人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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声を失った男 クレスト

[ニルスからの返答(>>91)を受けて、きょとん、と首をかしげ]

[何かに気づいたように、黒板に殴り書く]

『それは マティの ことか?』

[マティアスがニルスの手伝いをしている事は知っていたから。マティアスの潔白を信じている、その事への同意を求められたのだと、彼は理解した]

[自分が心配されているとは、夢にも思わず]

(96) 2012/11/14(水) 23:47:01[屋敷・居間]

漂泊民 イェンニ


 そう、ですよね。
 長老様ももう、お年ですもの。
 なんて事ない物がきになってしまわれた、
 きっとそれだけですわ。

[ニルスの笑みに安堵めいた笑みを浮かべる
とは いえ
ほそりとした指の背をくちびるで噛むのは
やはり不安が勝る時の癖であり
彼の思う通り言葉は自分に言い聞かせる態]


 収穫祭のお手伝いができないのも、
 心苦しい、のに。

(97) 2012/11/14(水) 23:47:31[居間]

漂泊民 イェンニ

[ユノラフ>>94には首を傾げて見せ]


 わたくしも、今来たところで。
 嗚呼、ドロテアは個室へと行きました。
 2階に上がって行った、ような。

[供儀。とは、言わずとも皆知っているだろうか
自分の口からは言えず。視線を足元へ逸らす]

(98) 2012/11/14(水) 23:52:23[居間]

飾り窓の女 ウルスラ

─少し前─

どこの…って。

[ユノラフに問われれば>>75更に困惑は深まった。
以前、家の手入れに煉瓦を頼んだ折に世話になったことがある。
賑やかな彼は、きっと悪い人ではないのだろうと思ったけれど、
それでも馴染みのない振る舞いは苦手のままだった。

女は、窓辺からずっと街を見ていた。
それでも彼が通りかかるのに気がつけば、
そっとカーテンの陰に身を隠してもいたものだ。
彼の記憶に残らずとも不思議ではない]


ウルスラ、よ。

[小さく名だけを告げる]

(99) 2012/11/14(水) 23:53:59[屋敷への道]

学者 ニルス

ユノラフ、君は相変わらずのようだ。
話は他でも無い。
私たちがここに呼ばれた理由について、だよ。

[職場となる建物の壁の補修を、頼んだことがある。
それ以来ユノラフとは、顔を合わせれば幾らか言葉を交わす仲となった。
彼に「相変わらず」と言っておきながら、ニルス自身にも普段と変わるところはない。
詳しく説明したところで、おおよそ理解できるとは思い難く、説明はきわめてざっくりとしたものとなった。]

(100) 2012/11/14(水) 23:54:21[屋敷・居間]

飾り窓の女 ウルスラ

いらない。歩けるわ。
だから気にせず、先に行って。

[彼の提案>>75には、すぐに首を横に振る。
女の視線は徐々に下がって、今は完全に下を向いている。
だから、彼の思惑に気付けなかった。
ふわり。と、浮く感触の直後にはユノラフの腕の中]

…きゃぁ……っ!?

[小さな悲鳴が零れた。
間近な笑みに微笑み返すどころではなく、
さりとて抵抗するには呆然として彼を見上げる。
振動を感じ、彼が歩き始めたのだと知って、
ようやく弱く握った拳でユノラフの厚い胸を叩いた]

(101) 2012/11/14(水) 23:55:46[屋敷への道]

飾り窓の女 ウルスラ

歩けるわ、わたし。だから… …!

[いらない。と、同じ言葉を続けようとした。
けれど何を言おうと男の歩みの緩むことはなく、
なす術もないままに目的の屋敷は近づいてくる。
慣れぬことに鼓動は大きく早鐘を打ち、頬は朱に染まる。
抵抗が通じないと分かれば、帽子を頼りに涙目でまた俯いた。
結局、屋敷に着いたときには、暫し満足に口も利けない有様だった]

(102) 2012/11/14(水) 23:56:20[屋敷への道]

飾り窓の女 ウルスラ

…、……

[下ろされて、礼も言えずに呆然と彼を見遣る>>86
杖と自分の荷物を迎えの男に渡されて、どうにか頷いた。
全ての人影が消えてから、へたりとその場にへたり込む。
荷物を抱えて、少しの間そうしていた]


……、ばか。

[上品とはいえない悪態は、去った男の背に届くことはなかった]

(103) 2012/11/14(水) 23:56:39[屋敷への道]

絵描きの子 レイヨ

[こちらへ向くアイノの視線。
力の篭る手に僅かに此方の視線はずれたけれど、彼女の名乗りと肯定に、そっか、と小さく声が落ちた。

言葉がすぐには続かない。
少し躊躇うような間の後、アイノ、と名を呼んで]

荷物、重くないですか。
持とう、か。

[敬語なのか、それともタメ口がいいのか。
判断つかずにやっぱり迷い口調]

