人狼物語 執事国


59 アポトーシス-雪解けの合図-

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情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。

村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、自警団長 アーヴァイン がやってきました。

自警団長 アーヴァイン

ふむ……まだ集まっていないようだな。
今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。

(0) 2010/03/16(火) (夜食の時間)

村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、美術商 ヒューバート が肩書きを「仕立て屋」に変更してやってきました。

仕立て屋 ヒューバート

[...はふと目を開けた]

……私以外誰もいないのか?
困った……ここは集会場か?暗くてよくわからんな。

(1) 2010/03/17(水) (働く時間)

仕立て屋 ヒューバート

-集会場-
[...はテーブルの上のランプに灯りをともした]

さてどうするか。
何かしなければならないことがあったような……気がするのだが。
困った。思いだせん。

[...は手近な椅子に*腰掛けた*]

(2) 2010/03/17(水) (働く時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (働く時間)

3人目、学生 メイ がやってきました。

学生 メイ

[...はぼんやりと目を醒ました]

・・・あれ?
んーと・・・ここ、どこだろ?

(3) 2010/03/17(水) (働く時間)

学生 メイ

[辺りをキョロキョロと見回しつつ]

誰かいないかな・・・うぅ、一人は心細いよ。
あ、明かりがついてる! 人、いるのかな。

[前方に明かりのついている建物がある、中に人がいたのなら*挨拶をするだろう*]

(4) 2010/03/17(水) (働く時間)

学生 メイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (働く時間)

4人目、書生 ハーヴェイ がやってきました。

書生 ハーヴェイ

─小さな部屋─

──…うう…ん。

[それは、夜が明ける前の深い闇。]

───……が……。
──…!……………!!

……ッ…

……………………て…………。

[──闇の中、ひとり。
醒めた時には忘れ去る夢。]

(5) 2010/03/17(水) (働く時間)

書生 ハーヴェイ


うぁ…。頭、いてぇ…。


[ベッドに起き上がり、額を押さえる。
不快げに眉を顰め、頭を振った。]

こ、こ……今、は…。

ああ、そうか。
今日は集まる日だって…、そう、だよな。

[確認するように呟き、身支度を整える。
外に出れば、雪解け前の空気がひやりと冷たい。]

(6) 2010/03/17(水) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

─村内の雪解け道─

冷える、な…。
早く雪が解けないと。

解けたら……あれ。解け、たら…?

[自らの呟きに、眉根が寄る。
やれやれと、息をついた。]

……雪が解けたら、学校。
戻らなきゃ。戻って、きちんと勉強して……。

(7) 2010/03/17(水) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

──隣町まで、もう少しまともな交通機関があればいいのになあ。

[愚痴を呟いて、吐いた息が白い。
細めた目の先、小さな建物がランプの明かりを*灯していた。*]

(8) 2010/03/17(水) (働く時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (働く時間)

5人目、語り部 デボラ がやってきました。

語り部 デボラ

[ふと気づくと、周りに人がいた]

おやあ……あたしゃあ何をやっていたんだろうねえ……

[手元を見ると、編みかけのセーターが]

……ああ、そうか、セーターを編んでいたんだねえ。このセーターを……

……ええと。誰にあげるんじゃったかねえ……?

(9) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

語り部 デボラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (夜食の時間)

6人目、逃亡者 カミーラ がやってきました。

逃亡者 カミーラ

あっ…。

え?

何?ここ?えっ?雪?!!

[気づけば突如、雪解けの街道]

(10) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

………。
なんであたし、こんな所に居るのかねぇ?
しかも突然。
ブラックアウトの逆みたいだ。
ホワイトイン?
そんな言葉ありゃしないよ。[雪道に自嘲気味に鼻で嗤って]

あー、それにしても寒い寒い!
こんな所でぼーっとしてたら凍えちまうよ!
うん?ちょうどいい所に、灯りのついた家があるじゃないか。

こんばんは!(でいいのよね?と小声で呟き)
邪魔するよ?誰か居るかい?

[ギイイと扉を*開いた。*]

(11) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>4メイ
[人の気配に入り口へ目をやるが、ランプの明かりはそこまで届かない]

おや君は……メイ……か?
ここにいるのは私だけではなかったようだな。
ふむ、それがいい事なのか悪いことなのか……。
いや……ここはあまり良い所ではないような気が……。

……何を言ってるんだ、私は。ここは私の村ではないか。
そう、私の故郷。のどかで良い村だ。

(12) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

ふむ……困った。私は何を忘れているのか。

[視線を宙に泳がせながら記憶を辿る]

そうだ…早く仕上げなければならない仕事があったはずだ。
仕事のこと忘れるなんて、一体どうしたのだ私は!

>>11カミーラ
おや。君は……誰だったか……。
見覚えがあるようなないような。

むう、さっきからこんな調子だ。おかしいな……。
なにやら感覚が希薄で…思い出せない事が多いように思う。

(13) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (夜食の時間)

学生 メイ

―集会所―

>>12ヒューバート
[扉を閉め、明かりの傍へ近寄りながら]

ヒューバートさん!
良かったー、周りに誰もいないし私だけ一人ぼっちかと思っちゃいましたよー。

ぇ、悪い所?
んー・・・相変わらずヒューバートさんの言ってる事は難しくて分からないです。
そんな渋い顔も嫌いじゃないですけど、もっと明るくしてる方が絶対いいですよっ!  

[指をチッチッチッと振りながらヒューバートをからかう]

(14) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

学生 メイ

[...は背後で扉が開いた事に気付く>>11

こんばんわー!
外は寒かったですよね、こちらへどうぞー。
って、私も今来たところなんですけどね。

[椅子を勧めながらカミーラの薄着を見て]

カミーラさん、よくその格好で寒くないですねぇ・・・って流石に寒いですよね?

(15) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

学生 メイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (夜食の時間)

語り部 デボラ

―集会所の片隅―
[いつからそこにいたのか、ずっとセーターを編んでいた]

おやおや……人が集まってきたねえ……。

……こんなことが、昔もあったような気がするねえ……あれはいつのことだったかねえ……。

(16) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

語り部 デボラ

[編み物を続けるうち、いつの間にか*寝入ってしまった*]

(17) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

7人目、修道女 ステラ がやってきました。

修道女 ステラ

[ふ、と気が付けば何らかの建物の傍に立っていた]

…いやですわ、私ったら何故こんな所で立っているのでしょう。
でも、おかしいですわ…私は何をしにここへ来たのかしら…?

[何か思い出せるようなものが落ちていないかを確かめる。しかし足元には何も落ちていない]

うぅん…ありませんわね…。

(18) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

修道女 ステラ

[傍にある建物へと近付いて中の様子を伺った]

どなたかいらっしゃるようですし、ほんの少しお話を聞いてみる事にしましょう。
そうすれば、私がここに居る理由も少しは解るでしょう…。

ごめんくださいまし、少々お話を伺いたい事があるのですが…

[軽く建物…集会所の扉をノックする。反応があれば入って行くだろう]

(19) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

ぅう〜う、さむいっ!

ああ、人がいた、人がいた。
よかったよ〜…って、なんだい部屋の中真っ暗じゃないか、辛気臭いねぇ。
暖炉の火も点いてないのかい、まったくぅ…。

[とぶつぶつ言いながら勝手に暖炉に薪をくべる。]

(20) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

はぁ〜あ、これでやっと人ごこちついたよ。
これでワインでもあれば完璧だねぇ。

あ、ああ、みなさん、ごきげんよう。
はじめましてー。
[と、とってつけたような優雅なお辞儀。]

(21) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

ってえええ?初めましてじゃ…ない?

