人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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遊牧民 ヴァルテリ

 おお、ありがと。

[ゆら、と揺り椅子をゆらし。
 果物を勧めるユノラフ>>69に瞳を細めて、枯れ木のような手を伸ばして一つ受け取る。

 年若い者が多い室内をみやり、小さな吐息を零し。

 見極めることができるだとかいう話に耳を傾けている]

(74) 2012/11/15(木) 16:27:58[屋敷 居間]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 おお、イェンニ。

[呼びかけに、ようやく応える。
 視線が合えば、ゆるりと笑みを浮かべ]

 ……狼としてあるのが、強いかい。

[穏やかな問いは、コエとして響く。
 レイヨの言葉に、小さな笑い声]

 そうさな。
 しかたのない、ことだ。

(*42) 2012/11/15(木) 16:42:31

遊牧民 ヴァルテリ

[イェンニと視線が合えば、ゆるりと笑みを返す。

 見破れる者だというのに無防備なユノラフに、はてさて、と首をかしげてあごひげを撫でる]

 あちこちがたはきておるが、だからといって助けが必要なほどではないぞ。
 マティアスやウルスラのほうが、よほど手を必要としておるだろうて。

[親切な申し出にはわらいながらかえした。]

(77) 2012/11/15(木) 16:44:25[屋敷 居間]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 のどの渇きは、今宵、癒せばよい。

 そのための、娘がいるだろう……

[供えられた娘を思い。
 それを可愛がっていた娘を思い。

 小さな笑い声が響く。

 助けを差し出すコエにもゆるりと笑み]

 そうさな。
 そうやってくれれば、助かる。

 ――閉じ込められているのだから、早晩見つかるとはいえ……
 少しでも、猶予があればそれだけ、力をつけれるからねぇ。

[人の血肉を食べれば、少しは回復する。
 年老いたが故の体力のなさはともかく、人を食べなかったが故の体力の低下は――]

(*45) 2012/11/15(木) 16:59:32

遊牧民 ヴァルテリ

 なんのなんの、その心遣いはありがたい。

[ユノラフのおおらかさは気持ちが良いというように頷き。

 ちょうど名前を出した時にやってきたウルスラ>>83が首を振るのに瞳を細めた]

 なら良いが。
 まあ、屋敷の中にいるだけだから、さほど苦労もなかろうて、な。

[小さく、笑って頷いた**]

(85) 2012/11/15(木) 17:13:37[屋敷 居間]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[若い狼の、戸惑いを含んだ問いかけに、しばし口を閉ざす。

 それから、ゆるりと瞬き一つ]

 そうさな――

    それは、人それぞれ、だからの……

[星読みの不思議な力はわからない。
 ただ、大切な人ほど、食べたくなる。
 そんな習性を持つものも、いたのはたしかだ]

 大事だからこそ、食べたくなる。 
   そういうことも、あるのだろうて。

(*49) 2012/11/15(木) 17:17:08

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ




 ありがたいが、レイヨも無理をするのではないぞ。

[狂える人はコエを聞く。
 それを知っているから、伝わる人の子へと軽い言葉を返す。

 狂える人は狂っているからこそ。
 どちらへも、天秤の振り子は揺れるのだと、思っている**]

(*50) 2012/11/15(木) 17:17:19

遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/15 17:17)
遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/15 19:01)

遊牧民 ヴァルテリ

 細かい仕事は、わしはなかなかできんようになってきたからなあ。

[枯れ木のような指は、神経痛などもあり、ゆっくりとしか動かせない。
 年を取った証拠のようなものだから、痛みなどをあまり口に出す事もせず。

 うごけるところはうごいたりもするのだが。

 こんな屋敷の中では、手早くできるものにまかせるのが一番と言うもの]

 ウルスラに世話をしてもらうのもよさそうではあるがな。

[から、と明るく笑って。
 お礼の言葉>>86に、あごひげを撫でた]

(101) 2012/11/15(木) 19:11:41[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ

[クレストがなんどか居間を出入りしているのも見ている。
 玄関ホールにいたマティアスのことは、朝は気づかなかったから。

 何をしているのだろうかと、次にやってきた時には視線を向けていた]

(102) 2012/11/15(木) 19:13:04[屋敷 居間]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 そうさね……

