87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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視点:
人
狼
墓
全
告げ人 アンは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
(0) 2012/04/28(土) 20:53:30
─ 海水浴場 ─
[ざああ、ざあああ、と波の音が響く]
『ねぇ、そこ行くシオマネキ……って、なんでシオマネキいるし』
[響く波の音に紛れるように、甲高い声がした。
呼びかけられた蟹は、んなもんしらんよ、とでも言いたげにさかさかと歩いて行く]
『シカトしないでよー、話聞いてよー』
[甲高い声の主──手に懐中時計を持った直立二足歩行の兎は、我関せず、な蟹をてんてんと跳ねて追いかける。
ざああ、ざああああ。
波の音が、ひとのいない砂浜に大きく響いた]
(#0) 2012/04/28(土) 20:54:57
『ねぇ、シオマネキ』
「……」
『実は、やばいんだ』
「……」
『時計が壊れそうなんだよ、パンクしそうなんだよ』
「……」
『どーしたらー、いーと思うー?』
「……」
[返事は終始、なかった。**]
(#1) 2012/04/28(土) 20:55:47
☆舞台設定
どこにでもありそうな、海辺の街の駅前公園。
少し歩くと、夏は海水浴場として賑わう海辺に出る。
公園の真ん中には蓮の浮かぶ池。池の真ん中には一部が壊れた遊ぶ子供たちの像。
これ以外の施設に関しては、捏造OK。むしろ好きに作ったモン勝ち。
※10年前の街では、子供たちの像は壊れずに残っています。
※駅は、現在(プロ・エピ)は自動改札ですが、10年前は有人改札です。
☆PC設定
PCたちは全員、過去にあった『何か』を忘れている。
忘れた事自体を忘れているのだが、その『何か』は大事なものであり、心のどこかでもう一度向き合いたい、と願っている。
その思念が一箇所に集まり、固まった事で、前々から軋み始めていた『想い出を刻む時計』が壊れてしまい。
管理者である時計兎によって、修復のために忘れ物を探し出せ、と無茶ぶられる事になった。
(#2) 2012/04/28(土) 20:56:42
☆役職設定
・鬼(人狼)
謎の時計兎から力を押し付けられた者。
『想い出を刻む時計』の修復を頼まれ、そのための力を集める事を依頼されるが、制御が効かないため力は明後日の方へと飛ぶばかり。
・占い師
過去空間に飛ばされた時の衝撃で、時計兎の力を察知できるようになったもの。
しかし、やはり力は明後日に飛んで行く。
・霊能者
過去空間に飛ばされた時の衝撃で、狭間の空間が見えるようになったもの。
・村人
過去空間に飛ばされたものの、おかしな力は持たずにすんだもの。
・狐
過去空間に飛ばされた際の衝撃で、時計兎の力を強く持ってしまったもの。
宿した力が強いため、当人の意思に関わりなく向けられた力を弾いたり、或いは、向けられた力から何が何でも逃げようとしてしまう。
(#3) 2012/04/28(土) 20:58:40
☆重要事項
『投票・襲撃・占いは全てランダムにセットしてください!』
処刑・襲撃・呪殺の対象者は、霞のようなモノに包まれて消えてしまい、そのまま、幻の過去と現実の狭間の空間に囚われる。
狭間からは幻の過去も現実も見る事ができるが、干渉する事はできない。
※空間がどうなっているかは決まっていませんので、言った者がちで決めてください。
(#4) 2012/04/28(土) 21:05:00
☆プロローグ
何事もない日常の、一幕。
が、時折視界の隅を時計を持った兎が駆け抜けたり、昔見た風景が見えたり、と異変の欠片めいたものが発生している。
※入村後、簡単なプロフィールをメモに貼っておいてください。
一応、現代日本の、ちょっと田舎の辺り、のイメージです。
☆1日目
突然、柱時計のものらしき鐘の音が響く。
それに続いて、何かが砕ける音が響き、全員、周囲が回転するような感覚を味わう。
それらが治まった時、見慣れた駅前は10年前の様相に。
時計を持った兎が各自の前に現れ、事情を簡単に説明。
忘れ物を見つけて、時計を修復して、と依頼してくる。
※時計兎は、開始後に天声で簡単に描写。時計兎は多重偏在するので、この話を聞くために一箇所に集まる必要はありません。
※初回呪殺避けのためのダミー占いはアリです。
(#5) 2012/04/28(土) 21:07:30
☆2日目
引き込まれていた一人、アンが姿を消す。
時計兎曰く、「空間の狭間に落ちちゃった☆(てへ」との事。
それ以上の説明はなく、兎自体の存在も、少しずつ薄れて行っているらしい。
☆3日目以降
また数人が姿を消す。
それに伴い、時計は修復されてゆくらしい。
そんな中、忘れ物を見つけられるかどうかは──各自各様。
☆エピローグ
生存者の簡単な〆の後、キャストロール。
その後は、灰でフリートークに。その後ロールや補完は自由に展開してOK。
(#6) 2012/04/28(土) 21:07:47
[自分たちを見ての少女の呟き>>0は、届いていたのかいないのか。
蟹と兎はマイペースで砂浜をてんてん、さかさかと進んだ後、ふい、と消え失せる。
ざああ、ざあああああ。
波の音は、いつものそれと、変わらない]
(#7) 2012/04/28(土) 21:09:49
──さて、それではでかけようか。
いつもと変わらないはずの日常へ向けて──
(#8) 2012/04/28(土) 21:10:44
研修医 ユウキは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─ 駅前広場 ─
……遅い。
[その呟きは、これで何度目だったか。
最早自分でも、覚えていない]
……今、何時だと思ってんだよ、ったぁく……。
[イライラしながら呟いて、ポケットから携帯を引っ張り出し。
かけよう、と思うよりちょっとだけ早く、着信音が鳴り響いた]
(1) 2012/04/29(日) 02:23:07
お、ま、え。
人呼び出しといて、今、何時だと……!
ああ、寝坊したあ?
……てめ、これでキャンセルまた後日、とか言うなよ、絶対言うなよ?
こっちは休み、思うように取れねーんだからな!?
[低い声で言い放ち、ぷつり、電話を切る。
携帯はポケットに戻して、代わりに煙草を引っ張り出して火を点けた。**]
……っとにもう、あんにゃろは。
(2) 2012/04/29(日) 02:26:13
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(04/29 02:31)
研修医 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 02:38:29
3人目、迷い子 バク が肩書きを「学生」に変更してやってきました。
学生 バクは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―駅前公園―
……くあぁ。
[いつもの公園、いつものベンチにて。
春の陽気に誘われるように、大きな欠伸を一つ**]
(3) 2012/04/29(日) 06:55:42
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 07:01:36
薬屋 ライデンは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
─ 自宅 ─
[けたたましく目覚まし時計のアラームが鳴る。掛け布団の中から手を伸ばし、ストップボタンを押しながら時計を掴みあげて傍へと引き寄せた]
───……や、べ。
[時計は予定の時間を大きく過ぎている。昨夜夜更かしをして、一度目のアラームを止めて二度寝した結果だった。
ゆっくりとした動作で布団から起き上がり、雨戸から零れ届く陽の光に視線を遣る]
……怒ってんだろうなぁ。
怒ってないはずがないよなぁ…。
[気まずげに言って、座卓の上に置いてあった携帯を手に取ると、アドレスを呼び出して通話ボタンを押した]
(4) 2012/04/29(日) 11:24:19
──もしもし、ゆう……ああ、うん、ごめん。
ちょっと寝坊して───。
[名を呼ぶ前に怒鳴られて>>2、遅刻の原因を告白する。案の定、相手は怒っているようで、低い声で対応された]
そっちが忙しいのは分かってる。
今から行くからもうちょっと待ってくれ。
[キャンセルはしないと告げたが怒りは収まらないようで。最後の言葉が届くか届かないかの辺りで電話が切れた]
……急ぐか。
[ぽり、と後頭部を掻いて、ようやく寝床から立ち上がる。身支度を整えると、一度台所に寄ってから家を出た]
(5) 2012/04/29(日) 11:24:49
─ →駅前広場 ─
祐樹。
[向かった先に居た目的の人物は、傍目からも苛ついているようだった。拙いなぁと思いつつ、相手の名を呼ぶ]
悪い、待たせた。
侘びと言ってはなんだが…。
[そう言って、持って来た紙袋を差し出す。中にあるのは、この時期だけ店でも出している手作りの柏餅*だった*]
(6) 2012/04/29(日) 11:25:01
薬屋 ライデンが接続メモを更新しました。(04/29 11:26)
薬屋 ライデンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 11:26:58
/*
何かチェックボックス外れてたでござる<現在地
クリック失敗してたかな。
昨日村建った時から考えてた設定がほぼがっつり祐樹と被ってた(大学病院の部分)ので一端諦めて寝たろこあです、どうも。
そして今朝改めて書いてたらブレーカー落とされて(人為的事故)書いてた設定消えましたorz
なのでまるっと放り投げて新たに作成。
ちょっとだけ元の設定に近付いた感じかな、あっちは内科医だった。
忘却ネタ的にはSHの「魔法使いサラバント」っぽく仕込もうと思ったんだけど、無理くせぇ。
あれ内科医用だったのだった。
(-0) 2012/04/29(日) 11:32:08
/*
ちなみにWikiにはポチしないまま参加してます、はい。
設定降って来ない可能性の方が高かったんや…。
今もはっきりとは決まってないが(滅
(-1) 2012/04/29(日) 11:34:46
髪結い ホズミは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―自宅―
もしもし、みーちゃん。ゴールデンウィークなのだけど、一日だけでも帰ってこられない?
お母さん、何日間かお店をお休みすることにしたのだけど…
お父さんも、ひろ君も、あなたに会うのを楽しみにしているわよ。
[受話器の向こう、しかし、返ってくるのは、申し訳なさそうな否定の返事。]
…そう。そういえば、教育実習なんてあったわね。
[子どもたちがどれだけ可愛いか。毎日の生活がどれだけ大変で、充実しているか。
生き生きと話す声に、それ以上帰郷を促すのはわがままである気がしてくる。]
…そうね。がんばって。あなたなら、きっといい先生になれるわ。
(7) 2012/04/29(日) 12:18:13
ふう…
[アルバイト、サークル、レポート、そして、教育実習。
電話の向こうの話に嘘はないと思うのだが、果たして彼女が最後にまともに帰ってきたのはいつだろうか。
受話器を置いて、そんなことを考える。]
どうしちゃったのかなー…
[自分が会いに行けば、とてもうれしそうに迎えてくれて、甘えてくれる。だから、疎まれているわけでも、嫌われているわけでもない。そう信じたいけど、]
(8) 2012/04/29(日) 12:24:18
あ。はーい。
[子どもの声が自分を呼ぶ。]
ごめんね。おかあさん、話しこんじゃって…
[ばたばたと、お弁当と、水筒、おしぼり、プラスチック製のラケットと、スポンジのボール、それから、貴重品やハンカチなどの入ったかばんを持って、帽子をかぶって、玄関に。]
そう、みーちゃん。せんせーになるために、頑張っているんだって。
おーえんしてあげなくちゃ、ね。
[ひざを折り、息子と視線を合わせて、]
うん。じゃあ、いきましょーね。
わすれものは、ないかなー?
[手をつないで向かうのは駅前公園**]
(9) 2012/04/29(日) 12:29:51
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 12:36:37
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(04/29 12:37)
/*
ぉぉぅ、システム的開始最低人数揃っとる……!
お出での皆様に感謝しておりますー、のくろねこたすくでございます。
リアルトラブルで村建て遅れたり、飛び込み村との兼ね合いで入村してなかったり、突っ込みどころ満載の開始ですが、どうぞ最後までお付き合いよしなに!
(-2) 2012/04/29(日) 13:00:13
─ 駅前広場 ─
[広場の一画、慎ましい喫煙スペースで煙草をくわえて待つ事どれほどか。
呼びかける声>>6に、向けたのは微妙に座った半眼ジト目]
ったく、寝坊って、何やってんだよー?