>>15 メイ
お嬢ちゃん、アンタあたしの名前、どうして知ってるのさ?
>>13 ヒューバート
そっちのおヒゲさんも…。会ったことあったかしらねぇ…?

あたしは…なんにも…。
薄着。そもそも何で雪が積もってるのにあたしこんな格好してんのさ?!
[と、季節に合わない、ぴっちりしたカットソーにミニスカートを見下ろし、困惑している。]

(22) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

んんんっ?
ちょいと、ちょいとおばあちゃん、いい物編んでるじゃないのさ。
それ、セーター?よかったらそれちょっとあたしに…。

って、おばあちゃん?!おばあちゃん?!
息してる?ちょっと?!
[と、片隅に座るデボラの頬を軽くピタピタ叩く。]

…!!
息はしてるけど…。
あたし…、あたし前にもこうしてた…?気がする………。

(23) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

修道女 ステラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

ああああ!!
あたし、あたし、この人知ってる………!!

前にもこうして…、あたし、この人が息を引き取るとこみてた…!

…って?なにこれ?
どういうこと…?!!
ここ?…あたしたち、どこに居るの?

(24) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

修道女 ステラ

[そっと集会所の中へと入れば集まっている人の姿が目に映る]

……あら、皆様こんばんは…?
今日はとても冷えますわね、風邪など召されませんようお気を付け下さいませね。

[首を傾げて1人1人の顔を見渡して行く]

うぅん…やっぱり初めまして?
でも、違うような…

(25) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

-集会所-
>>14メイ
そ、そうか。明るいほうが、いいな。確かに。
[少し戸惑いながらぎこちない笑みを浮かべた]

>>16デボラ
デボラさんいたのか。気づかなかった…申し訳ない。
ふむ、今日は何か集まりがあったか?

>>19ステラ
また誰か来たようだな。
[扉を開け、ステラを招き入れる]
まだ雪が残る外は寒かったろう。

(26) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>20カミーラ
ああ、気が利かなくてすまない。後は私がやろう。
[さらに薪を追加して、ついでにケトルを乗せる]

>>15メイ
『カミーラ』……そうだ、カミーラだ。
[メイの声に思い出したように手をポン叩く]
>>22カミーラ
……そういえば、どこで会ったのだったか。
[記憶を辿るが、見慣れた村の風景に彼女の姿はない]
……買出しにいった街……か?むう、私はボケてしまったのだろうか。

(27) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (夜食の時間)

修道女 ステラ

―集会所―

>>26 ヒューバート
ありがとうございます、気が付けば雪の中でしたので少々驚いておりますの…。

[室内を一巡した視線はヒューバートへと]

…あの、ところで皆様は何故ここに?
何かの催しものがあるのですか?

(28) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

[両手で頭を抱えて考え込む姿勢のまま、入ってきたステラを認める。]

えっ…、ちょっとちょっとぉ、誰よ尼さんなんか呼んだの。
手回し良すぎだってのー。
んんんん?待って、あたしの記憶では、このおばあちゃんは既に死んで…。

わっけわかんないわぁ。
>>27まあいいわ、おヒゲさん、ううん、ヒュー、お茶もらうわよ。

ヒュー…?あれぇ…?
[...は目を丸くしている。]

(29) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>24カミーラ
縁起でもないことを言うな。
デボラさんは一見死んでいるように見えるがきちんと息をしているし、いまいち規則正しくはないが心臓も動いている。
[そこまで言ってから、ふと考え込んだ]

……?

[何かが引っかかるが思い出せない]

>>28ステラ
何かあるから来たのではないのか?
[小首をかしげる]
ふむ、困った。私も何故ここに来たのか思い出せないのだ。

(30) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>29カミーラ
ああ、皆の分も淹れよう。
[椅子から立ち上がり、小さな炊事場に向かう。
水屋の中の不揃いなカップを人数分取り出した]

コーヒーでいいか?
[聞きながら湯を注ぐ。実質聞いてない]

(31) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

修道女 ステラ

>>29 カミーラ
[「このおばあちゃんは既に死んで…」と聞き]

えっ…どなたかお亡くなりになったのですか!?困りましたわ、私でお葬儀の段取りが組めるかどう…
え、寝ていらっしゃる、だけですの…?

お、おどかさないで下さいまし…。

>>30 ヒューバート
…私も、何故この建物の傍に居たのか思い出せませんの。
何らかの用事をことづかって居たという事までは解るのですが、誰から、何を、そしてどうするのかが…。
こちらに人がいらっしゃるようでしたので、何かご存知の事があればと思ってお邪魔させて頂いたのですけれど、貴方も同じなのですね…。

(32) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

村の設定が変更されました。

逃亡者 カミーラ

>>30 ちょいとヒュー、アンタのセリフの方が縁起でもないわよ。なによ、「規則正しくない」ってぇ。
>>31 ちょ、ちょちょっと、なにやってんのよー!あたしが飲むっていったら、ロイヤルミルクティーに決まってんでしょ!
忘れちゃったの?!


…ん。
待って、なんでそれ、覚えてるはずだと思うの、あたし。

(33) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>32ステラ
[お葬儀の段取りが組めるか、の言葉に]
何を言っているんだシスター。
あんなにテキパキやっていたじゃないか。

大した事ではないから忘れているのではないか?
…いや、私も大事な仕事の事を忘れていたな。む。
[淹れ立てのコーヒーをステラに差し出す]

…?はて、それはシスターのカップ、だな。
なぜここにシスターのカップを置いているのだろう。

[先ほど棚から出したのはそれぞれの愛用品だ]

こちらは私のだし、そっちはメイの……む?
集会所備え付けのものを使えば良いし…何故ここに持ってきたのだったか……。

(34) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

>>32 そんでなに、今度はなにこの尼さん、頼りないこと言ってんのよーー。
見習い?見習いなのアンタ?葬式の段取りぐらいちゃちゃっと…。

…葬式?
[ふっと一瞬、墓地の映像と目の前に立つステラの像が重なる。]
――えっ?

(35) 2010/03/17(水) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/17(水) (夜食の時間)

修道女 ステラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (眠る時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>33カミーラ
君だけロイヤルミルクティーなんて面倒なんだよ。
まったく、カミーラは協調性というものがだな。
[そう言いつつミルクパンを暖炉の上に載せる]

(36) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

─集会場─

…ええと。
確か、ここ…。

[しげしげと扉を眺め、おもむろに開く]


やあ。
えーと…こんにちは?

(37) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

あっ……。

ああ!ああ!?
デボラばあちゃん?だよ、な。

うわあ、久しぶり……あいたかっ…え?
え、ええと。

僕、こないだ帰ってきたはずだから。
会った、よな。あれ…。
何だか、急に懐かしくなったんだ。おかしいよな。

[編み物をする老女へと、首を傾げた。]

(38) 2010/03/18(木) (眠る時間)

逃亡者 カミーラ

>>37
!!!!!
いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

こっ、こっち来ないで!
この子は自信持って言える!

あたし、この子のお葬式、確かに出た!!!

塩!塩ないの塩?!十字架はっ?!!
[と青くなってステラに飛びつく]

(39) 2010/03/18(木) (眠る時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>37ハーヴェイ
…今度はハーヴェイか。今日は何の日だ?

ああそうだ、ハーヴェイ、頼まれていたシャツが出来てるぞ。
後で取りに来てくれ。

(40) 2010/03/18(木) (眠る時間)

修道女 ステラ

[デボラを見、再び2人の方へと向き直り]

…し、少々油断出来ない状況のような気が致しますわ。お部屋は常に温かくしておいて下さいましね。
急激な温度変化は負担になりますので、何かおかしいなと思ったら……

[途中で話すのを止めて視線を彷徨わせた]

おかしいですわ、私…同じ事を言った事があるような気がしますわ?
うぅん?

