人狼物語 執事国


61 さらば!シベリア鉄道

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。

閣下 ミハイル・ミズノフスキー

この旅が終わったら、映画撮るんだ、私…。

(0) 2010/04/16(金) 20:09:03

村の設定が変更されました。
供儀 ドロテア が肩書きを「伯爵家令嬢」に変更して参加しました。

伯爵家令嬢 ドロテア

私は為さねば為らぬことがあるのです。

喩え、如何ほどのお金がかかろうとも。
喩え、どのような手立てを取ろうとも。

[喧騒には目もくれず、共も連れず、粛々と一等客車に乗り込む御婦人が一人。]

(1) 2010/04/16(金) 21:41:57

伯爵家令嬢 ドロテア、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/16(金) 21:56:06

伯爵家令嬢 ドロテアが接続メモを更新しました。(04/16 21:57)
伯爵家令嬢 ドロテアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(伯爵家令嬢 ドロテアは村を出ました)
囚人 マティアス が肩書きを「美貌の歌手」に変更して参加しました。

美貌の歌手 マティアス

─ミャスニーツカヤ通り─

 <43>個ほど、ピロシキくださらないかしら。

[ピロシキ売りが凍りついたのはその個数故ではない。
 体格の良いその青年は、目にも鮮やかなフリル一杯の桃色のドレスを身にまとい、帽子を被り、白い日傘を差している。

 小首をかしげる笑顔は、青いアイシャドーと真っ赤な口紅に彩られている。
 現在の言葉で彼を一言で称するとドラァグクイーン]

(2) 2010/04/17(土) 00:14:41

美貌の歌手 マティアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/17(土) 00:17:19

美貌の歌手 マティアス

 かわいい仔猫ちゃん。おびえないで。

[ピロシキ売りの頬を紫に塗られた爪でそっとなぞる]

 またね。

[手を振ると、ピロシキを食べながら歩き出す**]

(3) 2010/04/17(土) 00:21:45

遊牧民 ヴァルテリ が肩書きを「画商」に変更して参加しました。

画商 ヴァルテリ

―駅舎より程近いチャイの店―

[聴きようによればシャンソンとも取れなくもない鼻歌を歌いながら、甘いお茶と焼き菓子の皿を傍らに、さらさらとクロッキー帳に木炭を走らせる男が一人。

そこに浮かび上がって来るのは、忙しげに立ち居振舞う女給の姿。
実物より、胸の辺りとヒップが二割り増し程豊満に描かれているが、その木炭の線は見る者に熟達の技を伝える。]

(4) 2010/04/17(土) 00:36:46

画商 ヴァルテリ

おや…。やって来たな。

[店の外の喧騒に気づき目を上げると、広場の遥か向こうにしずしずと進む蒸気機関を認める。

と、気まぐれに興味の対象をそちらへと写し、今度はさらさらと"女帝"の姿を手元の用紙へと映し出す。]

(5) 2010/04/17(土) 00:41:35

画商 ヴァルテリ

―うぉ?がっっ?
あ―あれは!トレ・ビアン!

[クロッキーの途中、ガラス戸の向こうに膨大な量のピンクのフリルを認め、慌てて新たなページを開く。
対象が行き過ぎないうちに…。

さらさらと、山のようなピロシキを抱える「芸術的な」その姿をページの中に収めようとする。]**

(6) 2010/04/17(土) 00:47:54

画商 ヴァルテリ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/17(土) 00:56:06

画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/17 00:56)
使者 アルマウェル が肩書きを「青年」に変更して参加しました。

青年 アルマウェル

―駅舎からさほど遠くない場所―
[やけに明るい男がにこにこしながら
珍しそうに蒸気機関車を見たり、あたりをきょろきょろと見回したりしている。]

(7) 2010/04/17(土) 02:29:27

青年 アルマウェル

[何かを猛烈な勢いでクロッキー帳に描きこんでいる画家を見つけると目を輝かせ]

うわぁ、画家だ、ピカソだ、ゴーギャンだ、フェルメールだー!

[能天気に*はしゃいでいる*]

(8) 2010/04/17(土) 02:36:06

青年 アルマウェル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/17(土) 02:55:10

青年 アルマウェル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/17(土) 03:01:46

町娘 アイノ が肩書きを「留学生」に変更して参加しました。

留学生 アイノ

[ごった返した駅舎の中を、荷物を抱えた少女が歩いている]

やだぁーもぉー!人多すぎーーー!!!
これじゃ列車までたどり着けないじゃない!

[駅舎を少し入った所で立ち往生してしまった]

あー…髪も服もぐっちゃぐちゃ…どうしよう。


[発車時刻までまだあることを確認して、溜息を落とす。
ふと顔を上げると遠目に――ピンクのフリフリ男の姿が!!]

ひいいいいぎゃああああああああああああ!!!!!!!

[駅舎の隅々まで響き渡る叫び声をあげながらホームへと猛然とダッシュ。
途中で<31>人くらいをなぎ倒した]

(9) 2010/04/17(土) 12:52:08

留学生 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/17(土) 12:52:43

留学生 アイノ

なにあれっ!なにあれっ!なにあれっ!!
落ち着いて、落ち着くのよアイノ…!
あれはただ、お祭り騒ぎに便乗した変態よ…!まさか同じ列車なんてことはないわ!

