人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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駐在警官 ノギ:駐在所

雑誌記者 ライデン

っ、

[目を見開き、息を呑む。視線が、合った。覗き込んだその先には、少年の姿があった。予想外な事態に、心臓が早鐘を打つのを感じながら、は、と息を吐き]

……あ、ああ。私は、東京から……
君は、何故そんなところに?
大丈夫かい?

[井戸の中を覗き込みながら、返答と疑問を*向けて*]

(26) 2011/ 9/10(土) 02時10分位[四辻村 中央]

地元民 ギンスイ

 東京…
 日本のシュトだっけ

[来伝氏の返答は、少年の真上から聞こえる。
仰向いて言ちる当人の声は、変声期の其れ。]

 だいじょうぶ、隠れてたから

[向けられた問いには、順逆の答えが置かれ。]

(27) 2011/ 9/10(土) 12時50分位[四辻村・井戸]

地元民 ギンスイ

 おじさんこそ、…いや

[その後に続くはずだった言葉はふと途切れ、
少年の手が苔生した古レンガを辿々しく探る。]


 …そのまま 
 俺のこと 見てて


           [ ――ノイズ音―― ]

(28) 2011/ 9/10(土) 12時50分位[四辻村・井戸]

地元民 ギンスイ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

[視界から見慣れた砂嵐めくノイズが引いていく]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

(29) 2011/ 9/10(土) 12時50分位[四辻村・井戸]

地元民 ギンスイ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

[――井戸を見下ろしている]

[苔生した内壁のレンガに、半ば両手の爪を
立てる態でへばりついている少年がひとり

浸からぬ足の下には、ゆらゆら 赤い水面

ひび割れたレンガの隙間からチロチロと細く
内壁を流れ落ちる水だけが…清涼に澄んで、]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

(30) 2011/ 9/10(土) 12時50分位[四辻村・井戸]

地元民 ギンスイ


 …

 水じゃないよ
 俺を見て

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

[借りた視界の焦点が、少年に―自分に―戻る]

[動揺めいたノイズが収まるのを僅かに待てば、
湿った壁を登る手がかりを探るのは*容易い*]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

(31) 2011/ 9/10(土) 12時50分位[四辻村・井戸]

8人目、告げ人 アン がやってきました。

告げ人 アン

何、これ。

[未舗装の道路を歩いていると、ローファーの底に異物感]

T……?

[拾い上げた社章の汚れを、指先でごしごしこする。
胸ポケットの縁につけてみた]

(32) 2011/ 9/10(土) 19時10分位

告げ人 アン

―― 駐在所 ――
ノギさん、今日のお届けモノ。
これって何のお手紙?

[封緘された茶封筒を差し出してから、回転椅子に腰掛けた。
時計回りにくるくると空を切るのは、いつもの*ひまつぶし*]

(33) 2011/ 9/10(土) 19時10分位[駐在所]

係長 ズイハラ

[まず気づいたのは、薄暗い室内に放置された机の上の]

 ご用の方はこちら→
 駐在所へどう……ぞ

[簡単な地図。それから。
 物取りでもあったような室内。
 何かを引きずったような跡――]

 お。

[戸口、鍵がかかっていたのは運が良かった**]

 おまわりさーん!

(34) 2011/ 9/10(土) 19時20分位[四辻村 交番前]

総長 ヘイケ

[ズイハラとは交番の前で別れ、
ひとり記憶のままに村内へと進む。]

 赤い、水。

[そう、木々に囲まれた場所に、赤色の*小川は有る*]

(35) 2011/ 9/10(土) 21時20分位[四辻村 村内]

地元民 ギンスイ



 よいしょ 

[井戸から這い出してきた少年が、軽石を*踏む*]

(36) 2011/ 9/10(土) 22時00分位[四辻村・井戸]

雑誌記者 ライデン

ああ。……隠れてた?

[問いに返される言葉を聞けば、かくれんぼでもしていたのだろうか、と考えて。続けられた要求に]

ん? ……

[読めない意図に、戸惑いを覚えはしたが、かといってあえて逆らうような気にはならず。暗い井戸の中を見つめる。苔むす内壁。へばりつく少年。底に溜まる赤い水。細い清流。
 俺を見て。再びの指示に、はっと少年へ視線を戻し]

……君は、この村の人だよね?
此処の水は、どうしてこんなに赤いんだい?

[やがて地上に出てきた少年に、*尋ねかけた*]

(37) 2011/ 9/10(土) 22時20分位[四辻村 中央]

駐在警官 ノギ

[立ち上がった>>25丁度その時、駐在所の扉が開かれた。]

アンちゃんか。
ん、手紙だって…?

[右回りにくるくる回す傍らで、ノギは茶封筒を灯りに翳して透かす。]

嗚呼、お茶とおやつでも食べるかい?

[振り返り。淹れかけたお茶の用意と、煎餅。
否、彼女はこの村の旧い世代で好まれる塩昆布にジャムをかけた渋いおやつの方が好みだろうか?]

(38) 2011/ 9/10(土) 23時50分位[駐在所]

総長 ヘイケ

 「瞳を貸して?」

[赤い水。
懐かしい声に頷くと、視界は五十年前の音楽室]

 かごめ かごめ

[古いピアノをこじ開け、歌うは二つの影*]

(39) 2011/ 9/11(日) 00時40分位[四辻村 村内]

ご機嫌な女 ホズミ

[見知らぬ人間たちを視界におさめた後、窓辺を離れ、部屋の壁にたてかけてあった飴色のアコースティックギターとギターピックを手に取った。]


 ―――〜〜♪
    〜〜〜♪〜〜〜〜♪
       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪


[ギターの弦をかき鳴らし。
ラジオから流れている曲『夕暮れ色に沈む村』を、鼻歌交じりに奏ではじめる。

音痴女のこと、ギターの調律の程もお察しである。
不協和音の体裁すらなさない、ただただ狂った音ばかりが響き渡る。]


[ 「お姉、それ、うるさい」
  「静かにしなさい!!」

家族たちのブーイングの声が、階下より飛んできた。]

(40) 2011/ 9/11(日) 05時40分位[四辻村 窓の奥]

9人目、信者 オトハ が肩書きを「大学生」に変更してやってきました。

大学生 オトハ

 …………。

[時計と睨めっこしていた女は、ばたばたと駆ける足音に顔を上げた]

(41) 2011/ 9/11(日) 07時10分位

大学生 オトハ

 1分47秒の遅刻。

[これから共に「とある村」へ行こうとする待ち合わせ相手に向け、無機質な声音で、告げた**]

(42) 2011/ 9/11(日) 07時20分位[村の外]

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生存者 (2)

総長 ヘイケ
50回 残6289pt
告げ人 アン
44回 残6458pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残8000pt
地元民 ギンスイ(2d)
46回 残6498pt
地元民 ホズミ(4d)
22回 残7281pt

処刑者 (4)

係長 ズイハラ(2d)
86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
94回 残4992pt
雑誌記者 ライデン(4d)
46回 残6507pt
大学生 オトハ(5d)
46回 残6574pt

突然死者 (0)

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