確かに、彼の両耳へ揺れるプレートにはその数字が
刻まれている。その由来は未だ語られないけれど。]

 まだ、何もしてはいないのだ。

 まだ、村のために、気の毒なドロテアのために
 ここにいる誰も、何も出来てはいない。

(30) 2009/12/19(土) 14:51:14[長老のテント]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/19 14:52)

帽子の男 ラウリ

肝心な所で役に立てない男衆で、すまんね。

[軽く冗談めかして、蛇使いの言葉に答えた。
テントごと燃やす。ドロテアが居なかったら、その言葉はかなりの真実味を帯びて聞こえただろうか]

狼遣い、か……。

……やあ。
其方も呼び出されたのか。
――災難だったな。

[物思いに耽りかけたが、新たに入り込んだ冷気の主に、続けてそう声をかける]

(31) 2009/12/19(土) 14:59:21[長老のテント]

囚人 マティアス

 気の毒…
 ――だが「必要な事」…


[蛇遣いの声に顔を向けるのは、視力あった頃の名残でしか無い。
数字で呼ばわれる事には、最早慣れもして]

(32) 2009/12/19(土) 15:04:46[長老のテント]

囚人 マティアス

[杖で地面をゆるく撫で障害物の有無を調べてから
手を付き地面へと腰を下ろした。
飾り気無い杖をコトリと倒しつつ、聞こえたラウリの声にも顔を向ける]


 …災難かどうか、
 ――…、判断しかねる…未だ。

[低い声で返事ををぽつりと落とした]

(33) 2009/12/19(土) 15:05:07[長老のテント]

書士 ビャルネが接続メモを更新しました。(12/19 15:26)

帽子の男 ラウリ

こんな夜に呼び出される事自体が、私にとっては災難だがな。
……。

[口元に薄く笑みを浮かべて、軽く息を吐いた。
眼帯の男には、こちらの表情までは分からないだろうか。しかし吐いた息は、笑みを含んだそれとなっていただろう]

狼さえ居なければ、雪原に出てオーロラ見物と洒落込みたい所だが……

[『オーロラを眺めていた』。
実際、村に異変が起こった日、男はそう言って遅れた訳を説明したのだった]

(34) 2009/12/19(土) 15:29:50[長老のテント]

書士 ビャルネ

 そうさなぁ。
 長老のいうことが納得できるから、といって――今回の儀には納得できんけどのぅ。

[長老の傍らに黙して控える娘にちらりと視線を向ける。
 長老の前でどうどうと異を唱えようとも、すでに決定したことは覆らない。

 新たにやってきた男に、じゃらりと鳴る杖を抱えたままゆるりと会釈を向ける。]

 お主もか、マティアス……
 狼使いが名乗り出ることもないだろうからのぅ……最終的にその可能性もあるだろうて。

[テントに火をつけて、という蛇使いに否定することはない。
 それが今すぐ行われるか行われないかの違いだと考えているから。]

(35) 2009/12/19(土) 15:39:52[長老のテント]

書士 ビャルネ


 ……はよう、狼達が去ってくれるのが一番だの……

[ぽつり、呟く。]

(36) 2009/12/19(土) 15:39:58[長老のテント]

蛇遣い トゥーリッキ

 なに、肝心なところとやらが
 きっとまだ来ていないだけさ。

[ずっと洟を啜って、ラウリへ応じる。

例えばビャルネの言葉通り、村の男衆が銃も使わずに
トナカイを襲った狼を射殺すところを蛇遣いは以前に
実際目にし知っていた。頼りには、しているのだ。]

 むしろあたしこそ、何も出来やしない。

 …蛇を操れるのだから狼も操れるのだろうと
 言われてしまうかもしれんと予想する程度だ。

(37) 2009/12/19(土) 15:43:20[長老のテント]

囚人 マティアスが接続メモを更新しました。(12/19 15:45)

蛇遣い トゥーリッキ


 …
 報いるのも、「必要なこと」だ。
 
[薮睨みめく視線は、男の包帯の奥へは届かない。
届くとしたら、苦い砂を噛むような間だけだろう。

不謹慎めくラウリへ、苦言を呈することはしない。

ただ火の中へ、おもむろに白樺の小枝を差し込む。
端を摘んだまま炙ると、やがて…ぱちんと弾ける。]

(38) 2009/12/19(土) 15:53:45[長老のテント]

蛇遣い トゥーリッキ

[溶けた熱い樹脂が、角度違わず――ラウリの頬へ
跳んでいったのは果たして偶然だっただろうか?]

 …

[素知らぬ態の蛇遣いは、

儀に、犠牲に――納得していないとこの場で言う
ビャルネの呟きへ同調する態で重々しく*頷いた*]

(39) 2009/12/19(土) 15:54:32[長老のテント]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/19 15:55)

帽子の男 ラウリ

『肝心なところ』が来ないまま、冬が明けてくれる事を願っておこうか。
ただ戯れに村を取り囲んだだけなら良いのだが。

[誰ともなく発せられた言葉は、しかしビャルネの言葉に同調するかのような響きを持っていたか。
火の中に投げ込まれた枝の様子を見つめていたが、ふと頬に弾かれたような感覚があった]

……やってくれる。

[軽く頬を指で押さえて、蛇使いに向かって微笑んだ*]

(40) 2009/12/19(土) 16:07:47[長老のテント]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/19 16:08)

囚人 マティアス

[ラウリの息に笑みが含まれるを感じ取り
男は見えぬ目乗せた顔を其方へと一度、向けた。
そして別なるビャルネの声に、深く頷く]


 ――早々何も無く立ち去ってくれる事も、
 無さそうな――空気だ、がな。

[ぽつりと落とす言葉の後
蛇遣いの「必要」に、また、頷いた。
後頭部で包帯の結び目が色味薄い髪と共に揺れた*]

(41) 2009/12/19(土) 16:12:53[長老のテント]

囚人 マティアスが接続メモを更新しました。(12/19 16:13)

書士 ビャルネ

[ぱちり、と白樺がはじける音が聞こえる。
 同調するかのような周囲のものたちに眸を細め。

 マティアスの言葉にゆるりと視線を向けた。]

 そうだの……立ち去るつもりがあるのなら、もう居なくなっているだろうて……
 期待するだけ無駄じゃなあ……

[深い吐息をこぼして、炎へと視線を戻す。

 ゆらゆらとゆれる形を見ながら、僅かに伏せた眸のおく。
 異変があった夜に遅れたのは――仕事途中の手を止めて動きたくなかったからだと、長老には伝えていた。**]

(42) 2009/12/19(土) 16:46:50[長老のテント]

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