人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


飾り窓の女 ウルスラ

[イェンニの返信を見ることもかなわず、
杖つきながら村はずれの屋敷へと向かう道すがら。
鼻歌交じりの男>>28と行き会った。
使いに確認すれば、すぐに彼も屋敷に呼ばれたのだと知る]

あなたも呼ばれたの。…そう。
ええ、わたしも。

[ほんの少し、困った様子は滲んだか。
声大きく、いかにも職人然とした彼は少し苦手だ。
どう対応して良いのやら、分からない気分になる。
自然と視線は逸れて、横顔を彼へと向けた]

(29) 2012/11/14(水) 16:00:24[屋敷への道]

飾り窓の女 ウルスラ


…気にしないでいいわ。

[女の足は遅い。
だから滅多に家の外へは出ないもの、用が用なら足は尚重い。
俯き加減で告げる声は小さく、女は密かに杖を握り締めた]

(30) 2012/11/14(水) 16:00:35[屋敷への道]

飾り窓の女 ウルスラが接続メモを更新しました。(11/14 16:04)

飾り窓の女 ウルスラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 16:06:46

声を失った男 クレスト

−屋敷の前−

[彼が連れて来られたのは、村はずれにある立派な屋敷だった]

[何かを思い出しているのか。屋敷を見上げると懐かしそうに目を細め――しかしすぐに表情を硬くする]

………。

[使いの者に目を遣り、頷くと。小さな荷物を抱え直してひとり、屋敷の中へ――]**

(31) 2012/11/14(水) 16:20:00[屋敷へ移動中]

声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/14 16:21)

声を失った男 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 16:35:24

漂泊民 イェンニ

― →自宅 ―
[雑貨屋にこしらえものを収め
見るからに襤褸である自宅へと歩を進める。

教会のようでもあり寺のようでもある小さな平屋。

イェンニはそこで人の懺悔を聞くという
神父のまねごとのような仕事をしていた。
小さな頃に此処に流れ着いて以来育ててくれた男が
ここでそうしていたからそれを、継いだ。

近づいてくる、入り口に人だかり。
イェンニはいつも眩しそうに細めている目を眇める]


 あの、何かありましたか?


[手近にいる老女に細い声で尋ねてから
返る言葉にその眸を大きく大きく見開いた]

(32) 2012/11/14(水) 16:38:58

漂泊民 イェンニ

 ドロテアが……ッ?
 そんな、何故――!!

[村長の星詠み。

選び出された供儀。

告げられた言葉に弾かれたようにあげた顔は
入り口に居た身体の大きな男が歩み寄り
更に告げられる言葉によって更に驚きに彩られた]

(33) 2012/11/14(水) 16:42:05

漂泊民 イェンニ

 わたくしも?
 供儀…え、そうではなく。

 ――人狼の可能性がある、と…?

[容疑者。
という言葉に柳眉を寄せてから目を伏せて。
準備をしてきます、と告げて少しの荷物を取ってから
屋敷への道のりを *大きな男と共に歩き出した*]

(34) 2012/11/14(水) 16:42:35

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/14 16:46)

漂泊民 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 16:47:39

町娘 アイノ

[アイノという名を持つ娘は、半年前の両親の離婚を期に、母親の実家のあるこの村に連れて来られた。
母親にとっては慣れ親しんだ故郷であるこの村が、正直なところアイノは好きではない。
遠くの潮騒の音が聞こえるほど、静かすぎる環境が嫌だった。
別段刺激を求めているわけではなくとも、代わり映えのしない退屈な毎日が嫌だった。
何かあればその都度村を縛る、時代遅れの慣習が嫌だった。

というような愚痴を溢す相手が居ないことが、一番嫌だった]

(35) 2012/11/14(水) 16:50:38

町娘 アイノ

……折角期待してたのに。

[だからこそ、収穫祭に向けての準備で村が活気づくに連れ、一時的にせよ退屈な日々がどうにかなるかもしれないという期待も少しずつだが高まっていた。
そして突如もたらされた知らせにより、そんな気分は一気にどん底へと突き落とされた]