[上がった息を整えながらブツブツと独り言をもらす。
周囲の人々は最初少女の様子を心配していたが、その目は次第に列車のほうへと戻っていく**]

(10) 2010/04/17(土) 12:57:39[ホームの隅っこ]

画商 ヴァルテリ

>>9 …む、誰かの悲鳴が…?

[いや、気のせいかと、>>8 傍らに立つ青年の大仰な言葉ににこりと顔を上げる。]

いやいや、そんな大層な物じゃない。彼らのようになれたら良かったが、あいにくとわしにあったのは商才の方でな。
とはいえ、未練がましく趣味の手遊びに描いているのさ。

[と、青年を一瞥し]

ふむ、その姿、君もエカテリーナ号に乗るのかな?

[そのまま、向かいの椅子と手付かずの菓子を勧めたりしてみる。]**

(11) 2010/04/17(土) 13:19:27[広場に面したチャイの店]

助手 ラウリ が肩書きを「小さな指揮者」に変更して参加しました。

小さな指揮者 ラウリ

 ―駅舎―

[鼻歌を歌いながら――人に揉みくちゃにされる。手荷物と、左の二の腕に抱きつく兎のぬいぐるみがはぐれていないか、時折視線を向けながら]

 やあ、すごい、あいかわらず。

[思わず漏らす声は、鼻歌に続いて軽妙]

(12) 2010/04/17(土) 19:40:52

小さな指揮者 ラウリ

>>9

[右手に、買ったばかりの黒パン、人混みに押しつぶされないか心配ではあるが]

 ――! わ、っと!

[突然上がる悲鳴にびくりと立ち止まった、その背中に悲鳴の主がぶち当たって……駆け抜けて行く]

 え、な、何事?

[きょろきょろとあたりを見回せば、自分の前に突き飛ばされた<<11>>人の人が倒れているのと、ちらりとピンクのドレス姿が見えたくらいか]

(13) 2010/04/17(土) 19:52:50

小さな指揮者 ラウリ

 えっと……

[しばらく思案顔でいたが、順に手荷物、兎のぬいぐるみ、黒パンがあるのを確認して、問題なし? と首を傾げた。どこまでいったか鼻歌を最初から歌い直そうとして]

 ……あれ?

[つい、と差し出された帽子に、慌てて頭に手をやる]

 ありがとう、助かりました。

[先程ぶつかられた時に落としたらしい。にぱ、と笑って拾い主に会釈すると、帽子を*かぶり直す*]

(14) 2010/04/17(土) 19:59:21

小さな指揮者 ラウリ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/17(土) 20:24:14

小さな指揮者 ラウリが接続メモを更新しました。(04/17 20:25)

青年 アルマウェル

>>11
そうそう、ってことはあんたもなのかー!

[進められれば遠慮なしに向かいの椅子に座り、菓子をぱくり]

えー、遊びかあ。あれがねぇ……

(15) 2010/04/17(土) 21:19:59

青年 アルマウェル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/17(土) 21:20:24

画商 ヴァルテリ

>>15
はは、ヨーロッパから極東まで、船旅とは比べ物にならない速さで到着できるなんて、実に夢のある話じゃないか。
―いや、こんな道程の線路を引くなんて、気違い沙汰と言えるかも知れんがね。

ま、だからこそ、わしはチケットが発売されるや、真っ先に買いに走ったものさ。

[と、何やら矛盾だらけの話に、わが事ながら可笑しい、と言わんばかりにウィンクしてみせる。]

(16) 2010/04/17(土) 21:47:53[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリ

それにしたって、凄い賑わいだ。
国家の威信を賭けた事業だからな、まあ無理もない。

[と、どこか醒めた視線を広場の群集に漂わせるが、勢いよく焼き菓子にかぶりつく青年に目を移すとふと表情を和らげた。**]

(17) 2010/04/17(土) 21:52:30[広場に面したチャイの店]

青年 アルマウェル

>>16
はー。そっかそっか!

[矛盾には気がついていながらあわせているのかそれとも全く気がついていないのか。]

夢があるかどーかはよく分からないけど、
機関車なら船酔いしないからなー。
きっと線路引いた人もすげー船酔いしやすかったと思うんだ。

[うんうん、と頷いて一人納得]

(18) 2010/04/17(土) 21:56:29

画商 ヴァルテリ

>>18 船酔い?!か…!
は…ははは、そりゃいい、その発想はなかったな、気に入った…!
はは…はははは!

きみ…君は船酔いしやすい性質なのかね?ふ…ふふふふ、はは!

[...は青年の言葉に涙を流さんばかりに笑い転げている。]

(19) 2010/04/17(土) 23:26:54[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/17 23:27)
青年 アルマウェルが接続メモを更新しました。(04/17 23:35)

青年 アルマウェル

>>19

船酔いはしないけどなー。
ほら、船って言うと最近航海中に霧が出たかと思ったらおんなじような船が向かいから来て、それで海から歌が聞こえてきて眠くなってっ。
起きたら朝ごはんの支度がそのままに誰も居なくなってましたっていう噂があるだろー!?
[なにかいろいろ混ざっている]

(20) 2010/04/17(土) 23:39:44[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリ

>>20 んー…。それは、セイレーンと…バミューダ・トライアングルと…?