睡眠サイクルの崩れは、身体参らせる原因になり易いんだから、ちゃんと寝れ。
[挨拶に先んじるのは小言めいた突っ込み。
ともあれ、短くなっていた煙草は消して灰皿へ落とす]
(10) 2012/04/29(日) 13:35:48[駅前広場]
……お、今年もやってんだ。
[差し出された袋、受け取った感触から中身は察しがついた。
ほんの少しだけ表情が和らぐのは、甘い物好きだから。
その辺りは、付き合いの長さから良く知られた事ではあるが]
……釣られる訳じゃねーけど、いつまでも言っててもアレだし、遅刻の件はチャラにしとく。
で? わざわざ呼び出すとか、なんかあったんかよ?
[首を傾げながら問いかけたのは、呼び出しの理由。**]
(11) 2012/04/29(日) 13:36:07[駅前広場]
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(04/29 13:36)
研修医 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 13:40:49
―駅前広場―
いいおてんきねー。
[適当なベンチに座り、二人で、市販のふりかけを混ぜ込んだ色とりどりのおにぎりと、ミートボール、タコサンウィンナー、それから、母直伝の、しらす干しとネギのはいった塩辛い卵焼きというお弁当を食べて、]
ぽーんぽんしよっかー。
[持ってきたラケットとスポンジボールを取り出した。]
(12) 2012/04/29(日) 16:00:40[駅前公園に向かう道筋]
…あ。
もう…
[5歳の子どもの力は意外と強く、そして加減を知らない。
ボールが自分の遥か頭上を越え、ベンチに座っている誰か(>>3)の足元へ。]
すみませーん。
[ぺこりとお辞儀をし、ボールを取ろうとした**]
(13) 2012/04/29(日) 16:04:45[駅前公園に向かう道筋]
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 16:06:28
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(04/29 16:06)
/*
やっぱ甘い物好きにしてたかwwww>>11
さて、呼び出し理由どうするかな。[決めてなかったんかい]
(-3) 2012/04/29(日) 16:14:29
/*
……穂積さんのお弁当にときめいた……!
ていうか、俺以外みんなチップ名が名字なのね。
つか、独り言の残量が666だった。
崩すけど。
(-4) 2012/04/29(日) 16:48:09
─ 駅前広場 ─
分かっては居るんだが…つい。
[小言を言われて>>10、困ったように後頭部を掻いた。代々薬師の家系であるし、大学でも薬学専攻で学んだから、基礎的なものは頭に入っているものの。すっかり頭から抜けて何かに耽ることが多々あった。人それを悪い癖と言う]
ああ、毎年の恒例だからな。
[貢物が功を奏した>>11ことには僅かばかり安堵。尚、いつもならば祐樹が煙草を吸うことに突っ込みを入れるのだが、今回はこれ以上抉らせたくないために黙っておくことにした]
(14) 2012/04/29(日) 17:01:35[駅前広場]
ん? ああ、呼び出した理由、か…。
いや、その、な。
こんなことで呼び出すのもどうかとは思ったんだが…やっぱ直接話した方が良いかな、っつーか何で俺がこれを切り出さなきゃならんのだ、って気もあるんだが俺も無関係ではなくてだな……。
[歯切れ悪く言葉を紡ぎ、視線は上下左右と彷徨う。それだけで切り出しにくい話と言うのは見て取れるだろう。もしかしたら嫌な予感も与えたかもしれない]
だから、だな。
その。
お前に俺の妹との見合い話が出てんだが、どうする?
[時間をとって決意したか、はたまた先を促されて口にしたか。どちらにせよ、爆弾発言のような内容の言葉が紡がれた]
(15) 2012/04/29(日) 17:01:44[駅前広場]
近所の見合いババアがさ、良い歳なんだからきちんと相手見つけて所帯持てって俺達の年代の独身連中にばら撒いてんだよ。
それでお前のところには俺の妹に白羽の矢が立ったっつーか。
勿論俺にも見合い写真来てる…。
[事情を説明して少しどころではない遠い目をする。妹とは2つしか歳が離れておらず、祐樹も全く知らない相手ではないため、見合いも何もあったもんじゃないのだが]
ああ、断るならバシッと断っても良いぞ。
俺の方から言っとく。
[こんな呼び出し理由に相手はどんな顔をしていたか。話をする間、自分も盛大に呆れた表情をしていた*はずだ*]
(16) 2012/04/29(日) 17:01:51[駅前広場]
/*
盛大に無茶振ってみた←
中の人にしてみればこれでも結構ドキドキなんだけどね…!
どこまで振って良いのかに悩む。
……あ、一ヶ所言葉抜けてr
「どちらにせよ、」の後に「口からは」が入らないと文章的におかしい気が。
読む分には問題無いが、納得行かん…ちくしょう。
(-5) 2012/04/29(日) 17:05:16
あー……ひまぁ。
[欠伸のしすぎで溜まった涙を袖口で拭った。
暇と言いながら他にすることもないのか、ポケットから携帯音楽プレイヤーを引っ張り出し]
?
[掛かった声に瞬いた]
(17) 2012/04/29(日) 17:45:46
[声の方を見る。
先程まで子どもと遊んでいた筈の母親がこちらへ向かって来ていた]
んー、なんか謝られるよーなコトしたっけ……?
[寝惚けた頭に疑問符を浮かべ、足元に目を落とせば小さなボールが一つ]
あ、そゆコト。
[それで合点がいった]
(18) 2012/04/29(日) 17:48:16
[取り出しかけたプレイヤーをしまい、空いた手でボールを拾って]
ほい、と。
[姿勢を正した時、相手との距離はどれくらいだったか。
軽く投げるか、直接手渡しか、とにかく渡そうとした**]
(19) 2012/04/29(日) 17:50:16
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 17:53:11
学生 バクが接続メモを更新しました。(04/29 17:53)
/*
盛大に性別も無茶振った気がした。
多分男で良いと思うんだが、胸無いし(
紛らわしい場合は注意書きすると思うし、な。
場所は駅前の広場、と駅前の公園、で分かれてると思ったんだが、どうなんだろう。
詰まり、
| 広 |道| 公 |
駅| | | |
| 場 |路| 園 |
みたいな。
(-6) 2012/04/29(日) 18:01:21
お針子 ビセは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―― 数日前・自宅 ――
えーっ?
おばあちゃんが?
大丈夫なの?
[仕事から帰って告げられたのは少しばかり離れた場所に居を構える祖母が足の骨を折ったとの知らせ。]
それならよかったけど……。
また元気なつもりで無茶したんでしょ。
[命に別状はなく、本人もかくしゃくとしたものだという母親の言葉を聞き、ほっと息をつく。
明日にでも病院を訪れようかと算段していると、どこか浮かない母親の顔]
どうしたの?
……あー、風音荘か。
[祖母は自宅から通うのが難しい学生のために昔ながらの下宿を営んでいた。]
(20) 2012/04/29(日) 18:36:45
[案の定、母親の懸念はそれだったようで。]
食事の準備とかいろいろあるものね。
[仕事はあるもののそこは小さな店のこと、事情を話せば融通はきかせてくれるだろう。]
お母さんも仕事そうそう休めないでしょう。
交代でするしかないわね。
[祖母は何度一緒に暮らそういってもあの海辺を離れようとはしなかった。
入院中も気にせずにはいられないだろうから。]
(21) 2012/04/29(日) 18:41:46
お針子 ビセは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 18:47:12
すみません、ありがとうございます。
[職場へとかけた電話は快く受け入れられ、むしろ心配をかけてしまったよう。
電話を置くと、忙しくなりそうだと、ふぅと息を吐いた**]
(22) 2012/04/29(日) 18:53:26
お針子 ビセが接続メモを更新しました。(04/29 18:53)
研修医 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 21:10:00
/*
……なーんで、間違ったんだろね。
[眠かったせいだと思います]
(-7) 2012/04/29(日) 21:12:38
─ 駅前公園 ─
……お前、そーゆーとこ、ホントに変わらねーよなー。
[つい、という物言い>>14に、呆れたように息を吐く。
いつもなら来るであろう、煙草への突っ込み返しがなかったのは、柏餅で機嫌が良くなっていたので気にしてはいなかった]
……はあ? 一体、何事?
[歯切れは悪いわ、視線は彷徨うわ。
そんな様子からはいい予感は感じない。
感じないのだが、このまま焦らされているのもよしとはできず]
前置きはいいから、さくっと言え、さくっと。
[また少し苛立ちを交えた声で、先を促して──]
(23) 2012/04/29(日) 21:54:55[駅前公園]
……はい?
[なされた説明>>15に、惚けた声が上がった。
ぽかん、と瞬きする表情は、さぞかし間抜けだった事だろう。
それでも、話を聞く内に、表情はなんとも表し難い、呆れを帯びたものへと変化する]
お前の妹と見合い、って……見合いババアって、あのばーさんだろ?
なんつうヒマな事を……。
[一通り聞いた後、はーっと、深く、ふかく嘆息して]
断るもなんも、そもそんなヒマないっての。
半人前未満で見合いだなんだ、ってんな事言ってられっか。
(24) 2012/04/29(日) 21:55:15[駅前公園]
ったく、あのばーさんも、俺の仕事なんだと思ってんだか……。
[遠い目しながら呟いて、それから]
……そういうお前はどーすんだよ、貢?
[ふと浮かんだ疑問を投げかけてみた]
(25) 2012/04/29(日) 21:55:28[駅前公園]
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(04/29 21:55)
薬屋 ライデンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 22:14:38
薬屋 ライデンが接続メモを更新しました。(04/29 22:15)
7人目、隊商 ロッカ が肩書きを「会社員」に変更してやってきました。
会社員 ロッカは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 海辺の道 ―
……そうそう、そこでストップ。
大人しくしててよ。
動かないでよ ね。
[カメラを構え、そうっと忍び足。
ほんの僅かでも音でも立てれば逃げてしまうとでもいうかのように。
今の所被写体は沈黙を保っている。
―――今のうち。今のうちだ。]
(26) 2012/04/29(日) 22:17:32
…………あ。
[カシャッ。]
[シャッター音とほぼ時を同じくして、ひゅうと風が駆け抜けた。レンズの先を睨んでいた瞳がぱち、と見開かれる。]
(27) 2012/04/29(日) 22:18:13
ああ、 ぁ。
[掻き乱された癖っ毛を整えもせず、溜息吐いて肩を落とした。緊張の糸だってもう、切れた。
爽やかな葉擦れの音色や新緑の香りすら、今は少し恨めしい。]
も、毎回毎回。
こんなに言う事聞かない子は、キミが始めてだよ。
[被写体は、何食わぬ顔で風に戦いでいる。
責任を問うべきは風であり、被写体に文句を言うのはお門違いであるのだが。
それよりも何よりも、海辺に続く道の一角で、何の変哲も無い一本の木に話しかけ、指差して怒る自分の方が余程奇異だなどとは未だ思い至らぬのだった。*]
(28) 2012/04/29(日) 22:19:33
会社員 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 22:20:41
/*
ひそり。
たすくさんの所に栞させて頂いたので、飛び込んでしまいました…!
定期的に緑の子の皮を被りたくなる病。
薔薇だかなんだか持った会長に激しく惹かれたのだけれどもキャラが思いつかなかtt
手探りしつつではありますが、どうぞ宜しくお願いします。(ぺこ)
(-8) 2012/04/29(日) 22:23:42
末っ子 キクコは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─ 学校 ─
…は?
ねぇ、それって本気で言ってる?
[スマホから聞こえる声に眉を寄せ、不機嫌に問う。
学内での携帯使用は禁止されている為声量を抑えなければならないのだが。]
ちょっと、待ってよ父さ、
って切るな!こら待て親父!!!!
[暖簾のようにのらくら言いたいことだけ一方的に言われた挙句きられた通話に、思わず声を荒らげてしまった。]
(29) 2012/04/29(日) 22:27:05
─ 学校 ─
まじで切りやがった…
[耳につく不通音に舌を打ち、即座にこちらからかけた相手は電源を切っていた。]
言いたいだけ言ってこっちの言い分ガン無視ってことかよ!
あんっのくっそ親父、しんじらん…コホン?
