人狼物語 執事国


66 食人村忌譚

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語り部 ンガムラ

― 村の外れ ―

[家屋は途切れ、田も畑もなく、それ故に人通りも少ない、村の片隅。虫の声や葉擦れの音しかしない其処に、男が一人佇んでいた]

……

[地味な紫の着物を纏った男は、山の木々を、空を見つめ、そっと目を閉じる]

(21) 2010/08/23(月) 23:53:19

のんびり屋 ダンケ

お、丁度良い。
良かったね。そんなに待たずに食べれそうだ。

[ご飯が炊けたところと聞くと、嬉しそうに来る途中で再び合流した清治に声を掛けて、席に座る]

お、冬瓜の煮付けか。いただきます。

[出された冬瓜の煮物に嬉しそうに手を合わせると、ゆっくりと食べ始めた]

(22) 2010/08/23(月) 23:56:21[ポルテの店]

音楽担当 セイジ

 はい。

[ポルテに促されるまま店内へ入り、カウンター席に着く。
 目の前の卓には冬瓜の煮付けが置かれた]

 頂きます。

[両手を合わせてから箸を手にとり、冬瓜を口に運ぶ]

 うん、美味しい。

[前菜を腹に収めながら、ダンケの野菜に期待の眼差しを向けた]

(23) 2010/08/23(月) 23:56:56[小料理屋]

小料理屋 ポルテ

どうぞ。

[食べ始める2人>>22 >>23を見てにこり]

ごめんなさい。
地味な物しかなくって、後でダンケに頂いたお野菜だすわね。

[カボチャの煮つけと豆のふくめ煮をそれぞれ小鉢につけて、塩気の強いお漬物を小皿に盛り、大き目の茶碗に盛ったご飯を置いて]

あ。お味噌汁。

[小さくため息をつく]

ごめんなさい。
ダメね。こう毎日暑いと、ぼんやりしてしまうわ。
冷汁の方がいいのかしら。でもご飯あったかいし……うん。味噌汁ね。

[お湯を沸かしながら、木桶からナスを取り出し、刻み始める]

(24) 2010/08/24(火) 00:05:01[小料理屋]

小料理屋 ポルテ

[鰹節で出汁を取り、輪切りにした茄子を軽く炒め、出汁に入れる。
 最後に味噌を溶かし、椀に盛り、小口切りにしたネギを散らして2人に差し出した]

はい。お待ちどうさま。

[木桶の野菜を流しの水に晒しながら、2人が食べる様子を眺めている]

最近天気が続くけど、畑の様子はどう?
子供たちも元気なのかしら?

(25) 2010/08/24(火) 00:20:08[小料理屋]

小料理屋 ポルテ、頬にかかる金髪が、ゆるらりと*揺れる*

2010/08/24(火) 00:21:14

語り部 ンガムラ

……嗚呼。今日も、空が綺麗ですね。

[再び目を開き、呟く。向ける相手もなく、しかし語りかけるような丁寧な口調で。
 語り。男は「語り部」だった。己が記憶する様々な話を、子供に語って聞かせたり、儀式などの際に演じ語ったりするのが男の村での仕事だった。
 そして、村の時を――幾つも生み出されてきた虚偽や錯誤も含めて――語り継ぐのが]

……、

[熱を孕んだ風が吹く。男の髪が、着物の裾が、微かに揺れる。左の袖だけが大きくはためいた。右手でついと押さえるその下に、左手はない]

(26) 2010/08/24(火) 00:33:03

音楽担当 セイジ

 そんな事はないよ。
 たまにはこう……あっさりしたものも、いいよね。

[米と野菜が中心の献立に、満足そうな表情を浮かべる。
 ご飯の量は多かったが、漬物の塩味で食が進んだ]

 あれ、夏ばて? 気を付けないとね。
 うん、冷汁もまた今度食べさせて貰えると嬉しいな。

(27) 2010/08/24(火) 00:36:20[小料理屋]

音楽担当 セイジ

[目の前で作られた茄子の味噌汁を有り難く受け取って、一口啜る]

 うん、美味しい。
 ……ああ、子供たちは元気だよ。
 夏場はちょっと森に入れば虫が捕れるし、川遊びも出来るからはしゃぎ回ってるんだ。
 ただ、授業中はもっと大人しくして欲しいかな?

[言って、苦笑する]

 とは言え、こっちの言った通りに練習するばかりじゃ、あいつらも詰まらないんだろうな。
 音楽って、何かの役に立てるための勉強でもないしね。

[笑顔には軽く自嘲も混ざっていた]

(28) 2010/08/24(火) 00:36:47[小料理屋]

のんびり屋 ダンケ

とっても美味しい。
ありがとう。ポルテさん。
いつも美味しく料理してくれるから、僕も仕事し甲斐があるよ。

うん。南瓜の煮付けも美味しい。

[出された料理にゆっくりと舌鼓をうつ]

大丈夫かい?最近暑いよねぇ。
僕も最近はよくぼんやりしちゃって、仕事が捗らないんだ。

[...の仕事が捗らないのには暑さはあまり関係がなかったりするのだが]

(29) 2010/08/24(火) 00:42:13[小料理屋]

のんびり屋 ダンケ

[ポルテの手際のよさに感心しつつも、茄子の味噌汁が出されれば、それも同じように絶賛したりして]

ウチの野菜たちも最近は暑さにやられてちょっと元気がないみたいなんだ。

ほんと、子供は元気だね。先生役も大変だ。
そんな事はないって、音楽だってほら、その…ま、まあ、覚えて無駄な事なんて無いよ。

[普段音楽と縁がない...は無理矢理ながらも清治を励ましてみる]

