人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


声を失った男 クレスト

[男の家に、使いがやってきた]

[ひとこと、ふたこと。
会話を交わし――否。

使いの言葉に耳を傾け、頷くばかりで、男から発せられる言葉は無かった]


[何故ならその男は、”声”を失っているのだから――]

(13) 2012/11/14(水) 00:13:41

声を失った男 クレスト

[目で、男は答える]

[長老の星読みの事。召集を受けた事。そして、その意味――それらを理解した事を]

(14) 2012/11/14(水) 00:16:56

声を失った男 クレスト

[使いに連れられて屋敷に向かう道中、男の手は無意識に自分の喉に伸びていた]

[そこには、古い傷跡があった。病で失った声の残骸が]


[幸い耳は聞こえる為、日常生活に不便は無い。己の意思は、ペンで伝えれば良いだけの話]

…………。

[声にならずに男の口から漏れたのは、果たして嘆きか、それとも――]**

(16) 2012/11/14(水) 00:24:30

声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/14 00:25)

声を失った男 クレスト

−屋敷の前−

[彼が連れて来られたのは、村はずれにある立派な屋敷だった]

[何かを思い出しているのか。屋敷を見上げると懐かしそうに目を細め――しかしすぐに表情を硬くする]

………。

[使いの者に目を遣り、頷くと。小さな荷物を抱え直してひとり、屋敷の中へ――]**

(31) 2012/11/14(水) 16:20:00[屋敷へ移動中]

声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/14 16:21)

声を失った男 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 16:35:24

声を失った男 クレスト

[屋敷の中に入ると、既に見知った顔がいくつか。彼はこれから起こる事を憂い、目を伏せた]

[この村に移り住んでから10年ほどになるだろうか――。声の無い自分を奇異な目で見る人もほとんどおらず、良くしてくれた。故に、伝達手段の乏しさに歯がゆい思いもしたものだが]

………っ。

[その村に、人狼が現れると言うのだ。嘘だ、と叫ぶ事が出来たらどんなに良いだろう]

(40) 2012/11/14(水) 17:05:25[屋敷の中]

声を失った男 クレスト

……ッ!

[ほとんど同時に屋敷に辿り着いた包帯だらけの男(>>39)を見て、彼は息を飲んだ]

………ガ……ッ……?

[マティアス?と声をかけるが、しかし喉の奥から漏れたのは声にならない声だった]

(41) 2012/11/14(水) 17:19:34[屋敷の中]

声を失った男 クレスト

[マティアスとは歳も近く、村に来たばかりの頃はよく遊んだりもした間柄だった]

[数日前に酷い怪我をして帰って来た、という話は聞いたが、それ以来その姿を見る事は無く、ずっと心配していたのだが――…]


[まさか、まさか、こんなにも酷い有様だったとは]

[彼はマティアスに手を伸ばしかけ――かぶりを振った。
目を塞がれ、拘束され、酷く怯えている彼に、声を失った自分が何が出来るだろうか]

[悔しげに、悲しげに、顔をゆがめ――彼はそっとマティアスの傍から離れた。喉の奥から漏れる自分のうめき声は、きっと、余計に怖がらせてしまうだろうから]**

(42) 2012/11/14(水) 17:24:22[屋敷の中]

声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/14 17:24)

声を失った男 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 17:25:43

声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/14 22:12)

声を失った男 クレスト

−回想−

[居間を出た彼の耳に、マティアスの声(>>43)が届くはずも無く]

………っ。

[入れ違いになったヴァルテリの姿を認め(>>44)、息を飲む。どうしてヴァルテリまで、という驚きと。どうしようもない自分に対しての、歪んだ顔を見られたという恥ずかしさで]

[きょろきょろと目が泳ぎ……ぺこりと一礼して、彼は空いている部屋に飛び込んだ]

(62) 2012/11/14(水) 22:29:44[屋敷の中]

声を失った男 クレスト

[それから、どれくらいの時が過ぎただろうか――]

………。

[いつの間にか、眠っていたらしい。居間の方からかすかに耳に届くのは、複数の人の声]

[マティアスと、ヴァルテリと、他には、誰が召集されたのだろう。足の悪い、あの婦人がいなければいいのだけれど――]

[目を伏せ、息をつき……彼は荷物の中から、小さな黒板とチョーク、そして紙とペンを持ち出すと、意を決したように部屋を出た]

(65) 2012/11/14(水) 22:37:12[屋敷の中]

声を失った男 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 22:42:59

声を失った男 クレスト

[恐る恐る、居間の扉を開け――ウルスラの姿が無い事に、ほっと胸を撫で下ろす。しかしそこにいるのは、やはり見知った顔ばかりで]

[ふっと、彼の瞳に深い影が落ちた]

(69) 2012/11/14(水) 22:47:36[屋敷の中]

声を失った男 クレスト

[居間に入ると、ニルスとマティアスの会話(>>66>>70)が断片的に、耳に届いた]

[どくどくと、心臓が早鐘を打つ。本当に、人狼がいるのだろうか。本当に]


[気持ちを落ち着かせようと、コップに水を注ぎ、口に含んだ]

(74) 2012/11/14(水) 22:58:15[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[幾分、恐怖の薄れた様子のマティアス(>>70)を見て、彼もまた、少し気持ちが楽になるのを感じた。マティアスが何か仕出かした、などとは夢にも思っていない]

[しかし、おずおずと顔を覗かせた女(>>71)が誰であるかを確認すると、再び、目に影が落ちた]

[自身も不自由な身体であるにも関わらず、彼によくしてくれた婦人――ウルスラ。その彼女の縫い物を取りに来ているイェンニとも、当然面識がある]

(79) 2012/11/14(水) 23:07:59[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[イェンニから視線を外し、水を口に含む、と]

………?

[ふとニルスの視線(>>81)を感じ、何か?と視線で返した]

(85) 2012/11/14(水) 23:20:58[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[ニルスからの返答(>>91)を受けて、きょとん、と首をかしげ]

[何かに気づいたように、黒板に殴り書く]

『それは マティの ことか?』

[マティアスがニルスの手伝いをしている事は知っていたから。マティアスの潔白を信じている、その事への同意を求められたのだと、彼は理解した]

[自分が心配されているとは、夢にも思わず]

(96) 2012/11/14(水) 23:47:01[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[ちらり、とマティアスに目を遣って。次に、居間にいる全員を見渡して]

『そろそろ ねる』

[黒板の殴り書きを見せ、部屋へと戻った]**

(105) 2012/11/15(木) 00:00:31[屋敷・居間]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

学者 ニルス
70回 残6957pt
声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b