[多機能携帯を握る手と声を怒りに震わせ毒づく。
早い話怒りに我を忘れているのだが、背後からの咳払いによって現実に引き戻された。
ぎぎぎ、と音が出そうな程ぎこちなく振り返るとそこには風紀指導の教師が良い笑顔で立っていた。]
(30) 2012/04/29(日) 22:36:44
─ 駅前公園 ─
[ようやく切り出した呼び出し理由に、相手は案の定の反応>>24を示した。そりゃあそうなるわな、と心の中で思う]
そう、あのばーさん。
趣味なんだろ、周りに見合いさせるのが。
俺もお前にそんな時間は無いって言っといたんだが、本人から返事を聞くまでは諦めないって言っててさ。
……それ分かってたから俺の妹をあてたんかな、ばーさん。
[知り合いなら改めて席を設けなくてもある程度の判断はつく。見合いババアの本気を見た気がした]
(31) 2012/04/29(日) 22:40:33[駅前公園]
半人前ってなら俺も同じだっつー。
店は継いだけど、まだまだ親父に頼りっぱなしだし──って、俺?
[問いを投げかけられて>>25、円くした目を一度瞬く]
あー……まだ悩んでるとこ。
親父やお袋は良い機会だから受けとけ、って言うんだけどさ。
[視線を横に向け、困惑を載せた表情で後頭部を掻いた]
両親も早いとこ落ち着いて欲しいらしくてさー。
家を絶やしちゃならん、って考えてるみたいで。
…俺だって外に出て働きたかったのによ。
[視線は祐樹から逸らされたまま。最後の言葉はぽつりと小さく紡がれた]
(32) 2012/04/29(日) 22:40:39[駅前公園]
─ 学校 ─
せ、ん、せ、ぇ。
…あ、あの、これには深い訳がありまし…
[強張りながらも何とか笑みを作って言い訳を試みてみるも、問答無用で説教タイムに突入。
<<16>>分みっちりと女性としての品位だの何だの言われた挙句携帯まで取り上げられる羽目になった。]
(33) 2012/04/29(日) 22:42:26
─ 学校 ─
……今日は厄日だ…
[教師の姿が見えなくなって、ようやく呪縛が解けたようにその場にへたりこむ。
もとはと言えば電話をかけてきた父親が悪いと思うのだが、文句を言いたくとも携帯は反省文を提出するまで返してもらえない。
下宿に帰って電話を借りるという手もあるが、下宿先では素を隠しているからできれば親との会話は聞かれたくない。]
…早めに反省文書いて、携帯返してもらお。
[盛大な溜息と共に小さく呟くと、立ち上がり鞄を持って校舎を後にした。]
─ →校外 ─
(34) 2012/04/29(日) 22:50:19
会社員 ロッカが接続メモを更新しました。(04/29 22:57)
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 22:58:03
お針子 ビセは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 23:03:21
─ 駅前公園 ─
……趣味の一言で片したくねー。
[言っても届かぬ文句を紡ぎ、は、とため息]
……わかってて、はありそうだわな。
ったく、人巻き込むな、って話だよなぁ。
[そんなぼやきを零した後。
投げかけた問いへの返事>>32に、緩く首を傾いだ]
(35) 2012/04/29(日) 23:03:56[駅前公園]
……跡取りは、苦労するよなあ。
[間を置いて、滲んだのは苦笑。
自分も長男ではあるけれど、そこまで厳しい家ではないから、好きな事はできていた]
…………。
[最後に呟かれた言葉に、ほんの少し、目が細められるが。
結局、何も言わずに、ぽん、と肩を叩くに止めた]
(36) 2012/04/29(日) 23:04:04[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
……あ〜もう、息がつまる。
[歩みは重く、口からは愚痴しか出てこない。
仕事で一発当てて成金になった父親のせいでお嬢様学校に押し込められてしまったけれど、庶民育ちな上男兄弟の中で育ったから言葉遣いは元々良くない。
制服を着ているだけでも、息苦しさに目眩がしそうだ。]
…あのくそ親父。
(37) 2012/04/29(日) 23:06:04
/*
なんというか、続々とΣ
うわわわ、こんな強行突破企画に感謝です……!
(-9) 2012/04/29(日) 23:06:25
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 23:07:24
学生 バクが接続メモを更新しました。(04/29 23:13)
─ 駅前公園 ─
じゃあばーさんの仕事にしとくか?
[溜息>>35に返したのは呆れを含んだ軽口。続くぼやきには、「だよなぁ」と短く返した]
んっとによー。
うちくらいだぜ?
昔ながらの方法で薬作ってんのなんて。
世間ではもっと効率よく薬作ったりしてんのにさ。
[愚痴が続き、今度はこちらが溜息をつく。そんな折、祐樹に肩を叩かれて>>36、ようやく視線がそちらへと向いた]
(38) 2012/04/29(日) 23:15:18[駅前公園]
ってー……悪ぃ、愚痴になっちまった。
んで、その様子だと見合いの話は断って良いんだよな?
[愚痴を零してしまったことに苦笑を浮かべ、改めて呼び出した理由についての返事を問う]
(39) 2012/04/29(日) 23:15:23[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
よりにもよって、見合いとか。
あたしまだ17だっつーのに。
…いや。
見合い自体は別にいーんだけど、さ。
[先程の通話を思い出して、再燃した怒りに歩みを止めて眉を寄せた。
見合い自体は構わない。
級友達の中には見合いどころか許嫁がいる子も居るのだし、別に付き合ってる人がいるわけでもなし。
ただ。]
…若さしか自慢できるものないとか言いやがって。
[父親から言われた言葉を繰り返すと、更にめらめらと燃えあがった怒りに思わず拳を握った。]
(40) 2012/04/29(日) 23:16:44
(-10) 2012/04/29(日) 23:19:07
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 23:22:04
末っ子 キクコが接続メモを更新しました。(04/29 23:25)
─ 駅前公園 ─
[軽口>>38には、「それもどーよ」と呟くに止めておいた]
ん、まあ、気にすんな。
たまに吐くのは悪い事じゃねーし、その内、俺のにつき合わせてチャラにしてやる。
[愚痴が続いた事にはさらっとこう返して、にやり、と笑い]
(41) 2012/04/29(日) 23:28:26[駅前公園]
んー……ああ。
今更見合いとか畏まる相手でもなぁ、ってのもあるし、真面目にんな時間もねーよ。
世の中休日で診察休みだー、って言っても、他にもやる事山積みだしな。
てわけで、ばーさんには断り入れといてくれや。
それで納得しないようなら、俺からも一言物申しとくわ。
[用件への返事を問われる>>39と、大げさに肩を竦めつつ、軽い口調でこう言った]
(42) 2012/04/29(日) 23:28:34[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
…ん?
[ふと、誰かの怒っている声>>28が聞こえた。
ケンカか何かかな、と見回して道の先にいる一人の女性が目に入ったのだが。]
……あれ?
あの人、誰に話してんの?
[その女性が指差している相手に怒っているらしいのは遠目からでも解る。
だが、誰に怒っているのかがわからない。
どうみても、指差している相手は一本の木で。]
……もしかして、なんか見えてる人?
(43) 2012/04/29(日) 23:33:14[海辺の道]
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 23:33:16
ありがとう。
[暇そうにあくびをしていた少年からボールを手渡してもらい、]
いい天気ねー。
[歳は中学生くらい?誰かと待ち合わせているようでもないし、学生が一人でいるのは珍しいな。などと、思わず観察してしまうのは職業病。]
あ。はーい。まって、まって。
[向こうで焦れた息子の声が響き、]
ありがとー。
[もう一度お礼を言ってそちらへと駆けて行った。]
(44) 2012/04/29(日) 23:40:42[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
分かったよ。そっちがその気なら、覚悟して頂戴。
ちゃんと撮れるまで通うからね。
[増え始めた通行人が、何とはなしに視線を向けてくる。
学生達の姿も散見される。どれだけ長いこと此処に立ち往生していたのだろう。
出来の悪い弟に説教でもするかのようにじいっと木を見詰めていたが、時間の経過と共に気も紛れるもの。
次に期待をすればいい、と気を取り直したように、写真一枚撮るには多い荷物を肩に掛け直す。]
またね。
[背を向けながらも律儀に挨拶して、顔を上げる。]
(45) 2012/04/29(日) 23:41:24[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
[自分でも、ねーな、とは思ったものの、見合いババアについての話はそこまでにして。さらりと返る言葉>>41に、苦笑がおかしげな笑いへと変化した]
ははは、んじゃそーゆーことで。
そのためにはまた休み取れるようにしとけよ?
[時間が取れなきゃ愚痴も聞けん、とそう言葉を向けておく。見合い話の返事>>42については一つ頷きを返して]
りょーかい、ばーさんに言っとく。
納得しなかった時は連絡するわ。
[少しだけ肩の荷が下りたような表情で言った]
(46) 2012/04/29(日) 23:43:38[駅前公園]
そうそう、折角休み取って来たんだし、ゆっくりしてけよー。
いつも仕事に追われてんだろ、どうせ。
久々に海でも見て充電して行けな。
[呼び出したのは自分なのだが、そう祐樹に対して言う]
(47) 2012/04/29(日) 23:43:44[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
[まさか木相手に文句を言っているのだとは思えず、幽霊かなんかが見えてる?という誤解に至った。
傍目から会話が成り立っているように見える女性の振舞い>>45が余計に誤解を増長させて。]
…見える人ってほんとにいるんだ。
[ほへーとか言いそうな声で無意識に呟いた。]
(48) 2012/04/29(日) 23:44:28[海辺の道]
………。
[と、此方を見つめる女生徒の姿が目に飛び込んで来た。>>43
友人や家族に突っ込みを入れられようと、当人は別に変なひとである自覚はないのだが。染み付いた習性だろうか、足が止まる。]
………。
[にこ、と。とりあえず笑みを浮かべておいた。
見られたかなぁ、と、ぎこちなく。]
(49) 2012/04/29(日) 23:44:43[海辺の道]
[見えるって何がだろう。>>48
確かに自分は彼女に見られているようだけれど。]
え、 と。 …?
うん、見えてるよ?
[見えているのは勿論、自分から相手が見えているという意味だったが。
更なる誤解を招くような発言をして、こくこくと頷いた。]
学生さんだよね。
お帰りなさい。
[何か言わなければならない気がして、そう付け足しつつ。]
(50) 2012/04/29(日) 23:49:03[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
あ。
[顔を上げた女性の足が、こちらを見たところで止まった>>49のに気付いて声を上げた。
どちらかと言うと好奇心でガン見してたのだが、考えてみれば失礼極まりない。]
…え、えっと。
[謝った方がいいかなぁ、と思いつつこちらもぎこちなく笑顔を返してみた。]
(51) 2012/04/29(日) 23:51:02[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
え、あ、やっぱりそうなんだ。
…初めて見た。
って、あ、ち、ちがくて!
あ、は、はいっ
ただいま帰りました!
[女性の見えてる>>50という言葉に誤解は更に増長しつつ。
お帰りなさい、と言われると我に返ったように慌てて頭を下げた。]
(52) 2012/04/29(日) 23:55:12[海辺の道]
─駅前公園─
[飛んできたボールを渡す>>44。公園ではよくあることだった]
そっすね。
[天気の話には頷き一つ。ついでにもう一つ出そうだった欠伸は堪えた。
お礼には片手を挙げて、息子に呼ばれる母親を見送った後で]
若い母ちゃん。20代前半?
