人狼物語 執事国


99 白鳥の歌

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学生 ナオ

 『黒枝様、黒枝奈緒様―………』

[呼び出しのアナウンスが、二人の笑い声に被さった]

 ……忘れてた、そろそろ検査だった
 おばあちゃん、また明日ね!

[ばいばい、と手を振り背を向ける。風に巻かれた葉っぱが一枚、少女の髪に*舞い降りた*]

(96) 2012/12/ 5(水) 14時30分位[ラウンジ]

学生 ナオ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 5(水) 14時30分位

学生 ナオが接続メモを更新しました。(12/05 14時40分位)

学生 タカハル

3階・廊下

[部屋を出て、特に意図もなくただ歩く。

部屋の外出は一応許可されていたので、それが…の日課になっていた。]

とは言ってもなぁ…話す相手が居るわけでもないんだし。

[そう呟いてから、窓の方を向いた長椅子に腰掛けて。
部屋から持って来た本を読み始める。

小説も好きなのだけど、もう読みきってしまったし。

日本のこれからの発電として有力なのは地熱発電でしょう。現在推定されている資源量は2054万キロワットとなっており、世界3位となっています…
]

…こんなこと知っていてもな。

[今までなら読み続けていたのだろうけど。今の…にとってはもう、どうでもいいことだった。
直ぐに本を閉じ、空を窓から仰ぎ見る。**]

(97) 2012/12/ 5(水) 14時40分位[303号室]

学生 タカハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 5(水) 14時40分位

おさげ髪 チカノ、ここまで読んだ。[栞]


【観】 歌い手 オトハ

3階・廊下

[まるで踊るようなふわふわとした足取りで、廊下を歩く。
途中、すれ違った人には軽い挨拶を交わした。
自分の耳の事を知っている人は手を振るだけで返してくれたり、分かりやすいよう大きく口を開けて短く返事を返してくれたり、そんなちょっとした事が何と無く楽しい。
もちろん返事を返してくれない人も居るけど、だからといって挨拶を止める理由にはならない。
そんな時、椅子に座る少年の姿を見かけ、それまでと同じように声をかけた。]

こんにちは。
今から本を読む所かな?

[視線は閉じられた本へ、そして少年の視線を追いかけるように窓へと移動する。
レンズ越しに、自分の歩いてきた道が遠くに見えた。]

(98) 2012/12/ 5(水) 17時00分位[病棟2階以上のどこか]

歌い手 オトハが接続メモを更新しました。(12/05 17時00分位)

内科医 ユウキ

 それが、柏木さんの『才能』なんでしょうね。
 ……羨ましいなあ。

[才能があるから、極彩色に彩られた世界に見える。それはとても特別で、幸福なことに思えた。
尤も、今の柏木が幸福かと言えば……、否、であろう。故にそれは言葉には出さず、此方を見遣るかの様子へ微笑みを送り]

 柏木さんの絵、今度見せてください。
 僕、芸術センスは無いんですけど……、

[笑み混じりに告げた言葉は、「消える」という単語の前では覇気を失う。圧を込めて車椅子のハンドルを、握った。]

 消えたくは、ない、……なあ。
 結局、ずっと戦っていくしか、選択肢は無いんでしょうね。

[ひらり、地へと舞い落ちた緑の葉を視界の端へと捉える。
風が強くなってきたか。空のご機嫌を伺うよう、緩く空を仰いで]

(99) 2012/12/ 5(水) 18時10分位[中庭]

内科医 ユウキ

[ぬいぐるみを片手に中庭へ訪れた少女の丁寧な挨拶へ、会釈を送る。
最近、何度か見かけた事のある入院患者だ。
ひとりで外へ出歩く事を許可されているとは思えなかったけれど、叱るのは自分の仕事では無い。代わりに、ここに居る間は目を離さずにおこうと判断し]

 そうだよ、いい天気だからね。
 歌い手さんが居たらもっと良かったけれど。

[天気の良い日には、中庭で歌手の女性が歌を歌っている。生憎、今日はすれちがいになってしまったけれど、残念そうに呟く。
少女が病室に戻ると言えば、「気をつけて」とお決まりの文句と笑顔でその小さな背を*見送った*]

(100) 2012/12/ 5(水) 18時10分位[中庭]