うむ、要するに君は海が怖いのかな?
わしは、セイレーンになら是非会ってみたいと思うがね。

[ふっふっ、と含み笑いを漏らしながら、無意識にクロッキー帳に、少しエロティックな人魚の絵を描き込んでいる。]

(21) 2010/04/17(土) 23:56:48[広場に面したチャイの店]

青年 アルマウェル

>>21
うーん、あってみたいのかぁ?

[首をひねり。]

綺麗なねーちゃんなら良いけどさ。
むかしっから聞くし……何歳なんだろうな。

[どうやら一人物と思い込んでいる様子だ]

(22) 2010/04/18(日) 00:12:31[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリ

>>22 セイレーンは…、確かポセイドンの娘ではないのかね。
恐らく何人か姉妹が居たはずで…それぞれ年齢は…?

[眉根をしかめ考え込んでいる。
意外と付き合いが良いのか、単に暇なのか。]

(23) 2010/04/18(日) 00:19:34[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリ

さて、ではそろそろ駅舎へ向かうとするよ。
君はどうするかね?
ともあれエカテリーナ号に乗り合わせるのなら、後でまたゆっくり話もできるだろうて。

…出立の前に、先刻見かけたギリシャ彫刻ような人物を、また一目見られると良いのだが。

ああ、そういえば、先ほどきれいな令嬢が汽車に乗り込んだ気がしたのだが、あれは気のせいだったのだろうかね…?

[...は大きな旅行鞄を手に取ると、椅子から立ち上がった。]**

(24) 2010/04/18(日) 00:21:34[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/18 00:25)

青年 アルマウェル

>>24
あー、そんな時間か。
俺も行く行く。

[立ち上がると、唯一の荷物の鞄を持って自分も駅舎へと*向かう*]

(25) 2010/04/18(日) 00:33:42[広場に面したチャイの店]

青年 アルマウェルが接続メモを更新しました。(04/18 00:33)
皮剥ぎ オラヴィ が肩書きを「舞台俳優」に変更して参加しました。

舞台俳優 オラヴィ

[街の人ごみを駅舎に向かい歩く男が一人]

さても人生は舞台と言ったのはどこの国の作家だったか、旅こそわが人生と言ったのは誰であったか。
では旅が人生なら同時に旅は舞台とも言えよう。さながらこの群衆が押し寄せる駅舎は舞台袖とも言えようか。

くっくっく。それとも大舞台へのオーディションかも知れんぞ。楽しみだ。開幕が実に楽しみだ!
わーっはっはっは!

[大仰な独り言を吐き出し、人目も気にせずに軽快にタップダンスのようなステップを2つ3つ踏むと、また駅舎に向かい雑踏に消えてゆく**]

(26) 2010/04/18(日) 01:13:49

舞台俳優 オラヴィ:駅舎のあたり

舞台俳優 オラヴィ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 01:28:57

舞台俳優 オラヴィが接続メモを更新しました。(04/18 01:42)
飾り窓の女 ウルスラ が肩書きを「未亡人」に変更して参加しました。

未亡人 ウルスラ

………。

[女はただ黙って、佇んでいた。]

(27) 2010/04/18(日) 02:35:05

未亡人 ウルスラが接続メモを更新しました。(04/18 02:35)

未亡人 ウルスラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 02:38:21

未亡人 ウルスラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(未亡人 ウルスラは村を出ました)
飾り窓の女 ウルスラ が肩書きを「未亡人」に変更して参加しました。

未亡人 ウルスラ

あら、いけないわ。私としたことが。

(28) 2010/04/18(日) 12:13:41

未亡人 ウルスラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 12:24:42

未亡人 ウルスラが接続メモを更新しました。(04/18 12:37)

画商 ヴァルテリ

―駅舎―

…でな、オデュッセウスはセイレーンの歌が聞きたいばっかりに、自分をマストに縛り付けさせ、他の船員たちには蝋で耳栓をさせたらしいぞ。
まあな、それで彼が警報機代わりになって安全な航路を取れた、とかいう話らしいんだが…

[青年と与太話の続きをしながら駅舎へ入る。
と、目の前に転がる小さな帽子。]

(29) 2010/04/18(日) 14:47:14[チャイの店→駅舎]

画商 ヴァルテリ

おっと。

[踏みつけられそうになる所を直前で救い上げ、周囲を見渡すと、>>14どうやらその主らしき無帽の少年が首を傾げているのが目に入る。]

おやおや、迷子の主はこちらかな。

[と、大股に人ごみを縫って近くまで行くと恭しげに帽子を差し出した。]**

(30) 2010/04/18(日) 14:47:38[チャイの店→駅舎]

小さな指揮者 ラウリ

>>30

[迷子。と聞こえた言葉に顔をあげる……まあ大概の相手は見上げる背丈だが。口を開こうとして、差し出される帽子にきょとんと瞬きしたら、気づいたように自分の頭に手をやって]

 ああ、帽子が「迷子」、ですね。

[にぱ、と笑ってみせる。わさわさと荷物を左手に寄せると、帽子を受け取った]
 

(31) 2010/04/18(日) 17:40:33[駅舎の入り口入ったとこ]

小さな指揮者 ラウリ

 ありがとう、助かりました。

[白い髭の男の態度に合わせて、せいぜい英国紳士……ではないけれどそれっぽく、帽子を胸に当てて会釈する。左腕に抱きついた兎のぬいぐるみが、動きに合わせてかくんと頭を垂れた]

 それにしても、すごい人出です。みんな、一目「女帝」を見に来たのでしょうか、ね?