[勿論実年齢は知らなかった。
思い切り読み間違えたのは若い見た目の所為もあるが、息子が幼かった所為もある]
(53) 2012/04/29(日) 23:55:15[駅前公園]
[一度しまった音楽プレイヤーを取り出すべくポケットを探る。
その傍ら、視線を余所に遣り]
お。増えてら。
[喫煙スペースに人が増えていた。
ちなみにそこで待ち合わせしているらしき男性の姿は来た時から見ていた。暇だったので]
……なんだ男かぁ。つまんね。
[話の内容などは知らず、相手を見て勝手なことを呟いた]
(54) 2012/04/29(日) 23:57:02[駅前公園]
─ 駅前公園 ─
そーだな、さすがに俺の職場にお呼び出しってー訳にもいかんしねぇ。
[休みの話>>46に、けらりと笑う。
次がいつかは、自分でも正直読めていないのだが]
おう、そっちは頼む。
……まー、納得してくれるとは思えんけど、さ。
[押しが強いからなあ、と思いながらもこう言って。
続いた言葉>>47に、一つ瞬いた]
(55) 2012/04/29(日) 23:59:11[駅前公園]
……だなぁ。
海とか久しく見てないし。
久々に絵描きしてくのも、悪かない、か。
[肩から提げた鞄の中には、愛用の色鉛筆が一そろい。
最近使っていなかったそれを使うのも悪くないか、と、海の方を見ながら頷いた]
(56) 2012/04/29(日) 23:59:15[駅前公園]
ごめんねー。いくよー。
[ゆるくボールを打つ。]
ごめんねー。
[力を加減しすぎて、向こうまで届かず、すかさず文句を言われる。
少年の勘違い(>>53)には気付いていないし、気付いていたとしても、よくあることだから特に気には留めていない。
昔から幼く見られていて、それが嫌だった時期もあったが、こうしてこの年でも周囲に何の違和感を抱かせることもなく幼い息子と一緒に遊ぶことができることはいいことだ。と思う。]
(57) 2012/04/30(月) 00:09:52[駅前公園]
ああ。こら。
[ボール遊びに飽きた息子が、池の水を両手でちゃぷちゃぷと波立たせて遊び始める。
止めようと思い、駆けよったが、]
ばっち…くない、かなぁ…
[ハスの葉が浮いている池は、透明に澄んでいて、キラキラと初夏の日差しを反射している。]
(58) 2012/04/30(月) 00:10:07[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
ってあたし何ただいまとかっ
あ、や、え、えっとっ
すごい荷物ですね!
[思わず挨拶を返したものの、今のは何かおかしいと気付く。
けれど素でテンパってしまって自分でも解るほど挙動不審になりつつも目についたことを口にしてみた。]
(59) 2012/04/30(月) 00:11:55[海辺の道]
ああ。そうだねー。
男の子も、女の子も、いたいいたいねぇ。
[ふと水面から顔を上げた息子が、こわれた像を指さす。]
いつ、けがしちゃったんだろーねー。
[ここにはよく足を運ぶが、今まで気付かなかった。]
んー。そーねー。みーちゃんがひろくんくらいだったころは、まだけがしてなかったねぇ。
(60) 2012/04/30(月) 00:14:31[駅前公園]
[不思議がられるのは慣れっこだった。
もう大人だから、自分が落ち込むようなことはないが、
相手に気まずそうな顔をされるのは少しだけ慌ててしまう。]
うん、大変だね学生さんは。
…制服、可愛いなあ。
あのお嬢様学校のだよね。
[恐らくは初対面であるのに、制服を見詰めてあれこれ言うのも不躾だろうか、と、言葉はそこで途切れる。
ぎこちない笑みを浮べたまま、向こうが動かない以上自分から歩き出すわけにも行かず沈黙が場に降りたが。
接がれた言葉にはっとしたように自分の荷物を見下ろして。]
(61) 2012/04/30(月) 00:14:51[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
それは流石になー。
[笑って言う祐樹>>55に合わせて同じように笑い返して。見合い話の件については再度了承の意を向けた]
そうそう、行って来い。
絵、描けたらまた見せてくれな。
そんじゃ俺は買い物してから店戻るわ。
親父に任せっぱなしだから、機嫌直すもん持ってかねーと。
[父親の件で肩を竦めながら、海辺へ向かう途中にある商店街を親指で示す]
(62) 2012/04/30(月) 00:15:49[駅前公園]
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(04/30 00:21)
多いかなあ、やっぱり?
……趣味で写真を撮っているの。あ、でもプロだとかそんなのじゃなくってね。この荷物は全部、その関係。
本当はこんなに持ち歩く必要はないんだけど、ついついね。だから六花のバッグは四次元ポケットだーとか、歩くロッカーだーなんて言われて、それで“ロッカ”なんて呼ばれちゃって―――
[話が妙な方向に飛びつつものんびりと喋りながら、ぽん、と手を打ってショルダーバッグを探る。]
あ、そうそう。
(63) 2012/04/30(月) 00:23:17[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
おう、りょーかい。
なんか描けたらな。
[絵の事は、軽く頷いて]
お前も大変ねぇ……って、人の事は言えんけど。
親父さんたちに、よろしくなー。
[親指の示す方>>62を見た後、冗談めかした口調で言うものの。
自分も、家に顔出しする前に、酒は買っていかないと、とは思っていた]
(64) 2012/04/30(月) 00:23:28[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
あ、いえそんな、
あたしはただこの制服に着られてるだけっていうか、お嬢様じゃないですしっ!
[テンパった状態で褒められた>>61為に、頭が更に空回る。
常から場違いだと思っているせいで、余計なことまで口走った。
けれど、荷物について返された答え>>63に瞬き。]
写真、ですか?
[どんなものを撮っているんだろう、という興味に惹かれた。]
(65) 2012/04/30(月) 00:25:03[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
?
[興味は惹かれたものの、写真見せてくださいは流石に不躾過ぎて言えず。
手を打ってバッグの中を見る女性>>63に首を傾げた。]
(66) 2012/04/30(月) 00:26:32[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
今日お前と会う約束があるってこと伝えるの忘れててさ。
見合いの話伝えてくるってことでどうにか店番頼んで来たんだよ。
今日は釣りに行く予定だったとか何とかで親父カンカン。
[事情を説明して苦笑を浮かべ、後頭部を掻いた]
おぅ、そっちの親父さん達にもよろしくな。
んじゃ。
[ひらりと祐樹>>64に手を振ると、公園の喫煙スペースを離れ歩き始める。何を買って買えるかと考えながら、駅前の商店街へと歩を進めて行った]
(67) 2012/04/30(月) 00:32:41[駅前公園]
経営者 ズイハラは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 駅 ―
――ピッ
[翳した携帯はポケットに。
ガラガラとスーツケースを引いて狭い改札を通る]
……ン。いい風だ。
[通り過ぎる予定だった公園に入り、ベンチの横でスーツケースから手を離す。
上着を脱いでネクタイを緩め、目を瞑ると大きく息を吸い込んだ]
(68) 2012/04/30(月) 00:32:58
[うーんと、だの、あれ?だの言いながらバッグを探ること暫し。
謙遜なのかどうか、お嬢様ではないと否定されれば不思議そうに首を傾げながら相槌を打った。>>65]
そうなんだ?
わたしの頃はその制服、憧れだったんだよ。
写真はね、風景写真が主なの――今は。
空とか木とか、休みの度にあちこち行って撮ってくるの。
[問われぬながらも、そんな説明をする。
やがて、あった、と小さく呟いて。
中から葉書一枚引っ張り出すと、はい、と彼女に差し出した。]
(69) 2012/04/30(月) 00:36:03[海辺の道]
…その、もし良かったらだけど。
わたし、個展を開いているのね。
友達でも誘って見に来て。勿論あなた一人でもいいし…、何なら他の子にあげちゃってもいい。
折角の縁だもの、貰ってくれないかな。
[蒼空と紺碧の海と白い灯台とが四角い写真に収まっている。
この街の者には、すぐそれと分かる場所。
展示開始は、数日後の日付だった。]
(70) 2012/04/30(月) 00:39:24[海辺の道]
/*
最初自分が使おうと思ってたキャラが入ってきてうっかり噴く。
ズイハラで内科医やろうとしてたのでした。
(-11) 2012/04/30(月) 00:39:55
─ 駅前公園 ─
……そら、怒るだろ。
ま、ご機嫌取り頑張れや。
[説明された事情>>67に、くく、と笑い]
おう、伝えとくわ。
んじゃ、また。
[ひら、と手を振り返して商店街へと向かう背を見送ると、ぐるり、と公園を見回した]
(71) 2012/04/30(月) 00:40:17[駅前公園]
─駅前公園─
[先程の子どもが水遊びを始めているのを横目でちらと見。
探り当てたイヤホンを耳に詰め、再生ボタンを押す]
…… 、お?
[相変わらず眠そうだった目が開いたのは、思いの他音量が大きくて驚いたから、ではない。
首を動かして、ベンチから少し離れた茂みをじっと見詰めた。
生き物が隠れたような気配もなく、せいぜいが風に揺れる程度だったが]
(72) 2012/04/30(月) 00:41:35[駅前公園]
/*
……ダミ込み9人……だとΣ
最低人数が揃っておる……!
(-12) 2012/04/30(月) 00:42:00
― 駅前公園 ―
ふー。
[吸い込んだ息を吐き出して、ドカッとベンチに腰を下ろした。
都会の喧騒とは違う賑やかな公園の風景に口元を緩める]
夕方までに戻ればいいよな。
[最悪、画廊を閉める時間までに。
浮かんだ笑みに少し人の悪いものが混じった]
(73) 2012/04/30(月) 00:42:42
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(04/30 00:43)
─ 海辺の道 ─
あ、いや、友達はお嬢様ばっかりなんですよ?
ただあたしは、親がお嬢様にさせたかったからっていうか…
えーと、その、ごめんなさい。
[憧れだった>>69と言われると、その制服を着ている身としては申し訳なくなり謝った。
続いて女性が撮っている写真の説明を聞くと、表情は見てみたいな、というものに変わり。
差し出された葉書に、視線を落とした。]
これ、は?
(74) 2012/04/30(月) 00:46:00[海辺の道]
/*
…直したはずの誤字が直ってなくて泣ける。
さて、ばーさんに遭遇しとくかw
流石にここで見合いババアで入ってくる猛者は居ねーだろ(
(-13) 2012/04/30(月) 00:49:28
─ 海辺の道 ─
綺麗…
[葉書に収められた風景は、青の中に映える白が目を引く。
思わず手にとって、じっと見つめてからはっと我に返った。]
あ、え、えっとっ
ありがとうございます、絶対見に行かせてもらいますから!
[頭の中に仲の良い級友の姿が浮かぶ。
あの子はここの海が好きだから、きっと一緒に楽しみにしてくれるだろう。
そんなことを思いながら、笑顔で女性に礼を言った。]
(75) 2012/04/30(月) 00:51:24[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
……しかしあれ、修繕しねーのかな。
[見回した視線が止まったのは、中央の池と、そこにある子供たちの像。
その前に立つ親子の姿に何となく和むものを感じつつ、携帯を出して時間を確かめる。**]
……酒屋が閉まるまでは、まだまだ余裕、と。
(76) 2012/04/30(月) 00:53:24[駅前公園]
― 駅前公園 ―
ん?
[少年>>72がこっちに顔を向けている。
けれど見ているのは自分ではないようだ。
何かあるのかと、ベンチの後ろにある茂みを上半身ごと捻って振り返った]
んー?
[特に何も見つけられず、首を傾げる]
(77) 2012/04/30(月) 00:54:59[駅前公園 ベンチ]
研修医 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 00:57:21
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(04/30 00:57)
/*
ところで。
村建てした時から、ずーっと思っておるのだが。
……村民便りのとこのひとがなんつーか、やたらと格好いいんですが……!
(-14) 2012/04/30(月) 00:59:00
─駅前公園─
気のせいか、な……?
[暫く見ていたが異変はない、ようにみえた。軽く頭を掻く。
他の男性>>77が同じ方向を見ていることには遅れて気付いて]
あ、今そっちに何か行かなかったっすかね。
なんか、白いの。
[自分に釣られただけだとは思わずに、問いかけた]
(78) 2012/04/30(月) 01:04:31[駅前公園]
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:06:48
…お嬢様にさせたかった、 …?
そう。家庭の方針だったんだ。
あ。う、ううん。謝ることじゃないのよ?