[ヒューバートからカップを受け取り>>34一礼して口を付けた]

私、いつお葬儀の準備なんてしたのでしょう…いやですわ、主の御許へとお送りする大切なお式ですのに忘れてしまうだなんて。

[カミーラにも同じ事を言われて>>35少々混乱気味に眉を下げた]

(41) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

え……っ。

[突然の悲鳴に、呆然として視線を巡らせた。>>39

ええ?えええ??
何言って……夢でも見た?

だって僕、ほら。
いるよ、こうして。あれ、でも何か君の顔…。
……………?

ごめん、忘れたみたいだ。[頭をかいた]

(42) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

あれっ、ヒューバードのおじさん。

あ、シャツ出来たんだ?
ありがとう、今度取りに……ん?

あれ???
ねえ、行かなかった…いや?
行ってないよな、そうだよな。

チェックが赤に……。
ごめん。僕、少し寝ぼけたみたいだ。
どうも調子が出ないな。

(43) 2010/03/18(木) (眠る時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>39カミーラ
カミーラ、落ち着け。
ハーヴェイが幽霊か何かだとでも言うのか?
殺してやりたい気持ちは分かるが………ん?殺してやりたい?
はて、ハーヴェイに何か恨みでもあったか?
[顎に手を当てて考える]

…そうだ、ハーヴェイ、お前が、お前がうちの娘をたぶらか……ん?いや、違うか。
はて。婿は誰だった…?うちの娘をかっさらったのは……。
[小さく唸りながら必死に考える]

…娘…そうだ、娘のウェディングドレスを作らなければ…式に間に合うように……娘の……娘の……名前は……。

[家族の名前が思い出せない]

(44) 2010/03/18(木) (眠る時間)

修道女 ステラ

[突然の悲鳴に>>39手の中のカップを取り落としそうになり]

あああ!!危ないですわ!
カミーラさん!落ち着いて下さいまし、十字架はありますがこれはお葬儀に使うものではなくてですね…!

……えっ?

[首に下げた十字架を見、視線を斜め上へ]

うぅん、何故か貴方を見ているとお式に使う十字架を思い描いてしまうのです。
貴方、何か覚えは御座いません?

[カミーラの背をぽんぽんと叩いて宥めながらハーヴェイに問う]

(45) 2010/03/18(木) (眠る時間)

逃亡者 カミーラ

[ステラの背中に隠れて、じとっとハーヴェイを睨みつつ]

>>42ゆめ?

夢だって言うの?あたしの記憶?

…そうなのかな。思い出せない。
んっ、まあアンタ足、あるしねぇ。
死人が動き回るなんてことないわよねー…。あははっ。[と語尾は少し引き攣っている。]

(46) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

>>44
僕が?!

そんな、だってあの子も…あ、れ。いや。
違う。だって、彼女は………。

いや、違う。
違うんだ。そうだろ、おじさん?
何だろう、僕たち少し混乱してるみたいだ。

[困ったように笑って、少し距離を置いて席についた。]

(47) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

そうさ、夢だよ。

……ほら、確かに生きてる。
まだ、生きて…そう。僕は、学校に戻るんだから。

[カミーラへと首を傾げて>>46、ステラへと視線を戻す。>>45
手にした十字架に、無意識というように僅かに眉根が寄った。]


いや…?
最近、誰かの葬儀に出た、こと、は…。

[額を押さえた]

頭、重い。風邪かな。

(48) 2010/03/18(木) (眠る時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>46カミーラ
ただでさえ厄介なのがいるのに、死人が動き回ったら大変だな。
[じっくりコトコト煮こみすぎたロイヤルミルクティーを渡す]

>>47ハーヴェイ
だ、な。混乱している、な。
[座るハーヴェイにコーヒーを差し出す]

(……やはりお前が婿のような気がするんだが)

[口には出さずに睨み付けておいた。突き刺され!私の視線!]

(49) 2010/03/18(木) (眠る時間)

逃亡者 カミーラ

まあいいわもうー、飲まなきゃやってらんない。結局コーヒーだしぃ。
これ尼さんもどうぉ?
[と、勝手に戸棚からブランデーの瓶を漁り、コーヒーにかなりの量たらす。]

そんでヒュー、殺すとかたぶらかすとか、なぁに物騒なこと言ってんの?
そりゃ確かに真っ赤なシャツ注文するよーなセンスの子なんてブチコロシたくなるのは解るけどさー。
って、アンタ仕立て屋だったの…?ふーん…。

(50) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

あ、ああ…。
ありがとう、おじ……さ、ん?

[呼び名に僅かな違和感を覚えて、首を振る。>>49
鋭い視線に、目を逸らした。]


いただくよ。

[そうして、カップに黙って視線を落とす。]

(51) 2010/03/18(木) (眠る時間)

逃亡者 カミーラ

>>49 あら、ヒューありがと、ミルクティ。
まあぁ!ちょっと、表面に張った牛乳の膜がステキ。とか言わないわよ、煮込みすぎよ!

んっ?じゃあブランデー入れちゃったカップは…。
あら書生さんの?しっつれーい。てへ☆

(52) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

[カップのコーヒーを口にすると、ふわりと懐かしい香りがする]

おいし…暖かい。
外が寒かったからかな。暖かいのは、いいよね。

え、あれ。
あははっ、これブランデーか。
ありがとう、君……ちょっと、危ないような気がしたんだ。

ごめん、少しだけね。
気のせい、だよな。

[カミーラへと、少し眉を下げた。>>52

(53) 2010/03/18(木) (眠る時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>50カミーラ
今更何をいってるんだ。
君の服も仕立てただろう。死に装束にするとか言って。

>>52カミーラ
君がハーヴェイに突っかかっているから微妙に濃度の高いミルクティが出来たんだ。諦めてくれ。
それが嫌なら自分で作れ。

(54) 2010/03/18(木) (眠る時間)

逃亡者 カミーラ

>>53書生さん うふふふん、「危ない」?
それ褒め言葉と受け取っておくわん♪
[と、ミニスカートの下で尻尾が揺れていそうな佇まいで。]

(55) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

ふぁああ…。ちょっと眠いな。ブランデー、効き過ぎ…だよ。
デボラばあちゃん、ばあちゃん…寝てるの?

そうだね、部屋は暖かくしないと。
あと毛布を…おか、しいな。
毛布を、沢山かけないと。そうして、暖かく…。

じゃないと、手が冷えてしまうから。
だろ?ばあちゃん。

[一瞬不安げに、デボラを見遣った。]

(56) 2010/03/18(木) (眠る時間)

修道女 ステラ

うふふ、そうですわよね…亡くなられた方が目の前に現れるなんて、そんな。

>>48 ハーヴェイ
…そうですわよね、私もここ最近でお葬儀を執り行った記憶はないはずですの。
まあ、気のせいですわね。
それよりも風邪を召されてしまったのでしたら温かいものを頂いてゆっくりなさって下さいませね。

[そっとハーヴェイの額に手を当てて]

熱はなさそうです、心配はありませんわね。

(57) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

え……っ、いや。あの。
え、えええええ。ええっと……。


[僅かに慌てた口調で、視線を上げてまた下ろす。>>55

(58) 2010/03/18(木) (眠る時間)

逃亡者 カミーラ

>>54ヒュー え?あたしがアンタに?
死に装束…ってなによ、それ。
まさか今着てるの…じゃあないわよね、さすがに…?
>>54 いやぁぁぁん、あたしが自分で料理しないのなんて、良く知ってるでしょお?
とか言って、たいていミルクティ淹れてくれるの、それがヒューのいいと・こ・ろ♪

(59) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

あ…、ああ。
ありがとう、シスター。

[額に当たる、柔らかな感触に照れた風に少し笑い返した。>>57

大丈夫、少し寒かった…──寒かった。
だけ、です──から。

(60) 2010/03/18(木) (眠る時間)

修道女 ステラ

>>50 カミーラ
お酒を頂くのは特別な日のみ許される事ですから…私は遠慮致しますわ、折角のお誘いですのに申し訳御座いませんの…。

あっ、飲み過ぎ・勧め過ぎにはくれぐれもご注意下さいませね?貴女はそうやって皆様を酔わせていらっしゃいましたからね。

[少し説教臭い]

(61) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ

ぼ…僕も、少し眠いな。
毛布貰おうかな。まだ時間あるでしょう?

