人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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町娘 アイノ

[水を飲んで一息吐いた。
新たに男>>74が入ってくるのを見、教えて貰った二階へ向かおうと居間の入り口に向き直る。
丁度、先程玄関に居た二人の片割れ>>71が姿を現したところだった]

……みたいです。

[相変わらず無愛想に、負けず劣らず小さな声を発した]

(78) 2012/11/14(水) 23:04:53[屋敷]

声を失った男 クレスト

[幾分、恐怖の薄れた様子のマティアス(>>70)を見て、彼もまた、少し気持ちが楽になるのを感じた。マティアスが何か仕出かした、などとは夢にも思っていない]

[しかし、おずおずと顔を覗かせた女(>>71)が誰であるかを確認すると、再び、目に影が落ちた]

[自身も不自由な身体であるにも関わらず、彼によくしてくれた婦人――ウルスラ。その彼女の縫い物を取りに来ているイェンニとも、当然面識がある]

(79) 2012/11/14(水) 23:07:59[屋敷・居間]

煉瓦工 ユノラフ

[その提案を彼女は嫌がっただろうか。]

背中が嫌なら、前で抱いて行ってもいいぜ?
屋敷はすぐそこだしな。

[返事を聞く間も無く彼女を両手で抱え上げると、ニっと微笑みかければ問答無用で屋敷に向かって歩き出した。
呆然と見つめる迎え人に。]

をいをい、何やってんの。
早く動かねぇと日が暮れちまわあな。

[動く事を急かし、そのまま彼女を抱えたまま屋敷に到着した。]

(80) 2012/11/14(水) 23:08:16[屋敷に向かう道中]

学者 ニルス

やあ、イェンニ。
どうやら、ここに集められるのは皆容疑者のようだね。
……容疑者という響きは、些か気に喰わないが。

[>>71 彼女の緊張を知ってか知らずか、ニルスは軽口のような一文を付け足して、小さく笑みを浮かべてみせる。
>>73レイヨにも、>>78アイノにも等しく笑みを向けてから、ニルスは黄ばんだ資料を再び鞄に仕舞った。]

まあ、そう固くなることもあるまいよ。
長老殿の星詠みが必ず正しいと決まったわけでもなし。

[ニルスの気負いのない声が響く。
その視線は意図するでもなく、>>74水を飲むクレストの横顔に注がれていた。]

(81) 2012/11/14(水) 23:11:48[屋敷・居間]

怪我人 マティアス

[>>>77 ニルスのいうことは、至極もっともだと思った。ヴァルテリの一族は暫く村には寄り付かなかったとはいうが、確かに、今も村が残っているのが雄弁に結果を語っているように思ったのだ]

 そうだ、な……

[息を吸う。少しは落ち着きを取りもどした]
[そんな時に>>71
 まだここでは起きていないはずの事件の容疑者、 といわれ、面食らった]

(82) 2012/11/14(水) 23:13:29[屋敷居間]

煉瓦工 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 23:13:48

町娘 アイノ

[その後ろからまた新たに人>>73
今までよりも若い、年近く見える姿に僅かに目を瞠る]

……。

[ひとまずは同じように頭を下げた後で、様子を伺うように、目だけを上げた]

(83) 2012/11/14(水) 23:16:03[屋敷]

漂泊民 イェンニ


 供儀。
 は、ドロテアだけでしょうか。

[まだ数度も話したかどうかの少女>>78の言葉に
ポツリ、落とす 呟き声。

それでも見知る顔ばかりを見れば息をつき
いつものまぶしそうに細めた目を、
更にほそめて そこにいる面々を見渡した]

(84) 2012/11/14(水) 23:19:48[屋敷の玄関]

声を失った男 クレスト

[イェンニから視線を外し、水を口に含む、と]

………?

[ふとニルスの視線(>>81)を感じ、何か?と視線で返した]

(85) 2012/11/14(水) 23:20:58[屋敷・居間]

煉瓦工 ユノラフ

[彼女を抱き上げたまま屋敷に到着すれば]

ふぅ、やっと着いたぜ。
ほら、お疲れ様っと。

[ゆっくり彼女を降ろせば腰を伸ばして軽く叩く。
彼女が何かを言おうとするか確認する事もせず]

んじゃ、また後でな。
俺は先に入るわ。

[告げればぶっきらぼうに屋敷のドアをノックして、扉が開くと同時に足早に屋敷の中へと消えて行った。]

(86) 2012/11/14(水) 23:21:45[屋敷前]

漂泊民 イェンニ


 嗚呼、ニルス様。
 そうですよね、そうです。
 長老様の星詠みとて、きっと。
 注意してこうしていれば、
 それもただの杞憂に終わる、
 きっとそうでございます。

[>>81学者の言葉に、ほう、と息を長く吐く。
胸の前で握る両手に力を篭めて、
2度、斜めに傾いだ頭を頷かせた]


 何もなかったと開放されましょう。
 満月の夜…今晩きっと何も、ございません。
 えぇ、そうですとも。

(87) 2012/11/14(水) 23:25:13[屋敷の玄関]

町娘 アイノ

供儀?

