人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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地元民 ギンスイ

[初秋の風が音感の壊れた歌>>40を運んでくる。
どこからか、腐臭さえ漂う心地もして――――

裏小道の柵伝いに遅い歩を進めていた少年が
振り返り――その瞳へ怯えのいろを浮かべた。]

 …
 美津保おねえちゃん 

[口にするのは従姉の名。やはり、声は怯えて。] 

(54) 2011/ 9/11(日) 15時40分位[四辻村・移動中]

地元民 ギンスイ

[少年は無人の村役場に潜り込む。

学校にも通わぬ少年は、こんなとき慰めになる
ありきたりなわらべ唄のひとつさえ*知らない*]

(55) 2011/ 9/11(日) 15時40分位[四辻村・村役場]

ご機嫌な女 ホズミが村を出て行きました。
9人目、髪結い ホズミ が肩書きを「地元民」に変更してやってきました。

地元民 ホズミ

 
 
[「 ―― ピッ ピッ ポーン ―

 ―― 15時 ちょうどを ――  」


[時刻を伝えるラジオ音声。
それを聞くや、ギターを置き。やかましい足音をあげて階段をかけ下りた。]


[机上のラジオカセットレコーダーの傍、ペンと、何冊かの月刊トワイライトが残された。
開かれたトワイライトの投稿ページには、「ペンネーム・ミズホ」の字も載っていた。]

(56) 2011/ 9/11(日) 15時50分位

地元民 ホズミ

― 民家・茶の間 ―


 みんなっ 知ってるかーーっっ?
 18時までー 残り3時間をきったぞ! いぇあ♪
 
 
[右手の人差し指を天井へ高々と掲げ、左手を腰へあてて叫ぶ。
常からこのテンションなのである。]


[茶の間のガラス戸越し、裏庭に見えたのは、弟だ。
何かとうるさい姉に頓着せず、金属バットで素振りを黙々と行っている。]

(57) 2011/ 9/11(日) 16時00分位

地元民 ホズミ


 ねーねー、あんた。 
 おまわりさんにもちゃんと伝達したんでしょーね? 
 村で重要な事があるから、18時に集会場へ行くように って。

[サッシ戸を開け確認をとれば、弟が頷きを返す。]



[そしてまた弟は素振りへ戻った。
  ブン――。 ブン――。 バットが空をきる音。]

(58) 2011/ 9/11(日) 16時20分位

地元民 ホズミ


 …
 そろそろ。ネギヤくんを探そっかなっ。

 あとはよろしく、弟よ。
 んじゃ♪


[今の時間帯なら、彼、まだ放送局かな。
呟くと、スニーカーを履き、地を蹴った。**]

(59) 2011/ 9/11(日) 16時30分位

告げ人 アン

らっしゃい。
おじさんここ初めて?
サービスしとくね。

[>>50ズイハラを冷めたような目で見ている。
ずずずとお茶を飲み、>>51ノギへと返答するは茶封筒の差出人の件]

さぁ、郵便受けに入っていたわ。

[立ち上がり、駐在所の中をうろうろと物色し始めたのはノギとズイハラの会話を邪魔しないようにした――わけではない。
ラジオのボタンをいじり始める*]

(60) 2011/ 9/11(日) 17時30分位[駐在所]

大学生 オトハ

[二人の若い女が、道を歩いている。
二人は首都の大学に通う学生で、専攻は違えど同じサークルに入っている]

「すみませーん、村役場ってどっちにありますか?」

[二人のうちの一人、眼鏡をかけていない方の女が、民家の庭先に立つ老人に、にこやかに笑いながら声をかけた。
老人は無言で道の先を指差すと、二人をじろりと一瞥してから家の中へ引っ込んだ]

(61) 2011/ 9/11(日) 19時40分位[村内]

大学生 オトハ

「……なんか、やな感じ。」

[ぽつりと零しながら、教えられた方へと歩き出す相棒の横に並ぶ、もう一人、眼鏡をかけている女は。
たしなめるような台詞を、表情を感じさせない声色で口にした]

 警戒してるんじゃないの? よそ者、を。
 こういう閉鎖的な村にはよくあることよ。

[だから気にしないに限ると、言外に含ませれば、相棒はむくれながらも頷いた。
これでいい。暴く者が細かいことを気にしていたら、はっきり言って仕事にならない]