[視線を蒸気機関車のある方へと向けてから、また、にぱっと笑うと首を傾げた*]

(32) 2010/04/18(日) 17:58:44[駅舎の入り口入ったとこ]

留学生 アイノが接続メモを更新しました。(04/18 18:45)

留学生 アイノ

ああ、思い出しちゃだめっ!

[目を強く閉じて耳をふさぐ]

もうアイツはいないんだから……この旅が終われば、アイツらとだって……!

[顔を上げて豪奢な列車を見る。どうやら搭乗が始まっているらしい]

(33) 2010/04/18(日) 18:52:24[ホームの隅っこ]

美貌の歌手 マティアス

[広間のベンチでピロシキを食べ終える頃、隣にジャケットを来た中年の男性が腰掛ける]

遅かったのね。女帝が出かける前に来てくれるか心配したわ。

[白い日傘を回し、赤い唇が笑みを刻む]

ありがとう。

[男から封筒を受け取ると中を確認する。
 入っていたのはシベリア鉄道のチケットと旅券。
 どちらもマティアスのものである]

(34) 2010/04/18(日) 19:29:21

美貌の歌手 マティアス

[ピロシキの入っていた袋を男に押し付けて立ち上がる]

私がシベリア鉄道に乗っている間、"彼女"を大切にしてあげてね。

[釈然としない男の顔を見て、下品なほどの満面な笑顔になると、状態を傾け、男に顔を近づける]

"彼女"が奪われたのは自分自身だ。それ以上奪ってはいけないよ。
もし"彼女"に何かあったら──長い付き合いだ。わかるだろう?

[まるで公衆の面前で日傘の影で口付けをしているような姿。ひそやかな囁き声]

じゃあ行って来るわね。見送りはいらないわ。

[男から離れるともう一度、満面の笑顔を向けて、そうして駅舎へと歩き出す]

(35) 2010/04/18(日) 19:29:48

美貌の歌手 マティアス、楽しそうに日傘をくるくると回しながら、駅舎へと歩いていく。

2010/04/18(日) 19:30:15

求道者 レイヨ が肩書きを「記者」に変更して参加しました。

記者 レイヨ

−駅舎傍食堂−
ハチャブリと、ハルチョーを。

[半熟卵とチーズを乗せた舟形のパンと米や胡桃の入ったスパイシーな牛肉のスープ。
それらを店員にオーダーしたひとりの声は幾らか掠れを帯びていて低い]

(今のうちにすべきことは済ませてしまわないと)

[窓の外には駅舎が見える。懐中の時計は時間を示す。
簡素なテーブルの上には分厚い手帳には今回の旅行の行程が記入されている。
その一ページを開いて万年筆で書きこんでいくのは運ばれてくる料理名。
それから、街の雰囲気、駅舎の簡単なスケッチに似た手記、エトセトラ、エトセトラ]

(36) 2010/04/18(日) 19:41:50

記者 レイヨ

[そんなものを書き込んでいく間に、頼んだメニューがやってくる。
焼きたてのハチャブリは卵の黄身を崩すと、とろりとした金色が舟形のパンの真中のクープで香ばしい香りを立てるチーズの上に広がっていった。
一口噛み切り、二口三口と噛みしめる。チーズの香ばしさ、卵のまろやかさ、そしてふんわりとした独特の生地]

ああ、やはりこのスタイルが美味いね。

[噛む動作に合わせて少しだけずれた曇り眼鏡を押し上げるその表情は満足そうだった。
続いてスープに木の匙を入れると雫と一緒にスプーンから惜しくも溢れた米がぽたりと赤い表面に小さな王冠を作り出す。
口に運べば生の胡桃の食感の楽しさとスモモの味わいが舌を楽しませている。
肉は程よい食感を保ち、唐辛子の辛さ、スパイスのフレッシュ感。
五感を通じて得た感想は、すべて手帳に書き込まれていった。
これが、丁度一時間ほど前の話]

(37) 2010/04/18(日) 19:48:40

留学生 アイノが接続メモを更新しました。(04/18 19:50)

記者 レイヨ

−駅舎内キオスク前−

この白ワインのボトルと…ああ、そこのピロシキも。
これは肉が入っている?そう。じゃあ一つ。
チェブレクも…え、チーズ入りもある?
それなら入っているものといないものと一つづつお願いしたい。