   人とともに居ても。
     目覚めてしまえば食らいたくなるのだから。


  そういうことかも、しれないねえ……

[年老いたコエが、ゆっくりと言葉を紡ぐ。

 大切なものは、血肉になった。
 ずっと、この身とともにある。


 けれど、それを目覚めたばかりの若い狼に理解しろとは、言わないまま]

 なぁに、手を掛けたくないのなら。
   わしが、しよう。

[そう、ささやいた]

(*52) 2012/11/15(木) 19:15:50

【独】 遊牧民 ヴァルテリ

/*

狼陣営、昼コアだのう……

(-47) 2012/11/15(木) 19:35:26

遊牧民 ヴァルテリ

[ニルスの考えを静かに聞き]

 まあ、考えることはいくらでもできるだろうさ。

 ……何事も、おこらないのが一番だろうがねぇ。

[ゆっくりと呟き。
 ウルスラの表情が和らいだのを見て、ゆるりと笑んだ。

 またやってきたクレストが黒板に文字を書いたとしても、ここからは見えず。
 簡単な単語ならば読めるが、早いやりとりには不向きなため、クレストとのやりとりは黒板よりもボディーランゲージのほうがおおい。


 日が昇ってから大分時間がたった。
 揺り椅子にはやしていた根っこを引っこ抜くように、ゆっくりと立ち上がり]

 ――ま、なんか食べれば、気分もましになるだろうて。

[煮込みぐらいならまだまだ作れる。
 すでに昼近い空を見上げて、ゆっくりと台所に向かった]

(106) 2012/11/15(木) 20:32:44[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ

[誰かが手伝ってくれるのなら、それを断る事はなく。

 台所で、簡単なオニオンスープと、パン、ハムといったものを用意するつもりで。
 手伝ってくれる人がほかにも何か作るのなら、それも。

 遊牧の合間、食事の支度は女の仕事とはいえ、できることはある程度こなすものだった。
 村に一人で行商に向かうこともあるのだからできなければ、旅の間簡易食料だけとか悲惨な食事になる。

 居間で交わされていたあれこれを思い返しながら、至極ゆっくりとした動作で食事をつくっていた]

(107) 2012/11/15(木) 21:36:24[台所]

遊牧民 ヴァルテリ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/15(木) 22:24:20

遊牧民 ヴァルテリ

[固形スープのもとがあったから、それほどスープに手間はかけていない。
 じじいの料理なぞそんなものだ。
 手伝ってくれる人が居なければ、口に抹ることができるレベルの料理でしかない]

 ……閉じ込められたうえに空腹……
    なんてぇのは、危険だからなぁ……

[いくら良く知った相手ばかりとはいえ。
 否、知っているからこそ、気の緩み故の暴力などが発生しないように。

 満たす事ができるものは、満たしておかなければと思う]

(118) 2012/11/15(木) 22:26:56[台所]

遊牧民 ヴァルテリ

[手伝いを申し出てくれたウルスラにはもちろん感謝をした。

 彼女の手の届く範囲、テーブルのうえに材料を置いたりもして]


 ……そうさな。
  ま、事が起こるとしたら今夜だろう。

 今夜、なにもなければ、それでしまい、ってなるはずだ……

[供儀の娘もいるのだから。

 真っ先に犠牲になるべくこの屋敷へと押し込められた娘を思い。
 ウルスラの手をかりながら食事を作った]

(128) 2012/11/15(木) 22:57:44[台所]

遊牧民 ヴァルテリ

[イェンニも手伝ってくれるから、食事はおもったよりも豪華になりそうだ。
 若い男もおおいから、きっと満足できるだろう。

 楽しい話、という言葉に、あごひげを撫でて]

   ……まあ、退屈しのぎに話をするのはかまわんが。

     食事のあとにでも。

[そんなのんびりしてられるかどうかは妖しいが。
 心にゆとりがないのもこわいものだと知っている。

 だからか、できるかどうかあやしい口約束をしつつ。

 食事の用意が整えば居間へと持っていくつもりで]

  考えすぎんことだ。

[口を閉ざすウルスラの肩を軽くたたいた**]

(134) 2012/11/15(木) 23:04:24[台所]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[擦れて消えた言葉の先を思う。

 若き狼のコエに小さく笑う]

   なら、食べると良い……

     あの子は、きっとイェンニを満たしてくれるだろう。

[嗾すような、コエが響く**]

(*54) 2012/11/15(木) 23:05:49

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