人狼物語 執事国


61 さらば!シベリア鉄道

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小さな指揮者 ラウリ

>>43

 犠牲、ですか。

[柔和な笑みで兎と握手している男が言いかけた言葉、反芻してしばし黙したが]

 ……。
 発展に犠牲はつきものだなどとは言いません。ワタシがこの鉄道に出来ることがあるとすれば、乗り続けることくらい、でしょうか。

[独り言めいて言ったあと、男を見なおして]

 詳しいのですね。

[訪ねるような、感心するような口調で、ゆるく首を傾げた]

(46) 2010/04/18(日) 21:04:49[駅舎の入り口入ったとこ]

美貌の歌手 マティアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 21:07:53

占星術師 イェンニが接続メモを更新しました。(04/18 21:20)

画商 ヴァルテリ

>>46 ふふふ、小父さんぐらいの歳になると、色んな事が耳に入って来るもんだ。

[とおどけて胸を張り]

このシベリア鉄道敷設には、わが国フランスがかなりの部分出資しているからな。
自然関心を持たずには居られんのだよ。

[軽い口調で付け足すのは、どこか少年に一筋縄では行かない雰囲気を感じるからか。]

(47) 2010/04/18(日) 21:23:37[駅舎]

画商 ヴァルテリ

>>46 はて、ところで「乗り続ける」とな?

ふむ、ウラジオストックまで乗り切るつもりかな?
小さいなりで、それは頼もしい。

[面妖な言葉にふと首を傾げるが、簡単な答えに飛びついた。]

(48) 2010/04/18(日) 21:29:23[駅舎]

小さな指揮者 ラウリ

>>47

 いろんな、ですか。

[おどける姿に、くすりと笑みをこぼして]

 なるほど。だったら興味を持つのも当然ですね。パトロンが、その出資先の動向を気にするのと同じようなものでしょう。だとすると、このまま乗車されたりもするのでしょうか?

[軽い口調に、返す言葉は半ばつられた緩やかな音]

(49) 2010/04/18(日) 21:40:44[駅舎の入り口入ったとこ]

小さな指揮者 ラウリ

[続いた言葉には、一度、もう一度瞬きをしてから]

 ……そうですね、ウラジオストックまで行けば早く仲間に追いつけますが。今のは、犠牲の上に立つのなら、それはせいぜい利用しなければいけないな、という意味です。投資したものを無駄にする、それこそ「犠牲」だと思うので。

[その辺は、嘘偽り無い音でもって言って、にぱっと笑う。旅券の入った内ポケットの当たりを手で押さえた]

(50) 2010/04/18(日) 21:44:34[駅舎の入り口入ったとこ]

記者 レイヨ

−プラットホーム→コンパートメント−

…やぁ、これまた随分と美しく麗しいお姿だ。

[プラットホームにある列車の姿を、視界に収める。
そうすると唇が少しだけ吊りあがって賛辞の言葉を刻んだ。
既に咥えたチョコレートバーは既に形を消し、幾らか薄い唇に
甘いチョコレートの香りだけが名残。
乗りこんだ先は一等車両、ピェルヴィクラース。
改札を済ませてソファになった寝台に腰かけると先程食堂で開いた分厚い手帳を
懐から引っ張り出して万年筆で文字を書きつけ始める]

『甘き酒、甘し飯、甘し話に未知満ちる。
旅は情緒に富み、偶然と必然に満ちた愉しくうつくしきもの。
押し並べて旅とは斯く在るべきである』

[黒葡萄の万年筆、神経質そうな文字。
書き終えると買い込んだ袋の中からピロシキの包みを一つ取りだした。
焼いた小麦独特の少し甘く香ばしい匂いがコンパートメントに広がる]

(51) 2010/04/18(日) 21:47:34[駅舎内キオスク前]

画商 ヴァルテリ

>>49 ああ、そうとも、わしも「女帝」の乗客さ。
パトロン、という程の物じゃないが、生来のお祭り好きの血が騒いでな。ついぞここまでやって来てしまったわい。

>>50 ああ!そうか、そういう事か。[やっと合点が行ったとこぶしを打つ。]
仲間に。早く逢えると良いな?