[何に。一瞬の疑問へは首を振る。
辺りを見渡し、困ったような表情を浮かべた。]


そしたら、きっと ……会える。
ですよ、ね。

[ちらりとヒューバードへ視線が向かい、慌てたようにその目を逸らす。
そうして程なく、ひと時の眠りへと意識は*おちた*]

(62) 2010/03/18(木) (眠る時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (眠る時間)

逃亡者 カミーラ

>>61 尼さん、あたしがみんなを酔わせてた?
それ、あたしの魅力でってこと?
[と微笑もうとするが少しぎこちない]

(63) 2010/03/18(木) (眠る時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>59カミーラ
すぐに作れというから大急ぎで作ったんだぞ。
ドレスの類は経験が浅いというのに、真紅のイブニングドレスを……いや、イブニングドレスは別の者だったか?

……わかった、もうミルクティは淹れない。自分でやってくれ。
私は仕事で忙しいんだ。
[コーヒーを啜りながら溜息一つ。でもその顔は少し笑っていた**]

(64) 2010/03/18(木) (眠る時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (眠る時間)

逃亡者 カミーラ

おかしいわね、あたしたち、初めて会った訳じゃなさそうね…。よく覚えてないけど。

そしてお互いについての記憶が虫食い…だわ。ううん、少しずつずれた事を思い出して行ってる…?

あたしも頭痛くなってきた。
ここって元は宿屋だったわよね。少し休ませてもらうわー。

[...は>>64ちょちょっ、褒めたのになんでー?とぼやきつつ客室に向かって、階段を上がって行った。]**

(65) 2010/03/18(木) (眠る時間)

逃亡者 カミーラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (眠る時間)

修道女 ステラ

[ハーヴェイ・カミーラが眠りに就く少し前]

>>63 カミーラ
もちろん、お美しい事も含んでおりますけれど…お酒の方はもっと酷かったのですよ?
飲み過ぎて覚えていらっしゃらないのかも知れませんね、止めるのにそれはもう大変だったのですから…お身体に毒ですわよ?

[...は微笑みながらも、くどくどと語り続ける]

(66) 2010/03/18(木) (眠る時間)

修道女 ステラ

[それぞれ休むハーヴェイ・カミーラに挨拶をしてから後]

>>64 ヒューバート
あらまあ…ドレスをお急ぎで?
お仕事、お疲れさまですわ…睡眠時間にはお気を付けてお休み下さいませね。

[何故急ぎでドレスを?と言いかけたが止めて]

……それでは、私もお祈りを捧げお休みして参りますわ。
何かをしに来た事は確かなので、何か分かるまではこちらにお邪魔させて頂こうと思います。

それでは、お休みなさいませ…。

[一礼し、カミーラと同じく客室へと上り適当な空き室へと*入って行った*]

(67) 2010/03/18(木) (眠る時間)

修道女 ステラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (眠る時間)

8人目、流れ者 ギルバート がやってきました。

流れ者 ギルバート

[何処からともなく、何かをドアを開け閉めする音が微かに響く。
徐々に音が集会所の方に近づいてきたかと思うと
一人の男が部屋に飛び込んできた]

ふ、ふはは、ふはははははは!!

ここは何処かね!?

いや、参った。
道を歩いていたと思ったんだが、気づけば変な部屋だ。
何処なのか話を聞こうにも、誰もいない。
紅茶の香りを辿ってようやく人に出会う事が・・・

って、誰もいないのかね!?

[狐につままれたような顔をし、誰もいないか室内を眺めている]

(68) 2010/03/18(木) (眠る時間)

流れ者 ギルバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (眠る時間)

流れ者 ギルバート

[部屋に人がいた残滓に気付くと、部屋の中を観察し始めた]

紅茶の香り、微かに残る温かさ。
そして何より、何故かこんなところで寝ているメイ君。
ここには沢山人が居たに違いない!

・・・一人で語って結論を出しても寂しい物だね?

ところで、メイ君は何故ここで寝ているのだろうね。
しゃ、喋りかけてさえ来なければ女性だって大丈夫だ。うむ。
しかし、夜は寒いだろうから少しは暖かくさせとこうか・・・。

[何処からか調達してきた毛布を、メイを起こさないよう恐る恐る掛け
メイから対角線上の部屋の隅に陣取り、座りこんだ]

・・・さて、この部屋に居れば明日だれか来るだろう。
そしてここが何なのか、誰が居るのかなんかを聞いておきたい所だ。
こんな場所は見た事がないはずなのに、どこか懐かしい・・・。

[明日は何が起きているかを把握できる事を祈りつつ、*寝付いた*]

(69) 2010/03/18(木) (眠る時間)

流れ者 ギルバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (眠る時間)

学生 メイ

―回想・前の晩―

[...はデボラの編み物を眺めている]

おばあちゃん編み物上手だよねぇ、私も練習してマフラーぐらいは編めるようになろうかなぁ。

ふぁーぁ・・・なんだか眠くなってきちゃった。

[カミーラが暖炉に薪をくべている]

んぅ・・・温かくなってきたし・・・このまま寝ちゃ・・・おっと・・・おやすみぃ・・・。

(70) 2010/03/18(木) (起きている時間)

学生 メイ

―集会場・朝―

[...は毛布に包まりながら朝日に照らされている]

うぅ、眩しいぃ・・・あと五分だけ・・・ありゃ!?
ぁ、私あのまま寝ちゃったんだっけ・・・この毛布誰がかけてくれたんだろ?

[視線をテーブルの上に放置されているカップに移す]

もう、きちんと片付けないとダメじゃん!
私のカップも出てるし・・・って、これステラさんとハー君のカップじゃん。 二人とも来てたんだ?
うっわぁ・・・なんだかお酒臭いなぁ・・・もう。

[食器類を片付けつつ厨房を往復する]

(71) 2010/03/18(木) (起きている時間)

学生 メイ

[...は厨房から戻ってくる]

よーし、これで片付いたっと!綺麗は正義だよね!
って、うわ!ギル兄ちゃんいたんだ!?

もう、寒そうな格好で寝ちゃって。

[自分で使っていた毛布を部屋の隅で寝ていたギルバートにかける]

さーて、朝だー!
今日も元気に張り切っていこー!

なーんか忘れてるような気もするけど・・・ま、気にしない気にしないっと!

[簡単な掃除をしながら集会場を*歩き回る事にした*]

(72) 2010/03/18(木) (起きている時間)

学生 メイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (起きている時間)

書生 ハーヴェイ

─集会場─

あれ。えーと、僕は…。

ああ、そうだ。
集合して、そして昨日は色々と変なこと、を。

[眉を顰めて、額を押さえる。

外に感じるいくつかの気配。足音。
──知らないはずはない。]

(73) 2010/03/18(木) (働く時間)

書生 ハーヴェイ


ん、誰かいるのかい?
……チビメイ?