(30) 2010/08/24(火) 00:47:47[小料理屋]

音楽担当 セイジ

 大変……か。
 いや、ダンケさんほどではないと思うよ。
 食べ物がなくちゃ生活が成り立たないんだから、責任重大だ。

[ダンケの無理矢理な励ましにくすりと笑い]

 ありがとう。学校があるんだから、教養や娯楽だって、きっと必要とされてる……って、思う事にするさ。

[教室の片隅に置かれた、古びたオルガンを思い呟いた]

(31) 2010/08/24(火) 00:58:49[小料理屋]

語り部 ンガムラ

[男には先天的に左手が存在しなかった。左腕の肘から先がない状態で生まれたのだった。その特徴から子供の頃に儀式の対象に選ばれかけた事もあったが、結局男が神に奉げられる事はなかった]

高きにおわす 天の御神よ
迷える我等を 導き賜わん

[小さく祈りの歌を口ずさむ。歌声は柔らかくも凡庸なもの。ゆるりと踵を返すと、草履の軽やかな足音を響かせながら、村の何処かへと*歩いていった*]

(32) 2010/08/24(火) 00:59:20

音楽担当 セイジ

 ……ご馳走様、ポルテさん。美味しかった。

[出された料理を平らげた所で、席を立つ]

 貰ってばかりも何だし、何か手伝う事があったら言ってよ。
 ……お役に立てるかわからないけど。

[料理の腕は言うまでもないし、オルガン奏者らしい細い指は力仕事にも向いていない。
 それでも、感謝の気持ちだけは伝えたくて、そう口にした**]

(33) 2010/08/24(火) 01:02:11[小料理屋]

音楽担当 セイジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/08/24(火) 01:03:15

語り部 ンガムラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/08/24(火) 01:15:06

語り部 ンガムラが接続メモを更新しました。(08/24 01:19)

のんびり屋 ダンケ

いやいや、この仕事はのんびりしてても怒られないからね。
結構気軽で楽しいよ。

[清治にそう言って、笑みを向け]

そうそう。それにほら、儀式の時だって神様に捧げる音楽を奏でるしさ、必要とされてるんだよ。

[儀式の時に奏でられる音楽を思い出せば励ますようにそう言って]

そうだな。また収穫の時期になったら、その時はお願いするよ。またね。

[家に帰る清治を見送り]

さて、僕もそろそろ帰るよ。ごちそうさま。
また、野菜が欲しい時には言ってくれれば持って来るよ。
[ポルテに料理の礼を言って、店を出た**]

(34) 2010/08/24(火) 02:07:49[小料理屋]

のんびり屋 ダンケが接続メモを更新しました。(08/24 02:08)

小料理屋 ポルテ

セイジ君もダンケも褒めすぎです。

[2人に美味しい美味しいと褒められると、いささか困ったような表情になる]

心配してくれてありがとう。
夏ばてじゃあないと思うんだけど……昨日寝苦しかったからかな。
今日はきちんと眠ることにするわ。

ええ。冷汁のためにご飯冷やしておくわね。

[>>27 セイジに請け負う]

(35) 2010/08/24(火) 18:01:26[小料理屋]

小料理屋 ポルテ

ありがとう。
もっと腕を上げないとね。
私はまだまだだから。母さんが居たら包丁が飛んでくるわ。きっと。

ダンケの仕事がはかどらないのはいつものことじゃない。

[>>29 照れつつも、軽く突っ込んだ。
 >>28 >>30 >>31 2人の話を聞きながら、野菜の水を切りざるに盛る]

みんなが元気だと嬉しいけど先生も大変ね。
昨日テンゴ見たけど真っ黒になっていたもの。

(36) 2010/08/24(火) 18:24:01[小料理屋]

小料理屋 ポルテ

セイジ君はもうお帰り?
え? 何か……?

[>>33 セイジの申し出に考え込む]

あ。子供たちと森に行く時にでいいんだけど……。
いちじくやあけび、ざくろ、スベリヒユが有ったら採ってきてもらえないかしら。
フキやヤマブドウは遅いし……クコはまだまだ先だものね。

私、この季節はすぐに赤くなってしまうから、外に出る時は大変。

[セイジを入り口まで送りながら、頼みを口にする。
 扉を開く手は、昼の野菜取りの時の名残か、ほんのりと赤い。
 ふと何かを思いついたように、いたずらっぽい笑みを浮かべた]

あ。ゲンジモノガタリって知ってる?
昔の人って歌を贈らないと一夜も過ごせなかったのよね。大変よね。
歌とか音楽ってそれくらい大切なものだったんじゃないかしら。

じゃあ、またいらしてね。

(37) 2010/08/24(火) 18:34:04[小料理屋]

小料理屋 ポルテ、音楽担当 セイジに小さく手を振る。

2010/08/24(火) 18:36:00

小料理屋 ポルテ

あら、ダンケも帰るの?

[>>34 席を立つダンケに問われれば、指を折りながら野菜の名前を上げていく]

おくら、ささいんげん、ししとう、にら、みょうが─…があると嬉しいかな。
ありがとう。気をつけてね。

[去っていくダンケの背中を見ながら何かを思い出したのか、まるで独り言のように小さ
く尋ねた]

そうだ。どうして今朝は起こしてくれなかったの?

(38) 2010/08/24(火) 18:37:06[小料理屋]

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生存者 (5)

のんびり屋 ダンケ
21回 残8439pt
語り部 ンガムラ
15回 残8253pt
医師 ワカバ
48回 残7463pt
体育担当 マシロ
27回 残8225pt
髪結い ホズミ
22回 残8351pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt

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音楽担当 セイジ(3d)
28回 残8192pt

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