人狼物語 執事国


99 白鳥の歌

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


画家 レン

……人の心は。
極彩色なんだと、思います。
この世界のように。この世界の言葉のように。

[結城の返答を聞くと、一度頷いてからぽつりと零した。
 男には、本来無色なる音も、匂いも、色付いたように感じられる。男には世界は酷く鮮やかに見えていた。今はサングラス越しであれ]

そうですか。……そうですね。
私も、怖いものはあります。
怖いものがあります。どうしようもなく。
それは此処まで来ても、逃げられていないんです。

[もう一つの返答には、両手を肘掛けに戻しながら。詳細を質す事はなく、言葉を重ねた]

このまま足がなくなっても、きっと変わらない。
足には何も関係がない事ですから。

[結城が現れた少女に挨拶をすれば、男もその気配に気付き、其方を向いて会釈をした]

今日は。

(85) 2012/12/ 5(水) 04時10分位[中庭]

【独】 画家 レン

/*
いわゆる一つの共感覚。

(-23) 2012/12/ 5(水) 04時10分位

12人目、学生 タカハル がやってきました。
学生 タカハルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

学生 タカハル

303号室

[孝治は窓をみつめていた。景色ではなく、窓を。

そして徐に視線を戻し、一人呟く]

…あと、何日だろうな。

[自分にとっては普通のことだと思っていた。
ただ、…はもう。

自分は駄目なのだろうな、となんとなく思っていた。]

(86) 2012/12/ 5(水) 04時20分位

学生 タカハルが接続メモを更新しました。(12/05 04時20分位)

学生 タカハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 5(水) 04時30分位

内科医 ユウキ

 ああ、確かに。
 無色でぱっと色がつく、っていうよりも、元々どんな色も持っている、っていう解釈の方が、しっくりきます。

[「世界」「言語」、その喩えは心の奥にストンと降り、彼の言葉に酷く共感できた。と同時に、自分と柏木では、世界の見え方が異なるのかも知れない、とも感じていた。]

 柏木さんは画家さんだから、……より美しく、感じ取れるのかもしれませんね。

[色彩感覚豊かな彼にもまた、怖いものが存在する。
追われているイメージを、何処と無く察した。
軽く伏した視線の奥に、柏木の足を映し出す。切断の予定がある事を院内で知らぬ医師は、居ないだろう。
足を失う事が怖いのだろうか、とも一瞬考えたけれど…物理的なもの、ではない、何かに柏木は追われているようだった。]

(87) 2012/12/ 5(水) 04時30分位[中庭]

内科医 ユウキ

 僕のも、……柏木さんと似たようなものですよ。
 ……内容を口にしたら、笑われそうですけれど。
 どうしたら、……『それ』を、怖いと思わなくなれますかね…?

[彼と自分、全く異なるものに追われているのかもしれないけれど。
ぽつり、抑揚の無い音階で最後の言葉を*呟いた*]

(88) 2012/12/ 5(水) 04時30分位[中庭]

内科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 5(水) 04時40分位

内科医 ユウキが接続メモを更新しました。(12/05 04時40分位)

画家 レン

むしろ、逆、ですよ。
私は……私には、世界はとても鮮やかに見えたから。
その世界を、描き表したいと思ったんです。
自分の見る世界を、人に伝えたいと思ったんです。

[感じ取れる、という話には、少しだけ帽子の鍔を上げ、一たび結城の方を見上げるようにしながら]

それが、どれだけ叶っているかは……
別ですが。……
……それでも、切欠はそうだったんです。

[故に男の絵は、世に出る以前から極彩色を基本としたものだった。現在の「共通点」を持つ絵を描くようになったのは、ある時期を境にして後の事だったが]

どうしたら。……どうしたら、いいんでしょうね。
何処まで行ってもそれは追ってくる。

[呟きには、やはり呟きらしく]

(89) 2012/12/ 5(水) 05時10分位[中庭]

画家 レン

……いっそ自分が消えたら?
それの勝利になるのかもしれない。
それでも。いっそ。

……、ああ。
でも、消える事も難しいんです。
そう私にはわかっている。
どうしたら、いいんでしょうね。

[再び鍔を下げ直し、ふ、と、溜息には届かない微かで短い吐息を零した]