[そしてあの店を出てから一時間後。すなわち現在。
先程の掠れて低い声は、店員に向かってあれこれ質問をしながら大量の食糧の購入を行っている。
味付けした羊の挽肉を極薄く伸ばした生地に詰めて、油で揚げたチェブレクは、ぱっと見たところ大きくて薄い揚げ餃子みたいに見えた]

(38) 2010/04/18(日) 19:57:23

記者 レイヨ:駅舎内キオスク前
記者 レイヨが接続メモを更新しました。(04/18 19:58)

記者 レイヨ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 20:06:11

小さな指揮者 ラウリが接続メモを更新しました。(04/18 20:13)
美貌の歌手 マティアスが接続メモを更新しました。(04/18 20:26)

美貌の歌手 マティアス、鼻歌を歌いながら乗降口に向かっている。

2010/04/18(日) 20:26:56

美貌の歌手 マティアス

─駅舎の中─

[乗車口に向かう途中で、先ほど悲鳴を上げた少女が耳と目を閉じているのを見つける。
 いたずらっぽく微笑むと、背後に回り、背骨の上から下まですーっと指を滑らせる]

あ・な・た・ど・う・し・た・の?

[甘い問いかけを投げた]

(39) 2010/04/18(日) 20:27:03[駅舎]

小さな指揮者 ラウリ

[視線をやった先、人混みと柱や内装の向こうに「女帝」はあるだろう。それから――]

 ……。

[唇の、ほんの端っこに笑みを上らせて。しかしそれも一瞬のこと]

(40) 2010/04/18(日) 20:35:54[駅舎の入り口入ったとこ]

漂泊民 イェンニ が肩書きを「占星術師」に変更して参加しました。

占星術師 イェンニ

―駅舎前の喫茶店―

さよなら―…‥

       ――貴方と私は縁が無かったのよ。

私は行くわ、

だからさよなら、永遠に―…‥

[冷たい瞳は氷の様に、男を見つめる。
大きい鞄を持ち上げて、踵を返すと、歩き出した。
差し込む光に黒髪が一瞬蒼く光る。]

(41) 2010/04/18(日) 20:36:23

記者 レイヨ

[お客さんどこの人だい。すくなくともこの辺の人じゃあなさそうだ。
そんな問いかけに、男とも女とも知れないその眼鏡姿は笑った]

まあね…世界の果てから、ってところかな。

[会計を済ませて、買い込んだ中から欧州から運ばれてきた、
とても甘いチョコレートバーのパッケージを切って口に放り込む。
それから買い込んだ紙袋を抱え、足元に置いてあった革の大きなトランクの
取っ手を掴んで持ち上げて歩きだした。
器用に唇の動きと首から上の行動だけで咀嚼して短くなったチョコレートバーを
口の中へと放り込みながら向かう先は乗車予定の列車のプラットホーム。
チケットはコートのポケットに突っこんだまま、歩き出せばその端を風がぴらぴらと
ブーツを履いたその足へ先を急かすように弄っていた]

(42) 2010/04/18(日) 20:36:42[駅舎内キオスク前]

画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/18 20:41)

占星術師 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 20:48:05

占星術師 イェンニが接続メモを更新しました。(04/18 20:48)

画商 ヴァルテリ

>>32
[少年と共に兎もお辞儀をしたのを見てふと頬を緩める。]

あ、ああ…。「女帝」、ね。まあそうだろうさ。
物珍しさと―、彼女によって、ロシアの物流が、人の流れががらりと変わるだろうからな。

もっとも―、この線路を築くために払われた犠牲の事を考えると―…。
あ、いやいや、出立前にこんな話は相応しくないな。

[明るい笑顔を向ける少年に、釣られるかのように微笑んで兎と握手してみる。
少年の、歳に似合わぬ異質な笑みは、影に隠れて気づかなかった。]

(43) 2010/04/18(日) 20:49:04[駅舎]

占星術師 イェンニ

―駅舎→機関車内三等車―

[不似合な大きな鞄を持ち上げて、ゆっくりとゆっくりと機関車の方へ。
切符を確かめて、自分の席へと急ぐ。]

早く休みたいわ―…‥
          もうあの人の事を考えたくないから――。

私の求めている物をくれない人は要らないの。
今度は、いるかしらそんな人――、
               ――いえ、そんな物かしら。

[独り言を言いながら、席に座る。
そして、鞄から取り出すのはタローカード。]

(44) 2010/04/18(日) 20:56:53[駅舎前]

占星術師 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 21:01:02

美貌の歌手 マティアス

─数十分後─

ありがとう。

[マティアスの旅券とチケットで無事に乗降手続きを終え、三等車へと向かう]

あの子もこの列車に乗るみたいだけど、どうなるのかしら。

[先ほどの少女のことを思い出すその表情は……**]

(45) 2010/04/18(日) 21:02:26[駅舎]

小さな指揮者 ラウリ

>>43

 犠牲、ですか。

[柔和な笑みで兎と握手している男が言いかけた言葉、反芻してしばし黙したが]

 ……。
 発展に犠牲はつきものだなどとは言いません。ワタシがこの鉄道に出来ることがあるとすれば、乗り続けることくらい、でしょうか。

[独り言めいて言ったあと、男を見なおして]

 詳しいのですね。

[訪ねるような、感心するような口調で、ゆるく首を傾げた]