[扉を開け、廊下へと出る。
軋む床音へと頭を巡らせ、声を投げかけた。>>72

(74) 2010/03/18(木) (働く時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

やっぱりそうだ。
きみ、何をや……って。

 [フラッシュバックする。]

こんな、ところ…

 [虚ろな瞳。何も映さない。]

……で。

 [ながれた。]

    [あか が]

(75) 2010/03/18(木) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

………ッ!!!!

[口元を押さえ、後ずさる。
目を大きく見開いて、年下の少女を見つめる。

がたり。背に当たった扉が、大きく音を*立てた。*]

(76) 2010/03/18(木) (働く時間)

学生 メイ

[廊下に面した一室の扉が開かれる>>74

ありゃ、ハー君おはよー?
む、まだチビメイ呼ばわり・・・私だっていつまでも子供じゃないですよーっだ!

今では一人暮らしにも慣れて家事だってしっかり・・・って、あれハー君・・・顔色悪いよ、どしたの?

[怪訝な顔でハーヴェイを覗き込む]

(77) 2010/03/18(木) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

うわ……っ。

あ、ああ。
だって、チビはチビ…じゃ、なくて。
だって、だって。きみ……確か。

[言いかけて、眉を引き絞る。
覗き込むメイの瞳を見返した。>>77



………なんでいるんだ?

[酷く間の抜けた問いが向けられた。]

(78) 2010/03/18(木) (働く時間)

学生 メイ

ちょ・・・ハー君、本当にどうしたの?
なんでそんな驚いて・・・ハハハ、やだなぁ。 私そんな変な事してないと思うんだけどなぁ。

っていうか、そんな怯えたみたいにしちゃってどったの? まるで死んだ人を見てるみたいじゃん!

[瞬間、脳裏に何かが浮かぶ・・・黒いナニカが]

ぇ・・・?死・・・?

[寂しい・・・一人・・・嫌・・・孤独・・・]

っ―――!?

(79) 2010/03/18(木) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

死んだ……?

そう、死んだ…いや。生きてる?
メイ、きみは……。僕、は。


……ッ、おい!

[咄嗟にメイの肩を掴む。>>79
その手に触れる感触は、暖かい。]

(80) 2010/03/18(木) (働く時間)

学生 メイ

[断続的に浮かび上がるイメージを嫌い頭を振る]

や・・・めっ・・・! ッハァ・・・ハァ・・・何今の、私の知らない・・・記憶?
うぅ、頭痛いかも・・・

[何事か話しかけられて反応する>>78

・・・ぇ、なになに?
ゴメン、ちょっと聞いてなかったかも。ハハハ・・・

いきなり立ち眩みはきちゃうしハー君の話もすっとばしちゃうし、私も歳ってやつなのかなー!

[先程の黒いナニカを振り払うように明るく振舞う]

(81) 2010/03/18(木) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

───…。

[咄嗟に掴んだ手の先、その感触を視線が一瞬追いかける。

程なく、少女の肩から怯えたように手は離された。
明るく笑うメイに、弱々しい笑みを向ける。>>81

チビがボケたら、次はボケメイだろ…。
きみも頭痛か。おかしいな。

お互いに少し、おかしくなってるみたいだ。

[そうして、同じように緩く首を振った。]

(82) 2010/03/18(木) (働く時間)

学生 メイ

[肩を軽く掴まれる、その手は温かい>>82

んっ・・・本当にどったの?

頭痛というか頭がモヤモヤしてるんだけどー・・・って、ボケメイとはなんだボケメイとはー!!!

そんな穏やかな表情して誤魔化してもダメだからね!
この、草食系! 人畜無害! 天然癒し系ー! 

・・・ハー君お徳な性格してるよねぇ。

[からかいながら集会場の中央へと*向かう*]

(83) 2010/03/18(木) (働く時間)

学生 メイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (働く時間)

逃亡者 カミーラ

―夜半・宿屋の一室―

寒い。寒いねぇ。
マットレスは硬いし、毛布もちっとも温まりゃしない。

おや、あたしは今起きてるんだろうか、眠ってるんだろうか。
まあどっちだっていいことだ。
走れば暖かくなるさね―…。

(84) 2010/03/18(木) (働く時間)

逃亡者 カミーラ

走る。
あたしは暮明の中走っている。

いつからこうしているのか、そんなこた覚えちゃいない。
物心ついた頃から、こんな事ばっかりしてた気がするよ。

でもその時だけは違った。
その日あたしが最後に見たのは、白い刃のきらめき。

それが獣の物だったのか、人が放った兇器だったのかは判らない。

―ああ。
とうとう捕まっちまった―…。

そんな間抜けたことが頭を駆け巡ってたっけ。

(85) 2010/03/18(木) (働く時間)

書生 ハーヴェイ

えー……?
だって、ボケたらボケメイだろ。
モヤモヤのモヤメイの方がいいってのかい?

なっ…、草食系!?
うるさいな、僕だって最近は…あっ、こら。


聞きなよ、………おい!?

[からかう声。いつもの表情。
つられて調子を戻しつつ、メイの*あとを追いかけた。*]

(86) 2010/03/18(木) (働く時間)

逃亡者 カミーラ

>>54 死に装束。
思い出したよ、あれはほんの冗談だったんだ。
けど、真面目なヒューのこと、額面どおり受け取っちまったんだねぇ。

確かにあたしはドレスの仕立てを彼に注文した。
ただその頃、村には死が蔓延していた。
だからあたしは
「死に装束にできるぐらい、立派なドレスに仕立てておくれ」
そう言った、んだ。

死―。なぜ死が蔓延していたの?
そんなに急いで、どうしてあたしはドレスが必要だったの?
なにいろのドレスが欲しかったんだろ。
…まあいいか、そんなことは。

(87) 2010/03/18(木) (働く時間)

逃亡者 カミーラ

ん?また誰か来たみたいだ。
やだねぇ、夜中に騒々しい。

>>68 紅茶の香り?
ここはどっちかってと、コーヒーの匂いの方が強いよ。薪の匂いだってするはずだ。
わざわざその中から、紅茶の匂いを辿って来た御仁が居るらしいよ…。

誰だろうねぇ。あたし、このままここでこうしててもいいんだろうか?
また、走らなくちゃ…いけな…?

だめだ、まだ、眠い…。**

(88) 2010/03/18(木) (働く時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (働く時間)

語り部 デボラ

―回想・昨夜―
[すっかり寝入っていたが、カミーラ>>23の声にうっすら目を開けた]

おお……これかい? これはセーターじゃよ、誰かに贈ろうと思っていたんじゃが……誰にあげたかったのか思い出せなくてのお……。

それにしてもお嬢さん……ちょっと薄着すぎるんじゃないかえ……。最近の若い娘は男の気を引こうと変に短いスカートを履いたり肩を見せたり……まったくけしからんことじゃ。

……むにゃ……

[半分寝言のように言ってうとうと]

(89) 2010/03/18(木) (働く時間)

語り部 デボラ

―回想・昨夜―
[うとうとしながら]

>>26 ヒューバート
わしゃあずっとここでセーターを編んでおったよ……。人はいくらか来たようだが、集会というような感じではないねえ……。

>>38 ハーヴェイ
おやおや……ハーヴェイじゃあないかい、随分久しぶりに会った気がするねえ……。

でも、言われてみればついこの間会ったばかりのような気もするねえ……不思議だねえ……。

>>39 カミーラ
そう……しき……。

葬式か……じいさんの葬式にはたくさん人が集まってくれたのお……。

>>70 メイ
そうじゃろう、わしゃ編み物が好きでのお。若い頃はじいさんに揃いのマフラーを贈ったりもしたもんじゃ。イニシャル入りでのお。それでこのセーターは……

……あれ? 誰に渡すんだったかのお……。

(90) 2010/03/18(木) (働く時間)

語り部 デボラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (働く時間)

語り部 デボラ

―現在・集会場―
[集会場の片隅の揺り椅子で眠っていた。膝の上には網かけのセーター。もう少しで仕上がりそうだ]

懐かしいのお、わしゃ若いころからよく編み物をしたもんじゃ。じいさんにもいろいろ作ったし、娘にも……娘?