[謝罪されれば首を振る。
彼女の事情は分からない為瞬くばかりだが、素直な様子や写真の説明に見せる表情も何だか微笑ましく、自然と心和む心地がした。
若さと形容したらこの年頃の子は複雑だろうか。しかしそれは自分にとっては好ましいものだ。懐かしいとも言える。]
(79) 2012/04/30(月) 01:09:36[海辺の道]
……ありがとう。
[写真を見つめる様子を、少し緊張した面持ちで見詰めていた。
少女から漏れた感想に、ほうっと人知れず息を吐く。
街の灯台、海。大好きな場所を認められたようで。他者と共有出来たかのようで。]
うん、うれしいな。
感想が聞けたら、きっともっと嬉しい。
[明るい礼に、釣られて表情綻ばせる。
それから、はたと我に返った。]
(80) 2012/04/30(月) 01:11:22[海辺の道]
――と、これ以上引き止めたら悪いよね。
ごめんなさい、急に話しかけたりして。
[自分は休日だから良いが、彼女は帰り道だったのだ。
図らずも時間を貰ってしまったことに小さく謝罪を示した。]
(81) 2012/04/30(月) 01:13:30[海辺の道]
― 駅前公園 ―
いや、何も見えなかったんだが。
白かったのか?
[一度体を戻して、少年の問いかけ>>78に答え。もう一度後ろを窺うために体を捻る]
……ウッ。
[ピキリと背中で嫌な音がして、そのまま数秒固まった]
(82) 2012/04/30(月) 01:14:42[駅前公園 ベンチ]
会社員 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:17:15
家庭の方針…
あー、まぁ、そんなところです。
[女性の言葉>>79を聞くとちょっと遠い目しながら肯定する。
相手の胸の内の読むことなど出来るわけもないため、微笑ましいと思われているとは知らず。
見るからに落ち着いた感じの女性から呆れられてるだろーなぁと恥ずかしく思いながら苦笑した。]
(83) 2012/04/30(月) 01:18:46[海辺の道]
─ →駅前商店街 ─
無難なのはつまみか。
[酒飲みの父のこと、その肴があれば機嫌も良くなるだろうと考えて、乾物屋へと足を運ぶ。
その途中、前方から近付く人影を見つけて、思わず足を止めてしまった]
げ……ばーさん……。
[そこには噂の見合いババアが居て、自分を見つけるや否や、満面の笑みで近付いて声をかけて来る]
あーあー、そうだばーさん。
祐樹……笹川んとこの長男の見合いの話。
あれ、本人に聞いたら見合いしてる暇やっぱねーってさ。
直接聞いて断られたんで、その話は無かったことにしてくれ。
[引き攣った笑みを浮かべつつ、何か言われる前に先制攻撃。見合いババアは不満げにあれこれ言っていたが、ババアの中では後で自分で確認すると言うことで落ち着いたらしい。きっと祐樹の自宅に電話でもするのだろう]
(84) 2012/04/30(月) 01:19:04[駅前公園]
つーわけで俺はこれで……ぐえっ。
[そそくさと逃げようとしたが、すかさず見合いババアに襟首を掴まれ離脱に失敗した。襟が喉に食い込んで、少し咳き込む]
げほっ…ばーさん何を───え? 俺?
あー…………。
[自分の見合い話はどうなのかと問われて、思いっきり視線が泳いだ。受けるか断るかはまだ自分の中では決めていないため、しばらく答えに窮して。間を空けていたら、先方にも都合があるのだから、と返事の催促をされてしまう]
悪いっ、ばーさん。
もうちっとだけ時間くれ。
じゃ!
[結局返事は先延ばし。見合いババアの隙を突いて手から逃れ、一目散に逃げた]
(85) 2012/04/30(月) 01:19:11[駅前公園]
あーもー、心臓に悪いぜ…。
[駆け込んだ先は目的地にしていた乾物屋。いらっしゃいと出迎える店主に対して右手を上げて、呼吸を整えた]
ホタテの貝柱ある?
それ2袋。
[そこそこ値の張るものを買って、父親の土産とする]
え? 咳止めの薬?
それならまだ在庫あるよ。
…あちゃー、奥さんが、そうなんだ。
他にどんな症状出てる?
メモ書いてくれたら用意しておくよ。
後で取りに来てくれな。
[ついでと言わんばかりに店主に相談を持ちかけられ、症状を聞いたりメモを取ったりでしばし時間を潰す。帰りも見合いババアに遭遇してしまうのを避けるためであるのは*言うまでもない*]
(86) 2012/04/30(月) 01:19:20[駅前公園]
薬屋 ライデンが接続メモを更新しました。(04/30 01:19)
(-15) 2012/04/30(月) 01:20:06
薬屋 ライデンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:22:31
あ…は、はい!
是非!
[個展に誘ってくれただけでも嬉しいのに、感想が聞けたら>>80と言われてより笑顔になる。
時間をとったと謝罪された>>81のには、ぱちり瞬き。]
あ、いえ元はあたしがぶしつけに見てたからだし!
こちらこそ、すいませんでした。
えっと…
[女性の名前をよぼうとして、まだ名乗っていなかったことに気付き。]
あ、あたし菊子って─
その…鬼龍院、菊子って言い、ます。
[鬼龍院の名はこの辺りでは珍しい。
あの成金と言われることもあって、少し言いにくくはある苗字を口にした。]
(87) 2012/04/30(月) 01:24:27[海辺の道]
─駅前公園─
そっすか。じゃあ気のせいか……
いや、ボールか何かかと思って。
[返答>>82を聴いて、そう結論づけた]
……まあ、眠かったしな。
[流石に、実際に見えたもの――『時計持ったメルヘンなウサギ』なんて現実とも思えないし、言えるわけがない]
(88) 2012/04/30(月) 01:24:58[駅前公園]
[見知らぬ相手との話はそれきりで終わりになるはずだったが]
……どーかしました?
[相手が再度振り返ったきり固まっているのに気付いて、訝しげな顔をする。
イヤホンで耳が塞がれているから、嫌な音>>82は聞こえなかった]
(89) 2012/04/30(月) 01:25:26[駅前公園]
それじゃ、失礼します。
葉書、ありがとうございました。
[苗字を口にするときには気まずさに表情がこわばったけれど、すぐに笑顔に戻し。
頭を下げると、ロッカと別れてその場を後にした。]
(90) 2012/04/30(月) 01:30:09[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
そう……。
[ゆっくりゆっくり。今度は時間をかけて体を戻す。
息も潜めながらの途中では、少年>>88に答える余裕もなかった]
誰も取りに来ないところを見ると、鳩か何かと見間違えたんじゃないか。
[どうにか座り直すとまだ微妙に痛い背中をベンチに預ける。
噴水目当てか集まっている鳩の中には真っ白いものもいる。ボールと見間違えるようなものでもないが、とりあえず目に入った白いものを視線で示した]
(91) 2012/04/30(月) 01:34:54[駅前公園 ベンチ]
…厄日だと思ってたけど、いいこともあったな。
[寄せて返す波音の中、帰路を歩きながら青と白の色彩の葉書に視線を落とす。]
明日、あの子に見せたげよ。
[きっと一緒に喜んでくれるだろう、そう思うと無意識に笑みが浮かぶ。
帰ったら反省文を書かなければいけないことなど、頭の中から綺麗に*抜け落ちていた。*]
(92) 2012/04/30(月) 01:37:01[海辺の道]
末っ子 キクコが接続メモを更新しました。(04/30 01:37)
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:40:15
ふふ、ふっ。
謝ってばかりだね。
[自分も、彼女もだ。
そういえば何が「見える」だったのだろうと、今更ながらに思い出したりもしながら、笑う。]
鬼龍院―――…
[あ、と、得心したように一度瞬いた。
遠い目と苦笑>>83の理由の一部を垣間見たような、そうでないような。
詳しい事情は分からぬ儘だが、鬼龍院の名はこの辺りでは有名だ。]
菊子ちゃんね。
[キクコのこわばった表情に気付くと、下の名前だけを覚え込むように繰り返して。]
(93) 2012/04/30(月) 01:40:59[海辺の道]
わたしは六花。楠見六花。
[むつか。と、紛らわしいと揶揄される名を遅れて名乗る。
場を辞去する素振を見せれば、うん、と軽く頷いてそれ以上引き止めはしない。]
礼儀正しいんだ。…こちらこそ、だよ。
またね。菊子ちゃん。
[道辿る背を見送った。]
(94) 2012/04/30(月) 01:41:55[海辺の道]
会社員 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:43:53
イヤイヤ。なんでもない。
なんでもないのさ。ハハハ……。
[もう若くないだなんて、まだ、認めたくはないものだ。乾いた笑いで少年>>89に手首の先だけをヒラヒラと振った]
……俺も疲れてるのかもな。
[鳩、と言ったのは。
振り向いた瞬間は何かがこちらを見ていたような気がしたからで。
けれど、固まっている間もずっと何の姿も見ることはできず。
ゆっくりと腕を上げて目頭を押さえた]
(95) 2012/04/30(月) 01:47:37[駅前公園 ベンチ]
少しここで休んでくから。
ボール探しする子がいたら声をかけてみよう。
[手を戻すと両側にダラリと放り出して、だらしない姿勢で座り込んだまま少年に言った**]
(96) 2012/04/30(月) 01:50:42[駅前公園 ベンチ]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(04/30 01:51)
―駅前公園―
[男性>>91がゆっくり身体を戻し、話し始めるのを待つ。
訝しげな顔は変わらなかったが]
鳩……鳩かぁ。
[指差された先を追う。
ボールとも、ましてやウサギなどと見間違うようなものではない、が]
……んー。まあ、そーかも。
[まだ微妙に納得いかないだったものの、寝惚けていたし、と頷く。
ついでに先程の親子連れもちらと見たが、壊れた像を見ている彼女らがこちらに来る気配も無い。
他もまた然りだった]
(97) 2012/04/30(月) 01:55:53[駅前公園]
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:56:37
そっすね。
……なんか、すんません。
[先程は何でもない>>95と言われたものの。
姿勢を崩した彼>>96には頷きと、何となく謝罪の言葉を向けておいた**]
(98) 2012/04/30(月) 01:58:06[駅前公園]
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:59:50
学生 バクが接続メモを更新しました。(04/30 02:00)
…うん。 またちょっとやる気出てきたかも。
木には振られちゃったから、別の所で撮ろう。
[次は何処にカメラを向けようか、考えながら歩き出す。
良い事があった為だろう。その足取りは往路よりも軽やかだ。]
あと2,3枚は追加しておきたい なあ―――
[丁度その時、背後の木が絶好のシャッターチャンスを迎えていたのだが。
再び風が凪いだことすら、残念ながら*気付かぬまま*]
(99) 2012/04/30(月) 02:06:25[海辺の道]
会社員 ロッカが接続メモを更新しました。(04/30 02:13)
─ 駅前公園 ─
[時間確かめがてら、取り出した携帯のメールボックスを確かめ、必要なものに手早く返信をしておいてから。
とりあえず、海を見に行くか、とディスプレイに落としていた視線を上げて]
……え?
[ひとつ、瞬いた]
(100) 2012/04/30(月) 20:23:00[駅前公園]
……あ……れ?
[上がるのは、惚けた声。
見知った蓮池、その中央には壊れた像。
それが、今の見慣れた風景。
そのはずなのに、何故か。
一瞬だけ見えたのは──どこも壊れていない、子供たちの像と、満開の蓮の花で]
…………。
[思わず、ぽかん、とその場に立ち尽くした]
(101) 2012/04/30(月) 20:25:30[駅前公園]
[今と違う風景が見えたのは、ほんの数秒。
風が一つ吹き抜けた後、目に入るのは、先も見ていた壊れた像]
……疲れてんのかなー……いや、疲れる話は聞かされたけど。
[ぽそり、と呟き、ため息一つ]
気晴らし、いくか。
[がじ、と後ろ頭を掻いた後、たどり着いたのはそんな結論。
携帯をポケットに入れて、海へ続く道を歩き出す]
(102) 2012/04/30(月) 20:30:58[駅前公園→海辺の道]
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(04/30 20:31)
末っ子 キクコが接続メモを更新しました。(04/30 21:16)
お針子 ビセが接続メモを更新しました。(04/30 21:20)
会社員 ロッカが接続メモを更新しました。(04/30 21:21)
/*
Σ更新したら一気に接続メモが更新されたよ?
