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>>41カウコ
あら、そう?
ドロテアみたいな、ドロドロの女がお好きなのね…?
ところで、ボスに何か伝言はないの?
[テトラポッドの上で、海へとたらした釣竿を見守っていれば、近寄ってくる人影。]
なんダ、あなたでしたカ。
それデ?今日は何のようネ。
[と、振り向いて問う。
手渡されたのは一本のロウソク。]
ボスかラ?
[おそらく[嘘がつけなくなった]に使うのだろうと判断し、そのロウソクを脇のカバンにしまった。]
俺の好みなんかどうでもええやん。
ボスに伝言・・・
「なんや集まり悪いなあ。ちゃっちゃと招集かけた方がええんちゃうん」
とでも伝えといてんか。
>>44カウコ
まあ、あせりなさんな。
任務開始まではまだ時間があるから、ゆっくりしておきなさいな。
もう、スパイって、みんなせっかちなんだから…。
(わたしもか…)
まあ、伝えておくわ。
>>45
そうネ・・・。豆腐は好きかどうか聞いて欲しいヨ。
[と、広げていた釣具を片付けながら答える。
片付け終わると、ウルスラと別れて街へと向かった。]
はいよ、ごくろーさん。
[[校長室]へ行こうと歩き出し・・・途中でウルスラを見かけ。]
・・・何人おるんやあのねーちゃん。
[ふたりの伝言を確かに、ボスに伝え、次のスパイ仲間の所に向かう]
次は、きっと、[廃屋]にいるはずだわ。
[と、独りごち無茶振って、ボスの元を出た**]
――廃屋――
これでおしまい、っと。
ああ、やっとバカンスを楽しめる。
[たん、と端末のキーを弾くと画面に文字が走り始める。
猫みたいな背伸びをして、眼を細めた]
[床には<42>-<62>個の[カギ]が散乱している]
[プラスチックのおもちゃや、通常では複製不可能なものまで、様々な鍵が散らばっている。
細い腰にはじゃらじゃらと、やはり雑多な鍵束を下げている]
結構疲れちゃった。
いつもの秘書さん来るまで寝てよっと。
ふあ、あ。
[その場に突っ伏して眠る。
端末は閉じられぬまま、ずっと何かの文字を流し続けた**]
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