はて……。わしに娘は、おったかのお……

(91) 2010/03/18(木) (働く時間)

9人目、踊り子 キャロル が肩書きを「舞踏家」に変更してやってきました。

舞踏家 キャロル

[薄手の舞踏用衣装で雪の中に立ちつくしている]

うぅ…さっむい。なんでこんな所にいるんだろう。


[服を掻き寄せ、薄さに驚き更にあたりを見回す]

―やだこれ舞台衣装じゃない。寒いはずだわ。あ…、あそこ、灯りが見える。行ってみよう。―

[日も落ちて闇が迫る。街燈すらない道の先にぽつんと見える家の灯りへと歩き始める]


誰か服貸してくれるといいけど…。っくしゅん。(こんこん

だーれかー?いますかー?

(92) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

語り部 デボラ

―集会所―
[玄関のほうで声>>92が聞こえると、編み物セットを揺り椅子に置いて、玄関に向かった]

はいはい、どちらさまかな……

[ゆっくりと扉を開いた]

おや、いらっしゃい踊り子さん。

(93) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

村の設定が変更されました。

舞踏家 キャロル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

語り部 デボラ

[キャロルを集会所の中に案内した]

暖炉もあるでねえ、あったまるといいよ。

[そして揺り椅子に戻り、編み物の続きを始めた]

(94) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート

―集会所・朝、メイが起きて去った後暫くして―

う、ん・・・。
あぁもう朝か・・・。昨日は・・・少し疲れすぎた・・・かね・・・。

[...は、部屋の隅で毛布を被って寝ていたが、もぞもぞ動き始めた。
そしてメイが居ない事と、毛布に気付き、少し動揺する]

はは、まさかやんちゃ娘に気遣われるとはね。
どうやら部屋も片付けて行ったようだ。
あのメイ君が成長したものだ・・・。

さて、誰も居ないのかと思ったら語り部殿が居たのだね?
しかし、無理して現状全てを聞く訳にもいくまいな・・・。お年寄りは大切に、だ。
昨夜の様子からみて、夜には人が集まりそうだ。
それまではやはり足で探すのが一番か。
ではな、語り部殿。

[そう言って、何かを探すべく集会所から出て行った]

(95) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート

―回想 昨夜 寝入る前に >>88

おや、やはりここには誰か居たの・・・
お、あ、女性か・・・。
あぁ、うむ。故郷が紅茶の香りで埋め尽くされていたから、ね・・・。
何の香りよりも、紅茶の香りには敏感、なのだよ・・・。

[現れたのが女性だと気づくと、突然声がどもって脂汗をかきはじめた
カミーラが眠ったのちに、自分の異変にようやく気付く]

・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・。
今のはなんだ・・・?
以前はこんな事が起きた事はない・・・はず・・・。
いつから・・・?

[つい最近からのようだったが、いつからこうなったのか、
思い出そうとしても帰ってくるのは痛みのみ]

・・・難儀、だな。
現状把握以外にもやる事ができたか・・・。

(96) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート

―現在 集会所―

[昨夜と同じく、足音とドアの開け閉めする音が徐々に近づき、
集会所に飛び込んできた]

はは、ははははは!
やはり何もなかったね!?

うぅむ、世界を旅して生きてきたというのに
この私でも何も見つけられないとは・・・。
やはり人に聞くしかあるまいな。

[キャロルとデボラが居るのに気づき、 少し身構えたが寒そうにしているのを見て]

どうやら、踊り子君もここに来たばかりのよう、だね?
まずは、暖かい物でも羽織ると、良い。

[少し硬い動きでキャロルに毛布を渡し、硬い動きのまま離れて一息]

(97) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

―現在・宿屋の一室―

あふ。お腹すいた。[むくりとベッドに上体を起こす。]

なんだい眠れたんだか、眠れなかったんだか…。あーあ。
ちょいと誰かー、食事ぐらい用意してくれてんだろうねぇー?

[と、がしゃりと部屋の扉を開き、ひょいと手すりから階下を覗くと、ギルバートの姿を認める。]

!!!

(98) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>67ステラ
他の者もアレこれ作れと……私は普段着しか作らんというのに。
ああ、おやすみシスター。また明日。

(……明日?)
[「明日があるだろうか」という奇妙な疑問を頭の隅へ追いやる]

>>90デボラ
ん?そうか、では一番乗りはデボラさんか。
ふむ、良く分からんが皆何故かここに来た、と。
そういう私も気づいたらここにいた。
何か大切な用があったような気がするが……むう。

(99) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

おっ…思い出した!思い出しちまったよ!

あたしは…あたしの仕事は泥棒…!
この村にやって来たのは、村長の家の財宝を盗みだすためだったっけ…。
村長の邸宅で行われる舞踏会に紛れ込むために、ドレスが必要だったんだ…。

そしてアイツ。
紅茶の香りを辿ってやって来たアイツ…!

アイツに見つかったらあたし…。
いや、アイツが手を下すではなくても、奴らに引き渡されてあたし「また」殺されちまう…!!

(100) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ

逃げよう…。
あたしは逃亡者なんだ。

走ろう…!


[...は慌てた様子で部屋に引き返し、窓をギイと開くと、表に躍り出た。
雪が厚く残る地上に、猫のようにしなやかに着地すると、そのまま走り出した。

その姿は、やがて霞んで見えなくなった…。]**

(101) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

逃亡者 カミーラが村を出て行きました。

修道女 ステラ

―回想・昨夜2階へ上がる少し前―
[ヒューバートの軽いぼやきを微笑みつつ聞いて階段から少し顔を覗かせる]

>>99 ヒューバート
でも、そうやっていつも皆様の希望に応えて下さっているのですものね。
少し前にもありましたわね、赤いシャツを仕立てて欲しいとお願いがあって…

[お優しい方ですのね、と言い残して今度こそ2階へと上がっていった]

(102) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

修道女 ステラ

―回想・朝―
[厨房を出入りしているメイを見つけ>>71]

あらあら…おはようございます。
カップを片付けて下さったのですね?そのままにしていて申し訳御座いませんわ…。

[手馴れた様子で食器を片付けるメイをじっと見]

そっくり、な方…というわけではありませんわよね…。

[小さく呟いて俯く]

でも。

(私はあの十字架を持ち、お葬儀を執り行いましたわ。間違いなく、この方の…。
では、目の前のこの方は一体どなた?)

(103) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

修道女 ステラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

9人目、吟遊詩人 コーネリアス がやってきました。

吟遊詩人 コーネリアス

[集会所として使用されている、古びた宿屋のポーチによろりと痩身の影。

その背には巨大な竪琴。肩から掛けた革ベルトで、青年の背に固定されているようだ。]

えええと、一曲いかがですかーーー?
じゃなかった、す…すいませぇん、誰か居ますかーー?