僕も、呼ばれたから。
少しの間、よろしくお願いします。

(104) 2012/11/14(水) 23:59:42[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[ちらり、とマティアスに目を遣って。次に、居間にいる全員を見渡して]

『そろそろ ねる』

[黒板の殴り書きを見せ、部屋へと戻った]**

(105) 2012/11/15(木) 00:00:31[屋敷・居間]

声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/15 00:01)
飾り窓の女 ウルスラ:屋敷

飾り窓の女 ウルスラ

[そんな調子であったから、屋敷に入ったのは随分あとのこと。
へたり込んでいるところを見つかれば、
それは随分おかしな光景でもあったのだろうけれども]

…しっかり、しなくては。
あとで、彼に、お礼も。

[ここには家の者もいなければ、頼れる者もいないはず。
自らに言い聞かせて、杖を頼りに立ち上がる。
親切に運んでくれた彼に礼も言うことが出来なかった。
自らに言い聞かせるように呟いて、屋敷の広間の扉を開く]

(106) 2012/11/15(木) 00:01:49[屋敷]

学者 ニルス

[普段から書物に慣れ親しんだニルスは文字を読むのが早く、>>96それはクレストが記すものも例外ではない。
困ったように笑みを浮かべながらも頷いてみせるまで、2秒とかからなかったろう。]

ああ、マティアスのことでもある。

[それ以外にも誰かを含むのだとは、言外に告げる。
しかし、気付かれないままであればそれに越したことはない。
多くを語らず、ニルスは自身のコップの水に口をつけた。]

(107) 2012/11/15(木) 00:03:08[屋敷・居間]

学者 ニルス

[>>97 イェンニが口許に指を運ぶさまは、以前見掛けたことがある。
それが癖だとは分かってもその詳細までは知らぬままでいたが、今であれば推測はつく。
恐らくは何らかの負の感情によるものだ、と。]

逆に考えれば、収穫祭の良いところ取りを出来るとも取れるね。
手伝いをせず、祭りだけを楽しめる。
これは私からすれば、有難いことだ。

[尤も、こんな事態でなくともニルスは収穫祭の手伝いとは無縁であったが。]

(108) 2012/11/15(木) 00:10:34[屋敷・居間]

飾り窓の女 ウルスラ

みなさま、ごきげんよう。

[扉の向こうは人の気配が多い。
慣れぬ空気に躊躇いながらも、扉を開いた。
俯き加減に、杖の許す限りの礼を中へと向ける。

クレストの姿があれば、目を留めただろう。
けれど入れ違えば、視線は一人の女の元へ留まる]

イェンニ…、まさか。
あなたも?

[この足では、駆け寄るというわけにはいかない。
ただ、目を見開いて名を呼ぶ唇が、少し震えた]

(109) 2012/11/15(木) 00:10:41[屋敷]

煉瓦工 ユノラフ

[イェンニ>>98には]

そっか、お前さんもご苦労様だな。

[ニカっと笑えばニルスからの説明>>100が聞こえてそちらを向く。ニルスは客ではあるが、時折町で会えば立ち話もする仲である。]

おー、ニルスも来てたのか。
そうか、やっぱり呼ばれた理由で持ち切りになるのは当然だわなー。

[うんうんと首を縦に振れば、深く理由も聞く事無く納得をした様子で。どこまで彼の理解力で判るかは謎だが、そのまま皆の会話を聞く事にした。]

(110) 2012/11/15(木) 00:11:29[屋敷・居間]

漂泊民 イェンニ


 クレスト様、おやすみなさいませ。


[黒板に書かれた文字を見て、小さく頭を下げた
それから見えた姿>>106に目を、開いて]


 ウルスラ様…!
 ではご不在は、ここに

[来るために?
言いながら駆け寄ると彼女の荷物に手を伸ばす
それとも椅子が良いかと、辺りを見渡した]

(111) 2012/11/15(木) 00:11:46[居間]

町娘 アイノ

……あ、大丈、夫。持てる。

[申し出>>104に首を横に振る。
価値観の相違で村に馴染めないアイノにとって、同年代の子と話すのも話しかけられるのも久しぶりのことだった。
故にか必要以上に緊張して、会話がなかなか続かない。
よろしくと言われ頷いて、また少し間が開いた]

え、……っと。
その、レイヨは……信じてる?

[それから、躊躇いがちに口を開く。
言葉足らずな質問は、今回集められた原因についてを意図していた]

(112) 2012/11/15(木) 00:16:22[屋敷]

漂泊民 イェンニ

 まぁ、ニルス様。

[>>108聴こえた声に大袈裟な驚き顔見せ
両手を胸元で握り、困ったような笑みを作る]

 悪い方ですわ。
 そんな大っぴらに手伝いを拒まれるなんて、
 子供たちが真似をしたらどうなさるの。

[教会らしきのうちでは仕事に精を出す母たちの子を預かる事もあるものだから
今この場で必要のない心配が思わず口をついた]

(113) 2012/11/15(木) 00:18:54[居間]

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声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

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供儀 ドロテア(2d)
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怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
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