(46) 2010/04/18(日) 21:04:49[駅舎の入り口入ったとこ]

美貌の歌手 マティアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 21:07:53

占星術師 イェンニが接続メモを更新しました。(04/18 21:20)

画商 ヴァルテリ

>>46 ふふふ、小父さんぐらいの歳になると、色んな事が耳に入って来るもんだ。

[とおどけて胸を張り]

このシベリア鉄道敷設には、わが国フランスがかなりの部分出資しているからな。
自然関心を持たずには居られんのだよ。

[軽い口調で付け足すのは、どこか少年に一筋縄では行かない雰囲気を感じるからか。]

(47) 2010/04/18(日) 21:23:37[駅舎]

画商 ヴァルテリ

>>46 はて、ところで「乗り続ける」とな?

ふむ、ウラジオストックまで乗り切るつもりかな?
小さいなりで、それは頼もしい。

[面妖な言葉にふと首を傾げるが、簡単な答えに飛びついた。]

(48) 2010/04/18(日) 21:29:23[駅舎]

小さな指揮者 ラウリ

>>47

 いろんな、ですか。

[おどける姿に、くすりと笑みをこぼして]

 なるほど。だったら興味を持つのも当然ですね。パトロンが、その出資先の動向を気にするのと同じようなものでしょう。だとすると、このまま乗車されたりもするのでしょうか?

[軽い口調に、返す言葉は半ばつられた緩やかな音]

(49) 2010/04/18(日) 21:40:44[駅舎の入り口入ったとこ]

小さな指揮者 ラウリ

[続いた言葉には、一度、もう一度瞬きをしてから]

 ……そうですね、ウラジオストックまで行けば早く仲間に追いつけますが。今のは、犠牲の上に立つのなら、それはせいぜい利用しなければいけないな、という意味です。投資したものを無駄にする、それこそ「犠牲」だと思うので。

[その辺は、嘘偽り無い音でもって言って、にぱっと笑う。旅券の入った内ポケットの当たりを手で押さえた]

(50) 2010/04/18(日) 21:44:34[駅舎の入り口入ったとこ]

記者 レイヨ

−プラットホーム→コンパートメント−

…やぁ、これまた随分と美しく麗しいお姿だ。

[プラットホームにある列車の姿を、視界に収める。
そうすると唇が少しだけ吊りあがって賛辞の言葉を刻んだ。
既に咥えたチョコレートバーは既に形を消し、幾らか薄い唇に
甘いチョコレートの香りだけが名残。
乗りこんだ先は一等車両、ピェルヴィクラース。
改札を済ませてソファになった寝台に腰かけると先程食堂で開いた分厚い手帳を
懐から引っ張り出して万年筆で文字を書きつけ始める]

『甘き酒、甘し飯、甘し話に未知満ちる。
旅は情緒に富み、偶然と必然に満ちた愉しくうつくしきもの。
押し並べて旅とは斯く在るべきである』

[黒葡萄の万年筆、神経質そうな文字。
書き終えると買い込んだ袋の中からピロシキの包みを一つ取りだした。
焼いた小麦独特の少し甘く香ばしい匂いがコンパートメントに広がる]

(51) 2010/04/18(日) 21:47:34[駅舎内キオスク前]

画商 ヴァルテリ

>>49 ああ、そうとも、わしも「女帝」の乗客さ。
パトロン、という程の物じゃないが、生来のお祭り好きの血が騒いでな。ついぞここまでやって来てしまったわい。

>>50 ああ!そうか、そういう事か。[やっと合点が行ったとこぶしを打つ。]
仲間に。早く逢えると良いな?

さすれば、君も旅の道連れか。
またいずれ、車中でゆっくり話もできるだろうな。

[今一度、兎の手を取ってぶんぶんと振ると、微笑んで手を振り、少年に背を向けた。]

(52) 2010/04/18(日) 22:02:27[駅舎]

記者 レイヨが接続メモを更新しました。(04/18 22:19)

小さな指揮者 ラウリ

>>52

 お祭り好きですか。なるほど?

[相手の言いようにくすくすと笑いながら。拳を打つ様に、笑みは消さずにぽり、と頬を掻いて]

 こう見えても、一楽団の指揮者なのです。あまり気ままにひとり旅というわけにもいきません。

[兎の手を取る男に、というより兎に向かって、人気者だねえ、などと戯れたりもするが。向けられる笑みに、ゆるりと頷いて]

 こちらこそ。賑やかな旅路になりそうで、嬉しいです。
 では、また、後ほど。

[去る背に、そう、言葉を向けた]

(53) 2010/04/18(日) 22:20:52[駅舎の入り口入ったとこ]

小さな指揮者 ラウリが接続メモを更新しました。(04/18 22:21)

美貌の歌手 マティアス

─車内→三等車─

[白い日傘を左手に、皮製のトランクを右手に、優雅に歩く。
 バケモノを見るような目で見られてば、嫣然と微笑み投げキッスを送る]

ホホホホ。

[慌てて目を逸らす彼らに目を細める]

(54) 2010/04/18(日) 23:05:06[→三等車]

留学生 アイノが接続メモを更新しました。(04/18 23:05)

小さな指揮者 ラウリ

 ……。まあ、小さななり、は余計です。

[確かに男の姿を見送ってから、半眼になって、ぽつりとつぶやく]

 ねえ、ヤナーチェク。

[兎の、名を呼ぶ。ぬいぐるみは、かくん、と首を傾げた]

(55) 2010/04/18(日) 23:11:03[駅舎の入り口入ったとこ]

留学生 アイノ

>>39
[背中を、冷たい指が走る]

ぁ……ぁ………

[目を見開き、喉から掠れた音を出す]


ぃ、あ、あああああああああああああああああああ!!!!!