皆この時間からがコアなのかな。
おぼえた。
(-16) 2012/04/30(月) 21:22:36
10人目、学生 チカノ が肩書きを「 」に変更してやってきました。
チカノは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 海辺 ―
[ひやりと、冷たい潮風が彼女の長く結われた髪の房を揺らした。
ざぁ、と何処か音の粒が粗く聞こえる並みの音は少しだけ遠く。
ちゃぷんと、可愛らしく透き通った水音が足元で鳴れば彼女は小さく口を綻ばせた。
けれど、それは波打ち際で素足を海に浸した彼女の足底を、海の方へと流れる砂がくすぐったせいかもしれない。]
(103) 2012/04/30(月) 21:22:39
>一気に接続メモが更新された
一気に接続メモが増えた
わたしはなにをいっているんだ
(-17) 2012/04/30(月) 21:23:12
─ 海辺の道 ─
そう、ですね。
[互いに謝ってばかりだと楽しそうに笑う六花>>93の、こちらの名前を聞いた一瞬の表情に声の強ばりが少し増した。
けれどそれも、彼女から名乗り返された時にはすぐに解いて笑顔に戻り。]
六花さん、ですね。
はい、また!
[またね、と見送ってくれる彼女に頭を下げて場を辞した。]
(104) 2012/04/30(月) 21:28:36[海辺の道]
[祖母のもとへと顔を出すのがこのところの日課。
足に巻かれたギブスに目を瞑れば、一体どこが悪いのかというほど矍鑠とした様子で、]
もう、だいじょうぶ、だいじょうぶ。
そんなに心配しないでも。
[風音荘のあれやこれやと細かく口を出すのを軽くいなして、病院を後にする。]
(105) 2012/04/30(月) 21:29:05[病院]
/*
チカノちゃんきたあああああああ!!!!
みつあみ可愛いみつあみハァハァ!(
…それはそれとしてチカノちゃんグラに入ってるあのオレンジ色の物体って一体何なんだろう?
(-18) 2012/04/30(月) 21:30:20
薬屋 ライデンが接続メモを更新しました。(04/30 21:32)
今日は、少しあったかいな。
[んー…、と大きく伸びをして、額に手を翳すようにして陽光を見上げる。
海の青とは、また少しだけ違った青の色。
風に流される雲をのんびりと眺め、小さく欠伸をすると、ちゃぷ、と音をたててゆったりと海岸線を歩く。
既に、海には浸かっているのだけれど。]
おっと…。
[片手にサンダル、片手にスカートの裾を持ち、濡れないように濡れないように。]
(106) 2012/04/30(月) 21:33:40
─ 海辺の道 ─
あ。
[六花から貰った葉書は暫く手に持って見ていたけれど、ふと立ち止まると鞄を開けた。]
…このままだと落としたりしそうだしね。
[折り曲げたりしないよう参考書の間に挟んで鞄に仕舞って。]
(107) 2012/04/30(月) 21:34:05[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
…えへへ。
[つい今しがたのことを思い返して、嬉しそうに笑う。
腹立たしいことも、少しは許容できる気がしそうで。]
…でもなぁ。
見合いっつって、どんな相手かもわかんないしなぁ。
[はぁ、と溜息をついて前に足を踏み出そうとして。
視界の端を、何かが駆けていった。]
(108) 2012/04/30(月) 21:38:16[海辺の道]
…あれ?
[もう少しで、店に戻らねばならない時間だろうかと、腕に嵌められた腕時計へと目を遣り、首を傾げた。]
もう、結構のんびりしたと思うんだけどな―――…、お天気がいいからぼんやりしてるのかな。
[どちらにせよ、まだ散歩を楽しむ時間がある事は喜ばしいことだ。
優しいブラウンのカーディガンの下に腕時計を仕舞うと、またゆっくりと歩き出した。]
(109) 2012/04/30(月) 21:38:57
店にも出来上がったものもっていかなきゃな。
[あれこれと予定を組みつつ足を運ぶのは商店街。
行く先々にかけられる声はもっぱら祖母のこと。]
もう、わたしだってびじんでしょー?
おばあちゃんに伝えときますねー。
[祖母は愛されているのだと、ほんわり胸が暖かくなったり。
おまけはもちろんありがたくいただきます。]
あれー?貢さん?
[そうこうしつつも食材を着々と揃えつつふとみやった場所。
いつもなら今頃は店番をしているんじゃなかろうかと、見知った顔に思わず声をかける。]
(110) 2012/04/30(月) 21:40:02[商店街]
─ 海辺の道 ─
[海へ向けて、のんびり、歩く。
遠くから聞こえる波の音も、風の感触も、どちらも久し振りに感じるもの]
……んー、やっぱ。
悪くない、なぁ。
[軽く、目を細めて小さく呟く。
学生時代はスケブを抱えて通った道は、駅前が再開発で変わっていても、さほど変わったようには見えなかった]
(111) 2012/04/30(月) 21:41:28[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
…へ?
[ぱちり、瞬く。
今一瞬見えたものは、見覚えはなくもない。
だが、それは現実に見た覚えなどないもの。]
…いまの、って…
[目を擦り、見直した時にはもう何も無かった。
だが、今見えたのは間違い無く。]
うさぎ、だったよね。
[昔、絵本の中にいたあわてんぼうの兎に良く似ていた。]
(112) 2012/04/30(月) 21:41:59[海辺の道]
チカノは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 21:42:51
(-19) 2012/04/30(月) 21:43:14
(-20) 2012/04/30(月) 21:43:58
チカノは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 21:44:32
チカノが接続メモを更新しました。(04/30 21:45)
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 21:48:00
/*
執事国って初めてだから緊張するなぁぁぁ。
いつも議事ばっかりだから…、なんか文化とかちょっと違ってたりとかもするんだろうか。
現在地と接続メモ、これかなり便利だね。
(-21) 2012/04/30(月) 21:50:35
/*
おおう、また一人。
そして独り言が555だw
んで、だ。
役職希望を現在おまかせにしておるわけだが、どーすっかなぁ。
この設定なら、赤やれる気もしてんだよ、ね……!
変えるか否か。
(-22) 2012/04/30(月) 21:51:01
─ 駅前商店街 ─
んじゃあ用意しておくから、店終わってからでも取りに来てな。
[症状を書き留めた紙を手にし、乾物屋を後にする。紙は畳んで懐へ、手には父親への侘び土産を持って商店街の通路へと出た。
のだが]
ぉわっとと!!
[足元で何かが駆けた気がして、その場で急ブレーキ。倒れるのは免れたが、つんのめる体勢になってしまった]
(113) 2012/04/30(月) 21:56:05[駅前商店街]
っぶねぇ〜、何だ今の白いの。
[目を円くして辺りを見回すも、目端に捉えたはずのものはそこには無く]
……いねぇ?
[盛大に首を傾げる羽目になった。
その頃だろうか、聞き慣れた声に名を呼ばれた>>110のは]
ん? おー、飛鳥さん久し振り。
[体勢を立て直しつつ、空いた手を顔の横に上げて挨拶した]
(114) 2012/04/30(月) 21:56:11[駅前商店街]
─ 海辺の道 ─
[呟いた後、ふと目に入ったのは立ち止まって目を擦る学生の姿。>>112
それ自体は特に珍しいものでもない、とのんびり歩いて海へと向かおうとして]
……あ。
そういや、色鉛筆はあっても、描くものなかったような。
[根本的な問題に気づいて、足を止めた]
(115) 2012/04/30(月) 21:56:43[海辺の道]
(-23) 2012/04/30(月) 21:58:52
─ 海辺の道 ─
ん?
[声>>115が聴こえて、そちらを向くと男の人が一人立ち止まっていた。]
かくもの?
[なんだろ?と思いながら首を傾げて、聴こえた呟きを無意識に繰り返した。]
(116) 2012/04/30(月) 22:01:00[海辺の道]
/*
みんな兎目撃のターンですかいwww
無理に見なくてもいいのにw
(-24) 2012/04/30(月) 22:01:18
/*
あ、今気付いたけどふるめんばーまであと一人なんだね!
あっとひっとり!あっとひっとり!
(-25) 2012/04/30(月) 22:02:13
今日は、誰が店に顔を出すかな…
[定食屋は、夜になれば居酒屋に。
仕事帰りに夕飯がてら酒を飲んでいく街の住人も多かった。
海から出ようかと、素足を水から陽の熱を帯びて温かい砂の中へ。
足首までずっぽりと埋めれば、濡れた素足にぴたりとくっつく。]
よいしょ…っ、と。
[その場に腰をおろして、暫く足は砂に埋めたままに。
もぞもぞと指を動かしては、その温かさを楽しんでいる。]
(117) 2012/04/30(月) 22:03:07[海辺]
チカノが接続メモを更新しました。(04/30 22:04)
[つんのめるような相手の様子に視線の先を追いかけるも、何も目につくものはなく。
わずかばかりなにか問いたげに小首を傾げる。]
ひさしぶりー。
こんなところでさぼり?
[にやにやと昔の素行を当てこするのもちょっとした挨拶。]
おばあちゃんに聞いたよ。
見合い話があるんだって?
[なんせ茶飲み友達の多い祖母の情報網は侮れません。]
とうとう洗礼をうけたか。
[少しばかり前の自分の姿を思い返せば、同情心も湧いてくるというものです。]
(118) 2012/04/30(月) 22:05:11[商店街]
─ 海辺の道 ─
あらら、大分乱れちゃったかな。風めー。
日向子さんに整えて貰ったばかりなんだぞ。
……個展前に、またお願いしないと。
きちんとしてない、ってまた注意されちゃうものね。
[風で広がった収まりの悪い髪を指先に巻きつけ直しながら、緩やかな足取りで向かうのは、海の方角。
潮の香りに誘われるよう、気の向くまま足の向くまま。]
いーい被写体に会えるといいんだけど。
[歩きがてらキクコとの出会いを思い出せば、ついほわほわと微笑浮べてしまう。
田舎の空気残した長閑な街並み、気の良い人々。
この街が好きだ。此処に住む人が好きだ。]
(119) 2012/04/30(月) 22:07:22[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
どーすっかな……一回戻っか、それとも……。
[商店街の文具屋まで行けば、スケブも買える、と。
緩く腕を組んで、思案を巡らせていたら、なにやら聞こえて>>116]
そう、かくもの。
スケブ持ってくりゃよかったんだけどなー。
[考え込み始めていたためか、そちらを振り返る事もないまま、無意識にこう返していた]
(120) 2012/04/30(月) 22:08:01[海辺の道]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(04/30 22:11)
― 駅前公園 ―
別に君が謝るところじゃないだろうに。
[妙に律儀な少年>>98に笑う]
そうだ。もし暇を持て余すようだったら、時間潰しに海岸通りの外れにある「ギャラリー 刻<<トキ>>」まで足を運んでやってくれ。
次の週末まで写真展をやってるから。
[親子連れ>>60のいる噴水の方を見て、会話の一部をなんとなしに聞きながら宣伝した。
幼い子供の声は賑やかな時間でも良く通る]
この公園の写真もあるんだ。
[蓮の華が浮かぶ噴水の写真は、入口近くの目立つ場所に飾るよう頼んだ。
たまたま見たその一枚が気に入って、六花に個展の誘いをかけたのはもう暫く前のこと]
(121) 2012/04/30(月) 22:14:30[駅前公園 ベンチ]
サボりじゃねーって。
用事あって出て来たんだよ。
[にやにやする飛鳥>>118に糸目でじとり。会った時の日常挨拶ではあるが、突っ込みは忘れない]
うげー、どこまで話広まってんだよ。
ババア共の茶請けになってんな、こりゃ。
[挨拶に使った手で顔半分を覆い、天を仰ぐ。洗礼と言われて視線を飛鳥へと戻すと]
そーゆーお前はどうなんだっつー。
あれからなんもねーの?
[自分より先に洗礼を受けたはずの相手に問い返してみる]
(122) 2012/04/30(月) 22:16:19[駅前商店街]
─ 海辺の道 ─
[男の人からの返事>.120に、自分がまた無意識に呟いていたのに気付いた。
さっきの六花の時といい、思ったことを口に口にするのは自分のくせ。
変に思われてるかと少し顔を赤くしたが、男の人は何やら考え込んでいるようで。
スケブ、という言葉にこちらも少し考え。]
あの、レポート用紙でも良ければお分け出来ますけど。
[男性の返答を聞く前に鞄を開けると、使いかけだが無地のレポート用紙を差し出した。]
(123) 2012/04/30(月) 22:16:50[海辺の道]
/*
どっちにでも取れるようにしてみたたた。
見合い話が舞い込まないのかってのと、見合い話どうなったのかってのと。
相手の受け取り方次第。
(-26) 2012/04/30(月) 22:17:31
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 22:20:00
[そして]
って、あれ?
