人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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【鳴】 告げ人 アン

[その下には、梯子の様な模様が描かれていた]

(=1) 2011/ 9/12(月) 19時40分位

【念】 駐在警官 ノギ

[―――と、視界ジャックの対象が集会場から変わる。
教誨所の裏手に向けて移動する低い姿勢。抑えた呼吸。]

「…かくれるまえに わすれものをとりにいかなきゃ」

[水の中や布団越しに聞こえたような声。
ノギ自身はギンスイの事を然程知りはしない。
旧家から覗く顔。格子窓越しに見えたギンスイの顔は、感情を顕にしない人形のような顔だとノギは感じていた。

―――少年の名は住民簿になく、其れもまた、この村への不安と疑念を深める一つの要素だった。]

(!4) 2011/ 9/12(月) 19時50分位

【赤】 大学生 オトハ

  「…………逃がさ、ない」


[――――最後に聞こえたのは、土の底から這い上がって来たかのような、低い低い呟き**]

(*0) 2011/ 9/12(月) 20時10分位

【念】 駐在警官 ノギ

[だが、現時点ではこの低い姿勢と声が少年のそれだとは気付けても、ギンスイであるとノギは気付けるだろうか。**]

(!5) 2011/ 9/12(月) 20時10分位

【赤】 地元民 ホズミ


[ ざ ざざっ ざー ]
[その主を解さぬ視界へと瞬時、切りかわる。]

[途切れ途切れ、砂嵐の向こうに見え隠れした、村役場の光景]

(*1) 2011/ 9/12(月) 20時30分位

【念】 地元民 ギンスイ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

[赤い涙を流す美津保、上ずる早口の少女の姿。

その二名を切り替えた視界の中に認めた瞬間、
少年はその少女の視界へ自身の感覚をつなぐ。

――若い警官。
有象無象の屍人たちの他、瞳の主を確かめる。

赤い涙の滲みさえ見逃さぬつもりの…「凝視」]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

(!6) 2011/ 9/12(月) 21時20分位

【念】 地元民 ギンスイ


[彼らに迫る危機。隠れるか。助けるか。
――眩暈と共に、少年の心が 揺れる。]

(!7) 2011/ 9/12(月) 21時20分位

【念】 地元民 ギンスイ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□

[アン嬢の視界越し、少年は言葉を待つ。

怯えた声のこの少女を正面から見詰める、
物慣れぬノイズの主の言葉の*続き>>22を*]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(!8) 2011/ 9/12(月) 21時20分位

【鳴】 総長 ヘイケ

 「知っている?」

[無邪気に笑う少女の姿が見える。]

 ――なにを?

[問い返す声も、また幼い]

 「うふふ、知らないのなら。
 まだ、教えられない」

(=2) 2011/ 9/12(月) 21時30分位

【鳴】 告げ人 アン

―― 野良ネズミの視界 ――
ぴちゃん
……ぴちゃん

[滴る音。その液体の色は定かではない白黒の世界。
ほとんど光のない洞窟を、小さなネズミは歩いていき、人の気配を察知すると物陰に隠れるのだった]

(=3) 2011/ 9/12(月) 22時30分位

【鳴】 総長 ヘイケ

 「――手…みが…き…の。
 招待…み…い。

 結…す…みた…

 あ…な奴、死…え…い…のに」

[綺麗に折りたたまれた便箋。
封書の中には、華やかに飾られた一通の招待状。]

(=4) 2011/ 9/12(月) 22時30分位

【鳴】 総長 ヘイケ

「盛大に祝福されている最中に、
土砂でも隕石でも落ちてきて、

皆死ねばいいのにっ!」

[呪いの言葉を綴る女の声と泣き崩れて霞む、視界。]

(=5) 2011/ 9/12(月) 22時40分位

【念】 地元民 ギンスイ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□

『 ――俺に、 』
       [―ざ―]
         『 任せて―― 』

[警官の声が届く。音のある繋がり。

>>30目を見て頷く。少年も。
忘れ物のもうひとつを手に歩を*出した*]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(!9) 2011/ 9/12(月) 22時40分位

【鳴】 総長 ヘイケ

[塩昆布にジャムを乗せたお茶請けを、
美味しそうに口にする家族を、
低い位置から眺めている。]

 ――……。

 「みけも食べたい? 美味しいよ?」

[家族のひとりが、楽しげに塩昆布を差し出した。
ふい、と拒絶するように視線を逸らす。]

(=6) 2011/ 9/12(月) 22時40分位

【赤】 大学生 オトハ

[  目標をロストした男性は、のろのろと歩きだした。


どこへ向かうのだろうか、話は通じるのだろうか――屍人の中には人間としての意識を残す者もいると聞いているが。

ふと、よぎる考えがある。
もしも話が通じるのならば―――]

(*2) 2011/ 9/12(月) 23時00分位

【鳴】 告げ人 アン

―― ある女の視界 ――
[村を眺める動きの最中、一瞥された手元の新聞。
何か発されている言葉は、波長が合わないラジオのように聞き取れない]

(=7) 2011/ 9/12(月) 23時00分位

【鳴】 告げ人 アン

[それを見て少女が微笑んだことなど、視界の主は知るはずもない]

(=8) 2011/ 9/12(月) 23時10分位

【念】 駐在警官 ノギ

[茶封筒は懐の中。
記した文字は本来は別の色であった可能性もありそうな、赤黒い色。インク…だろうか?]

(!10) 2011/ 9/12(月) 23時10分位

【赤】 大学生 オトハ

[―――もしも話が通じるならば。

この村のどこかにあるらしい、異界との“境界”。
その、在り処について訊いてみたい、と。

古い文献には、屍人ははじめ、“境界”を守護するために生まれたと記されている。
それは真実か否か、そして―――その役目は、今もなお伝えられているのだろうか?]

(*3) 2011/ 9/12(月) 23時10分位

【念】 駐在警官 ノギ

[ギンスイがアンの視界をジャックしている事には気付かない。ノギは、携帯した武器の重さと、手に伝わる命の暖かさを感じながら、路地裏の表を徘徊する人影に意識を向けた。]

[――視界ジャック。]

[彼等の視界を擦り抜け、安全な場所へ行く事は出来るのだろうか。それは、誰にも分からない。]

…付いてきて。

[アンに一声かけ、ノギは屈み込む。歩き回る彼等の視界に少しでも入らないようにする為、だった。辺りは夕暮れ。否、夕暮れの影響だけでなく。村は、赤く、染まっていた。**]

(!11) 2011/ 9/12(月) 23時20分位

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生存者 (2)

総長 ヘイケ
50回 残6289pt
告げ人 アン
44回 残6458pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残8000pt
地元民 ギンスイ(2d)
46回 残6498pt
地元民 ホズミ(4d)
22回 残7281pt

処刑者 (4)

係長 ズイハラ(2d)
86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
94回 残4992pt
雑誌記者 ライデン(4d)
46回 残6507pt
大学生 オトハ(5d)
46回 残6574pt

突然死者 (0)

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