消せたなら。
何も問題はないんですがね。

[かさり。
 一枚風に吹かれて落ちた緑の葉を*眺め*]

(90) 2012/12/ 5(水) 05時10分位[中庭]

画家 レンが接続メモを更新しました。(12/05 05時10分位)

画家 レン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 5(水) 05時10分位

プロデューサー ヂグが村を出て行きました。

おさげ髪 チカノ


 寒いねえ。

[風が少し強い。
千夏乃はオーバーの襟をぴったり合わせて、小さな体をさらに小さくしながら、歩いた。]

 "寒いね"と話しかければ"寒いね"と
 答えるひとのいる温かさ

[教科書に載っていた歌を思い出す。ぎゅっと抱きしめた羊は柔らかな圧力を返す、が、何も答えてはくれなかった。

もっと小さな頃なら空想で補えていたのに、大人になるとはこういうことなのだろうか、と、小さな哲学者は思う。]

(91) 2012/12/ 5(水) 12時40分位[→中庭へ]

おさげ髪 チカノが接続メモを更新しました。(12/05 12時40分位)

おさげ髪 チカノ


 こんにちは。

[手を振る白衣の医師の姿が目に入って、千夏乃は歩み寄りぺこりと頭を下げた。ここで何度か会ったことのある、確か内科だったか、外科だったかの医師だ。

千夏乃が普段検査や診察で訪れるのはもっと長くて難しい名前の部署だったから、彼を病棟で見かけたことは、なかったが。]

(92) 2012/12/ 5(水) 13時00分位[中庭]

おさげ髪 チカノ

 …こんにち、は?

[帽子にマフラーにサングラス、といういでたちの男の人には、少したじろぎながら。]

 お散歩ですか?
 ――結城先生。

[ちらりと名札を確認して、その名を呼ぶ。

交わされたのは、きっと他愛もない言葉。彼らと別れた後も、千夏乃は暫くの間中庭を散策するだろう。そして、再びこっそり病室に戻る頃には、目を三角にした師長が待ち受けているのだ。

これがいまの彼女の、*日常*。]

(93) 2012/12/ 5(水) 13時20分位[中庭]

おさげ髪 チカノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 5(水) 13時20分位

学生 ナオ

ラウンジ

 おばあちゃんは可愛いよ?
 私もおばあちゃんみたいに、なれたら……

[止まっていた手で、最後にもう一度人形の髪を撫で、腕をひいた]

 クレープ、食べるの大変だけど好きだよ
 甘くて、ふわふわで……幸せの味がするよね
 お薦めのお店あるから、案内するね

[約束だよ、と少女は笑う。
ぼたんの笑い声に重なるように、目を細めて歯を見せた]

(94) 2012/12/ 5(水) 14時20分位[ラウンジ]

学生 タカハル


…歌、だな。

[階下の方から、歌が聞こえる。
今日もか、なんとも思うのだけれど、
その声は澄んでいて。]

俺は、ここで…か。

[記憶を思い返してみても、思い出すのは学校よりも病院の記憶。
なんせ1年を連続して学校に行けた試しがない。

小児科の人にはお世話になった。
今もこうやって、お世話になっているし
。]

まあいいや…どっか行くか。

[特に当てもないけど、と呟きつつベットから起き上がる。]

(95) 2012/12/ 5(水) 14時20分位[303号室]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (1)

警備員 ノギ
4回 残11896pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
学生 ナオ(4d)
56回 残10361pt
人形師 ボタン(5d)
34回 残10947pt
内科医 ユウキ(6d)
37回 残10721pt

処刑者 (4)

画家 レン(3d)
9回 残11758pt
学生 タカハル(4d)
5回 残11842pt
学生 コハル(5d)
2回 残11954pt
おさげ髪 チカノ(6d)
19回 残11493pt

突然死者 (1)

社長 ヘイケ(3d)
1回 残11972pt

参観者 (1)

歌い手 オトハ(1d)
18回 残11589pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b