人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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煉瓦工 ユノラフが接続メモを更新しました。(11/14 01:41)
村の設定が変更されました。
9人目、求道者 レイヨ が肩書きを「絵描きの子」に変更してやってきました。

絵描きの子 レイヨ

― アトリエ ―

[父は絵を描く以外に脳の無い人間だ。

物心ついた時から、母は居なかった。逃げたのだと叔母に聞いた。
だから彼が物心つく頃には、家庭の仕事はすべて彼の役割となっていた。

父一人、子一人。
毎日がこうやって続いていくものだと思っていた。

この日、アトリエに弁当を届けた彼は、父の邪魔にならぬように、床に落ちた物を片づけていた。
戸を叩く音に、父は目を向けない。
絵を描いている時はそういうものだと知る息子は、彼の代わりに、自分への客とは知らず、戸へ向かった]

(20) 2012/11/14(水) 10:25:21

絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/14 10:29)

絵描きの子 レイヨ

星詠みで、……そうですか。

[警備員が広げた書には、村に伝わる話が書いてあった。
否、その当事者なのだと、書いてあった。

しばらく書面に目を落としていた彼は、振り返る。
アトリエの中、父の言葉は無い。筆の走る音だけが聞こえてくる。
嘆息すると、窺うように警備員を見た]

お断りする事は、……出来ないのでしょう。
ならば僕は、行きます。
父に手紙を書いて、食事を作り置きしたら、向かいます。
何せ父は何もできませんし、描いているものを考えれば女性を招くのも、いけません。

(21) 2012/11/14(水) 10:47:45

絵描きの子 レイヨ、多少の時間の猶予を得て、家へ戻る。

2012/11/14(水) 10:52:39

絵描きの子 レイヨ

[大きめの鍋に具沢山のスープを作り、パンを机の上に置く。
幾ら人を呼べないとはいえ、そこまで多くのものを作る時間があるわけでもない。
数日分で良いのだ。

そうして用意を整えた後、彼は手紙に文字を連ねる。
スープを温めて食べる事、下手なものに触らない事、パンが足りなくなったらあの家に買いに行くこと。菜園のトマトは自由に食べて良い事。
最後に、自分は星詠みにより外れの屋敷に行く事。

机に置くと、漸く自分の外出の準備を始める。
小さなバッグにそれは収まった。
アトリエを覗くも、声をかけることはない。
音を立てずに戸を閉めて、いってきますと口の中で呟いた]

(22) 2012/11/14(水) 10:59:45

絵描きの子 レイヨ

[屋敷へ向かう道すがら、誰が呼ばれているのだろうと考える。
誰が呼ばれていても、それは嫌な想像にしか繋がらず、顔を歪める]

――お伽噺だろう。

[何も起きない、と。
願うように、小さな声を落とした**]

(23) 2012/11/14(水) 11:22:48

絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/14 11:22)
絵描きの子 レイヨ:屋敷へと移動中
10人目、漂泊民 イェンニ がやってきました。

漂泊民 イェンニ

[冷たい石畳を踏むのは踵の無い皮のサンダル
潮風にきしりと傷む髪を靡かせて足音無く歩く
向かうのはひとりの女の家で――…]


 あら?

[ほそい指を上げて口許を撫で首を傾げた
扉の前にいくつかの袋が掛かけられている様子
歩み寄って手にすると カサリと紙が手に触れる]

 
 ウルスラ様、ご不在なのですね。

[肩から掛けた鞄からペンを取り出し
不在のメッセージが書かれた紙に承諾の旨、
そして自身の名前を添えてポストへと落とした*]

(24) 2012/11/14(水) 12:11:05

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/14 12:17)

漂泊民 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 12:25:45

漂泊民 イェンニ

[それから彼女の布のこしらえものを抱えて
海沿いの雑貨屋へと向かう途中ふと足を止める

大きな白い鳥が翼を広げて空を舞い
澄んだ空気の中降り注ぐ太陽の光を横切った

漁から帰った船がゆったりと岸にその身を寄せ
迎える人達の声がいつもより多いのは
きっと祭りの準備のせいで浮足立つせいだろう]


 …今日の平和を、神に感謝します。

[空に向けて零す言葉は歌うように高く。
自分の家を屈強な男が訪れていると未だ知らない*]

(25) 2012/11/14(水) 12:28:54

遊牧民 ヴァルテリ

[小屋と言うのが相応しい小さな家をでて、祭りの準備で賑やかな村の中を歩く。
 日差しは暖かさを伝えるが、風は冷たく。
 外套の襟を立てて首をすくめた]

 ……やれ、せっかくの祭りを、楽しめるかと思ったんだがなあ。

[ガタがきはじめた身体とはいえ、体力はあるほうだ。
 祭りの準備を手伝っていた昨日までを思い、やれやれと吐息を零し。

 村はずれの屋敷に向かって、歩く]

(26) 2012/11/14(水) 15:03:34[村の中]

遊牧民 ヴァルテリ

[村はずれの屋敷は、古臭くて、大きい。
 2階建てというだけで、この海辺の村には不似合いな感じがするほどだ。

 二階には露台もあるが、窓は外から打ちつけられている。

 今は開いている玄関も、全員そろったら外からうちつけられるのだろう。
 それが、因習だ。

 一つ、ため息をついて、屋敷の中へと足を踏み入れた**]

(27) 2012/11/14(水) 15:08:06[屋敷入り口]

遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/14 15:08)

煉瓦工 ユノラフ

[家に帰れば簡単に荷物を纏め、肩掛け鞄にそれを詰め込んだ。

一度職場に戻れば仕事仲間達に「早く帰ってくる」と申し訳無さそうに告ると、足早に屋敷へ向かい始める。]

さて、俺以外には誰が来るのかねぇ。

[深刻な事態とは思ってはおらず、鼻歌まじりで屋敷に向かう。道中では顔見知りの誰かと会う事もあるだろうか**]

(28) 2012/11/14(水) 15:18:30[屋敷に向かう道中]

煉瓦工 ユノラフが接続メモを更新しました。(11/14 15:19)

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