情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] 絞り込み / 発言欄へ
あぢー あぢー。
こう暑いと眠くなるなぁ、俺ってそういう体質なの。
! あ、おぅ、アンじゃん。
ひさしぶり。
なにぃ、宿題の問題集<72>ページが手つかずだって……
……いや、信じらない じゃなくて。
ちゃんと現実をみなさいって。
[眠たげな顔でふらついていると、女学生と出くわした。
その女学生アンの話へ耳を傾けて]
え、俺? 終わってるわけねーじゃん。
だいじょーぶだいじょーぶ、今年もミナツのうつさせてもらうからさ…。
[アンと別れ、また彷徨いだす。
どこかでどどめ色がかったかき氷を見かけたなら、つかのま目が覚めた様子になっただろう**]
[知った声が聞こえて立ち止まる]
あらー、ミナツちゃん!ただいまただいま、一年ぶりー。ねね、背伸びたんじゃない?
みんな元気?
へえ、ムカイ君とンガさん来てるんだ。
ンガさんに会う前に、いっぺんお化粧直しとかないと。何言われるかわかんないわ。
あっはは、こっちの話。
学生の子たちは、宿題終わった?
今年の盆踊りって、いつもと違って、50年前の何とか踊りを復活させるんですって?
あたしはみんなの見ながら適当に踊るわー。
ん、じゃあ、もうちょっとブラブラしてるね。また後で!
[他愛ない会話の後、手を振って別れた**]
─ 夏祭り会場 ─
[じいいい、と。
祭り独特の空気と賑わう様子を暫く眺めていたが。]
─────みんな、楽しそう。
[ぽつり小さな声の呟きと共に、仄かに微笑んだ後。
横切った女性の鮮やかな格好が目に入り、自分の服装と見比べた後。]
…浴衣、いいな。
きがえてくれば、よかった。
[眉を下げ、残念そうな声を零した。**]
今年もよろしくお願いいたします。
[両隣の屋台の主に挨拶を済ませた後、[懐中時計]占いと書かれた屋根の下に潜り込む]
今日の占いが当たる確率は<70>%…ふむ。
おや、そこの若い方、悩んでいますね。
[通りがかった人影に声をかけ、唇の端を持ち上げた**]
[ヒナと暫く話をしていた>>8]
へっへー。ちょっとだけ大きくなったよ。身長も伸びたけど、それ以外もちょっとだけ大きくなったよー。
[スタイルのいいヒナの胸をちらりとみる]
ンガムラさん?あの人、変なカキ氷持ってたよー。
宿題…まあぼちぼちって所。あたしだっておばかなのに、アンちゃんもムカイくんも宿題写させてっていうから、やっとかないとさぁ。あー、わかんないとこあるから、後でリウちゃんに教えてもらお。
へえ。50年前の踊りかー。今とは随分違うんだろうなあ。それじゃヒナねーさん、またねー。
[手を振り返してヒナと別れ、暫く一人で祭りを見ながら歩く。
懐中時計占い?なにこれ、どうやって占うんだろう。
[>>11の看板を笑いながら歩き去る。カランコロンという下駄の音も聞こえる中、真新しい靴ですたすたと**]
/*
ぎゃ。すでに100pt切った。大丈夫かどきどき。
やっぱり早々に入るとこうなるかー。一つ勉強。
今回はそんなに忙しくない時期だから、頑張って話そーっと。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了