人狼物語 執事国


55 極夜の村

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【赤】 帽子の男 ラウリ

[森の中、湖の縁、そして雪原の影。己と意を同じくする狼達は、ただ静かに黙し、生贄の娘を運ぶ列を眺めている。
その瞳は確かに輝いてはいたが、何かの色を映すことはない。今の己の瞳と同じように]

嘆く……
嘆きながら、村の娘にその牙を突き立てるのか。

私は――我々は。在るがままが在るのなら、それで良いと思っている。お前のように、感慨など抱いてはいないさ。
だが、結果が同じならば…過程については、好きなように手を出してしまいたい。その欲求だけは、あるのだ。

(*19) 2009/12/21(月) 22:08:04

帽子の男 ラウリ

飾らない?
飾るだけの語彙を持っていないだけだよ。

[帽子のつばをひょいと持ち上げ、頭上に靡く赤いカーテンを見上げる。
村へと顔を向ければ、ふと、目をひいた灯の列。(>>202)]

いよいよ、娘は祭壇に……か。
…結局、言葉をかけるのを忘れてしまった。

(211) 2009/12/21(月) 22:36:54[森付近]

帽子の男 ラウリ、ゆるやかに灯の方向へと足を向ける。

2009/12/21(月) 22:38:59

帽子の男 ラウリ

生贄を、運ぶ列が。
あれは、湖の方だな……

[背後からの問いかけに、短く答える。
足を止めることはなく、しかしゆっくりと]

(214) 2009/12/21(月) 22:46:39[森付近]

帽子の男 ラウリ

そう、ドロテアだ。

[眼帯の男に、小さくうなづいて。
足元の雪を音をたてて踏み分けながら、灯へ――行列へとゆっくりと近づいていく]

(225) 2009/12/21(月) 23:04:06[森付近]

【赤】 帽子の男 ラウリ

本当、よくやってくれたよ。

[うっすらと紅い跡が、頬には残っているのだろうか。
悪戯じみた笑みの気配に、返すのは諦観の響きを伴った笑い]

(*22) 2009/12/21(月) 23:05:56

帽子の男 ラウリ

[光がはっきりと見えるようになった処で、足を止めた。
生贄の娘はどこにいるのだろうと考えながら、行列をじっと見つめている]

(232) 2009/12/21(月) 23:17:03[森付近]

【赤】 帽子の男 ラウリ

別に、気にするほどのものでもないさ。
放っておけば治る。治らないときは、私が死ぬ時だ。

[数日では引かないだろうから、そう付け加えて。
沈黙には何も返さない。唯一つ、息を吐くだけ]

欲か。
…ああ、愉しみにしていればいいさ。私自身も、そうなったらどうなるのか見当がつかんからな。

(*24) 2009/12/21(月) 23:33:44

帽子の男 ラウリ

[灯が去れば、また足を動かして。
そっと、行列を追う。
供儀となる少女の貌を――生きている時の貌を、せめて目に焼き付けておきたい。たぶん、そういうことだ。

開けた場所に、行列はたどり着いただろうか。
あくまでも遠巻きにそれを眺めながら、視線が探すのは捧げられた少女のすがた**]

(241) 2009/12/21(月) 23:44:49[行列を追って]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/21 23:48)

【赤】 帽子の男 ラウリ

[己が率いる狼たちの気配を感じる。
どこか虚ろなそれ。小さく笑って、――今は伏せておけと、そう、送る。
己に連なる狼達は、ただ影のような視線を、じっと送り続けるだろう。

村に、雪原に、森に、極光に、供儀に、――そして、対となるものと、彼女が率いるおおかみ達に**]

(*25) 2009/12/21(月) 23:49:14

【赤】 帽子の男 ラウリ

嘘?…を、吐かれた?
そんな事があるのか。ほう、良い事を聞いた。

[女の言葉>>*27に、微かに楽しそうな色を覗かせ。
死なれずに困る。言われれば、そうなのかと言葉が微かに蠢いた]

人の心を利用する……。
確かに、勝手に疑い合ってくれて、勝手に殺しあってくれるのならば、これ以上なく有難いことは事実だが。面白いことを考える人間もいるものだな。**

(*29) 2009/12/22(火) 19:16:18

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 20:10)
帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 21:26)

帽子の男 ラウリ

―湖の畔―

[松明の灯が見えなくとも、男は湖の畔まで足を延ばしていた。
取り囲む狼たちの気配が強くなる。あまり長居するわけにもいかぬだろう。
だが、この時期にのみ出来る雪原と、そしてそこに捧げられる娘を最後に一目見ておきたかった]

……感傷か。

(299) 2009/12/22(火) 21:44:23[行列を追って]

帽子の男 ラウリ

[吐いた息は白く、見上げるオーロラは赤い。
どう疑い、どう信じるのか。どうすれば、疑いを晴らせるか。どうすれば――生き延びられるのだろうか]

言葉は、無力だ。
だが、時にその器を超えた能力を有する……

嘘、……。

[肩を抱いて、微かに震えた。きっと、寒さのせいだろう]

(300) 2009/12/22(火) 21:44:33[行列を追って]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 21:44)

帽子の男 ラウリ、天に向かって、また一息。*

2009/12/22(火) 22:24:40

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 22:24)

帽子の男 ラウリ、去りゆく松明を眺めながら、自身もゆっくりと村まで歩きだした。

2009/12/22(火) 23:03:18

帽子の男 ラウリ

―村外れ―

[村の灯が瞳に映る。狼の遠吠えがやんだ。
――瞑目する。

時間稼ぎ。

長老の言葉が、脳裏に蘇る]

いよいよ、か。

(317) 2009/12/22(火) 23:20:41[湖付近]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 23:25)

【赤】 帽子の男 ラウリ

…言葉は弱い。疑いは、言葉を簡単に突破する。
だが、ちからのない人間はそれに頼るしかない。
疑いの矛先が、言葉しか持たぬ人間に向かったら――それは、悲惨だろうな。

[疑い合うことで、村が自滅していく。
狼の輪で押し潰すまでもなく。想像することしか出来ないが。
故に、他人事のように淡々と語る]

仕向けているのは、時に人間同士であるのにと、そういう事なのだろうか。
……力のない人間のやることは、どうにも理解できず、予想できん。注意せねば……

[囁きではなく、それは自身に向けた呟きなのかもしれなかった]

(*32) 2009/12/22(火) 23:37:41

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