さすれば、君も旅の道連れか。
またいずれ、車中でゆっくり話もできるだろうな。

[今一度、兎の手を取ってぶんぶんと振ると、微笑んで手を振り、少年に背を向けた。]

(52) 2010/04/18(日) 22:02:27[駅舎]

記者 レイヨが接続メモを更新しました。(04/18 22:19)

小さな指揮者 ラウリ

>>52

 お祭り好きですか。なるほど?

[相手の言いようにくすくすと笑いながら。拳を打つ様に、笑みは消さずにぽり、と頬を掻いて]

 こう見えても、一楽団の指揮者なのです。あまり気ままにひとり旅というわけにもいきません。

[兎の手を取る男に、というより兎に向かって、人気者だねえ、などと戯れたりもするが。向けられる笑みに、ゆるりと頷いて]

 こちらこそ。賑やかな旅路になりそうで、嬉しいです。
 では、また、後ほど。

[去る背に、そう、言葉を向けた]

(53) 2010/04/18(日) 22:20:52[駅舎の入り口入ったとこ]

小さな指揮者 ラウリが接続メモを更新しました。(04/18 22:21)

美貌の歌手 マティアス

─車内→三等車─

[白い日傘を左手に、皮製のトランクを右手に、優雅に歩く。
 バケモノを見るような目で見られてば、嫣然と微笑み投げキッスを送る]

ホホホホ。

[慌てて目を逸らす彼らに目を細める]

(54) 2010/04/18(日) 23:05:06[→三等車]

留学生 アイノが接続メモを更新しました。(04/18 23:05)

小さな指揮者 ラウリ

 ……。まあ、小さななり、は余計です。

[確かに男の姿を見送ってから、半眼になって、ぽつりとつぶやく]

 ねえ、ヤナーチェク。

[兎の、名を呼ぶ。ぬいぐるみは、かくん、と首を傾げた]

(55) 2010/04/18(日) 23:11:03[駅舎の入り口入ったとこ]

留学生 アイノ

>>39
[背中を、冷たい指が走る]

ぁ……ぁ………

[目を見開き、喉から掠れた音を出す]


ぃ、あ、あああああああああああああああああああ!!!!!

[一番近くの連結部から列車へ入る。
車掌のひとりが止めようと腕を伸ばすが、強引に乗り込んだ]

(56) 2010/04/18(日) 23:11:17[ホームの隅っこ]

未亡人 ウルスラが接続メモを更新しました。(04/18 23:11)
小さな指揮者 ラウリが接続メモを更新しました。(04/18 23:12)

舞台俳優 オラヴィ

ふぅむ、そろそろ乗車しておくか。どれ…吾輩の席は、と。

[古めかしいモノクルのブリッジを鼻に装着し、上質なフロックコートの懐から乗車券を取り出した]

一等車、四つ目…かな?んっんーん!ちょっとそこの君、ここへ案内したまえよ。

[片手に持ったステッキの柄でひょいと通りかかった駅員の襟首をひっかけると乗車券とカバンを放り投げた]

ああそれと、発車までに時間があるようなら吾輩のコンパートメントにカフェーを頼む。コニャックをひと垂らししてくれたまえよ。

[そしてあたふたする駅員について自分のコンパートメントへ]

(57) 2010/04/18(日) 23:15:41[駅舎のあたり]

留学生 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 23:19:07

留学生 アイノ

[自分にあてがわれた三等車の一室で、汗を流しながらガタガタと震えている]

ちが、ちがう、同じれっしゃじゃ、ない!
みおく、みおくりの、ひと、だから、だいじょうぶだからっ!

[自分に言い聞かせるようにブツブツと呟き続ける]

(58) 2010/04/18(日) 23:22:12[三等客車]

小さな指揮者 ラウリ

 まったく。

[首を傾ぐ兎にため息を吐いて。手荷物を持ち直すと、列車に向かう]

 ……それにしても、荷物多すぎです。

[切符を確認するのもいちいち荷物を持ち直さなくてはいけなくて、そこだけはややうんざりした表情で]

 ……二等車の……

[手続きを済ませて指定の客車を見つければ、早速乗り込むだろう]

(59) 2010/04/18(日) 23:22:27[駅舎の入り口入ったとこ]

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留学生 アイノ
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記者 レイヨ
12回 残5602pt

犠牲者 (2)

閣下 ミハイル・ミズノフスキー(2d)
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舞台俳優 オラヴィ(2d)
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処刑者 (3)

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