[いちど、にど、と瞬く。
街の施設で何処が好きかと問われれば、一、二に挙げるのは海辺に慎ましく建つ白亜の灯台であるのだが。
その灯台が、薄ぼんやりと揺蕩って見えた。
輝く白でなく、まるで建て直される前の色。薄灰色に揺らいでいる。]
(124) 2012/04/30(月) 22:20:14[海辺の道]
なんだろ。
目ー悪くなっちゃった? もしかして老眼? な、訳 ない――
[自分で自分に突っ込みを入れ。
こすこすと目を擦って、恐々目を開ける。]
………え
[目の錯覚だったのだろうか。
白亜の灯台は見慣れた姿でそこに在った。]
(125) 2012/04/30(月) 22:20:58[海辺の道]
学生 バクが接続メモを更新しました。(04/30 22:22)
時間屋 ヂグは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[公園から少し離れた裏道に『時間屋』はあった]
サテ、コレでオワリだネ。
[ごく若い頃にそこに店を開いたのは、異国から来た時計職人。彼は今、最後の仕事を終えたところ]
(126) 2012/04/30(月) 22:23:02
─ 海辺の道 ─
[無意識に言葉紡いでから、感じたのは違和感。
あれ? と思って振り返ると、鞄を開けてレポート用紙を差し出す姿>>123が目に入り]
……へ?
[瞬き一つ、それから]
あー……えーと。
いいの?
[口をついたのは、すっ呆けた一言だった]
(127) 2012/04/30(月) 22:23:05[海辺の道]
(-27) 2012/04/30(月) 22:24:17
/*
ふるめんきたあああああああああ!!!
ヂグとかしぶいとこktkr!!!
(-28) 2012/04/30(月) 22:25:56
/*
おおおおおおっ!
密かに、来たらいいなー、と思っていたキャラがきたああああああ!
ていうか、フルですよ。
うわあい……。
(-29) 2012/04/30(月) 22:26:52
/*
>>121
ギャラリー 刻<<トキ>>。
わあい、名前が付いた!ありがとう。
ネーミングがたまらないなー。
噴水の写真だね。分かった頑張る!(メモった)
(-30) 2012/04/30(月) 22:27:17
─ 海辺の道 ─
[男性の惚けたような顔>>127に、やっぱり変に思われたかなと頬の赤みが増したが。]
えぇ、もちろん。
使いかけなのしかなくてごめんなさい、ですけど。
あ…
レポート用紙だとかきにくかったりしますか?
[さっきの六花は写真だったけど、この人はスケブといってたから多分絵描きさんだろう。
レポート用紙なんかあげたら失礼かもしれないと今更気付いてわたわたした。]
(128) 2012/04/30(月) 22:30:44[海辺の道]
― 時間屋 ―
[修理を終えた、古い腕時計の蓋を締め、表面を丁寧に布で磨く。銀色の金属は鈍く深い輝きを取り戻し、僅かに飴色に変色したガラスの中で、秒針が、チキ、チキ、と規則正しく時を刻んでいた]
ゲンキでネ。
[子供をあやすように、時計に語りかけると、職人は布張りの箱の中に、それを収めた。依頼主は、明日、それを取りに来る予定だ]
(129) 2012/04/30(月) 22:34:19
わたしー?
そっか、そっか、おばさま達を振り切るのにどれだけ苦労したか聞きたいか。
[暗にながくなるわよーとでもいいたげである。]
まぁ、結婚したくないわけじゃないんだけどね。
しばらくは気楽なままでいいわ。
[マイペースなのが玉に瑕というか、人に合わせるのはどうも苦手です。
そのうち気の合う人でも見つかればと、本人はいたってのんきなものです。]
あ、鎮痛剤が少なくなってたのよね。
ついでがある時でいいから、お願いね。
あと風邪薬も。
[祖母にたのまれたあれこれ。
ついでとばかりにお願いして、ひとつ用事がか片付いたとばかりににこにこ顔です。]
(130) 2012/04/30(月) 22:37:04[商店街]
―駅前公園―
[周囲の音を遮らない程度の音量で、イヤホンから流れてくるのは飽きる程に聞いた曲。
もう一つ欠伸が零れたところで]
「ギャラリー 刻<<トキ>>」?
……あ、なんか覚えあっかも。
[男性>>121にぐるりと首を向ける。
言葉の通り今まで実際に入ったことはなく、何かのついでに通りすがる程度だった]
ふーん。あんま写真とかわかんねーけど。
今も開いてんすかね?
[誰かがこちらへ向かってくる様子もない。
どうせ暇だしと、ベンチから腰を浮かしかけた]
(131) 2012/04/30(月) 22:37:47[駅前公園]
[仕事道具を一つずつ、丁寧に仕舞い、棚へと収める]
オツカレさま。
[全て片付けてしまうと、指先で、とん、と棚の縁を叩いて、目を細めた]
(132) 2012/04/30(月) 22:38:52
─ 海辺の道 ─
[頬を赤らめる様子>>128に、熱でもあんのか、とズレた事を考えつつ]
いや、全然問題ない、けど。
俺の場合、ノートとかの方が描き易いしね。
[何だかわたわたしてる様子に、こちらは逆に落ち着きを取り戻し]
あ、俺は笹川祐樹。
[とりあえず、名乗る事にした]
(133) 2012/04/30(月) 22:40:56[海辺の道]
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 22:41:44
[やがて、戸口の壁にかけた帽子を手に取って、使い慣れたステッキを傘立てから引き抜くと、職人は店を出る]
イイ風、ダネ。
[それまでの何十年かを、そうして来たように、いつもの公園に散歩に出かけるために]
― →公園へ ―
(134) 2012/04/30(月) 22:43:13
経験談としては聞いておきたいが、今ここで長々話されるのは困るな。
親父をこれ以上待たせたらぶん殴られる。
[返された言葉>>130に真顔で言った。殴られると言うのは嘘ではない]
ふーん、そんなものか。
他の人もそうなんかなぁ…。
[受けるかどうか悩んでいるものだから、先人の意見は聞いてみたいもので。飛鳥の考えもその一つとして取り込もうとする]
ん? 鎮痛剤と風邪薬か。
了解、他のでも頼まれてるから、一緒に用意しとく。
……そーいやそっちのばぁちゃん、大丈夫だったか?
[骨折した話は聞いていたから心配げに問うた]
(135) 2012/04/30(月) 22:48:26[駅前商店街]
― 海辺の道 ―
[暫しその場所に立ち惚けたまま、不可思議な現象に首を傾けていたが。]
…ま、いっか。
もしかしたら、温かくなってきたからかも知れない し。
[細かいことは気にしないことにする。
変わり者が世を渡ってゆくにはその位が丁度良いのだ。]
(136) 2012/04/30(月) 22:51:00[海辺の道]
時間屋 ヂグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 22:53:34
─ 海辺の道 ─
良かった。
ならこれ、どうぞ。
…あ、えっと。
[わたわたしてるのは元々の性根がそう落ち着いてない為だが。
男性の返答>>133に、レポート用紙を台紙ごと差し出す時には笑顔になった。
名前を名乗られると、少しその笑顔をこわばらせて。]
鬼龍院菊子、です。
[この辺の人じゃないと良いなぁ、と内心淡い期待を抱きつつ名乗り返した。]
(137) 2012/04/30(月) 22:54:06[海辺の道]
[海に続く道はそこそこ長い。だが、人に言わせればそう長くない。つまるところ、脇道に逸れたりしげしげと路上の花を眺めたりして回り道をする人にとっては長く感じるだけかも知れなかった。]
あれ。祐さん。
こっちに来てたんだ。
[遠目に見える姿に、珍しい、と口の中で呟く。
どう歩いたらそうなるのか、ついさっき別れたばかりの菊子と、何やら話し込んでいるようだ。久し振りに見たような心持でいたが、挨拶はまた何時でも出来るだろうとくるりと背を向けた。>>128>>133]
(138) 2012/04/30(月) 22:59:11[海辺の道]
― 駅前公園 ―
少年は絵や写真に特に興味なしか。
[漏れ聞こえる曲はなんだろう。聞き覚えがあるような無いような。
店は聞き覚えがあってくれただけでもありがたい。普段は静かな、静か過ぎる店だ]
今日は店番を頼んであるから大丈夫だ。
ロッカ君…おっと、写真を撮影した子も会社が休みで顔を出すかもしれなかったからな。
[こちらは座ったまま、立ち上がろうとする少年>>131を見上げた]
(139) 2012/04/30(月) 22:59:12[駅前公園 ベンチ]
チカノが接続メモを更新しました。(04/30 22:59)
[人通りの少ない道を、規則正しい歩調で歩く。コツコツとステッキが道路を叩く音は、どこか時計の音に似ていた]
[途中、古い知り合いと出逢えば、軽く帽子に手を触れて挨拶をするのが常だが、ここ10年ばかりのうちに、そんな機会もめっきり減っていた]
(140) 2012/04/30(月) 23:00:28
さて、と。
そろそろ戻ろうかな…。
[長いスカートについた砂を払い、立ち上がる。
素足についた水気は砂に吸われて、払えばポロポロと落ちた。
手に持っていたサンダルをはき、ゆっくりと道の方へと歩んでゆく。]
(141) 2012/04/30(月) 23:03:35[海辺]
─ 海辺の道 ─
ん、じゃあ……遠慮なく。
[悩んだものの、ここで受け取らないのも、という考えが働いて、笑顔で差し出されたレポート用紙>>137を受け取る。
こちらの名乗りに、笑顔が強張るのには、ん? と内心首を傾げ]
菊子ちゃん、ね。
とはいえ、コレ、ガッコで使うっしょ? 後で、お返しさせてもらうから。
[告げられた名──というか、苗字に覚えはあるものの。
聞いているのは、患者の噂話やら、実家の祖父の愚痴やらがメインなので、特に気にするものはなかった。
なので、態度は特に変わらないまま、軽く返した]
(142) 2012/04/30(月) 23:06:20[海辺の道]
― 海辺 ―
[道を抜ければ、百八十度視界が開ける。
一層強くなった磯の香りに、自然と瞳細めた。
さくさくと砂を踏んで、時に陽を避けるよう片手を翳しながら歩んだ。砂がサンダルに入ることは余り気にしない。]
わあお。
[ふと、視界に捕らえた風景に足を止めて、感嘆を漏らす。
それは海辺を歩む一人の女性に向けたもの。
少し距離があった為、声は届かないかもしれないけれど。>>141]
(143) 2012/04/30(月) 23:08:08[海辺の道]
― 駅前公園 ―
そうだ、名前聞いておいてもいいか?
いつか大切なお客様になるかもしれないから。
[本気でない軽い口調で聞く]
俺は瑞原。
名前出せばちょっとは得する、かもな。
[お茶の一杯も出る、かもしれない]
(144) 2012/04/30(月) 23:09:03[駅前公園 ベンチ]
―駅前公園―
美術は不得意なもんで。
[立ち上がったところで、肩を竦めて苦笑う。>>139
その間に曲が終わった。有名な男性グループが歌う、少し前に流行っていたJ-POP。
次の曲が始まる前に、機械の電源を切ってイヤホンを外した]
変わった名前。ロッカって、外国人?