[一番近くの連結部から列車へ入る。
車掌のひとりが止めようと腕を伸ばすが、強引に乗り込んだ]

(56) 2010/04/18(日) 23:11:17[ホームの隅っこ]

未亡人 ウルスラが接続メモを更新しました。(04/18 23:11)
小さな指揮者 ラウリが接続メモを更新しました。(04/18 23:12)

舞台俳優 オラヴィ

ふぅむ、そろそろ乗車しておくか。どれ…吾輩の席は、と。

[古めかしいモノクルのブリッジを鼻に装着し、上質なフロックコートの懐から乗車券を取り出した]

一等車、四つ目…かな?んっんーん!ちょっとそこの君、ここへ案内したまえよ。

[片手に持ったステッキの柄でひょいと通りかかった駅員の襟首をひっかけると乗車券とカバンを放り投げた]

ああそれと、発車までに時間があるようなら吾輩のコンパートメントにカフェーを頼む。コニャックをひと垂らししてくれたまえよ。

[そしてあたふたする駅員について自分のコンパートメントへ]

(57) 2010/04/18(日) 23:15:41[駅舎のあたり]

留学生 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 23:19:07

留学生 アイノ

[自分にあてがわれた三等車の一室で、汗を流しながらガタガタと震えている]

ちが、ちがう、同じれっしゃじゃ、ない!
みおく、みおくりの、ひと、だから、だいじょうぶだからっ!

[自分に言い聞かせるようにブツブツと呟き続ける]

(58) 2010/04/18(日) 23:22:12[三等客車]

小さな指揮者 ラウリ

 まったく。

[首を傾ぐ兎にため息を吐いて。手荷物を持ち直すと、列車に向かう]

 ……それにしても、荷物多すぎです。

[切符を確認するのもいちいち荷物を持ち直さなくてはいけなくて、そこだけはややうんざりした表情で]

 ……二等車の……

[手続きを済ませて指定の客車を見つければ、早速乗り込むだろう]

(59) 2010/04/18(日) 23:22:27[駅舎の入り口入ったとこ]

舞台俳優 オラヴィ

[>>56駅員に連れられ乗りこもうとしたその先で、若い女性が駅員が止める間もなく列車に駆け込んだ]

おーやおや、もうそんなに急がねばならぬ時間なのか?

[駅員が首を振り時間を告げ、発車まで余裕がある旨を伝える]

ならば大急ぎで尼寺にでも行かれるかオフェーリア?それとも敵襲かね?

[振り返りホームを見渡し、長身のピンクのドレスを見やった。が驚くでもなく]

ほぉ、なんともおもしろげな。くっくっく。

[楽しげにコンパートメントに入って行った]

(60) 2010/04/18(日) 23:24:43[一等車(4両目?)]

舞台俳優 オラヴィが接続メモを更新しました。(04/18 23:27)

未亡人 ウルスラ

さて、そろそろ列車に乗り込もうかしら…。

[大きな鞄を少年に抱えさせて、優雅に歩く。
エカテリーナ号が視界に入れば、目を細めて呟く。]

素敵ね。楽しい旅になりそうだわ。

ああ、ここまででいいわ。どうもありがとう。
[そう言って、少年に駄賃を渡して。
そそくさと駆け去る彼を笑顔で見送った。]

(61) 2010/04/18(日) 23:27:17[駅舎の何処か]

美貌の歌手 マティアス

[三等車の車両に入ると、扉を開ける]

失礼するわね。

[ざっと室内を見回して、大仰に目を丸くする]

さっきのお嬢さんじゃない?
具合はいかが?

[楽しそうに笑った]

(62) 2010/04/18(日) 23:27:44[→三等車]

留学生 アイノ

[震える手で鞄の中から30cmほど縦長の皮袋を取り出す。
それを握り締めていると、いくらか落ち着いたようだ]

そ、そう、大丈夫よ……ちゃんとやれるわ……。

[息を整えて荷物を隅へおろす。
丁度そこへ同室の者が入ってきた**]

(63) 2010/04/18(日) 23:29:23[三等客車]

占星術師 イェンニが接続メモを更新しました。(04/18 23:30)

未亡人 ウルスラ

[>>#16車掌のアナウンスをきいて、]

あら、ちょうど良かったわね。

−ホームから列車内(二等車の何処か)−

(64) 2010/04/18(日) 23:31:33[駅舎の何処か]

留学生 アイノ

>>62
[一瞬で震えが止まった。
さらに強く皮袋を握り締める。カチャリと金属の擦れる音がした]

……ぁ……こ、んにち、は……。

[搾り出すように挨拶をした**]

(65) 2010/04/18(日) 23:32:23[三等客車]

未亡人 ウルスラ

−二等車の何処か−

[指定された席に座り、窓からホームを眺めている*]

(66) 2010/04/18(日) 23:32:54[二等車の何処か]

留学生 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 23:33:40

占星術師 イェンニ

[周囲の騒がしさに並べたタローカードから、視線を外して、顔を上げる。]

もう出発なのかしら?