(104) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

修道女 ステラ

―回想・朝―
[ふと気が付くと昨晩居なかった人物がそこに居る]

…まあ、こんな所でお休みになられて……皆様油断し過ぎですわよ?
お出かけの際は、未だ雪が残っておりますので足元にはくれぐれもお気を付け下さいませね。

[ギルバートを見送り、しばらく後に周辺の清掃などを行った]

(105) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

―回想・ヒューバートの店―
なにやら奇妙な気分だが、早く仕事を終わらせなければ。
[店の裏手に回り勝手口を開く。
店の中へ入った瞬間、持っていたランプの炎がフッと消えた]

なんだ?油が切れたか…?
マッチは確かこっちの引き出しに……むう、無いな……。

[暗い店内。中央に置かれた大きな作業台の上に作りかけのウェディングドレスが置かれている]

流石に灯りが無くては仕事にならん。
夜が明けるのを待つか……いや……。

[嫌な汗が滲む。夜明は来ない――そんな考えが頭をよぎる]

何を考えているのだ、私は。夜明は…夜明は……。

[歩み寄った作業台。その足元に血の海が広がっている]

ああ、そうか。……そうだったな。

(106) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

―集会所―
[大きな荷物を背負って、集会所の扉を開ける]

ぐふぅっ!!!

[荷物が大きすぎて入り口にひっかかった。]

(107) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

[なんとか荷物を集会所の中に入れて、中身が破損していないか軽く確認する]

無事のようだ。よろしい。

>>104コーネリアス
ふむ。君も来たのか。

[どこか納得したような、哀れむような、複雑な視線を投げる]

(108) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

修道女 ステラ

―現在・集会所―

(私、あの十字架は一体どこにやってしまったのかしら…)

[入り口からヒューバートとコーネリアスが入ってくるのを認め、出迎える]

あらあらまあ…お帰りなさいませ、今日も寒かったでしょう?何か温かいものをお持ち致しましょうか、あまりお茶の類は淹れ慣れておりませんが……。

(十字架を探して、いわれた何かをしなければなりませんわ…でも、何かとは?)

[頭の隅で思い出せない事柄を引き出そうと思考を巡らせる]

(109) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>108 お邪魔します。両手が塞がってるんで…すいません。

[よいしょよいしょと、竪琴をかついで部屋の中央まで。]

扉を開けていただいたお礼に一曲―…。
あ、要らないですか?そうですか…。

え?僕のこと、ご存知なんですか?

(110) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>110コーネリアス
歌?音痴だから歌いたくないと言っていただろう。
…ふむ、君がそんな大きな楽器を持っているとは知らなかったな。

何を言っているんだ、お隣さんだろう。
ふざけてないで薪運びを手伝え。

[明らかにこの村の者ではないコーネリアスに指示を飛ばし、勝手口から外の薪置き場へ行く]

(111) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>109 おかえりなさい…?
シスターも…僕のことを?

[ぽっと彫刻のような頬に紅が刺す。]
ああ、そうか。
いやだなぁ、そんなに僕って有名人ですか?
まあ長い事流しやってますから、近隣じゃちょっとは名前が売れてきたかなって、思ってましたけどねぇ。

僕この村、初めてだと思うんですが、故郷みたいで何か懐かしいんですよー。
[にこにこしている。]

(112) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>111 えっ?えええっ?
僕、あなたのお隣さんなんですか?
そして音痴…?
えええ?

あのー、誰かと人違いしてませんか?
それから僕、竪琴より重い物持ったことないんで、薪運びなんてできるかどうか―?

[ヒューバートに呼びかけながら外へ追いかけるが、結局手伝わされ、薪を担いで部屋を出たり入ったりしている。]

(113) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

修道女 ステラ

>>112 コーネリアス
あら、いやですわ。お忘れですの?
歌いたくないと仰ってましたけれど、皆様に元気を出してもらえますよう…と一生懸命歌っていらっしゃったではありませんの。
それはそれは…楽しい歌でしたわ。

[厨房から顔を出し、くすくすと笑って答えた]

はい、お口に合うかどうかは保障しかねますけれど…温まると思いますわ。
デボラお婆様もよろしければどうぞ…
何か甘味があれば良かったのですけれど、見当たりませんわ…残念です。

[そう言って運んで来たのはジンジャーティー。デボラの傍へとカップを一つ運ぶ]

(114) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

語り部 デボラ

>>114 ステラ
[編み物の手を止め、ジンジャーティーを受け取った]

おやおや、すまないねえ。いい香りがするねえ……

[ジンジャーティーを一口飲んで]

……なんじゃ? 何か思い出しそうな気がする……

(115) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>113コーネリアス
勘違い?毎日顔をあわせている相手を間違えるものか。

[何度か往復して薪を運び入れる。]

ふむ、こんなものだろう。

(116) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

修道女 ステラ

>>115 デボラ
デボラお婆様も何かを思い出せないのですわね。
私も含め、何故かここにいる皆様が何かを忘れてしまっているようですわ。

それでも、少しずつ何かを思い出せそうな気は致しますの…。
同じような光景は見た覚えがあるのですけれど以前はこんなにゆったりとしていたのかと、そんな疑問が湧いたり…。

[デボラの隣へと座り、同じようにジンジャーティーに口を付けた]

(117) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>114 >>116
い…いやいやいや、サーもシスターも…、僕にはまるで覚えが無いのです。
世の中には3人、よく似た人物が居ると言いますよ。それじゃないんでしょうかねぇ…?

と、言ったところで、僕のそっくりさんには興味があります。
追々よく聞かせてほしいものですねぇ。

[と、のんきに言い放つも、少し訝しげな響きを帯びつつある。]

(118) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

ああ、ところでサー…、ヒューバートさんとおっしゃるんですか?
竪琴の横にあるこれ…。
この大きな荷物は何ですか?

ここにあると、弦の響き方に影響しちゃうんですが―…?

(119) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>118コーネリアス
そういう遊びか何かか?
まったく、君はすぐそういう事を…。
良いだろう、少しくらいなら付き合ってやろう。

[椅子に腰掛けて溜息ひとつ]

(120) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>119コーネリアス
これか?仕事道具一式だ。
……店を使う気になれないのでな。

流石にミシンまでは運べなかったが手縫いでもなんとかなる。

(121) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>121 ああ!ヒューバートさんは外科医でしたか!

え?違う?仕立て屋さん…、ああ、そうそう、そうですね、外科医はミシンなんか…。
いやはい、もう黙ります、黙ります。
[と、ヒューバートが鋏を振り上げたのを見て後ずさる。]

えっと…、でもどうしてお店でお仕事しないんですか?
こんな所じゃ手狭でしょ?

(122) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

学生 メイ

―回想・少し前>>92>>104

[外から人を呼ぶ声が聞こえたので厨房から顔をだす]

はーい、いますよー!
ヒューバートさーん、おばあちゃんでもいいや。 ちょと今手が離せないから出てもらってもいいー?

ステラさん、ジンジャーティーがそこにあったから淹れておくね。皆にも薦めてみて!
私は簡単なお茶請けを作っておくからー。

―回想・終わり―

(123) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

10人目、墓守 ユージーン がやってきました。

墓守 ユージーン

─墓地─

[陰鬱な佇まいの男が]



 …ざく、


[墓場の地面の雪を、シャベルで掘り返している。]

(124) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

墓守 ユージーン



 ざく

    ざく


          ざく


[長いこと地面を無心の様子で掘り続け──]

(125) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

学生 メイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

ふむ。確かに少々邪魔だな。
あとで二階へ運んでおこう。

なにやら腹が減ったな。何かつくるか……。
…腹が減るというもの不思議なものだ……。
[一人ごちる]

[厨房の棚にはかなりの量の食料が置かれている]
寒いし……暖かいもののほうが良いか……?