[ドロテアと呼ばれた彼女がそうであると、そもそもアイノは知らなかった。
だが意味は知っている。間を置いて、眉を顰めた]

わたしは、容疑者、って事しか。

[呟き声>>84がそもそも此方に向いていたかも怪しいが、ぼそぼそと言葉を返す。
それから視線を再び、入口の方へ向けた]

(88) 2012/11/14(水) 23:27:19[屋敷]

漂泊民 イェンニ、声を失った男 クレストの視線にも、強張った笑みを向ける。

2012/11/14(水) 23:27:23

煉瓦工 ユノラフ

[屋敷の前にはちらほらと他に人も居たが、寒いから早く中で暖まろうと言う気持ちと、どうせ中で会うだろうとふんで声はかけず。

さて何処へ行けばいいのだろうと頭を悩ませて居れば、遠くからそれなりの人数の会話する声が聞こえて来て。]

こっち行けば良いかな?

[用心する事も無く居間の方向へ歩いて行く。
辿り着けばその場に居る者に「よぉ」と大声で皆に向かって声をかけ、中に入ればソファーに座った。

その場に居る中には顔見知りの人物も居るかも知れない。]

(89) 2012/11/14(水) 23:28:19[屋敷・居間]

煉瓦工 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 23:28:50

絵描きの子 レイヨ

[中にいる人たちは、何の話をしているのか。
ここにいるからには、彼ら彼女らもまた、星詠みで示されたのだというのだけは確実。
ニルスが笑みを向けてくるのに、彼も、少しこわばってはいるものの笑みを返す。

居間から出ようとしていた人、アイノ。見た事はある。
元より村で、自分から望んで若い女性に声をかけることもほとんどなかったから。

こちらもまた、周りの様子を伺っていて。
だけれど、彼女の様子に気付くと、少し躊躇った後、声をかけた]

君も、呼ばれた……の。
名前、聞いてもいいですか。僕は、レイヨ。

(90) 2012/11/14(水) 23:31:48[屋敷・居間]

学者 ニルス

[ニルスは、自分よりもやや年若く、同じく外から訪れて村へと住み着いたクレストを気に掛けていた。
直接それを口にすることは無かったが、その姿を見掛ける度に様子を窺ってしまうのは、最早習慣のようなものでもあった。
>>85 疑問を訴える視線に、苦笑いのようなものを浮かべて。]

いや、何でもない。
……星詠みというのは、本当に人を選ばないのだと思っただけさ。

[それで誤魔化しになるかどうかは分からないが。
何となく心配であるのだ、と口にするには、やや気恥かしさが勝った。]

(91) 2012/11/14(水) 23:32:19[屋敷・居間]

飾り窓の女 ウルスラが接続メモを更新しました。(11/14 23:33)

漂泊民 イェンニ

[アイノの声>>88に眉を下げて小さく頷く]


 人狼への… 供儀、と。
 いえ、でもきっと長老様の取越し苦労。
 そんなものはもういないかと。
 毎日神に祈っておりましたから。

[にこり、笑んだ顔は酷く歪にゆがむ。
そして見えた姿>>89に、息を呑んだ]

 ユノラフ様。
 貴方も、入られていたのですか。


[少しづつばかり困った風な笑みを作る]

(92) 2012/11/14(水) 23:35:47[居間]

絵描きの子 レイヨ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 23:36:57

【独】 漂泊民 イェンニ

/*

づつ  いらない!!
予測変換め!!!!

(-24) 2012/11/14(水) 23:37:10

学者 ニルス

……ああ、そうとも。
満月の夜など、これまで幾度も迎えたものさ。
しかし、私たちは何の危難に遭うことも無かったからね。

[>>87 イェンニの口ぶりは、自らに言い聞かせるかのようにニルスには聞こえた。
それに同調して、殊更に笑みを浮かべて見せる。
今まで何も無かったということは、これからも何も無いという保証になりはしない。
それを理解しながらも口にしなかったのは、ドロテアと彼女の関係を知るが故。]

(93) 2012/11/14(水) 23:38:37[屋敷・居間]

煉瓦工 ユノラフ

[ソファーにもたれながら、皆が何を話ししてたのか興味を持ち]

なあ、何話してたんだ?

[純粋に会話の内容を聞きたがる。>>92には]

おう、呼ばれたから来てやった。

[彼女の困った風な笑みも普通に見え、手を軽くあげて返事を返した]

(94) 2012/11/14(水) 23:44:03[屋敷・居間]

町娘 アイノ

[寄った眉が、ゆっくりと解ける。
少しばかり彷徨った目は、再びレイヨと名乗った>>90彼に向かう]

……。あ、アイノ。

[相手の視線が間違いなくこちらに向けられていると判断するのに、少し時間を要した。
アイノはやや慌てたように名前を告げた。鞄の紐を握る手に、再び力が篭る]

……うん。

[更に遅れて、呼ばれたのかという問いに頷きを返した]

(95) 2012/11/14(水) 23:46:20[屋敷]

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学者 ニルス
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声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

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供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

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