[小さく呟くと少し首を傾げた。]

(67) 2010/04/18(日) 23:33:45[三等客車]

留学生 アイノが接続メモを更新しました。(04/18 23:34)
青年 アルマウェルが接続メモを更新しました。(04/18 23:35)

画商 ヴァルテリ

おや。
少年と話し込んでいたら、青年とはぐれてしまったか…。
まあいい、行き先は一緒だ。

うむ、と…、わしのコンパートメントは…。
む、「フロタイクラース」…、ノン!こりゃ二等か…!!しまったぁぁぁ…。

[...はチケットに書かれた文字と、車内の表示を見比べ、愕然としている。]

(68) 2010/04/18(日) 23:35:59[駅舎]

青年 アルマウェル

趣味がいいのか悪いのか俺にはさっぱりわかんねーなあ……

[車両の表面をしげしげと眺め]

あ、いけね。そろそろ乗り込んどかないと。

[2等車へといそいそと乗り込み]

(69) 2010/04/18(日) 23:37:16[チャイの店→駅舎]

占星術師 イェンニが接続メモを更新しました。(04/18 23:37)

美貌の歌手 マティアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 23:38:42

画商 ヴァルテリ

い…一等車に空きが出ればすぐさま移してもらおう…。

む…、いや待て、む、むむむ…?

[指定されたコンパートメントまで向かう途中、物憂げに窓から外を眺める婦人の姿を目に留める。]

これは…、二等車も捨てたもんではないかも知れんな。

[一転して、意気揚々とその隣室の扉を開けた。]

(70) 2010/04/18(日) 23:41:10[二等車の一つ]

青年 アルマウェル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/18(日) 23:47:08

小さな指揮者 ラウリ

[二等車の一室。二段ベッドの上の方を陣取って、その上に手荷物やら黒パンやらあれそれをぶちまけて、ようやく一息]

 まあ、まずは一段落、かな。

[もし誰か同室に居ようとも、その散らかしっぷりは変わらないだろう]

(71) 2010/04/18(日) 23:47:12[二等車]

美貌の歌手 マティアス

[アナウンスを聞きながらあくびひとつ]

いやだわ。
おなかすいたら眠くなってきちゃった……

[手近な寝台に腰掛けると、そのまま眠り始める**]

(72) 2010/04/18(日) 23:49:56[三等車]

美貌の歌手 マティアスが接続メモを更新しました。(04/18 23:50)
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。

舞台俳優 オラヴィ

[一等車のコンパートメントでカフェ・ド・コニャックを味わいながら、数枚の書類に目を通している。ふっと笑うと人差し指で書類をはじき]

ロマネス家最後の女性、アナスターシェ嬢の行方か…。んっんーん。ロマンだ、実にロマンチックだ!

[乗車確認のアナウンスを聞けば立ち上がり]

さても役者がそろったようだ。発車せよ!暗転せよ!ならせ開幕のベルを!

[朗々と台詞のような独り言を吐き出し、被っていたシルクハットを脱ぐと優雅にお辞儀をした]

(73) 2010/04/18(日) 23:54:20[一等車(4両目?)]

青年 アルマウェル

おっ?あれにみえるはさっきの画家……
じゃなくて画商のおっちゃん!

[びし!と入っていった部屋を指差して。]

(74) 2010/04/18(日) 23:58:26[2等車]

青年 アルマウェル

むぅ、何処の部屋にするかな。

[何処の部屋からも人の気配がする。と思う。気のせいかもしれない。まだ人のいない部屋もあるかもしれない]

どーれーにーしーようかーな!
てりやきの神様のいーうーとーおーりっ!

[微妙に間違ったフレーズを叫びながらびしっと部屋を指す]

(75) 2010/04/18(日) 23:58:48[2等車]

舞台俳優 オラヴィ

[発車後、身支度を整えサロンへ行き、窓際の席で車窓の風景を楽しむ。誰か来たなら*会話をする事も*]

(76) 2010/04/18(日) 23:59:01[一等車(4両目?)]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

美貌の歌手 マティアス
134回 残2077pt
画商 ヴァルテリ
100回 残3153pt
青年 アルマウェル
72回 残4284pt
留学生 アイノ
59回 残4659pt
記者 レイヨ
12回 残5602pt

犠牲者 (2)

閣下 ミハイル・ミズノフスキー(2d)
16回 残5530pt
舞台俳優 オラヴィ(2d)
56回 残4400pt

処刑者 (3)

小さな指揮者 ラウリ(3d)
83回 残3265pt
占星術師 イェンニ(4d)
28回 残5198pt
未亡人 ウルスラ(5d)
83回 残3820pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b