 さ、行きましょ。役場が閉まらないうちに。
 まずは村のパンフレットを手に入れなきゃね――。

― *→村役場* ―

(62) 2011/ 9/11(日) 20時00分位[村内]

係長 ズイハラ

 ……。お願いシマス。

>>60少女の冷ややかな眼差しに、汗が冷えた気がした。それから>>53会釈をする警官にあわせて頭を下げつつ、名刺を取り出し]

 T社のズイハラと言います。ここには出張で来たんだが……

[ラジオをいじる少女にも名刺を差し出し]

 そうだ、あの交番! ……なんか変なモノが見えた気が。

[言いかけて、急に自信がなくなって口ごもった**]

(63) 2011/ 9/11(日) 20時30分位[駐在所]

駐在警官 ノギ

交番?
嗚呼、昔の…。

[僅か困惑したような色がノギの眸から覗く。]

あの交番はもう使ってない筈だが、
そこに誰か居たのですか?

……ズイハラさん、ここは山深いから、
動物を見間違えたんじゃないかい。

[とはいえ、頭に過ぎるはこの村の宗教施設。
宗教の名は、何と言ったか。天から墜ちた神を奉っているとか何やら聞いたが……。]

「ザッ...gigigigigigi....ピ…ォォ ン

 ―― 15時 ちょうどを ――  」

(64) 2011/ 9/11(日) 21時30分位[駐在所]

地元民 ギンスイ

[木造の村役場に人気はなく
窓から入った少年を咎める者は誰もいなかった。

事務机の上には広げられた帳簿やノートがある。
まだ払われぬ消しゴムの滓、
フタが開いたままの朱肉…
何もかも途中にして放り置かれた態の、室内*。]

(65) 2011/ 9/11(日) 21時30分位[四辻村・村役場]

駐在警官 ノギ

まあ落ち着いて。
俺が見てきます。

戻ってくるまで、
ここでお茶を飲んでまってて下さい。

[ノギはズイハラへ、お茶とジャムを乗せた塩昆布のお茶請けを出した。一応、煎餅も近くにはあった。ラジオから、微かなメロディが流れ出す。]

アンちゃん、暫く出かけてくるよ。

[年の為にか其れとも別の意図か。携帯した銃の重さを身に感じながら、ノギは支度を整えた。]

お手紙ありがとう。

[振り返り、微笑を向ける。
そしてノギは、交番へと向かった。]

【ミッション>>#20 : 村の施設をひとつ調査せよ。】

(66) 2011/ 9/11(日) 21時30分位[駐在所]

地元民 ギンスイ

[と、其処へ不意に見知らぬ者の訪れがあり――]


      おばさんたち、どこのヒト

[呼称へ異論はありやなしや。――ともかくも]

(67) 2011/ 9/11(日) 21時40分位[四辻村・村役場]

地元民 ギンスイ


 役人さんたちなら、いないよ


            …避難訓練なんだ

[来訪者には、パンフレットと嘘が*渡される*]

(68) 2011/ 9/11(日) 21時40分位[四辻村・村役場]

地元民 ギンスイが接続メモを更新しました。(09/11 21時50分位)
駐在警官 ノギ:駐在所→交番

駐在警官 ノギ

[舗装されていない道を歩みながら、ノギは交番の鍵を取り出す。ふと、耳を澄ませば、何処からか歌が聞こえてきたような気がした。郷愁と畏敬と奉りの為の…。いや、これは幻聴だろうか。気を取り直せば、直ぐに意識からは消え去ったのだから。]

……。

[ノギは腕時計を見、更に歩み、交番に辿り着いた。
チャラリ、キン、と小さな音がして、交番が開かれる。

机の上に置かれているのは『四辻村の略地図』
そして、]


杭?


[酷く黒ずんだ大きな杭が一本、その場に残されていた。手に持って運べるくらいの大きさだが、例えば吸血鬼のように心臓に串刺し磔にするには充分の大きさ。]

何故こんな物が……。

[ズイハラが目撃したらしきものは見当たらない。**]

(69) 2011/ 9/11(日) 22時00分位[駐在所→交番]

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86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
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