[零れた名前を何となしに拾い。
足の爪先で地面を叩いて、踏んでいた靴の踵を整える]
(145) 2012/04/30(月) 23:12:10[駅前公園]
[思いの外真剣な悩みだったようで、これは気の利いたことのひとつも答えなければならないかと頭の中で言葉をこねくり回してみたものの、
諦めた。]
こればっかりは相性とかタイミングとかじゃないかなー。
今は結婚とか考えられない、ってのじゃないんなら会ってみてもいいんじゃないかしら。
[当たり障りない、けれど本心ではある。]
元気元気。
風音荘のことが気になってしょうがないみたい。
今にも病院抜け出してきそうよ。
[さきほどの祖母の様子を思い返して、話す声も笑に震える。]
また時間のある時にでもよってよ。
おばあちゃんよろこぶわ。
[風音荘は昔も今もちょっとした学生のたまり場である。
自分はさほど居合わせたわけではないけれど、友人を訪ねてわりかし顔を出していたというのは聞いている。]
(146) 2012/04/30(月) 23:13:10[商店街]
/*
密集しすぎてもあれかと思って早足になりすぎたかも、かも。
チカノさんもし足止めさせちゃったらごめんなさ…っ
(-31) 2012/04/30(月) 23:13:24
─ 海辺の道 ─
良かった。
[さっき別れた六花にこの光景を目撃されてる>>138とは気付かず。
レポート用紙を受け取ってもらえたのと、鬼龍院の名を聞いても態度の変わらない様子>>142に安心して頬が綻んだ。
が、お返しと言われると慌てて手を振って。]
あ、いえそんな、いーですそんな!
それ新品じゃないし使いかけだし、安いのだしっ
(147) 2012/04/30(月) 23:13:36[海辺の道]
今はおばあちゃんいないけど、お茶ぐらいごちそうするし。
[たいしたことは話せないけれど、わずかばかりの経験談でも聞きたいならと、そんなふうに付け加えて。]
そろそろ帰って夕飯の支度しなきゃ。
それじゃ、薬はお願いね。
[ひらひらと手をふりつつその場を後にした。]
(148) 2012/04/30(月) 23:14:16[商店街]
会社員 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 23:14:43
[吹きつける海風は、少し遠くで発せられた声も彼女に届けたか。
聴き覚えのある声に顔を上げると、声をあげた。]
ロッカちゃーん。
[笑みを浮かべながら、ゆっくりと大きく手を振る。
街に育った者同士で歳も近く、幼い頃から共通の思い出も多かったりする。]
(149) 2012/04/30(月) 23:17:04[海辺]
(-32) 2012/04/30(月) 23:17:13
―駅前公園―
はは、じゃあ覚えとこ。瑞原サンね。
オレは貘原っす。
[軽い口調でこちらも名乗り返した]
ま、あんま期待はしないでほしーけど。
[笑いながら言って。
じゃあ、とその場から歩き出す]
(150) 2012/04/30(月) 23:18:36[駅前公園]
時間屋 ヂグが接続メモを更新しました。(04/30 23:18)
チカノは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 23:19:31
― 公園 ―
[いつもの公園には、いつものように、人々が集まっている。コツコツとステッキを鳴らしながら、職人は、いつものベンチに足を向けた]
(151) 2012/04/30(月) 23:22:50
─ 海辺の道 ─
[六花の視線>>138には、こちらも気づかず。
表情の変化に>>147、素直だねぇ、とかのーんびり考えながら]
いや、そーはいかないって、タダもらうわけにもいかねーし。
……そーだ、甘い物、好きかな?
(152) 2012/04/30(月) 23:25:33[海辺の道]
チカノちゃん。
今日は、海で遊ぶには良い日――?
[聞き慣れた声に顔綻ばせ、同じように片手を振る。
やや間延びしたのんびりとした声は、彼女にもまた馴染みがあるものだろう。]
ふふ、実はね。少し見蕩れてた。
[砂に足を取られぬよう近付きながら、チカノに言う。]
(153) 2012/04/30(月) 23:27:42[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
え、で、でもっ。
[祐樹がこちらに対して何を思ったかは解るわけなく。
お返しが欲しくてあげた訳じゃないしお返しをもらう程のものでもなし、どうしようとわたわた継続中だったが。]
あまいもの、ですか?
それは、はい、好きですけど。
[唐突な質問に、きょとんとしながらこくりと頷いた。]
(154) 2012/04/30(月) 23:32:21[海辺の道]
/*
今、気がついたんだが。
23〜27までが一人ずついてるのね!
10年前、っていうのがあると、年齢高い方がやり易いかな、というのはあったけど。
そんな中でも、10代がいるのが地味に嬉しい俺でありました。
(-33) 2012/04/30(月) 23:33:44
[商店街から風音荘へと向かうその道すがら、ちょうど公園へと差し掛かった頃。]
・・・えっ?
[視界の端をたったかと、ウサギが駆けていったような?]
疲れてるのかしら?
[思わず立ち止まったその足を、再び動かしだそうと、**]
(155) 2012/04/30(月) 23:34:29[駅前公園]
お針子 ビセが接続メモを更新しました。(04/30 23:35)
うーん……。
まぁ、会ってみないことには是も非も出せねぇのは確かだけど。
既に親が乗り気だからなぁ。
…もうちっと考える。
[見合いを望む理由も拒否する理由も無いために悩んでるというか。流されて受けるのもなぁ、と言う反骨心があったりするために悩んでいるというのが正しいのかもしれない。
飛鳥の祖母の話>>146を聞くと、安堵した表情になり]
元気なら良かった。
でも病院出て来るのはちゃんと治療してからにして欲しいぜ。
[抜け出してきそうと言う話に肩を揺らした]
そうだな、時間作ってそのうち行くよ。
あいつらも呼び出して行くかなー。
[昔、風音荘に住んでいた学友達。今では仕事をしている人が多いだろうが、それを理由に呼び出すのも悪くないと考える]
(156) 2012/04/30(月) 23:36:12[駅前商店街]
ばぁちゃん居ない間は飛鳥さんが代わりに居るんだな。
じゃ薬持って行った時にでもご馳走になるかね。
[忘れないように頭の片隅に要望の薬を留め置いて。手を振り去り行く飛鳥>>148に、同じように手を振り返した]
焦げ料理とか作んなよー。
またな。
[からかうように笑いながら言葉を向け、自分も店へ向けて歩き出した]
(157) 2012/04/30(月) 23:36:17[駅前商店街]
─ 海辺の道 ─
[唐突な質問は、逆に落ち着き呼び込めたのか。
頷いての肯定>>154に、よし、と頷いて]
んじゃ、お近づきの印に、お一つどーぞ。
[笑いながら、先に貢からもらった柏餅の紙袋の口を開けて差し出す]
お互いさんに、お近づきの印交換。
それなら、いいっしょ?
(158) 2012/04/30(月) 23:39:06[海辺の道]
お。
[ポケットに手を突っ込んで公園を出る間際。
すれ違った異国人>>151を横目で見る。この公園で決まった時間に見る顔だった]
もーそんな時間か。
今日の飯なんだろ……
[ちらと、世話になっている下宿の方角に目を遣る]
(159) 2012/04/30(月) 23:39:07[駅前公園]
あー…、今日はね、うん、いい日だよ。
波も穏やかだから、水も跳ねないし。
写真を撮るには、いい日じゃないかなぁ。
[見蕩れてた >>153 の言葉に、確かに今日は海が綺麗に見える日だと思い、くるりと海の方へ振りかえり、言った。
自分に向けられる可能性などこれっぽっちも頭には無かった。
砂に足を取られぬ様に歩いてくるロッカの姿は、本人の持つ雰囲気のせいもあるだろう、とても愛らしくて目を細めた。]
(160) 2012/04/30(月) 23:39:09[海辺]
―駅前公園―
[少しだけ懐かしいJ-POP。流れていたCMを思い出せたのは少年>>145が電源を切ってからだった]
いや、この街で生まれ育った子。
でも呼び名に似合う可愛い子だよ。
[いつからこの呼び方をするようになったのだったか。覚えやすいだろうし、嫌じゃなければ個展でも使うように勧めた]
期待せずに待つのは得意だ。
じゃあな、貘原君。
[左手を振って見送ると、手首から革バンドの腕時計が顔を覗かせ光を弾いた。
高校卒業の時に祖父から貰った古い腕時計。
10年前にはこの革も新しくて光っていた]
(161) 2012/04/30(月) 23:45:32[駅前公園 ベンチ]
[踵を返す。
丁度向かい側から歩いてくる女性>>155には覚えがあった]
……あ、ども。
[数日前から、骨折した下宿主の代わりを務めている2人の一方。確か孫に当たるのだったか。
直前に彼女が見たものなど知る由もなく。
軽く会釈をして、何事もなければそのまますれ違う]
(162) 2012/04/30(月) 23:47:38[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
え、え?
[唐突な質問に続いての行動>>158は、最初なんなのか解らずきょとんとしたままだったけれど。
口の開いた紙袋の中に入っているものが何か解れば、祐樹の言いたいこともわかった。
甘いものは好きだし、何より時間的に小腹が空いているし。]
それ、じゃあ。
遠慮なく、いただき、ます。
[遠慮よりも甘味の誘惑が勝って。
紙袋に手を伸ばして柏餅を一個、手にとった。]
(163) 2012/04/30(月) 23:47:41[海辺の道]
研修医 ユウキは、鬼(人狼) 希望に変更しました(他の人には見えません)。
/*
おまかせでも赤が来るような予感があるので、敢えて自分からえらんでみるっ!
……さて、どーなるやら。
逆に弾かれたりしてw
(-34) 2012/04/30(月) 23:48:49
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 23:51:48
─ 海辺の道 ─
どーぞどーぞ。
それ、俺の知り合いの手作りなんだよね。
[柏餅を手に取る菊子>>163に、にっこり笑ってこう言って]
さて、と。
んじゃ、画材も揃ったことだし、ぼちぼち絵描きにいきますかねー。
(164) 2012/04/30(月) 23:52:24[海辺の道]
―駅前公園―
っても。
俺もあんま遅くなると怒られるかな。
[袖を捲って時間を確認する。
貰った当初から腕に馴染むこの時計を、祖父に頼まれ直してくれたのは]
あっ、時間屋の。
[ステッキの音>>151に顔をあげ、だらしなく伸びていた姿勢を直して軽く頭を下げた]
(165) 2012/04/30(月) 23:52:51[駅前公園 ベンチ]
それは僥倖。
木の方は、風に邪魔されちゃったのよ。
[神妙な表情を作って頷くが、直ぐに表情は解ける。自分の言葉を海に向けたものと解釈したチカノに、首を緩く振る。]
…見蕩れたのは、チカノちゃんにだってば。
何て言うのかなー、こう、絵になる感じ。
波間に遊ぶ姿に…華があるなあって ね。
[ぴ、と両手で長方形を作る仕草。絶好の被写体が此処に居るとでも言う風に。そして少し残念そうに。
カメラを人に向けなくなったのは、何時からだっただろう。]
休憩時間だったのかな。
午後は、これからオープンなんでしょう? 今夜も開けるのよね?
[話題切り替えて問うのは、勿論チカノの定食屋のこと。]
(166) 2012/04/30(月) 23:53:37[海辺の道]
/*
15歳ですが。
未だに中3か高1かは決めてなかった(どーん
……まあ、下宿するなら高1かなあ。
(-35) 2012/04/30(月) 23:54:40
─ →公園傍の道 ─
[店に帰ろうとする途中、不意に携帯が鳴った]
あぁん? 何だよ…。
[鳴った音で妹からと言うのが分かる。届いたのはメール。中を見ると、出かけているならついでに買い物してきて、と言う内容が書かれていた]
あんにゃろ、タイミングの悪い…。
早く帰らねーと親父に殴られるっつの。
[手早く操作して、妹に対してメールを返す。内容は、買い物してきて欲しければ父親への裏工作に協力しろ、と言うもの。裏工作と言っても口裏を合わせる程度のものではあるのだが]
アイツのせいで俺が殴られるのは納得いかねぇ。
[そうしてしばらくの間、妹とメールのやり取りをしていた]
(167) 2012/04/30(月) 23:56:14[公園傍の道]
/*
おさなな じ み …!!
(*ノノ)
いや幼馴染じゃあないのかな。
そう呼んでいいのかな。どうかな。
子供の頃の知り合い縁故って、頂く度に嬉しくて仕方が無くなってしまう危険!
(-36) 2012/04/30(月) 23:58:23
さってと、確かこっちだったよな。
どーせならロッカって人にも会えるといーけど。
[可愛い子だ>>161と聞いたから、少し期待している。
うろ覚えの脳内地図を頼りに、再び一歩を踏み出し]
(168) 2012/04/30(月) 23:59:14[公園傍の道]
[1]
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