[とりあえず鍋料理か、と思い大鍋を火にかけた]

(126) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

墓守 ユージーン



 … おやァ

[ふと。霞の向こうへと逃げていく女の影に、
 陰気な男は、顔を上げた。]



          ……お急ぎみてぇです。

[声をかけよう、という調子でなく、
 独り言を男は去っていった女の背に呟き、]

(127) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>122コーネリアス
……お前の服も作ってやろうか……?
[はさみを振り上げ、宙でチャキチャキと開閉する]

店の中がかなり散らかっていてな……。
急ぎの仕事があるのだが…片付けに何日かかるかわからん。
[とっさに嘘を付いた]

(128) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

学生 メイ

―集会所・現在―

[両手に少し大きめの皿に乗せたクッキーを持ってくる]

はーい、お茶請けにクッキーでもいかがー?
お茶のおかわりもありますよー!

わわ、踊り子さんと吟遊詩人さんが来てる!
いいなー、綺麗で格好いいっ!

[...は新しい訪問者に興味津々のようだ]

(129) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

墓守 ユージーン

[それから、自分が掘り返した穴を見下ろした。]



 ……ええと…

[ふと、穴を掘っていた手を止める。]



 …あンれ

[男は先ほどまでスコップを動かしていた自分の手を
 しげしげとまるで奇妙なものを見るような目で見た。]

(130) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

墓守 ユージーン




 ……ええと。

[どこか戸惑ったような様子で、男は周りを見回してから、]

(131) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

墓守 ユージーン

[男の長い前髪の下のぎょろりとした眼を、
 ぽっかりと地面に口を開けた穴に向け]

 おれは、
 なんだって

 …まだ


 …… 穴なんざァ、掘ってんでしたかね……?

[──不思議そうに、男は、首を傾げた。]

(132) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

語り部 デボラ

>>117 ステラ
おぬしも思い出せないことがあるのか……。

あたしゃあ、こうしてセーターを編んでおるんじゃが、誰に贈るつもりだったのか全然思い出せないのじゃ……。もう少しでできあがりそうなんじゃが、そうしたら誰に贈るつもりだったか思い出せるかのう……。

それに、あたしにゃあ娘がいたような気がするんじゃが、どうもはっきり思い出せなくてのお……。

(133) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

修道女 ステラ

>>118 コーネリアス
うふふふ、冗談がお好きなのは相変わらずですのね?お顔が似ている方は世界にたくさんいらっしゃいますけれど、そのお話の仕方まで同じ方はいらっしゃいませんわ…。

[ヒューバートが持ち込んだ大きな荷物を怪訝そうに見ながらも]

>>121 ヒューバート
まあ…お仕事を持ち込まなければならない程お忙しいのですわね。
でも、ミシンは一番肝心なものでは御座いませんの?重くて持って来れなかったのならお手伝い致しますけれど…。

(134) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

……このあたり、入れておくか。

[適当に野菜を手に取り、超ザク切りで鍋に投入する。]

これも入れてみるか?

[思案している間に鍋が吹き零れ、大量の水蒸気が厨房に広がる]

む、ぬ!

(135) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>128 わぁあ!服!
服作ってもらえるんですか?

ちょうど新しいステージ衣装が欲しかったところで…。
あ、あの、ここから遥か離れた、亜米利加とかいう国の、MJって詩人の事知ってますか?今度あのイメージで…!
格好いいんですよー、MJって。「フー!」って!
[ムーンウォークしながら。]

>>129
うわ、クッキーまで!
嬉しいなぁ、ここは天国か何かですかねぇ?
[と無邪気に微笑んでいる。]

(136) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

学生 メイ

[厨房へ向かうヒューバートを見ながら]

ありゃ、何か作るのかな?
ステラさん、ヒューのおっちゃんて料理できるんだっけ? 私の記憶が確かならー・・・仕事と違ってかなり雑だったような。

[案の定厨房から水蒸気が漏れてくる]

あー!ヒューのおっちゃんなにやってるのー!?

(137) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

墓守 ユージーン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

[水蒸気をスモークだスモークだと喜び]

いやー、気分がいいんで、僕、一曲歌いますよー!

『あなたは、もおお、忘れたかしら〜♪』

…あれ?

これ…、僕…。

…。
そういえばシスター、>>114「皆様に元気を出してもらえますよう…」って…。
なんで元気を出してもらう必要があったんでしょうか…?

[微笑みつつも、無意識に眉根は曇っている。]

(138) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

学生 メイ

[厨房が気になりつつもコーネリアスの話が楽しいらしくノッてきている>>136

へー、世界ってやつは広いんだねー!
えむ・・・MJで「ふぅー!」なのかー。
私もいつかは旅に出て冒険とかしちゃいたいなぁ。

ギルにーちゃんみたいな冒険者とかいいよねっ!

[部屋の端に佇んでいるギルバートを見やり]

そいや、ギルにーちゃん。
なんでそんな端っこにいるのー?

(139) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

修道女 ステラ

>>137 メイ
あら、まあ。
とんでもないですわ、服の仕立ては一流ですけれど…お料理はどなたかがお傍に居ませんと……!

[その途中で、言いたい事の結果が厨房で起こったようだった]

…大惨事ですのよ……。

(140) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

学生 メイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>136コーネリアス
……お前、なにやら陽気になったな。
以前は無口な運動音痴だったが…。
[ムーンウォークするコーネリアスを見つめてボソリ]

>>137メイ
メ……メイ、か。
なんとうか…鍋の中で新たなる宇宙が……。
[さらに吹き零れて大きな音を立てた]

(141) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

修道女 ステラ

[厨房は少し落ち着いたか、とまたデボラの傍に座り直す]

お料理はデボラお婆様が一番ですわ。どこか懐かしいお母様の味が大好きですの。

…でも、おかしいですわね。
そのデボラお婆様のお料理も皆様と頂いたような気が致しますのよ。

コーネリアスさんの歌も、そうですわ。>>138
皆様と一緒に……何故元気が無かったのかまでは思い出せませんけれど…。

(142) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

語り部 デボラ

>>142 ステラ
あたしの料理かえ……? そういえば、村の皆にご馳走したことがあったような気がするねぇ……。

ううん、記憶がはっきりしないねえ……

[セーター編み編み]

(143) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>141 無口な、運動音痴…。ふむ。
[ヒューバートの呟きをふと耳に入れ。]

料理の香り。
この館、部屋。

僕は―、私は、その中に居た―?

[...は竪琴を爪弾きながら、今や考え込んでいる。]

(144) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/18(木) (夜食の時間)

墓守 ユージーン

─墓地─

[暫く地面を見下ろしてから、口元を片手で覆うように撫ぜる。]

 ……。ああ。ええと。
 そおでしたっけ。

[かくり。と、男は何かを思い出すように頷く。]

 穴ぁ、あけたら…、
 誰かさん…


 … 埋めねえといけにゃアならんでしたっけ……?

[ぶつぶつと篭る声で呟くと、ひょろりとした背格好の男は、かくん。と、首を前に突き出し、先ほど女が逃げてきた方へ向けた。]

(145) 2010/03/18(木) (夜食の時間)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

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生存者 (3)

書生 ハーヴェイ
177回 残1998pt
修道女 ステラ
33回 残4766pt
墓守 ユージーン
120回 残2074pt

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン(2d)
8回 残5751pt
学生 メイ(3d)
69回 残4112pt
流され者 ギルバート(4d)
31回 残4888pt
吟遊詩人 コーネリアス(5d)
118回 残2597pt

処刑者 (3)

語り部 デボラ(3d)
7回 残5819pt
仕立て屋 ヒューバート(4d)
87回 残3696pt
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル(5d)
33回 残5199pt

突然死者 (0)

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