何が伝承だ。星詠みだ。
馬鹿にしてるにも程がある。

[警備の男が去った後、碌に顔を見たこともない長老を呪いながら、半ばやけくそのように荷物を詰め込んだ。
丁度不在だった母親や祖母に宛て、普段の何倍も雑な字で書き置きを残した]

(36) 2012/11/14(水) 16:53:00

飾り窓の女 ウルスラ

[風が吹く。その冷たさに、少し身体が震えた。
帽子のつばを押さえて、風をやり過ごす]

…急ぐのでしょう?

[迎え人にかユノラフにか。
その場の人々へと声を掛けて、杖をつき再び歩き始める。
かみさま。と、かの人を真似るように囁く声は未だ*遠くて*]

(37) 2012/11/14(水) 16:53:55[屋敷への道]

飾り窓の女 ウルスラが接続メモを更新しました。(11/14 16:54)

町娘 アイノ

……。

[かくしてアイノもまた、村外れの屋敷へと足を運ぶ。
愚痴こそ溢しはしないものの、屋敷に辿り着くまで終始仏頂面だった**]

(38) 2012/11/14(水) 16:54:20

町娘 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 17:00:17

町娘 アイノが接続メモを更新しました。(11/14 17:02)

怪我人 マティアス

― 屋敷 居間 ―

[ここで待て、といわれたから、言われるままにソファにこしかけた。簡素な服に包帯だらけの男は、おそるおそるといったありさまだった。沈み込む柔らかさのソファが怖いのだろうか。

 今も腕の縄は結ばれたまま。
 目を隠す頭も包帯も取れず、瞼も強く閉じたまま。光は戻るのかそれすらも男にはよくわからない。こんな手では瞼に触れることすらままならない

 落ち着かない]


 ―― ……ろして、くれれば、いいの、に

[星読みなどまどろっこしいことなどせず。
 そう人のいない居間で呟いた。
 
 遠くで、誰かが風呂を使っている。タイルが水に叩かれる音がいやに*響いた*]

(39) 2012/11/14(水) 17:04:23[屋敷外]

怪我人 マティアスが接続メモを更新しました。(11/14 17:04)

声を失った男 クレスト

[屋敷の中に入ると、既に見知った顔がいくつか。彼はこれから起こる事を憂い、目を伏せた]

[この村に移り住んでから10年ほどになるだろうか――。声の無い自分を奇異な目で見る人もほとんどおらず、良くしてくれた。故に、伝達手段の乏しさに歯がゆい思いもしたものだが]

………っ。

[その村に、人狼が現れると言うのだ。嘘だ、と叫ぶ事が出来たらどんなに良いだろう]

(40) 2012/11/14(水) 17:05:25[屋敷の中]

声を失った男 クレスト

……ッ!

[ほとんど同時に屋敷に辿り着いた包帯だらけの男(>>39)を見て、彼は息を飲んだ]

………ガ……ッ……?

[マティアス?と声をかけるが、しかし喉の奥から漏れたのは声にならない声だった]

(41) 2012/11/14(水) 17:19:34[屋敷の中]

声を失った男 クレスト

[マティアスとは歳も近く、村に来たばかりの頃はよく遊んだりもした間柄だった]

[数日前に酷い怪我をして帰って来た、という話は聞いたが、それ以来その姿を見る事は無く、ずっと心配していたのだが――…]


[まさか、まさか、こんなにも酷い有様だったとは]

[彼はマティアスに手を伸ばしかけ――かぶりを振った。
目を塞がれ、拘束され、酷く怯えている彼に、声を失った自分が何が出来るだろうか]

[悔しげに、悲しげに、顔をゆがめ――彼はそっとマティアスの傍から離れた。喉の奥から漏れる自分のうめき声は、きっと、余計に怖がらせてしまうだろうから]**

(42) 2012/11/14(水) 17:24:22[屋敷の中]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

学者 ニルス
70回 残6957pt
声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b