内科医 ユウキが接続メモを更新しました。(12/05 18時10分位)
学生 コハルが接続メモを更新しました。(12/05 21時10分位)

人形師 ボタン

>>96>>94
[被さり、遮るように放送は流れた。]


 ……おや。検査があったの。
じゃあ   いかないとだねえ

[緩く手を振り返し]

(101) 2012/12/ 5(水) 21時20分位[ラウンジ]

人形師 ボタン



 おすすめの店、

   約束だよう。
[さして大きくもない、末尾の震えた音で奈緒の背を見送る。
 小さく振る手は、背を向けられた後もしばらく続き]

(102) 2012/12/ 5(水) 21時20分位[ラウンジ]

人形師 ボタン



奈緒ちゃんがおばあちゃんになるのは、

……、……。
[さよならと降った手で、人形の髪に触れた]


 そうさねェ、
  かなり、先の話さ**

(103) 2012/12/ 5(水) 21時30分位[ラウンジ]

人形師 ボタン、どっこいしょ、と席を立ち上がりかけ、布が数枚落ちた**

2012/12/ 5(水) 21時30分位

歌い手 オトハは、ダイイングメッセージを記入しました。
『この歌が誰かに、届きますように。』
画家 レンが接続メモを更新しました。(12/05 23時30分位)

おさげ髪 チカノ

3階・談話室

 …おこられちゃったね。

[給湯器からマグカップに湯を注いで、冷ましながら窓際の椅子に掛けた。

一人で過ごす時間が増えてから、元々少なくはなかった千夏乃の独り言はますます増えていた。そんな様子を見て、お父さんの若いころにそっくりだ、と、母は笑った。]

 あーあ。

[窓枠にかたんと頭をもたれさせて、溜息をつく。]

 おかーさんと、おとーさんと、ハルちゃんに。
 会いたい、なあ。

(104) 2012/12/ 5(水) 23時50分位[3階・談話室]

画家 レン

才能。……

[羨ましい、との言葉と共に発せられた単語には、ぽつりとそれを復唱し、言葉を継ぎはせず]

ええ。良かったら、いつでも。
部屋には沢山ありますから。
見に来て下さったら、嬉しいです。

[絵を見せて欲しいと言われれば、笑む様子はなくも、快諾する気配で頷き]

戦わなければ。
そうですね。消えないのなら。
消せも消えられもしないのなら……
どうしようもありません。

[ぎし、と、背凭れに体重を押しかける。
 少女の惑いは認めど、さして言葉を重ねる事はなく。彼女と結城が話し出せば、その会話を傍らで聞いていて。去る少女を、やはり会釈と共に見送った]

(105) 2012/12/ 6(木) 00時00分位[中庭]

社長 ヘイケ

( ああ、もうこんな時間なんだね…)

[いつの間に寝ていたのであろうか、一二三は窓の隙間から流れ込む寒気に目を覚ます。
先の歌声が心地良かったのだろう。またカーテン越しの陽の光もまた眠気を誘ったのだった。]

(ふふ…こうしてうたた寝をするだなんて、随分と久し振りだねぇ…)

[一二三の経営する会社は、所謂中堅どころ…といったものだった。従業員は全部で13名。全員が長く一二三の下で働いている。結婚していない彼女にとって、従業員は家族であり子供であった。]

(…皆、どうしているかねぇ…)

(106) 2012/12/ 6(木) 00時10分位[423号室]

人形師 ボタンが接続メモを更新しました。(12/06 00時20分位)

【独】 おさげ髪 チカノ

/*
なっちゃん!


て、呼びたい

(-24) 2012/12/ 6(木) 00時30分位

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4回 残11896pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
学生 ナオ(4d)
56回 残10361pt
人形師 ボタン(5d)
34回 残10947pt
内科医 ユウキ(6d)
37回 残10721pt

処刑者 (4)

画家 レン(3d)
9回 残11758pt
学生 タカハル(4d)
5回 残11842pt
学生 コハル(5d)
2回 残11954pt
おさげ髪 チカノ(6d)
19回 残11493pt

突然死者 (1)

社長 ヘイケ(3d)
1回 残11972pt

参観者 (1)

歌い手 オトハ(1d)
18回 残11589pt

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